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ご近所話 アーカイブ

2008年05月30日

信濃屋の秘密

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半径100m程の超ローカルネタです。
またまた、夕食に言った世田谷BALで、ご近所ご用達スーパー「信濃屋」の秘密を聞きました。
信濃屋は、世田谷を中心に勢力拡大中のスーパー。
普通のスーパーよりは、価格はやや高目ながら、品数豊富で品質も良いということで信頼を得てます。
オフィスの近所の信濃屋の向かいには、「若松屋」という雑貨屋さんがあります。
最近は、100円ショップやコンビニでも、日用品を置いていたりするので、町の雑貨屋さんは見かけなくなっていますが、
この雑貨屋は、とにかく品数が豊富で、私もとても重宝しています。
で、この若松屋、なんと、「信濃屋だった」んです。
実は、信濃屋は、かつて店舗の半分で雑貨を取り扱っていたんだとか。
ある時期、雑貨を切り離して、食品のみを取り扱うスーパーになったそうです。
それほど繁盛しているとは言えない若松屋の無愛想なオヤジが、のんびり営業出来ているのは、そういう事情だったのかも。
ちなみに、信濃屋の社長は、この通の商店街(ってほどお店ないけど)の会長なんだとか。
なんて話を、客であるご近所のお姉さんから聞きました。
こういったご近所の秘密を聞けるのは、楽しいです。

2008年07月03日

私の鉄棒が・・・

いつものように、近所の緑道で夕方のウォーキングをしていたら、
途中の児童公園で人だかりが。
どうやらドラマの撮影のよう。
この緑道の近所では、時々ドラマの撮影があります。
その人だかりの中心にいたのは、阿部寛。
で、横に深津絵里。
阿部が鉄棒にもたれかかりながら会話するシーンみたい。
うっ、その鉄棒は、いつも私が斜め懸垂しているのに・・・出来ない。
なんてドラマかは知りませんが、
阿部寛と深津絵里が、鉄棒にもたれかかりながら会話するシーンが出てきたら、
それは、私がいつも「斜め懸垂」をしている鉄棒ってことを思い出してください。

2008年09月01日

豪雨の後始末

すぐ近所の浸水がニュースになっていたほどでしたが、
まぁ、自宅近辺は大丈夫そうかなと思っていたら、
朝の散歩コースの溜池の歩道がこの有り様。
左側に水路があって、普段はちょろちょろと流れてるだけなんですが、
豪雨の時は、相当な量の水が流れたんでしょう。
さて、問題は、この被害の具合ではありません。
これが果してどのように改修されるかということ。
まさか、元通りのアスファルトにするなんてことはないでしょう。
手すりが残っていると言う事は、水の抵抗を減らせば、大丈夫みたい。
でも、隙間だらけの橋にすることも出来ないし。
安芸の宮島型の、浮き板の構造か?
どんなアイデアを見せてくれるか。

で、溜池を一周していると、湖面に突き出した肢体発見!
すわっ、犬神家か!

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2008年09月23日

Go 近所湯「いこいの湯」

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どうも「腰の具合が芳しくない週間」のようで。
以前より気になっていた、ご近所温泉「いこいの湯多摩店」に行ってきました。
温泉評価の「温泉みしゅらん」の評価では、4つ星。
なかなかオススメの温泉とか。
見かけは、流行のスーパー銭湯なので、イマイチ乗り気ではなかったですが、
腰の痛みに耐えられず、営業時間をまって伺いました。
かなりの収容量の駐車場は、この温泉のキャパを示しています。
でも、中は、以外に普通。
特別に、仕掛けがあるわけじゃないし、
ことさら、商品など販売ブースがあるわけでもないです。
施設のキャパからすれば、従業員は最低限の人数のよう。
フロントで、バーコードがついたリストベルトをもらいます。
これで、入店時間を管理します。
さらに、自販機には、このバーコードを読み取るセンサーがついているので、
このバーコードをスキャンさせると、最後に集計されます。
店内や浴室は、清掃が行き届いて清潔感があります。
いい意味で、非常に合理的に運営されている印象です。

肝心のお湯は、「米ぬかオリーブオイル湯」、「マッサージ泡風呂」から、露天風呂まで、
色んな種類のお湯が味わえます。
内湯は、消毒の循環ですが、露天は源泉かけ流しです。
泉質は、東京の温泉よく見られる茶褐色の色をして、
やや土っぽい臭いもあって、「効きそうな」印象です。
お気に入りは、「スーパージェット湯」。
体が持って行かれるくらいのジェット水流マッサージ湯です。
これが、最高に具合がいい!
この水流を背中や腰に当てると、とーーーても気持いい。
余分なお肉がブルンブルンしてるのがわかります。
露天も開放的だし、なかなかいい塩梅です。
スーパージェットが効いたのが、腰の痛みは少し減ったみたい。
見直したぞ、いこいの湯!
ちなみに、料金は、平日700円、土日900円とリーズナブル。
週末は混んでいるみたいだけど、温泉好きにもお薦め出来る温泉です。

この、巨大温泉・銭湯施設は、関東近辺に5店舗あります。
うわさでは、どこも盛況のようで。
開発は、東電不動産
東京電力関係の不動産開発会社だとか。
近所には、高層マンションの開発も進んでいますが、
つまり、「そういう」事なんでしょうね。

2008年12月01日

ご近所紅葉散歩

近所の紅葉もそろそろピークを過ぎています。
紅葉は、まだこれから紅葉のものもあるけれど、
すでに、もうギリギリなのもあります。
そんなわけで、久しぶりに撮りました。

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2008年12月17日

油断大敵!

相変わらず、週一ペースでご近所ワインバーの世田谷BAL通い。
話題は、やはりここの所の「みぞうゆう」の不況の話。
でも、ここはあまり影響は少ないみたい。
もともと立ち飲みの庶民派だしね。
まぁ、控える人は居るかも知れないけど、
高いお店で飲んでいた人が流れてくるだろうから、
変動が少ないんでしょう。
ここは、一人でふらりと入れるワインバーってことで、女性客も珍しくありません。
土地柄かお洒落な女性が多い事は、オジサン的には実に嬉しい環境です。(^_^)
それに、少し前から、きれいなアルバイトの女性スタッフも入りました。
足が向くのは、彼女がはいっている日です。
まぁ、当然ですね。(笑)
そんなわけで、おしゃべりは弾むし、ワインも進みます。
いい気分で帰った翌朝、どうもオフィスの風景が変!

自転車が・・・ない!

ドロボウ?
なわけなくて、お店の前に止めたまま忘れてきたのでした。
しかも鍵もつけずに。
慌てて行くと、何事もない状態でありました。
ったく、調子こいてちゃイカンすね。(汗)

あ、グローブも忘れてる・・・。

2009年01月12日

ご近所撮影風景

たった今、
オフィスの道を挟んだ前の花屋さんで、ドラマ(?)の撮影をしてます。
何もこんな狭い路地でやらなくてもって思うんだけど、
近くの民家でたびたび撮影をやっているところを見ると、
その家が、ディレクターのような制作関係者が住んでいて、
近場でロケハンしてるんでしょう。
しかし、こういう撮影風景見るたびに思うのは、
「もっとキチンとアピールすればいいのに」ってこと。
人の誘導はルーズだし、なによりはた目には、なんだか胡散臭くて・・・。
こういうドラマの、いついつのシーンを撮ってますみたいなアピールをすれば、
地域やドラマ自体の宣伝にもなると思うんだけど・・・。
ダメ?

2009年01月21日

男の気持

ちょいとお天気も悪くて、雨なんか降ってきたので、
お客さんも少なかろうと、いつもの世田谷BALに行ったところ、
とんだ勘違いで、結構な賑わい。
でもね、賑わってる時の共通項の一つは、決っています。
それは、

かわいい女の子がいること。(笑)

この日は、ここに仕入れているワインのバイヤーの女性スタッフが来ていたみたい。
このバイヤー、美人スタッフを揃えることで業界では有名らしい。
まぁ、当然のことながら、お店も商売なんで、「美人」ってだけでは、続かないわけで、
とはいいつつも、「キッカケ」として、「アリ」でしょうね。
例によって、お客さん同士で、わいわいと盛り上がっていたわけですが、
その途中で、彼女が既婚者であることが、わかりました。
すぐに、場のテンションが下がった事を感じた私が、
「全然自分とは関係ない女優とかの結婚でも、意味なくテンション下がりますよね」
って振ったところ、大いに賛同を得ました。(笑)
これは、なんなんでしょうね。
雄としての本能?
もう、わかりやすいです。
リーマンショックの前と後みたいなくらい。(笑)
景気もこんなもんじゃないっすかね。
「ひょっとしたら?」って思い続けると、
もう一本ワインが空くってもんです。:-)

2009年02月06日

Girl's BAR ?

昨日は、またまたご近所ワインバーの世田谷BALへ。
女性客が多いBALですが、
この日は、女性客の方が多いくらい。
一時、私以外すべて女性という状況。
こうなると、オジサンが、女性専用列車に、間違えて乗り合わせた雰囲気。(^_^;)
若干、ばつが悪いって言うか、
いや、ウソです、嬉しいです。(笑)
やっぱり、「ワイン」で「立ち飲み」ってーのが、サクッと一人でも入りやすい要因なんでしょうね。
女性スタッフがいたり、すでに女性のお客さんがいる、ってーのもポイントでしょう。
オジサンばかりってーのも楽しいんだけどね。
男ばかりだからこそ出来る話で盛り上がれるので。(笑)

2009年02月12日

キャンタマ姉妹現る!

千葉から戻った夜、ドライブ中に飲めなかった腹いせに、世田谷BALに行きました。
日本ーオーストラリア戦などをやってる途中だったので、
流石にお客さんも少ないのでは?との予測は、はずれました。
私は、サッカーが嫌いなわけではないですけど、
なかなか点は入らないし、
ハラハラしながら観るのは苦手なので、避けたんですが、
サッカーにさほど興味がない人も、予想よりずっと多いことがわかりました。
例によって、何度か顔を会わせた人と隣り合わせたので、おしゃべり。
若いご夫婦と奥様のお姉さんって言う構成なんですが、
姉妹で、浅草のホルモンやで豚の「きゃん玉刺し」を食べてこられたのだとか。
これが、事の外美味しかったそうで、もう「キャンタマ、キャンタマ」て賑やか。(笑)
食通の方ならご存知でしょうけど、つまり、豚の○○玉の刺し身だそうで。
私は、センマイ刺しなどは全然平気ですが、レバー系が苦手だったり、
正直、好んで生肉を食べるようなガッツはありません。
しかも、豚の○○玉ですから。
多分多くの男性と同じく、複雑な心境になりますし、
はっきり言って、腰が引け気味です。(汗)
仮にね、ガールフレンドとそのお店に行くとするでしょ。
で、彼女が喜々として「きゃん玉刺し」を食べるとするじゃないですか。
その日の夜中ね、ものすごく怖い夢を見そうな気がするんですよ。
もし、横に彼女が寝ていたりすると、一晩中眠れなかったり・・・。
ほーら、考えると、怖いでしょ。(^_^;)

なんでも、キャンタマ姉妹(私が命名しました)の姉が、ある本で見つけたそうです。
で、その本を見せてもらったんですが、これが面白い!
『 悶々ホルモン』(佐藤和歌子 )
って本ですが、語り口は、女版、なぎら健壱か、泉麻人かみたいな感じ。
この本を片手に、軽妙に語られたお店に行くのは楽しそうです。
そういうわけで、お昼に下北の本屋さんに行きました。

本棚に見当たらなかったので、店員の女性に聞きました。

「すみませせん、『もんもんほるもん』って本ありますか?」

ちょっと抵抗がある名前ですが、努めて冷静に喋りました。
しばらくパソコン調べた後、わからなかったらしく、その店員が言いました。

「もういちど、わかりやすく言ってもらえますか?」

私は、最初よりも少し語気を強めて言いました。

「もんもんほるもん」です。

軽い、辱めですね。(汗)
残念ながら在庫がないそうで、取り寄せだとか。
今度、ヴィレッジバンガードに探しに行きます。

【喜美松】彼女達が行った浅草のホルモン屋は多分ここではないかと。

2009年02月13日

13日の金曜日のラッキー

明日は、午前中が雨ってことで、
どうしても今日帰らないといけない理由もないってことで、
性懲りもなく、世田谷BALに向かいました。
お客さんの入りは、程いい加減。
まぁ、なんたって、今日は、「13日の金曜日」ですから。(笑)
なんでも、この日は、道路のつなぎ目を踏んではいけない、っていう謂れがあるとか。
たぶん、フツーに、つなぎ目などの凸凹で転んでケガした人がいたんでしょう。
逆に、気をつけるがあまりに、交通事故にあって、より噂になったとかね。(笑)

暫くまた〜り飲んでると、例によって、いつものように、常連さんがやってきます。
そんな常連さんの一人から、頂きましたー!
「ち・よ・こ・れ・い・と」
今年は、義理すらない予定だったゆえ、
正直ありがたい。
13日の金曜日、どんと来いですね。(^.^)v

2009年02月15日

ご近所探訪ー町田ー

洗車なんぞをしたものだから、
時間が中途半端になってしまったので、
トリでご近所探訪に出かけました。

自宅から出て、すぐに消防車のけたたましいサイレンの音が。
なにやら、すぐ近くみたいで、黒い煙が見えます。
どうやら、相当な勢いで燃えてるみたいで、鼻を突く臭いとともに、灰も降ってきます。
場所は、この辺りですが、交通を遮断して消火活動をしていました。

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2009年02月18日

鳥の巣?

自宅近所の某所です。
「ツリーハウス」ならぬ、「ツリー倉庫」です。
建築資材でしょうか、真ん中の木をベースに組んだ枠に資材が並べられています。
いきなりばったり倒れることもなさそうだけど、
結構な負荷がかかっているはず。
木を切りたくなかったから?
なんとなく、巨大な「鳥の巣」のようにも見えます。
隣の住人ではないので、言えることだけど、
「アート」やら、
「実験建築」って言えなくもないかも。
ともかく、
インスピレーションが湧く物件です。

それにしても、「巣」ってー字は、ものすごくわかりやすいです。

2009年02月22日

イエローズ・デイ?

2号の洗車に行くつもりだったのに、
天気が良かったので、
どうせならひとっ走りしてから、ってことで、
いつもの湖に向かいました。
今日は、厚木側から。
例によって、マッタリ走る軽トラの後をついて湖着。
お天気がいい週末は、お巡りさんも稼ぎ時ってことで、注意しました。
nuviの「取り締まりポイント」もしっかり反応して警報を発します。
そんなわけで、+10km/hくらいに減速。
ポイントに来ると、「光電管方式」のようでした。
この方式は、連なった車両もすべて認識するそうです。
橋を渡りきると、「サイン会場」です。
私は、大丈夫だと思ったものの、停める「仕度」を始めてやがります。
「え、10km/hでもアウトっすか〜」
と思ったら、「客」は私の後ろを走っていたレガシーだったみたい。
内心「ほっ」としつつも、同情します。
だって、それまでは、レガシーよりも私の方がずっとやんちゃに走っていたから。
もっとスピードを落とせば良かったなぁ。
走り屋さんは、みんな知っていいるので、引っ掛かりません。
大体、捕まっているのは、たまたま遊びに来た「善良な」ドライバーばかり。
可哀想です。

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2009年03月15日

お気に入り新ジャガ料理

ここの所の世田谷BALでのお気に入りメニューが、「新ジャガの〜」(名前は忘却!)。
要は、新ジャガのソテーみたいな料理。
気に入って、ここの所良く食べてるんですが、ちょいと自分で作ってみました。
作り方は、マスターに聞いたんだけど、お酒入ってるんで、イマイチ曖昧です。
材料は、以下の通り。

・新ジャガ
・ベーコン
・ニンニク
・アンチョビ
・オリーブオイル

1.まずは、新ジャガを塩ゆでします。
 もちろん皮付き、丸ごと。
 
2.ジャガ芋が十分に柔らかくなったら一口サイズに切って、オリーブオイルを引いたフライパンで炒めます。
 小さなジャガ芋なら2つに、少し大きめなら3つにといったぐあい。
 切り口はともかく、皮のン部分を炒めるのは、面倒ですね。

【ポイント】
中は柔らかく、外はカリッとってーのが大事なので、しっかりと塩ゆでして、外はじっくりと炒めます。
なので、しばらくじっくりと焦げ目をつける感じですね。
この中の柔らかさと外の香ばしさがあるほどいいみたいです。

3.適当な頃合いをみて、8ミリ角ほどにカットしたベーコンや刻んだニンニク、アンチョビ、塩を入れます。

【ポイント】
ベーコン、ニンニク、アンチョビは、味付けですかね。
どれも焦げない程度に、ジャガ芋に味が染みるように。
ベーコンは、薄いと焦げて硬くなるので、やはり四角くカットしたものが良いです。
アンチョビは、チャーハンの最後に入れる醤油みたいな感じですね。
最後に、少しだけ風味付けとして入れるのがいいみたいです。

【出来上がり】
私は、欲張ってローズマリーを加えましたが、
ちょっと五月蝿かったかも。
アンチョビとニンニクの香りとケンカをしたみたいです。
味は、BALで食べたのと近かったです。
でも、ジャガ芋は、少々水っぽくて、イマイチ滑らかじゃない。
これは、どーしたらいいんだろ。
塩を多めにすれば、浸透圧で水分が抜けるかな?
ベーコンは焦げすぎ。
入れるのが早すぎた?
お店には出せませんね。(笑)

まぁ、でも、ベーコンとニンニクとアンチョビの複雑な風味+新ジャガの味は、ワイン合います。

ちなみに、
アンチョビは、生のカタクチイワシを塩漬けしたもので、
オイルサーディンは、加熱処理したものをオイルづけしています。
アンチョビは、調味料で、オイルサーディンは、食材なんですね。

2009年03月31日

出会いと別れの季節

ご近所ワインバーの世田谷BALにも、出会いと別れの季節が訪れました。
アルバイトの女子スタッフの入れ替わりです。
ここにもコメントをくれた前女子スタッフは、
オジサンの私も優しくしてくれるいい子でしたから、
とーーーっても残念。
デートの一つのしてもらえなかったのは、
かなーーーり心残り。(^_^;)
まぁ、仕方ないっすね。
世の中、川の流れの様にです。
で、今日は、入れ替わりで入る新しい女子スタッフが来ました。
20代前半とか。
(半分だな。(笑))
若いって、いいっすね。
エネルギー吸って元気になれそう。(^_^;)
・・・
なんか、すっかり文章が、オ・ジ・サ・ン
まぁ、実際オジサンだしね。(開き直り)
まぁ、ぶっちゃけ楽しみです。
嫌われない程度に絡んでいきますかね。
あ、このお店は、そんなお店じゃないって?
その通りです、ハイ。
ここだけの話って事で。(笑)

2009年04月10日

不毛の地で一周年

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お馴染世田谷BALが、この4月で1周年を迎えました。
昨年の5月に発見以来、
グルメ不毛の地の代田で、果してやっていけるのか心配でしたが、
杞憂、つか、余計なお世話でした。(笑)
この不況にもかかわらず、お店は大繁盛。
『常連さん」とか「飲み仲間」のようなの関係が苦手な私ですが、
こちらのお店では、おかげさまで多くのご近所さんとも顔見知りになることが出来ました。
今週号の週刊文春で取り上げられたそうですが、
そのキャッチが「ご近所の“集会所”」>(笑)
まさに、界隈のご近所の寄り合いの場になってます。
小さなお店が、さらに小さく見える程の祝いの花は、ご近所のセレブ奥様からのもの。
中にも、お友達やお客さんからの花があります。

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2009年04月28日

ボヤ?

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先日、早朝3時ごろ、近所のガソリンスタンドで、小さな爆発がありました。
某世田谷BALのマスターが片づけ仕事をしている時に、大きな音がして、
慌てて隣のスタンドに行くと、ガレージが燃えて、シャッターが道路まで転がっていたとか。
で、今日はついほど、消防車のサイレンの音がすると思ったら、うちのマンションの前に停まりました。

「えっ、うち?」

まぁ、たしかに、家計は火の車・・・、
なんてボケかましている状況ではないので、
すぐに、外に出て確認しました。
路地に入った消防隊員がわらわらと戻ってきます。
どうやら、「ボヤ」との通報は、「焚き火」を勘違いしたものだったとか。
たしかに、ビニールが焦げる臭いがしてるので、ご近所の人が勘違いしたんでしょう。
最近は、住宅地の中で焚き火をすると危ないですね。
庭で焼き芋焼いたり、バーベキューがしたければ、
田舎生活をするしかないようです。

2009年05月01日

久々の野生

先日、家に帰って、団地の敷地内を歩いていると、
手前の石垣から黒っぽい小さな動物が駆け降り、
目の前を横切りました。

「ネコ?」

って思ったものの、その動物は、金属サクに駆け登り、
サクの上を小走りに駆け抜けていきました。

「たぬき?」

たぶん。そうですよ。
いや、きっとそうです。
身のこなしがネコじゃありません
完全に「野生」でしたね。
ひょっとしたら、フェレットかも知れないけど、
たぶん、たぬきですね。
かつて、この界隈は雑木林であったわけで、
映画『平成狸合戦ぽんぽこ』の舞台にもなった多摩丘陵の端にあるこの地は、
たぬきの生息地としても有名でした。
10年以上前の引っ越した当初、
ヘッドライトに照らされて目が光っているたぬきの親子をに何度か遭遇したことがあります。
ここのところ見かけなくなっていましたが、久しぶりです。
でも、滅多に見かけない『野生」に接すると、ちょっと感動しますね。
人間なんてとっくの昔に忘れてしまいましたし、(まぁ時々野生になりますけど、(笑))
犬、ネコなどのペットなんてゆる〜いですからね。
野生の獣の体のキレってーのは、やっぱちがいますよ。
いいもん見せてもらった感じでした。
身の回りの野生の存在は嬉しいですが、
彼らの住処に、我々が分け入ったわけで、
なんとかうまく生き抜いてほしいです。

2009年05月02日

危険な「カルディー」

久しぶりにカルディーに行ってしまいました。
「しまいまいた」ってーのは、普段は避けてるから。
このお店は、危険です。
店頭では、かなり美味しいコーヒーの試飲などで、店の前を通る善良な市民を店内に誘います。
床から天井まで、普段は見かけない食材に彩られた店内は、まさに魅惑の世界。
どんな強靭な精神力の持ち主でも、このお店の中に入って、何も買わずに出ることは不可能でしょう。
少なくとも私はそうです。
同じ匂いのするお店では、先のヴィレッジバンガードもそうなんだけど、
雑貨は、「面白いけど、これは使わないかな?ゴミになっちゃうし』
って思いとどまり事が出来ますが、食材は、そうはいきません。
もう、あれも、こもれ、欲しくなっちゃう。
また、他じゃ手に入りにくい、タイ料理の食材なんかも揃ってるんだよねぇ。
気がついたら、カゴが一杯になっていて・・・。
で、稀に、1年ほど立って、とっくに賞味期限が切れた韓国の食材なんかが、
台所の棚の奥から「発掘」されたりするわけです。
カルディーは大好きなんだけど、
こんなわけで、あえて、立ち入らぬよう心がけている次第です。(^_^;)

2009年07月04日

近くて遠い街、下北沢

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トリが動かないってことで、
久しぶりに、電車で自宅に帰ることにしました。
前に電車で帰ったのがいつだったか、思い出せないくらいに久しぶり。
で、下北で軽く一杯。
下北再開発が進むと、立ち飲み居酒屋もなくなるかもしれないので、
行くなら、今のうちです。
下北の多くの飲食店は、若者で溢れてますけど、オサーンな私には敷居が高いですが、
立ち飲み居酒屋は、オサーンの味方です。(笑)
道路に面したカウンターで焼き鳥と煮込みを頂きました。
西荻辺りの立ち飲みと違うのは、焼いてるお兄さんが若くて、
耳ピアスと、手の袖口からは、派手なタトゥーが見えるところだけど、
焼き加減はなかなかいいですし、煮込みも美味。
唯一の残念は、横から漂うタバコの煙。
下北って、東京の中では、渋谷と並んで喫煙率が高いエリアのようで、
歩きタバコはフツーだし、どのお店も煙ってます。
そんなわけで、「喫煙所」で飲食をしたくない私は、
完全禁煙の世田谷 BALに通い詰める事になります。

2009年07月14日

夕涼み街道、南多摩尾根幹線

週末、近場の温泉「いこいの湯」に通うルートがこのやや無味乾燥な名称の「南多摩尾根幹線」です。
とりわけ風光明媚と言うわけではないけれど、
思ったほど開発が進まない丘陵地の道路ゆえ、
夕方、温泉を目指して走る時間は、
道の両脇に残った緑越しに、きれいな日没を望めます。
帰りは、交通量も多くてややウンザリながら、
カーステで、お気に入りのボサノバをBGMにして、
髪を乾かしつつ、ゆったりと流すのは、まことに気分が良いです。
山でクネクネを攻めるのもいいですが、
こうやって、ゆったりとオープン走行を味わうのが、
実は、結構好きだったりします。(ホントウ)

2009年09月27日

団地生活

引っ越しもいよいよ間近。
木曜日の搬出、日曜日の退去を控え、
団地のご近所様に挨拶を終えました。
思えば、この団地の5階の部屋を、知り合いに借りたのが97年の秋だったか。
つーことは、12年?
ながっ!
若い頃は、「団地なんて煩わしそうでヤだなぁ」なって思っていたのに。
こんなに永く住むとは。(笑)
まぁ、それだけ住み心地が良かったわけで。
近くには、田舎者が安らげる自然がいっぱいだし、
敷地にも緑がいっぱい。
静かすぎるくらい静かだし、
クルマがある限り便利だし、
駐車場の確保がラクなので、クルマ持ちにはありがたい。
でも何より、住んでいる人が良かった。
昼間滅多にいない、得体のしれない男一人所帯にもかかわらず、
同じ階段の人には、ずいぶんと親切にしていただきました。
団地は、マンションなどと違って、言わば「町内会」のような雰囲気があります。
草むしりや階段の掃除などの共同作業や、お祭りなどのイベントもあります。
出来るだけ「得体がしれない」と思われくなかったので、
割とマメに参加したのが良かったのかも。
おばちゃん達との会話も嫌いじゃないしね。
先ほど、階下のおばさまから、送別会の誘いを頂きました。
それほど親しいご近所付き合いがあったわけでもないし、
数年前には、漏水でトンでも無い迷惑を掛けたのに。
まったく予想外で、ちょいと戸惑い。(汗)
でも折角のご好意なので、お受けしました。
そのぶん明日は、荷造りを急がねば。
そんなわけで、今の感想は、

「団地生活はなかなかイイ!」

です。

2009年10月18日

神戸ご近所探索

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片づいていないのは相変わらずですが、
気持的には、落ち着いてきたので、
朝のウォーキングを兼ねたご近所探索をしています。
なんどか報告しましたが、神戸は多くが斜面です。
斜度は、坂の上になるほどきつくなって、20度以上と思える坂道もあります。
これくらいになると、初めていく時は、ちょっと尻込みします。
感覚的には、ジェットコースターの登りを思い出します。
こうなると、歩きでもかなりのストレスです。
なので、ウォーキングは水平移動が中心になります。

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2009年10月20日

大安亭市場

再び、大安亭市場に行きました。
「大安亭」は、「大安売り」から来ているのかと思っていたら、
由来は、そういう名前の「芝居小屋」から来ているそうです。
くわしくは、「大安亭ロダンの狸」にその由来にまつわる、なかなか愉快な話があります。
神戸の多くの旧い商店街と同様に、震災後、人通りが減っています。
見た所、半分くらいの商店が営業を行っていないようです。
目下のところ、人の流れは、2号線沿いにある新しいスーパーに移った気配。
それでも、下町の商店街の雑多な雰囲気は残っていて、
洒落たスーパーの半額ほどの値段で、総菜や生鮮食品などを売っています。
〔レタス2コ150円!)
ここは、肉屋、魚屋、八百屋といった専門店と、韓国食材店が目立ちますが、
できれば、こういった超専門店の商店街での発展はできないでしょうかね。
とにかく内蔵専門店とか、
タイ食材専門店とか、
沖縄食材専門店とか、
普通のスーパーがフォローできないものだけど、
ここに来ればある、みたいになれば、また復活の可能性もあるんじゃないでしょうか。
がんばってほしいですね。

2009年10月25日

新神戸駅の下と上

まだ、引っ越す前、
荷物搬送の後、新幹線で帰る折りに見かけた、駅裏にみえた小川が気になってました。
何度か、降りるルートを探したもののわからず、
今日ようやく、降りることが出来ました。
その階段は、新神戸の駅裏の登山口の脇にありました。

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2009年10月29日

ゴンチャロフにヨロシク

相変わらず、朝散歩を兼ねたご近所散策実行中です。
今回は、坂を下って、王子公園方面にてくてくしました。
トビラの写真の建物は、インパクトがありました。
一瞬、「これってアート?」って思ったくらい。
創造力を刺激されます。

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2009年10月30日

「風呂敷」のような家具探し

引っ越し以降、ホームセンターに通うことが多いです。
今までは、
引っ越しでは、極力、無駄に物を捨てない方針でしたが、
住まいが変わると、本当にたくさんの物を捨てる羽目になります。
なので、新しく物を買うことに、とても神経質になります。

「本当にこれがベストか?」

「これなら、十分に使えるか?」

今日、ようやく、キッチンの棚を買ってきました。

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2009年10月31日

ご近所海まで探索

天気が良かったので、つい海まで朝散歩しました。
直だと2キロほど。
意外に近くてびっくりです。
スケボーなら、そのまま停まらず海に到達出来ますね、きっと。(笑)
エリアは、このあたり
探索なので、前回と同じく王子動物公園脇を通り、王子公園駅の辺りから。

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2009年11月03日

ご近所探索その4

寒いっす。
恒例の朝散歩ですが、急激に寒くなりました。
朝は、霜が降りています。
今回は、灘の方向、王子公園の北方面です。

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2009年11月05日

本格庶民派、灘温泉

寒〜い日、当然のことながら温泉に行きました。
と言っても、買い物途中のご近所温泉「灘温泉水道筋店
一見、下町の銭湯の佇まいですが、
中身は、掛け流しの本格派温泉です。
浴槽は限られますが、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
100%の温泉では無いですが、ジャグジーや半露天風呂、加温した熱めの湯など、バリエーションも豊富。
これで、410円ですよ、奥さん!

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神戸のアート発信基地

徐々に神戸に馴れてきてわかるのが、
狭いエリアに、色んな性格の街がある事でした。
でも、未だに見かけないものが、若者文化、市民文化の街。
原宿、渋谷、下北沢、吉祥寺などの街を発見できていません。
全般的には、歴史や伝統が勝っている感じ?
神戸の都市としての位置づけが、そもそもそうなんでしょう。
例によって、なかなか見当たらない希望の商品を探して、
ハーバーランド入口のコーナンに来ました。

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2009年11月10日

今日は京都で

所用で京都に行きました。
最寄り駅は、新神戸なので、新幹線でサクッと30分・・・といきたいところですが、
財政緊縮月間なので、阪急電車です。
で、PASMOのカードで改札を抜けようとしたら、ガチャン!
あっ、PASMOって関西じゃ使えんの?
どうやらそのような雰囲気なので、「スルっとKANSAI Lagare CARD」を買いました。
うーん、盲点でした。
持ってる2枚のPASMOカードを払い戻さねば・・・。

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2009年12月03日

下町のシャンパン温泉

乙女塚温泉に行ってきました。
ネットでの評判は、まぁ相当なものなので、期待に胸を膨らませて、六甲道までトリッカーを飛ばしました。
まさに住宅街に埋もれた感じのこの温泉は、外観も口コミ通りの、極普通の銭湯風。
まぁ、ポジションとしては「銭湯」なんでしょうね。
やっぱり、外観だけみるとそんな評判とはリンクしません。
正直な所、温泉好きではあるけれど、「泉質マニア」でもないので、少々泉質が良いからといって、
極普通の温泉では、ややテンションが下がります。
なんてことを考えながら、如何にも銭湯な入口を入ろうとしたら、黒塗りの運転手付のクルマが横付けしました。
後席から慌ただしく降りてきたのは、質の良さそうなスーツから、おそらく重役クラスのオジサン。
馴れた感じで、入っていきました。
「会社帰りのひとっ風呂?」
フロントで入湯料の410円を支払い、男湯ののれんをくぐるとすぐに階段があります。
ネット見た通り、ちょっと変わった造りで、露天風呂は3階にあります。
露天風呂は、源泉掛け流しなんですが、これがすばらしかった。
少し緑がかったお湯は、先日行った灘温泉と似た感じなんですが、
炭酸ガスを含んだ泡がスゴ過ぎ。
大袈裟でなくて、良いシャンパンをグラスに注いだのと同じように、細かな泡が立っています。
その量が半端じゃない。
もう、シュワシュワって音が聞えるくらいに湧いて出てます。
ここまでの泡は、初めてですね。
泉質は、弱アルカリのナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉ってことで、優しい感じ。
温度も41度といことで、長湯にも最適。
いや、実にすばらしい温泉です。
草津などの硫黄系の濃厚な温泉も素晴らしいですが、
この優しい泉質は、好対照に思います。
この温泉に、バイクで10分ほどで、しかも銭湯価格ではいれてしまうとは。
神戸を舐めてたかも。

2009年12月27日

期待の鉄人28号

バイク用品を見に、近場の「サイクルワールド神戸本店」に行った帰りに、
念願の新長田の「鉄人28号」を拝んできました。
ちょっと場所の記憶があやふやで、なんとなく新長田の商店街方向へフラフラ歩いていくと、
見えました。
商店街を抜けた広場に、ドドーンと鉄人が踏ん張ってました。

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2009年12月28日

ご近所お馴染店候補

再度乙女塚温泉に行きました。
しかも歩いて。
距離は5km近くあります。
最近の運動不足も兼ねてだけど、
さすがに、少々ヘビー。
帰りは、さすがに徒歩はキツイと思ったものの、
湯上がりの1杯のトレードオフとして、
再び徒歩で帰る事に。
その途中、ほぼ真ん中辺りの「水道筋商店街」の、
さらに路地を入ったところに、ピピッとアンテナに反応した看板発見。

「チンタ本店」

なんだよ「チンタ」って。
赤ちょうちんがある割に、居酒屋っぽくないし、
(チンタッタ、チンタッタ・・・)
かといってカフェでも無さそう・・・・。
(チンタッタ、チンタッタ・・・)
こういうのはコメカミに引っ掛かります。
初めてのお店にはいるのは、毎度緊張しますが、
入るしかありません。
チンタッタ・・・

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2010年01月24日

やや緊張のお風呂通い

ここの所、何度か水道筋の灘温泉に行っています。
灘温泉>チンタ本店って「湯上がりの一杯」コース。
灘温泉の良いところは、朝の5時から夜の12時までやっているところです。
それほどキャパが大きくないにもかかわらず、込みあう時間帯もギリギリ間に合っているのは、たぶん、営業時間が長いからじゃないかと思います。
ラッシュは、夕方4時から6時だそうで。
なので、このピークを外せば、下駄箱の空きも増えます。
この温泉のもう一つの特徴は、最近見かけることが少なくなった、例の「アート系」な方との出会いがけっこう多いことです。
まぁ、土地柄でしょうか。(汗)
今まで4回ほど通ってますが、出合わずに済んだことがありません。
先日は、3,4人程いらしたでしょうか。
一人でいらっしゃることが多いですが、数人のお友達同士と見受けられることもあります。
私は、視力が悪いので、浴室にはいった瞬間に、現状を把握する事は出来ません。
「あ、空いてるじゃん♪〜」って源泉の湯船に入ろうとしたら、真ん中に陣取った方の肩口に立派な模様があるのに気がついたりします。そんな時は、出来るだけ不自然にならないように、少しはずれたところにゆっくりと入ります。
温泉には、アートな方の入場を拒むような張り紙などがありますが、そう言えば、灘温泉では見かけなかったような・・・。
やはり、土地柄ですかね。
そんな訳で、温まったあとは、チンタで一杯。
チンタは、相変わらず好みの音楽がかかっていて、居心地がいいです。

2010年03月26日

ご近所ヒルクライム

久しぶりに病院に行ってきました。
といっても具合が悪い訳じゃなくて,経過報告ですが。
痛めた側の左足の筋力は、相変わらずやや落ちている箇所があって,
やっぱり距離を歩くのが負担になります。
でも、かといって、運動を怠ると明らかに体調が悪くなるし,
そもそも、左足の筋力も回復しません。
で、運動に取り入れているのが、自転車。
当然下りは運動にならないですが,
最大斜度はゆうに20%以上の坂道のどん詰まりなので、
帰り道はおあつらえ向きのヒルクライムになります。
高低差で行くと110mほど。
灘温泉やお昼のランチの後,このヒルクライムをやります。
はじめの頃は,ほんの少し登ったら息が上がっていたけれど,
先日から、ようやく登りきれるようになりました。
けっこういい汗をかけます。
お風呂上がりに汗を掻くのは微妙ですが,
ともかく、いい運動にはなりそうです。

2010年04月03日

今日なのにアストロプロダクツ

野球漫画というのは、時代時代の空気を表していた気がします。
その中で、「宇宙」が出て来たのは、「アストロ球団」以外にはないでしょう。
「アストロ」には、本マグロのとろ以上に反応します。
BAJAやら、カッパ1号、2号やら、
そろそろ、愛用のバイクやクルマが、メンテナンスモードに入って来た事もあり、
検索で見つけた元町にある工具屋さんにトリを飛ばしました。
そのお店の名前は、「アストロプロダクツ」

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2010年05月11日

チンタ de Live

KC3A0030.jpg

週に2、3度灘温泉に通っています。
まぁ、生来の温泉好きってこともありますけど、
ヘルニアの後遺症に、少しでも効果があるかとの思いもあります。
で、その後は、「一杯」です。
完全に、リタイアしたオジサンノリですけど、
いいものは、いいんんです。(笑)

そういうわけで、通いの一つ店「チンタ本店」に行きました。
いつも私は早い時間に行くせいか、お客さんも少なめなんですが、
この日は、結構混んでいます。
それに、いつもはしないカレーの臭いがするし。
で、横で食べていた人に聞くと、「カレーの日」とか。
チンタでは、不定期にカレーが出る日があって、安くて美味しいらしいです。
なんと、300円なので、みんな食べてましたね。
それともう一つ、この日はライブの日でした。
「カレー」+「ライブ」ですから、そりゃお客さん来ますね。
ちいさなお店なんで、横の人とおしゃべりしながら、
清志郎のナンバーも聴けたし、
楽しい夕食になりました。

2010年06月07日

44年ぶりの同窓会

週末、実家の近所の人と飲み会がありました。
「保育所の同窓会」ってーのが名目。
ウォーキング途中に会った保育所の頃の先生と話が盛り上がったので、
じゃぁ一席もうけましょうって話になりました。
私の実家の近所では、祭りやら、寄り合いやら、決まったイベントでは、割と盛り上がるものの、
じゃぁ、ご近所でちょいと集まって飲みましょうか、なんてーのはまずありません。
子供が小さい頃は、子供同士が繋がりになって、もっと近所の親交があった気がしますが、
子供が成人して家から出たりすると、ぱったり親交が減ったりするようです。
そう言う閉鎖的な空気をなんとかしたかったって事や、
私自身、長く外に出ていて、近所の人との繋がりが無かったことを解消したかったって事もあります。

O先生は、今年72歳。
年齢的にはお婆ちゃんですが、クルマを運転して、あちらこちらを飛び回り、色んな活動をされているとか。
当時の子供が描いた絵を持参してくださって、昔話に花が咲きました。
(それにしても、昔の子どのもの絵を大切に保存していただいているとは!)
子供の頃は、一緒に遊び回ったものの、
今では、挨拶以外の会話も無かった近所の人と、飲みながら話せたのは良かったです。
見た目は、すっかりおじさん、おばさんですが、しばし子供の頃にタイプスリップ出来ました。
面白かったので、また何か企画を考えましょう。
昔の写真をデジタル化して、「懐かしの映画館」なんて企画なんていいかも。
BGMは、やっぱりこれかなぁ・・・。

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2010年07月14日

神戸のネパール大衆食堂

先日、チャリで神戸に向かって下る途中に見つけました。
「サーランギ」っていうネパール料理のお店です。
後から知ったんですが、ベジタリアン料理だそうで。
ネパール人と思しき旦那さんと日本人の奥さんの二人でやってらっしゃる雰囲気です。
お店には、小さなボクもいて、今時珍しいくらいに庶民的な雰囲気。
ネパール料理ってよく知らないんですが、インド料理ともちょっと違うみたい。

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2010年07月21日

ケタ下、ホントに注意!

朝の運動の後、チャリを押しながらウォーキングしていると、
まさに、これを目撃しました。
いきなり、ガチャーンってデカいい音がして、トラックのフロントが少し浮き上がり、
荷台に積まれていたショベルカーが、ゴツンと道路に転げました。
それにしても、もろに目撃したのは初めて。
場所はココ
すぐに運転していたオッサンが降りて、様子を見た後、どこかに電話をしています。
幸い、早朝ということもあり、辺りにクルマや人がいなかったので、大事には至りませんでしたが、
あれ、対面の右折車線にクルマとかバイクがいたり、歩道側に落ちてそこに人がいたらと思うと、ぞっとします。
あたった鉄骨をみると、何度も同じような事故が起きていると思われる痕が、いくつも残っています。
ドライバーのミスであることは確かなんだけど、
色んな技術がある時代に、この程度の事故を防ぐ手だては無いものですかね?
どうでもいいような高価な看板作るよりも優先順位は高いと思うんですが。

加西の印象派作品

野菜の日焼け防止でしょうか。
このセンス、好きですね。
風でおちょこになっているのもあるし、
果たして、効果はどうかわからんですが、
野菜への愛を感じます。
場所は、この辺り。
実家へのルートのひとつで、
出来るだけ信号とクルマ少なめ、クネクネ多めがテーマのルートの途中です。
「これはジャケットに使える!」と閃きました。(笑)

2010年08月26日

やや秋?

まだまだ暑いんですけどね。
窓から見える雲を見ていると、
秋の兆しも、僅かにあるかと、
そう思い込むようにしています。
こうしてみると、
瀬戸内海って、船の往来が激しいですね。
ちなみに、向こうに見えるのは、大阪は泉南のあたりか。
(ずっと四国だと思ってました。(汗))

神戸8.26.17:30

2010年08月27日

神戸の沖縄

健康診断に行った折、三宮の地下街をうろついていたら、
沖縄の物産展みたいなお店を見つけました。
「わした」ってあります。
沖縄県物産公社が全国で運営する沖縄物産店の愛称だそうで。
広くはない店内ですが、所狭しと、沖縄の物産で溢れています。
最近は、沖縄の物産を取り扱うお店も多くなりましたが、
ここでは、他では見たことのない商品も多数あります。
普通のお店では、泡盛の種類も少ないですが、ここでは陳列棚1面全てが泡盛です。
こりゃいいと思って、「ちんすこう」「サーターアンダーギー」などのお菓子と泡盛を買って帰りました。
でも、「サーターアンダーギー」って激カロリーなんですね。

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2010年10月13日

火曜日はチンタの日

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毎週火曜日は、灘温泉チンタコースです。
なぜ火曜日かというと、ニューフェースのEちゃんが可愛いから。
充分に看板娘の役を果たしていると思います。
(と、これだけ言っておけば、ランチデートくらいしてもらえるかも…(笑))
そのチンタで新メニューの焼きそばが出来たって事で頂きました。
普段は、炭水化物の摂取には気を遣っていますが、
元来、パスタ、パン、焼きそばと言った「粉もん」は大好きです。
なので、量は抑えても、1日一度は粉もん料理を食べたくなります。
ダイエットが順調であれば、ご褒美として、チンタのピザを食しますが、
ご褒美メニューが増えた感じです。
ああ、しかし、ホントに、ビールと焼きそばは最強タッグっすね。
毎日でもオッケーですよ。
マスターは、麺に不満があるようなので、そのうち平麺にバージョンアップの可能性もありそう。

2010年10月30日

台風間近の神戸 9:30

9:30頃の神戸の空です。
お昼頃に、台風が最も接近するらしいですが、
四国山脈に遮られているせいか、意外に穏やかです。
紀伊半島方面は、真っ黒な雲に隠れています。
雲が、東から西に流れてますけど、
これは、台風の影響かな。

2010年11月04日

山ガールは居たか?

文化の日に、六甲山でアウトドアグッズのフリーマーケットがある、って情報を、チンタより頂き、いそいそと出かけました。
今回のお供は、鶴号。
基本、バイク、クルマでの来場はご遠慮くださいって事だったのと、帰りは、チャリで六甲を下るのもオツではないかという考えで。
場所は、六甲ケーブルの駅なので、ケーブルカーでの輪行です。
六甲ケーブルの駅は、上の下の二つ。
六甲ケーブル下と六甲ケーブル上です。わかりやすいですね。
で、下の駅までは、途中のバス停で鶴号を畳んで、バスでの輪行です。
ただし、本数が1時間に1本程度と少ないので、皆さん歩いて駅まで行ってます。
私は、自転車を押しながら坂を登るのはヤダナと思っていたら、みーんな自転車を押して歩いてました。
私は、ちょっと後ろめたい気持になりながら、バスの人になりました。

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2010年11月13日

黄砂の神戸 7:00 am

朝霧でなくて、黄砂だそうで。
折角のお天気ですが、お出かけテンションは下がります。
黄砂という割りには黄色くないのは、春先のそれとは、やや成分もことなるんでしょうか。

【東アジア域の黄砂分布予測】

2010年11月27日

ボトルネック

例によって、IKEAで激安の量産品チェックをしてきました。
買ったのは、バイクをばらした部品の整理に使えそうなカトラリーケースや、
メンテナンススタンドに敷く玄関マット、
それに、部品の袋を綴じるのに都合が良い、キッチンクリップなど。
嵩はあるけど、安いものばかり。
速攻、払いを済ませて、と思ったら、レジは超渋滞。
15箇所ほどありそうなのに、2つしか開いていません。
週末のお昼前なのに・・・。
しばらくして、1つ開いたけど、焼け石に水。
近所のスーパーなら、すぐに手の空いた従業員が入って裁くんですが、
IKEAは、基本放置みたいですね。
レジ係に言ってもしょうがないと思いつつ、
あんまりなんで、言ってみました。

「まもなく人が増えますから」

すぐ前の女性がメールを打ってました。
何気に文面が目に入ったところ、
「イケア、ガラガラなのにレジ込みすぎ」
ですよね。
土曜日のお昼前にもかかわらず、
2人でこなすシフト体制は、かなり無理がある感じです。
少し前に、道路を挟んであったイズミヤが撤退しましたが、
IKEAポートアイランド店も大丈夫でしょうか。
おおざっぱな商売をやっているので、
無くなっても驚かないですが、
選択肢が減るのはイヤなので、
無くなって欲しくはないですね。

2010年12月25日

チンタでクリスマス

いつもの灘温泉>チンタコース。
イブなので、クリスマスパーティーです。
500円程度のプレゼントを持ち寄っての交換会なんですが、
500円ってーのは、意外に難しい。
ハンズで、30分以上グルグル回って見つけたのが、「手品セット」。
自分でも欲しかったんで。(笑)
私は、厚手の登山用靴下を頂きました。
これからの季節、バイク乗りには有り難いです。
写真は、お店スタッフのMちゃんお手製ケーキ。
料理が上手な女性は心強いっすね。

2010年12月27日

次期白バイ?

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ここの所、毎日のように、ホンダドリーム神戸灘店に、通っています。
と、なにやら、制服の男が二人、試乗車のVFR1200Fを見入っています。
整備場には、見慣れた白いオートバイが。
白バイ隊員が、バイクの整備に来ていたようです。
すごく嬉しそうに、バイクを見ています。
一人は、店内のウェアーコーナーを物色中。
制服さえ目にしなければ、普通のバイク好きの兄ちゃんです。
話しかけると、嬉しそうに、これが次期白バイになるかもって答えてくれました。
当然アップハンドルが付くんですが、
このままだとバランス悪そうなんで、
できれば、カウルがもう少し上に上がるといいですね。
でも、すごく白バイが似合いそうです。
バックミラーでは、あまり見たくはないですが。(^_^;

2011年01月10日

お漏らし

そういえば、部品を買いに行ったナフコ灘店から帰るとき、
駐車場に停まっていたアウディーのSUVの下に、見事なオイルの溜まりが出来ていました。
ここに来る前から洩れていたみたいで、ずーっと糸を引いたようにオイルが垂れています。
オイル溜まりは1mくらい。
場所的に、デフオイルっぽいんだけど、
さすがアウディー、オイルの量が半端ネーなと妙に感心。
相当な量で、気が付いたお店の人が、吸わせるために紙を置きました。
気になってみていると、しばらくして、まだ若そうなカップルが出てきました。
そのオイルを見て呆然となっています。
さてどうするのかと思っていると、二人ともクルマに乗ってそのまま出て行っちゃいました。
エ〜っ、駐車場にぶちまけたオイルはそどーする?
そのクルマは、すぐ近くのスタンドに駆け込んだみたいだけど、
駐車場には、でっかいお漏らし残したまま。
バリバリの新車故に、インパクトありすぎ。

2011年01月30日

なにわ旧車部品交換会

舞洲スポーツアイランドで行われていた、「なにわ旧車部品交換会」に行ってきました。
狙いはズバリ、TLRのマフラーとサスペンション。
ま、そんなに上手い具合に有るはずもないですが、
一縷の望みを託する感じですね。
ところが、この日は、この冬の最低気温かってくらい寒かった。
ごらんの通りの吹きさらしの広場で、指が痛くなるほどの寒風が吹いていたので、
もう、寒くて、のんびり回るどころではありません。

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2011年02月03日

久しぶりの山登り

通いのカフェのマスターに誘われて、近場の山を歩いてきました。
「山登り」ってほどハードじゃないけど、「ハイキング」って言って誘うと嫌われる、
そんな感じの山歩きです。

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2011年02月14日

この冬一番の積雪か?

この辺りで、この冬一番の積雪になりそう。
果たして、全てのクルマが、
この坂の上の駐車場に帰ってこられるのか?

2011年02月28日

謎の軍手事件

サーランギでお腹いっぱいになった帰り、
歩道に停めてあった自転車が気になりました。
まぁ、至ってフツーの、ヨーカードー辺りで安く売ってそうな2台のママチャリですが、
スタンドの下に、敷いてあるのは、「軍手」。

これは?

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2011年03月01日

ケモノだもの

「ケダモノ」

ちょっとエッチなシーンがある、昭和な映画やドラマの中で、
女性が、男に無理矢理されたりするシーンの中で、よく使われた言葉に、
「この、ケダモノ!」ってーのがありました。
似た言葉に、「ケモノ」ってーのがありますが、ともに、全身毛におおわれ、四肢で歩く哺乳動物の事いいます。
「ケダモノ」は、人でない→人でなし、と言った具合に、侮蔑的な意味合いで使いますが、
「ケモノ」にはそう言う意味はありません。
でも、本来「ケダモノ」って言われるべき所で、「このケモノ」って言われると、なんかちょっと凹みそうですね。(笑)
まぁ、前置きはこれくらいにして、昨日、所用からBAJAで帰ると、
自宅マンションの前で、子犬のような黒い物体が横切りました。
それは、すぐに小さなイノシシだとわかりました。
「これは、ブログネタだ!」と思って、バイクを降りて探していると、大家さんが出てきました。
私は、すぐにイノシシを発見したことを大家さんに伝えました。

私:「大家さん、今イノシシがいました!」

大家:「ああ、そう・・・・あの一階で水漏れがあってね・・・・・」

大家さんは、イノシシの事なんて頓着せずに、最近起きた水漏れの事を私に話されます。

私:「イノシシが・・・」

大家:「○○さんも気をつけてね」

私:「あ、はい・・・」

大家さんは、すたすたと行ってしまわれました。
私は、再びイノシシを探していると、植木の根っこを鼻で掘り返している所を発見。
そこで、再び大家さんが来られたので、イノシシを指して言いました。

私:「大家さん、ほらあそこで掘ってます!」

大家:「外れイノシシなのよねぇ、群から追い出されちゃうのよ」

すると大家さんは、どんどんその方向に近づいて行かれます。

私:「あの、小さいけど野生だから近づかない方がいいですよ!」

大家:「ああ、掘ってるわねぇ、助かるわぁ、耕さなくて良いから、ウッフッフ」

公園では、「野良猫にエサを与えないで」なんて張り紙がありますが、
この辺りの公園のは、「イノシシに餌を与えないで」です。
町田に住んでいた頃は、何度か狸に遭遇したことはありますけど、今度も自然が近いです。

2011年03月20日

無謀か、超人か?

行きつけの、アウトドア系カフェ居酒屋も荷担する、
自称”史上最低最悪のトレールラン±±”「六甲キャノンボール大会」を冷やかしてきました。
何より、コースがハンパ無い。
阪急宝塚駅から須磨浦公園までの約56kmで、しかも六甲山系の縦断です。
さらにさらに、マニアなトレールランジャンキーには、このコースの往復112kmを走ります。
平地でも大変のに、山ですよ、ヤ・マ。
登って下りじゃないですよ。
登って下って登って下って登って下って・・・・・です。
2文字で云えば「無茶」ですね。(笑)
私も売り言葉に買い言葉で、うっかり参加しそうになりましたが、
現状があまりにふやけた生活なのと、
ヘルニアの後遺症がまだ残っているのと、
腰痛が慢性化しているのなど、
様々な言い訳を繰り出して、思いとどまりました。
まぁ、「ヘタレ」と云われても仕方ないですね。(汗)
でも、皆さんがあまりに楽しそうなので、
中間での昼食補給のサポートのさらにお手伝いをしました。
午後からは雨模様なのに、
それにしても、みんなすごいです。
スゲー大変そうなんだけど、同じくらいに楽しそうなんで、
秋の大会に参加を目差して、体力作りに励みます。
まだ、ゴールしていない人多数。
がんがれ!

2011年03月25日

週末は「チンタ祭り」

今週末日曜は、行きつけの、水道筋のアウトドア系カフェ居酒屋チンタにて、「清志郎ナイト」が開催されます。
清志郎ファン必見ですね。
めっちゃ混むらしいです。
前日土曜日は、マスター抜き、エリちゃん、マイちゃんの女子スタッフによる、当日限定ガールズバーになる・・・かも。

2011年03月28日

清志郎ナイトに行ってきた

水道筋のアウトドア系居酒屋カフェ「チンタ」で行われた「清志郎ナイト」に行ってきました。
ここは、山系、チャリ系、さらに音楽系と達者な人が多いので、企画が盛り沢山です。
この日は、清志郎ナイトと言うだけあって、私と同年代の客もちらほら。

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2011年04月04日

雑草と雑務

実家に帰ると、母の「裏庭改造プラン」が提示されました。
それによると、裏庭の雑草取りが面倒なので、一面に砂利をしくとか。
いわく、「長年暖めたプラン」だそうですが、その割りにかなり大雑把です。
今まで、散々思い付きの行動に振り回されてきた身としては、にわかに賛同するのは無理ってもんです。
そもそも、「長年暖めてきた」と言いながら、まったく相談もなく、いきなり「土を運べ」というのは、独断に過ぎるんじゃないかと。
人足じゃない、っつーの。
狭い庭だとはいえ、全部砂利で覆うには、けっこうな量が要ります。
それに、一応、ガーデニングの一環な訳で、もう少し、それ風な計画を立ててもいいのではないかと。
で、ちょいと調べてみると、雑草を防ぐためにってことなら、5センチくらいの深さに砂利を敷き詰めないとダメみたいで。
これって、けっこうな土木作業です。
浅くばらまくだけじゃ、すぐ雑草が生えてくるとか。
雑草を防ぐ、特殊なシートなどもあるんですね。
個人的には、雑草も、生える場所をコントロール出来ればありかなと思うんですが。
ともかく、週末の雑務が一つ増えそうで・・・(汗)。

2011年04月07日

近所の桜

穏やかなお天気に浮かれて、
ちょいと花見ポイントのチェックに行ってきました。
場所は、「夙川」。
「しゅくがわ」と呼びます。
この漢字と読み方が、ずっと一致しませんでした。
訓読みは、「つと」。
・意味は、ずっとまえから、早くから。
・朝早く
音読みは「しゅく」。
・江戸時代、畿内に多く居住し、賤民視された人々。
なかなか字面から意味を得にくい漢字ですね。
そんなわけで、夙川の駅を過ぎて、北上しました。

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2011年04月11日

低空飛行の理由

土曜日、やたら低空飛行をする何台ものヘリを見かけました。
何か、事件か事故か?
もしくは、被災地へ向かう救援隊か?
なんて思ったものの、灘区あたりの上空でホバリングしています。

「警戒の中、山口組組長出所 警察「さらに結束のおそれ」(asahi.com)

どうやら、これが原因だったみたい。
新神戸の駅から灘の事務所に戻るまでをヘリで追っていたんでしょう。
まるで、外国のVIPのような厳重な警備でした。
本人はなかなか洒落た出で立ちでしたが、
あのファッションを真似て出歩かない方がいいですね。(^_^;
そういえば、通いの「灘温泉」でも、アート系の方と出会うことが減ってましたが、
何か、こういったイベントが関係しているのかもしれないですね。

2011年04月17日

地元「畦道」活動

11IMGP0446.jpg

父の代理で、村の溝掃除に行ってきました。
田植え前のこの時期は、水を流すための水路を掃除します。
たしか、昨年もやった気が・・・。
3時間ほどで、掃除が終わると、水路に水を流します。
これは、終わった後の一服の図。
のどかです。
滅多に地元の人と話す機会がなかったので、
こういう場は大事です。
なんでも、年々休耕地が増えているとか。
休耕地が増えると、こういった共同作業に支障が出たり、
雑草が茂ったり、そこに害虫が増えたりと、色々と問題が発生します。
といいつつ、うちも今年は1つの田んぼを休もうと言う話になっています。
いっちょ私が・・・って野望もあるけれど、
それはそれで、なかなか大変なので、たぶんやらないでしょうけど、
レッツ稲作は、ちょっと魅力的ではあります。

そいうえば、こんな時しか話さない、同年代の近所の子(オッサン)が、
私が、バイクのレストアをやっている事に気が付いて、「実はボクも・・・」って話になりました。
ま、レストアやっているわけではないけれど、捨てられずにいる古いバイクを持っているやつが、何人かいるとか。
オッサンになるとバイクを弄り出す?(笑)

2011年04月18日

霜降り?

日曜日は遅霜が降りました。

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2011年05月08日

マタマタ山登り+・・・

またまたアウトドア系居酒屋チンタの繋がりで、六甲山系の山に登ってきました。
メンバーは、男6人女4人だっけか。
もちろん、私が段違いで長老です。(汗)
私は、後を付いていっただけなので、正確な場所はわからないですが、
阪急の「苦楽園」って人生みたいな名前の駅下車。
山登りにもピッタリな名前っすね。(笑)

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2011年05月20日

三つ子の魂なるか?

DSC00179.jpg

天気が良かったので、彼女と朝ドライブしてきました。
彼女の行動パターンは、ほぼ定型化していて、
まずおもむろに部屋の中を歩き回り、
ジュースの要求をして、
映画『カーズ』を身ながら、
お絵かきをします。
で、気に入ったクルマの置物をグリグリして、
興がのってくると、私を強引にガレージに引っ張っていき、
有無を言わせず、ドライブに行くことになります。
別に、クルマは屋根付きの1号でも文句はないみたいだけど、
どちらかと言えば、屋根無しの2号がいいみたい。
3歳児♀にして、結構なカーフリークです。
果たして、免許が取れる頃に、今のクルマがあるかどうかわからないけど、
出来れば、ガソリンエンジンの、しかもマニュアルミッション車を選んでくれれば、
けっこう愉快かなと思います。

#ま、こんな塩梅なので、近所をトロトロ廻っただけだけどね。

2011年05月24日

間のある愛

日曜日は、通いのカフェ居酒屋「チンタ」の「Garl's Bar」の日でした。
当然、行ってきました。
ガールズバーといっても、店主の用事で、女子スタッフのみの営業になるっていう「なんちゃってガールズバー」です。
で、この日一番の目的は、スタッフEちゃんとMちゃんの二人にオニギリを握って貰うこと。
ガールズバーの特別メニューの「塩オニギリ」は、すでに、女子スタッフ3人のオニギリを経験済みですが、
今日は、2人一度に握って貰います。
題して、「EちゃんMちゃんガチンコオニギリ対決!」
ひとりで盛り上がってますが、これはすごい贅沢気分です!
で、すったもんだで出来上がったのがこれ。
キュウリと肉味噌のハートがキュート。
「LO」がEちゃん、「VE」がMちゃん担当。
2個のオニギリの間が若干空いているのは、
二人の微妙な関係を物語っているとかいないとか。
餅米が少し入ったこの限定メニューのオニギリはなかなか美味しいので、
日本酒と合わせて注文してみてください。
私は、すっかりオニギリに開眼したので、
来年くらい、「オニギリ専用米」を実家の田んぼで栽培できないかと密かに思っています。

2011年05月30日

台風一過の神戸

朝7時過ぎ、台風一過の神戸です。
風は、夜半前にピークを過ぎたみたいで、
夜中に風音で起こされることもなかったようです。
小さな枝や葉っぱは待っていたけれど、
駐車場のクルマが被害にあうようなものも飛んできていません。
雲は、東から西に動いています。

2011年06月09日

六甲縦走準備開始!

11月の初旬に予定されている、六甲縦走のトレールランへの参加を希望していますが、
バイクのレストアがそろそろ一段落しそうなので、
そろそろ、準備を始めようかと思っています。
まず揃えるのは、ウェアーや小物。
最近の登山用のウェアーは、繊維技術の進歩で、サポート機能や速乾性能など、なにやらとってもハイテクになっているらしいです。
とくに、「トレールラン」と呼ばれる、山中をハイペースで進むジャンルは、軽量&高機能がトレンドみたい。
靴なんかも、登山靴ってよりは、ジョギングシューズに近いです。
そう言ったものを揃えていきます。
そもそも山にそれほど執着が合ったわけではないですが、
体力回復のモチベーションを高めるためには、何か目標が必要って事で決めました。
距離にして50km以上。高度の上昇/下降は、2500m超。
どれくらいハードかは、経験無いのでわからないですが、
たぶん、相当に大変そうです。
自慢の体力・・・なんてないので、充分な計画と準備をするしかないです。
基礎体力を付けていって、ルートを予行演習ですかね。
例によって、Google earthが読み込めるファイルを置きます。
興味ある方は、ダウンロードしてGoogleEartthで見てください。

【六甲縦走ルートKMZファイル】(六甲山系)

2011年06月18日

ディスプレー

阪急三宮駅の北側から北野町に至るエリアは、ちょっと洒落たお店が多いです。
ランチついでにブラブラしていたら、こんなディスプレーのお店を見つけました。
これが何かというと・・・

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2011年06月22日

ヘリが騒がしいかった理由

「校庭に頭骨か、神戸の高校110番通報 裏山からか」(asahi.com)

だそうで。
すぐ近所です。
頭上に舞っていたヘリは、このための報道のヘリだったんですね。
「目立つ傷はなく、事件性は薄いという。最近の雨で裏山から転がり落ちてきた可能性がある」
らしいですけど、あっさり事件性がないってーのもどうかと。
とはいえ、いかに山が近いか、って証にはなりそう。
供養には事欠かない場所だけど、物騒ではあります。

2011年06月27日

おまけのバナナ

大安亭商店街の中程にある八百屋で、良く野菜を買いますが、
そこは、時折「おまけ」を付けてくれます。
たぶん不定期だし、金額に応じてなのかどうかも知らないけど、
レジでの精算が終わると、おばちゃんが「バナナどーぞ」って言ってくれます。
それが、結構な量で、ちょっとびっくり。
昔は、バナナなんか贅沢品で滅多に食べられなかったって話は、年配の人からよく聞きますが、
そんな人にケンカ売ってるような感じですかね。(笑)
バナナ自身、不本意じゃないでしょうか。
「え〜、オレ等、タダっすかぁ〜」
「売る価値なし、ってことすかぁ〜」みたいな。
居たたまれないですね。
ともかく、この何事も値上げの御時世に、タダで配られる食品もあるってことなんですね。
一応、フィリピンから運んできているわけで、輸送費だってかかってるだろうに。
どういう仕組みなんでしょうね。
さて、さほどバナナを食べる習慣がない私。
以前買った物もうっかり腐らしてしまったほど。
タダとは言え、また腐らして食べ物を無駄にすることはできません。
ネットで調べて、なにかバナナスイーツでも作りましょうか。

2011年07月07日

まさに、低くたれ込めた雲

良く、情景描写で「低くたれ込めた雲」って表現があるけれど、
今朝の神戸はまさにそれ。
うちのマンションの標高が150mほどですが、その少し上くらいまで雲が来ています。
近くの工事現場のクレーンは、途中から雲の中です。
ったく、今の政治の混迷振りかのような。
週末も曇りだそうで。
さすがに、ガレージライフは飽きてきました。
すっきり晴れた夏空が待ち遠しいです。

2011年08月01日

HAT神戸で水難事故

今朝、いつものようにHAT神戸へ朝トレに行くと、何やらただならぬ雰囲気。
どうやら、直前に水難事故があったようで、警察や消防隊員が大勢いて、救命隊員が蘇生処置中でした。
警察の事情聴取を漏れ聞くと、直前までテニスをやっていた人が海に飛び込んで溺れたとか。
何かものを落としたか、
足を滑らせたか、
悪ふざけで自ら飛びこんだか、
あるいは、悪ふざけで落とされたか。
当事者は、スポーツウェアーに、足にはシューズも履いていたので、
自ら泳ぎに興じるには、あまりに無謀です。
朝のスポーツに興じる、20〜30歳くらいの若い人みたいですが、
スポーツをされる人は、くれぐれもいきなり川や海に飛び込まぬよう。

2011年08月10日

ななふし・ぎ

うちのマンションは、すぐ裏山が六甲山なので、
裏の廊下には、山から降りてきたであろう色んな昆虫が訪ねてきます。
しかも、マニアックなのが多い。(笑)
今日のお客様は、「ななふし」。
あの、危険を感じると、枝に擬態するってあれです。
玄関を出ると、こいつがジッとしていました。
ホントに枝みたい。
不思議ですね。
カメラを構えても動かないし、良い被写体です。(笑)
しばらく出かけて戻ってきても、殆ど動いていませんでした。
ここに来るまで、どれくらいの時間をかけてきたんだろう。
使用エネルギーは少ないだろうけど、
餌はどうしてるんでしょうね?
なんて、めちゃ気になる昆虫の一つです。
なんでも、欧州では、この昆虫は人気とか?
わからんなぁ、欧羅巴人は。

【プラケースワールド】「ナナフシなんでも百科」が秀逸!

2011年08月17日

難しい練習場所の確保

今、練習場としているのは、主に朝トレのHAT神戸と、夕トレに王子動物園駐車場でしたが、
王子動物園駐車場は、比較的長く西日に晒されるせいで暑いのに加え、
先日から、動物園の開園時間が7時までに延長されたので、夕トレに使えなくなりました。
そのため、新たな場所として使っているのが、新神戸駅南側にある生田川公園です。
ここは、比較的早く日陰に入る事に加え、脇を生田川が流れるので、少し涼しげです。
そのため、夕方になると、夕涼みに出てくるオッチャンオバチャンでも賑わいます。
ラフな出で立ちで、缶ビールをチビチビやっている人も多いです。
以前、東京にいた頃には感じなかったけど、こっちに来てから思うのは、

オッチャンオバチャンは、やたらと人懐っこい

です。
なんつーか、知り合いみたいにフツーに話しかけられる。
この日も、一練習終えて、ビデオチェックしていると、珍しく身綺麗なオッサンが話しかけてきました。
なんか、テレビで見たトライアルの事を知っています。
正直なところ、練習に専念したかったものの、トライアルのことを知っているらしかったので、適当に付き合いました。
第2ラウンドを始めると、「おーし、みといちゃる」ってカメラの脇で見物です。
う〜、見られていると思うと肩に力が入ってダメです。
って、「みといちゃる」いらんしなぁ・・・。
もう一つ練習場所を確保するかな。

2011年09月07日

IKEAジャンクツアー

久しぶりにIKEAに行きました。
目的は、収納家具探し。
といても、お洒落な家具探しじゃなくて、
収納の中に置くカラーボックス。
なので、最優先時候は「安いこと」です。
すでに、ニトリで物色済みなんだけど、IKEAには「アウトレット」があります。
大抵は、傷物なんだけど、普段見えないところの収納なんで、全然オッケー。
いつもは、やや奥行きがありすぎるIKEA家具も、収納では有り難かったりします。
普通に買うと、2000円くらいする板が、100円だったりすので、工作派には嬉しい。
すると、ありました。
これなんか、ガレージの収納にも良さ気。
IKEAのはガッチリしてるしね。
ガレージは、ものが溢れてるし、こっちも考えないと。
ってか、すぐに使わないものはガレージに置けばいいじゃん。
ということで、ガレージの収納を優先させることに方針変更。
でも、IKEAは、ホムセンみたいに、軽トラの貸し出しをしていないのはネックだなぁ。
今度1号で出直します。

2011年09月14日

歯医者選び

夏前から奥歯の状態が良くないです。
8年程前に全ての虫歯を治して、2年前に最後の検診をして以来。
元々、歯根に雑菌がついていて、体調が悪くなると張れたりしていたところが、いよいよ悪くなってきたようです。
問題は歯医者選び。
悩みどころです。
以前に治療したのは、経堂の某歯科医院。
ホームページのセンスが良かったで、行ってみました。
ちょっと理屈っぽいけど、少しくらいの虫歯は敢えて治さずに、ブラッシングでそれ以上酷くならないように指導する先生でした。
今度の歯医者選びのポイントは、歯根治療に長けていそうなことです。
調べてみると、歯医者さんにも得手不得手の治療があるようで、今度の歯医者は、インプラント治療が得意な様です。
なので、歯根の治療も得意かなということで。
歯根(歯管)の治療というのは、なかな確実でなかったり、手間が掛かったりするために、普通の歯医者はあまりやりたがらないらしいです。
最悪、インプラントも含めた治療になった場合、都合が良いかなと。
ま、そのような事態は出来るだけ避けたいところですが。

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2011年10月24日

たこフェリー>再開>白紙

昨年の11月15日をもって休止していたたこフェリーですが、
数日前に、「たこフェリー再開か?}ってニュースでいきりたったと思ったら、
株主の明石市がクレームをつけて白紙に戻ったとか。
Wiki曰く「2011年10月20日、淡路ジェノバラインと淡路市・明石市が協議、長崎県の安田産業汽船で就航している富岡(天草諸島)-茂木航路の小型フェリー「フェリーきずな」を購入して排気量125cc以下のバイク・自転車・旅客を対象とした運行を 2011年12月1日をめどに運行再開を行う予定で調整している。このフェリーには普通乗用車5台程度搭載できるが乗用車は搭載せず、乗降場は「たこフェリー」乗り場ではなく淡路ジェノバライン乗り場にて行うという。ただフェリー購入資金が明石淡路フェリーの運航休止後の事業清算で生じた残余金を充てることに「ジェノバ社が小型フェリーを購入するのにたこフェリー(明石淡路フェリー)の金を使うのはおかしい」と明石市長が10月21日の会見にて購入見合わせを求める意向を表明している、このほか「車を運べないなら、フェリーではない」「たこフェリー社が取締役会を開いておらず、法的に問題がある」と述べている。」だとか。
法的な問題かぁ、そりゃイカンね。
ついでに、125cc以下の原動機付き二輪車や自転車が、橋を渡れないって法的な問題も解決して欲しいね。
さらに引っ掛かるのは、新しいフェリーは、「小型フェリー『フェリーきずな』を購入して排気量125cc以下のバイク・自転車・旅客を対象とした」ってとこですね。
これまた机上の論理というか、125ccと250cc混成のグループがツーリングすることなど、考えていないんでしょうね、
126cc以上は橋を使えるからって線を引いたのかなぁ。
もしそうだとしたら、ちょっと考えが足りなさすぎですね。
「2輪と歩行者」ってシンプルな括りに出来ないんですかね。
バイクで淡路に行きたい者としては、なんとか、良い方向に収まって欲しいです。

2011年11月06日

神戸ビエンナーレ2011

ファミリーで、神戸ビエンナーレの為にハーバーランドのファミリオ会場に行ってきました。
簡単に言えば、間口の広いアートイベントで、阪神大震災を機に2007年より、2年に一度開催されているそうです。
東京で行われる「TOKYO designers week」と似たところがありますが、さらに間口が広くて、エリアもずっと広い感じです。
東京では、色んなデザインやアートイベントが頻繁に行われますが、関西ではそれほど多くありません。
2年に1度と言うこともあって、その分、規模が大きくなっています。
会場のファミリオは、神戸ハーバーランドの一角のショッピングエリアです。
名前の通り、ファミリーをターゲットにしてスタートしたらしいですが、ハーバーランド自体の経済が激しく地盤沈下中のようで、ファミリオは、テナントも次々撤退して、イベントスペース化しているようです。

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2011年11月17日

サヨナラ神戸

神戸ビエンナーレの2日目。
天気が良かったので、HAT神戸の兵庫県立美術館に行ってきました。

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2011年12月20日

商売は難しい

不景気真っ直中の日本ですが、
時々、「なんでこのお店が流行らないのか?」って疑問になるお店があります。
たとえランチであっても、始めていくお店は、ちょっとしたキッカケが要ります。
ああ、店構えがいいなとか、
メニューの写真に惹かれたとか、
なかなか賑わってそうとか。
このお店は、小さなお店で、しかも地味。
ちょっとしたキッカケも見あたらないので、なかなか足が向きませんでした。
でも、さすがに、そろそろ一度は行っておかないとと、意を決して入りました。
で、一番上に書いてあったランチメニューの「牛鍋定食600円」を頼みました。
ちょっと待ち時間長めながら出てきたのがこれ。
えー、大振りの丼鉢クラスの鉄鍋に、たっぷりの鍋が出てきました。
「えっ、これ600円?」って量です。
牛肉は、おそらく冷凍もののスライス肉ですが、他の食材(豆腐、椎茸、人参、卵、水菜、大根等)もたっぷり入ってます。
飲食店の原材料費は、記憶によれば25%くらいのはずだけど、ってことは150円だけど、
どう考えても、合わないでしょう。
味もキチンとしたもので、これはまた食べたいなと思ったほど。
なんだけど、ランチ時間にもかかわらず、私がいる間、他に客はありませんでした。
なんで?

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2011年12月23日

山積み

未だ片付かない物を収めるために、収納関係の家具を探すべく、
コーナンとニトリとイケアを回りました。
正直なところ、出来るだけ家具類は増やしたくないんですが、
溢れている以上仕方ないです。
しかし、これが、なかなか上手く行かない。
品質で言えば、10年保証のイケアのベストーなんて、ベストなんだけど、
北欧発信の家具は微妙に・・・デカイ。
当然、極東のちっちゃな国の住宅事情への配慮は殆ど感じられないので、色んなところで支障が出ます。
この点、コーナンやニトリは、当然ながら日本の住宅事情にぴったり。
残念なのは、どうしても安普請感がでてしまうところ。
まぁ、仕方ないですね。実際安いし。
逆に、高ければセンス良い製品が得られるかってーと、それがそうでもないのが、難しいところです。
このあたり、イケアのは安いけど、デザインはシンプルでセンスが良いです。
これで、もう少し、日本の住宅事情にあった細かな対応があればと思うんですが、
そうなると、コストに反映してしまうんでしょうかね。
歯がゆいところです。

イケアでは、セール品は、ドサッとまとめてワゴンセールされますが、
このデッサン人形の山積みは、・・・いかがなものかなと。
それに・・・そんなに大勢の人がデッサンする・・・のかな。

山積み

未だ片付かない物を収めるために、収納関係の家具を探すべく、
コーナンとニトリとイケアを回りました。
正直なところ、出来るだけ家具類は増やしたくないんですが、
溢れている以上仕方ないです。
しかし、これが、なかなか上手く行かない。
品質で言えば、10年保証のイケアのベストーなんて、ベストなんだけど、
北欧発信の家具は微妙に・・・デカイ。
当然、極東のちっちゃな国の住宅事情への配慮は殆ど感じられないので、色んなところで支障が出ます。
この点、コーナンやニトリは、当然ながら日本の住宅事情にぴったり。
残念なのは、どうしても安普請感がでてしまうところ。
まぁ、仕方ないですね。実際安いし。
逆に、高ければセンス良い製品が得られるかってーと、それがそうでもないのが、難しいところです。
このあたり、イケアのは安いけど、デザインはシンプルでセンスが良いです。
これで、もう少し、日本の住宅事情にあった細かな対応があればと思うんですが、
そうなると、コストに反映してしまうんでしょうかね。
歯がゆいところです。

イケアでは、セール品は、ドサッとまとめてワゴンセールされますが、
このデッサン人形の山積みは、・・・いかがなものかなと。
それに・・・そんなに大勢の人がデッサンする・・・のかな。

2012年01月20日

大阪モーターショーでんがな

大阪モーターショーデビューです。
まずは、CRF250L。
水冷なので、今度のシュラウドは意味があります。
スタイリングは、最近のホンダ流。
オッサンには似合いそうにないです。
フレームがアルミじゃないとか。
重くなきゃ問題ないですけどね。

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2012年02月13日

高架下のディープな世界

膝を痛めて、すっかり傷病兵の気分でバスに揺られて着いたのがJR神戸駅。
このまままっすぐに自宅に帰るのは忍びないので、神戸駅から元町、三宮と高架下を歩くことにしました。
高架下も、元町近辺までは散策したことあるけど、神戸駅付近までは未体験でした。
この高架下の商店街は、通称「モトコー」って呼ばれています。
「元町」+「高架下」の造語だとか。
元町駅から神戸駅に向かって、モトコー1からモトコー7までのエリアがあります。
通称は「モトコー」ってはずなんですけど、実際は「高架下」ってザックリ呼ばれているんだとか。
「E電」が広まらずに「山手線」のままだったってーのと近い感じ?
秋葉原なんかもそうですが、中心地から離れるほどにコアな雰囲気が強くなります。
今回は、もっとも元町から離れたモトコー7から潜入でししたが、コアってーより寂れた感じ?
閉店のお店も多いみたいで、ちょっと寂しいです。

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2012年02月25日

境界作り

実家で猪の柵作り作業に参加しました。
猪や鹿の被害はあいかわらずで、電気柵から、金網の柵に張り替えです。
電気柵は設置が楽だけど、ワイヤーに枝や草が引っかかるとショートしてしまって効果が無くなります。なので、頻繁に草刈りをしたり、掃除に回ったりしないといけないそうです。
そこで、しっかりとした金網の柵で覆うことなったわけです。
じゃあ、始めからそれにすればいいじゃんってことだけど、金網柵は設置に手間がかかります。
畦は石だらけで支柱の打ち込みではすぐに腕に力が入らなくなりました。
朝から夕方まで6、7人でやって数百メートル程。
猪対応のワイヤーも固いので、曲げるのも容易じゃないです。
完成まで、たぶん4日はかかるでしょう。
年寄りメインの人夫にはなかなかハードな仕事です。
作業の途中で、山の方から鹿の鳴き声が聞こえました。
心なしか残念そうです。(笑)

2012年04月25日

アートな岩盤補強工事

神戸近郊は、山が迫った宅地が多いので、斜面の補強工事の跡があちこちで見られます。
これは、長田から県道22号線を山側に入った妙法寺のあたり。
専門的には、こういった急斜面の補強工事を「法面(のりめん)保護工事」というそうですが、この枠のような工事は、「フレーム工」というそうで、さらに長いボルトで地中深く岩盤を固定する「ロックボルト工」が併用されているようです。(九州緑化産業「方面保護工事))
日本は、山国でかつ地震多発地帯でもあるので、こういった工事の技術は高いのではないかと思います。
かつては、味気ないコンクリートの壁のような工事が多かったですが、今は、工事後の緑化を前提にしたものが多いみたいです。
この法面の工事は良く見るとユニークです。
大きな木の幹を見ると、それを避けるようにフレームが組まれています。
大きな木は残したまま、フレームを組んでいったんですね。
工事の効率は落ちるでしょうが、緑化の目的には合っています。
木は、タブノキの根は、地中深く伸びるので、法面保護にも役立つという判断かも知れません。
こんな具合に、木を避けて、斜面に張り付いた人口の構築物は、3Dのメッシュのようで、現代アートのようにも見えます。
近所にこんな場所があったら、絶対に遊びに行きますね。

2012年04月29日

境界トレッキング

ところで、世間は連休です。
楽しく山歩き、といきたいところだけど、
実家の山の境界を確認するための山歩きです。

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2012年05月11日

生か死か!

裏が山なもので、この時期、通路には、毛虫芋虫がいっぱいです。
毛虫駆除のスズメ隊は、餌が間に合ってるせいか、仕事をさぼってるみたいだし、
ツバメはすっかり数が減ってしまったし、もう増え放題。
どうやって入ったか、玄関脇の壁で繭を張ろうとしている奴まで出る始末。

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2012年05月13日

モミマキ

週末は、籾撒きでした。
籾撒きを手伝うのは、覚えていないほど稀です。
父によると、この籾撒きは、稲作の中でも最も気を使う行程のようで、前日の発芽行程からピリピリしてます。
発芽が始まった籾は、芽がちょろっと伸び始めて、なんかちょっと愛しい感じ。

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2012年07月10日

チンタバンド、伝説になる

水道筋のアウトドア系居酒屋チンタの専属バンド、チンタバンドの解散ライブに行ってきました。
ライブってーのには滅多に行かないですが、
いやぁ〜、ホンマ楽しかったぁ。
最近、腰の具合がイマイチで、ちょっと萎えな日々でしたが、
そんなのすっかり忘れる楽しさでした。
いいねぇ、ライブは。
それにしても、皆さんの芸達者さには感心します。
な〜んにも出来ない私は、ただただお客さんに徹しました。
ええなぁ、音楽は。

2012年09月11日

アフリカンな商店街イベント

神戸というのは、比較的商店街が残っている街ですが、
震災以降、なかなか人出が回復しないところもあるようです。
近所の商店街でイベントがあるというので行ってみました。
商店街のイベントと言えば、
福引き、フリーマーケット、展示即売、スタンプラリーなんてーのが浮かびますが、
この日のイベントのテーマは、「ミュージックストリート」。
ダンサーまで含めた、かなり本格派のアフリカンビートなジャズで、盛り上がってました。
この手の音楽イベントに接するたびに思うのは、音楽へのコンプレックスです。
何一つ楽器も弾けないし、歌えもしない。
あんなにかっこ良くサックスが吹けたら・・・。
ってか、ギターはどうした?>自分。(汗)

キタぁー、キタムラ!

SN3V00040001.jpg

大自然を味方に付けた広告?
けっこう受けてました。

2012年09月15日

商店街が生んだスターか?

先日、アフリカンな商店街イベントを紹介した、ご近所の水道筋商店街ですが、
この商店街は、何かと元気がいいです。
この商店街を本拠地とする「芸能プロモーター」が仕掛けているのが、「神戸アケミ」。
当初、神戸の御当地スターを目指して売り込んでいましたが、より地元密着を図って、灘からさらには水道筋と言う具合に、より狭いエリアで集中的に売り出している・・・ってことらしいです。(笑)
コミカルな社長が音頭をとって、ラジカセ片手に、商店街の飲食店を回っています。
1曲歌ったあとに、CDを買わされる・・・じゃなくて買うことが出来ます。(^_^;
私は、運悪く・・・じゃなくてラッキーにも、二度遭遇したので、CDも2枚。
出来れば、着物はCD毎に買えて欲しいかな。(^_^;
水道筋商店街で呑んでいると、運が良ければ神戸アケミに会えるかも?

#実は本業は二胡奏者だそうで。
 次は、本業でお願いしたいな・・・。

2012年10月04日

テレビ塔

何か道具が足りなくなるたびに最寄りのホームセンターに走るわけですが、
最寄りって言っても…片道21kmです。(汗)
東京で言えば、新宿から甲州街道で府中までが20kmですからね、洒落にならないっす。
ま、信号なんか思い出せる数しか無いので、たぶん30分ほどしか掛からないと思うけど、
いい加減嫌になります。
ガソリン代もかかるしね。
そこで、嵩張らないものの時はバイクです。
神戸でのお買い物バイクはトリッカーでしたが、
実家では持ち帰ったBAJAがその任に就いています。
もはや「ちょい乗り」じゃないので、BAJAの方が気が楽ですね。
神戸じゃ、「ああ、駐車場も狭いし、取り回しのいいトリかTLRに限るな」って思ってたけど、
実家方面じゃ、取り回しよりも飛ばして楽なほうの選択になります。
実家に居た頃はまだ免許も持っていなかったので、こちらの道は未開拓なところが多いです。
買い物の帰り、高校生の頃、つまり30数年前に気になっていたたつの市市街を見下ろすテレビ塔へ続く道に入ってみました。

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2012年10月07日

神輿デビュー

神輿の担ぎ手になりました。
ずっと地元を離れて住んでいたので、
地元の祭りに参加するのは相当にひさしぶりです。
小学校時代の顔なじみにも会え、珍しく記憶が定かでない程に呑みました。

2012年10月13日

孤独な機械化農業

私の地域では、9月の中頃から1ヶ月ほどの間は、稲刈り籾摺りがあって昔で言う「農繁期」の最終段階です。
私が子供の頃は、「稲刈り」「稲はで」「藁蒔き」「脱穀」「天日干し(乾燥)」「籾摺り」と多くの行程を経たものも、今は、コンバインで「稲刈り」「脱穀」「藁蒔き」が一度に行われ、「乾燥」は乾燥機で完了し、「籾摺り」も機械任せ。
コンバインでは、タンクが籾でいっぱいになると軽トラの荷台に移し、それを乾燥機に運んでホースを繋いで送り込むだけ。二人でやればよりラクだけど、一人でも出来る作業なので、軽トラで籾を移す役の人は、時間が余ってしまいます。
私の父のように、昔の忙しい農業をこなしてて来た人にとって、稲刈りや籾摺りは一つの「イベント」のようなものなので、大勢でやる感覚が残っています。なので、「効率」を考える事が習慣にはなっていないように思います。
二人でやれば、うちのさして広くもない田んぼなら、1枚あたり3時間ほどで刈り取ってしまいます。
でも、一人は遊んでいる時間が多いので、効率を考えるなら、一人ですべての作業を行い、もう一人は別の仕事をこなす方が良いです。
もしくは、遊んでいる時間に出来る仕事を作っておくことです。
さらに言えば、複数台のコンバインで稲刈りの効率を上げることです。
ボトルネックの稲刈り時間が短縮されれば、半分の時間で終えることが出来ます。
農業にかかわらず、会社であろうと商品の販売であろうと、無駄な時間を減らすというのは大事なことです。
「日本の農業では、効率の点で海外の大規模農業に太刀打ちできない」
「小規模農家は存亡の危機だ」
こういう声を、政策の現場や農家の声でも聞きますが、小規模農家に限って言えば、そもそも効率を考えていない印象が強いです。
機械化での効率は上がったけど、多くは農作業人口の減少や高齢化のための機械化で、コストを考えた効率化にはなっていない気がします。
そもそも、耕作面積に対して、機械の設備費がかかりすぎです。
コンバインなども、年に延べ二日ほどしか使われないし、籾摺り器なども同様です。
何軒かで共有すれば、ずいぶん経費節減に繋がるはずです。
こんな話を父に話すと、
「皆が同時期に作業するからそんなのは無理だ」
と言います。
実際に、機械の共同使用を試みた村もあるけど失敗に終わったとか。
でも、本気で効率化を考えるなら、農機具や施設の共有化は必須じゃないですかね。
そういう事を本気で考えていない気がしますね。
村全体を一つの農業会社として考えるくらいになれば、山間地と平野で日当たりなどのエリアに分けて、微妙に生育期をずらすことは出来なく無いだろうし、地域全体で品質と効率を高める努力というのはあって良いと思うんですが。

2012年10月17日

不時着したUFO発見か?!

天気があまりにも良すぎるので、
「リサーチ」あるいは「ロケハン」って事で、
大型放射施設がある播磨科学公園都市を中心に近郊をパトロールしました。
上郡から播磨科学公園都市までの県道28号線を走っていると、でかい芋虫みたいなへんてこな建物が目に付きました。
『砂の惑星デューン』に出てくるサンドワームのようでもあるし、『風の谷のナウシカ』のオームでもあります。
さびた外壁に丸い窓は、不時着したUFOといっても通用する感じ。
広い駐車場もあったので、「奇抜な喫茶店?」と思い中を覗いてみました。

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2012年11月07日

ご近所商店街のイベント

通いのご近所商店街、水道筋商店街のイベント「水道筋ミュージックストリート」に行ってきました。
プロからアマチュアまで、総勢28組のアーティストが、水道筋の複数の場所で入れ替わり複数回のステージを行います。
客は、聴きたい音楽をやっている場所に行って自由に堪能できます。
アーティストは全員地域に関連する人らしいですが、
これが・・・相当に・・・濃い・・・。
趣味で活動されているレベルのバンドといっても、なかなか聴き応えがあるし、
プロで活躍されている人は、もう感動するくらいのパフォーマンスです。
こういってはなんだけど、商店街が企画するイベントのレベルを超えているじゃないかと。
しかも、当日は別企画の獅子舞とバッティング。
どれだけイベント好きなのって。(笑)
ホームページやチラシやチケットもちゃんとしているし、
企画・運営もなかなか大変そうです。
すでに、今回で7回目だそうですけど、こういう手作りのイベントをしっかりやっていることに感心します。
カフェバスのオープニングには、ささやかでも良いから、ここに参加されているようなアーティストに来てもらって盛り上げたい、なんてーのをこっそり思っています。

2012年11月23日

ホムセン巡り〜ムサシ〜

仕込み所やバスの工事のために、近隣のホームセンターを回っています。
今回は、姫路は広畑にあるホームセンタームサシに立ち寄りました。

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2012年12月02日

草刈り部隊

最後の引っ越し荷物搬送の折り、
ちょうどお昼だったので、以前にも利用したカレー店「あじーる」に立ち寄りました。
相変わらず、シンプルながら素材の旨味が伝わるカレーです。
満足して外に出ると、向かいの草地で草を食むものが居ました。
草刈り部隊のヤギ隊員です。
あ、いつも草刈りお疲れさまです。
リラックスされてますねぇ、さぼり?
ああ、そうですか、休憩中ね、失礼しました。
お腹も大きくて、ずいぶんお仕事がんばられたんですね。

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2012年12月13日

ご近所フラットダート

気晴らしに、TLRで近所の林道に突入しました。
すると、1kmと走らないうちにテクノ(播磨科学公園都市)の住宅造成地に出てしまいました。

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2013年01月13日

ワイルドだろぉ〜

隣保で「とんど」をしました。
地方によっては、「どんど焼き」とか「どんと」とか呼ばれますが、お正月の松飾りや書き初めを燃やしてお正月を締めくくるイベントです。
Wikiによると、「左義長(さぎちょう、三毬杖)、小正月に行われる火祭りの行事。」とあります。
呼び方は地方によって色々みたいですね。
たつの市の辺りを走っていると、Wikiのリンクに見られるようなきれいな藁の円錐形をしていますが、私のところでは、寄せ集めた竹や材木を、殆ど無計画に立てかけていくみたいで、かなり「ワイルド」です。(笑)

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2013年08月16日

お盆のお食事会

お盆は、大忙しでした。
伯母に、お盆の親戚の集まりでの食事会の料理を作ってくれと頼まれていたので、1週間前から仕込みにはいりました。
メニューはいつものバルメニューなんだけど、なんせ人数が20人を越えるほどだったので、食材の調達、調理、保存などすべてにおいていつもと違いました。
20人前の料理になると食材の量もふえるので、大小2台の冷蔵庫が一杯になって入りきりません。
調理では、何回かに分けて作らなければ行けなかったり、一つのフライパンで収まらず2つ使ったりやっかいです。
仕込みでは、伯母や従姉、姪っ子軍団にも手伝ってもらいましたが、前日は徹夜になってしまい、うかり横になったら軽く寝入ってしまって、焦がしてしまうミスもあったけど、なんとか完遂。
温かい料理は温かく、冷たい料理は出来るだけ冷たいまま食べてもらいたいので、料理を出す順番も工夫しました。

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2013年08月31日

解体近所

通称、ってか私が「軍曹」って呼んでるオッサンから電話がありました。
滅多に電話などしない人なので、要件を聞いたところ、
「今朝、鹿が穫れた。Mさんのところで解体するから、行ってみろ」
ってことでした。
私が、カフェバスで鹿肉料理を出したいって言っていたものだから、そのためには、まず解体するところから勉強しろって有り難い配慮です。(汗)
鹿を穫るのは基本軍曹なんですが、一人では捌ききれないので、「捌ける人」に獲物を託して捌いてもらいます。鹿にしろ、猪にしろ、穫るのは簡単と言えないまでも、大変なのは、その後の処理なんですね。
食べない限り、いわば巨大な生ゴミなわけで、処理が面倒な人は、穴を掘って埋めちゃったりします。
軍曹は、代々猟師なので、穫ったものを捨てる事に酷くて抵抗があるようです。
害獣の駆除だけで殺して埋めちゃうのは、「殺戮だ」って。
なので、軍曹は出来るだけ、きれいに絞めて食肉として利用しています。
そういう繋がりで、Mさんの包丁さばきを見に行く事になりました。

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2013年09月10日

岡山2×4ガレージセール

日曜日の早朝、「岡山2×4ガレージセール」に行ってきました。
開始は、早朝6時半。
朝市かって言いたくなるけど、早い人は前夜から繰り出して、車中泊などして盛り上がっているとか。
でも、生憎の雨模様で、かなりまったりな進行でした。
会場は、岡山国際サーキットの少し北にある場外駐車場。
6時頃、現地に到着すると、そろそろ会場の準備が始まっていました。

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2013年10月01日

祭りの準備

この週末は、我が地域の秋祭りがあります。
その準備は半月程前から始まっていて、村の人が役割分担してやります。
秋祭りは、五穀豊穣を神様に感謝するもので、実は色々と面倒な手続きや作業があります。
神様に出す料理なども、食器や備品は手作りだし、料理も基本、自分たちの地域で穫れたものを昔風の調理方法で作ったりします。
で私はと言えば、その料理長を仰せつかってしまいました。
まぁ、料理と言っても、神様に供えるものも、作業に出ている人に振る舞うものも、混ぜ飯とか煮しめとか、ごくシンプルな料理なんですが、何かと形式があるので簡単ではないです。
神様に供えるもののうち、里芋を塩茹でしたものがあるんですが、これは親芋を使います。
普通、里芋で食べるのは小芋ですが、神前に供えるのは親芋と決まっています。
地方の祭りで里芋を供えるというのはどの地域でも見られるものですが、理由は、一つの親芋に対して沢山の小芋が出来る様が子孫繁栄を表すからだそうです。
私の地域では、その親芋を、大小、厚さ1センチ程の円柱状に切ったものを鏡餅の様に重ねて供えます。
まさに、お正月の鏡餅の代用ですね。
じゃぁいっそお餅でいいじゃん、って思いますけど、祭りの時期には米の収穫は間に合わないし、そもそも米が貴重だった頃の祭りだからなどという理由があるそうです。
で、その親芋の塩茹でですが、いきなり作るのも上手くないんで、試作をしてみました。
親芋はそもそも芋茎(ずいき)と呼ばれる茎に近いので、組織的にもその性質を帯びます。
色は、やや紫味を帯びて、食感もややスジっぽい感じです。
見栄えが良いのは餅の様に白いものだ、って言われたものの、そもそも白くないので無理ってものです。
皮を剥いて、自ら煮こぼしてアクとぬめりを取り、再び水から茹でて、今度は塩を入れ、煮崩れしない様に弱火で煮ました。
竹串がなんとか入る程度で火を止め、そのまま冷まして塩味をしみ込ませます。
小芋は白く仕上がるんだけど、やっぱり親芋の色は悪いなぁ。
さて、今日は料理長として二度目の仕事があります。

2013年10月06日

祭り任務完了!

秋祭りが終わりました。
我が地域の秋祭りは、2日間に渡って行われます。
2つの地域の親交も兼ねているようで、1日目は片方の地域がもう片方の地域を接待して、2日目はその逆になります。
1日目は、私の地域が接待される側で、相手側から料理とお酒を振る舞われました。
料理と言っても、昔のごちそうなので、肉も魚も無い煮しめのみです。
特に、「芋祭り」と呼ばれる程、芋の収穫を喜ぶ祭りでもあるので、里芋の煮物がメインになります。
後は、こうや、竹輪、かまぼこ、こんにゃく、昆布巻き、山芋、ごぼうなど。
殆ど茶色ですね。
これらの煮しめをつまみながら、燗酒を飲みかわすわけです。
全部で40人前ほどのこれらの料理を前日から調理し始めて、当日のお昼に間に合わせます。
煮しめは簡単そうな料理だけど、ほとんど煮汁の味付けはすべて違うし、煮方も違うので、すべて別々に煮て行きます。
出汁は、鰹節、鯖節、昆布、煮干しを合わせて取りました。
何人かで手分けして調理するけど、量が多いので、なかなか大変です。
私自身、煮しめは初めてなので、感覚を掴む為に何度か試作しました。
当日は、作った料理を振る舞う係、「酌人」となるわけですが、まぁ大抵は注ぐだけではなくて、話し込んで「返杯」を受けることも少なくありません。
これが、キツい。
昨夜は接待を受ける側で、しこたま飲まされて、どうやって帰ったかもわからない程。
その酒が朝まで残って、不覚にも朝から「リバース」するほどの体調なので、もう本当にキツい。
時々、厨房に引っ込んで水を飲んでなんとかやり過ごしましたが、もうしばらくはお酒は臭いを嗅ぐのも嫌ですね。
とにかく、滞り無く任務を終える事が出来ました。
今は・・・安堵の気分です。

2013年11月25日

木工の展示即売

宍粟市山崎町で行われていた木工の展示即売会に行ってきました。
宍粟市は、木材関連の地場産業が有名で、木を扱う会社なども数多くあるようです。
カフェバスでは、カウンターに使う板材を探していたりしたので、ちょいと見物してみました。

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2013年12月30日

晦日トムソーヤ

親抜きで先発して来た甥っ子二人を連れて、近場の山をトレッキングしました。
男の子は、とにかくエネルギーが余っているので、ガス抜きです。
急斜面の上に葛があったので、懐かしのターザンごっこです。
だれかが切ったものみたいで、腐っている可能性も否定は出来なかったんだけど、勢いでやりました。
万一切れると、相当に痛いか、最悪怪我もありそうだったけど、やりますよね普通。
一番重い私がテスターになったのは言うまでもありません(汗)。
やっぱ男の子は好きすね、こーゆーの。
今日のところはハイキングレベルだけど、次は修験道ばりの難所に連れて行って、後悔させてやろうと思います。

2014年01月13日

ナイロン御法度のとんど焼き

今年の「とんど」です。
元は、15日の小正月に行われる神事だそうですが、15前後の週末に行われるようになっています。
昔は、どこかの田んぼや広場で行われていたものだけど、たぶん、個人の田んぼなどは後片付けが面倒だったり、広場が無くなったりで、今は川原で行われています。
竹やら材木やらを三角錐状に組んだ、まぁデカイ焚き火なわけですけど、勢い良く火がついた後は、ハラハラと灰が降ってきます。灰と言っても結構な温度なので、ナイロン素材の服とか着ていると、あちらこちらに穴が開きます。服だけじゃなくて、アウトドアなどで見かけるナイロン素材の椅子なども、見事に虫食いになります。なので、綿素材の上着が必須。Gジャンを羽織って完璧を期したつもりだったけど、後でニットの帽子の穴に気が付きました。
私が住む地区では、とんどは隣邦と言う谷毎言えるくらいの最少単位の集まりで行われます。「過疎」って言葉がまさに現実な地域なので、それなりに準備が必要なとんどをやめてしまった地域もあります。連休中日の朝からの共同作業なので、寧ろ続いている方が不思議なくらい。
田舎とはいえ、すでに農業をやっていない人も多いので、「無病息災」「五穀豊穣」って言っても無理がありますね。
人が少ないので、じゃぁ複数の隣保がまとまってやれば、規模も大きくなって賑わいも出るだろうにって思うんだけど、田舎はまとまりが悪いですね。とんどを行えない地区をバカにするような空気すらあります。過疎った田舎が生き残るには、地域がまとまる事しか道はないと思うんですが・・・。

2014年01月24日

最後のお弁当

私がカフェバスを製作していると、時々近所の先輩が尋ねて来るのは以前話した通り。
その中でも、もっとも良く来ていたのが、おしゃべり好きな「ファットKさん」です。
生来の明るい性格なので、友達も多く、老若男女を問わず人気があります。
単身者なので、カフェバスが出来た折りにはいいお客さんになってもらえると思っていましたが、
先日、急逝されてしまいました。
ヒデェよ。
特別に、単身者用メニューも考えていたのに。
人一倍食いしん坊なKさんだったので、冥土の土産にお弁当を作ってあげました。
唯一の肉親であるお姉さんにもひとつ。
ハイカロリーなメニューだけど、もう気にする事は無いですね。
カフェバスのカウンター越しにおしゃべり出来る事が楽しみだったのに、
本当に残念ですよ、Kさん。
ご冥福をお祈りします。

2014年03月09日

村おこしイベント

夕方のウォーキングをしていたら、猟師の軍曹から村興しイベントで猪鹿料理が出るって情報をいただいたので、行ってきました。
いわゆる過疎地の活性化活動の一環で、今年から始まったイベントのようで、駆除目的で獲った猪や鹿の肉料理を振る舞って、この地域のアピールと団結を図ろうってものらしいです。
出て来た料理は、ボタン鍋、鹿肉餃子、鹿肉のしぐれ煮、鹿肉のローストビーフと手作りの石釜で焼いたピザなど。
後は、鳥の巣箱作り教室と林業機械の実演がありました。
ま、いかにも田舎な、ほのぼのとしたムードのイベントでした。

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2014年04月16日

タラの芽祭り2

好評にお応えして、タラの芽祭りの続編です。
実は、実家近くのタラの木の在処を、地元の人から教えてもらっていたので、今日も収穫に行ってきました。
そこは杉林の伐採後なんですが、タラの木はそんな場所を好むようです。
そこは兎に角足場が悪い。伐採の後ってことで、地盤自体が脆い上に、タラの木を含め、やたらと棘のある植物が多いです。
体勢を崩して、あやうくこの棘だらけのタラの木に掴まりそうになることも何度か。
それにしても、どんだけ回りを拒否してるねんって感じですね。
まぁ、新芽を守るための防御なんですけど。
でも、この棘を利用するものもいるんですね。

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2015年02月03日

猪解体

「大きいのん獲れたけど、来るか?」

実戦を反映したカフェバスの詰めの作業を行っていた今日、
軍曹から、いつものぶっきらぼうな電話が入りました。
要約しますと、「大きな獲物が獲れた。今から捌くけど来るか?」って言う意味です。
急ぐ作業でもなかったので、Ⅰ号にナイロン袋だけ積んで、いつもの場所に向かいました。

(人によっては、「刺激的に過ぎる」とか、「残酷」に映る写真もあるので、そういうの苦手な方は、こちらをご覧ください。)

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2015年04月06日

長になった

先日、隣邦長になりました。
隣邦というのは、もっとも最少の自治組織で、谷毎の戸の自治を担います。
戸数で言えば、十数軒から数十軒くらい。
住所で表示される最後の地域に自治会があって、そのさらに下位の組織に当たります。
隣邦長は、自治会からの連絡をしたり、隣邦の要望を自治会に上げたり、自治会や隣邦で行われる祭りなどの行事の準備をしたり、いわゆる総務というか、世話役ですね。
仕事の立ち上げと重なるので大変なんですけど、まぁ持ち回りなので、受けることにしました。
仕事の点でも、地域の自治組織と関わって行く事になるので、その点ではメリットもあるかと思っています。
ただ、飲食業なので、営業日と重なる寄り合いなどは難しいかな。
まぁぼちぼちやっていきます。

2015年04月12日

タラの木林

土曜日は、久しぶりに「千円でナイト」を行いました。
この日のメニューは、
・イカとホウレンソウのカラシ醤油和え
・鶏肉と豆腐と桜えびの餡かけつくね
・豚肉とコンニャクと人参の甘辛煮
・鶏胸肉のハム
・アンチョビポテト
以上の酒メニューに加えて、ワイン向け料理も揃えました。
で、翌日曜日に片付けを終えて、タラの木林に向かいました。
近所のオッチャンの話では、林業組合が植えたタラの木は、ちょうどいい背丈になっているってことでしたが、ダメです。背が高過ぎて収穫不可能。
そもそも、崩れた山肌の強化のためにタラの木を植えたので、足場がかなり悪いうえに、薮とイバラもトッピングされるので、高く伸びるタラの木を前にして、疲労感も最高潮です。
そうそうにタラの芽採取は断念して、山歩きに切り変え、尾根道を散策しました。
ま、帰りはまた薮とイバラの障害物競争なんですけどね。
疲れて辿り着いた仕込み所の玄関で靴を脱いだら、なにやら丸いものが転がりました。

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2015年07月13日

シカ@仕込み所

昨夜は、久しぶりに実家前にて日曜営業を行いました。
当日に看板を出した、テキトー営業でしたが、意外にも6人ほどの来客がありました。
ホンマありがたいです。
で、翌朝、仕込み所に帰還して後片付けやら、タンクの洗浄やらを終え、さてホムセンにでも行って気晴らしをしようと、2号を停めてある敷地内の駐車場に向かいました。
2号に乗り込んで、エンジンを掛けた時に、何かの気配を感じて目をやると、なんかでかい獣が横たわっています。

シカじゃん!

でかい雌鹿がすぐ近くの木陰に横たわっています。
死んでるのかと思ったら、時々体を動かしていましたが、かなり瀕死な具合に見えます。
猟師の軍曹に電話すると、「市役所に言え」って言われたので、連絡しました。
私が出かけている間に引き取ってもらえたようです。
大変ですね、お役所も。
ちなみに、管轄の猟師さんに言えば、猟師さんの駆除としてカウントされるそうで。
そんなことをお隣さんから聞いたので、次からはそうしようと思います。

2015年08月04日

姫路の”裏原”

日曜日のランチは、カレーの研究のため、手配師T氏おすすめの姫路のカレー屋さん「Spiceスエヒロカフェ」に行きました。
お店は、姫路駅の正面辺りの、大通りから一歩は行った路地にあります。
なかなか洒落たカフェ系のカレー屋さんで、私が行ったときは、カップルの他は女性客ばかりが訪れていました。
方向としては、がっつりカレーに拘ったと言うよりは、ビオトープ系カレーな印象。
有機野菜や五穀米の健康志向のカフェに通じるものがあります。
辛さは抑えめで、野菜の甘みが利いた優しい味です。
大皿に複数のカレーと副菜がのったスタイルは、。
お店のしつらえもなかなかセンスが良さそうで、和める雰囲気があります。
女子にはとっても好まれそう。
バス亭が目指す方向とは違うけど、見せ方は参考になりました。
さて、このお店があるこの辺り一帯は、なかなかユニークなエリアです。
原宿で言えば、表参道から一つ入った裏原宿のような場所です。
裏原宿は、もはや表原宿よりもコアなゾーンとして、原宿を牽引している勢いすら感じますが、姫路の「裏原」は、お城のリニューアルで沸く表ゾーンに比べるまでもなく、閑散とした印象を受けます。
とっても魅力的なエリアに見えるんだけど、原宿のように青山へつながる流れがないので、商業地としては難しいのかなぁ。
お城を中心に環状の路面電車かモノレールでもあれば、賑やかな城下町になるんじゃないかなぁ。

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