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場所は、こんなとろ。

より大きな地図で 六甲鶴号 を表示

駅で言えば、阪急の六甲が最寄りですが、御影駅からのほうが、ひょっとするとバスの本数も多いかも知れません。

そんなわけで六甲ケーブル下駅です。
目の前は、時々通るんですがケーブルカーにの乗るのは初めて。
画面右隅に見える東急ハンズの袋に鶴号が入っています。
久しぶりに輪行しようと思ったら、輪行袋が見あたらなかったので、手近なところで代用しました。
いかにもハンズからの買い物帰りっぽい感じじゃないでしょうか。（笑）
おそらく、イベント目当てに行く人も多かったと思うけど、天気の良い秋空ってことで、トレッキングを楽しむ人が予想以上に多そうです。チンタのマスターからは、「山ガールがめっちゃ多いんですよぉ」って耳寄りな情報を得ていましたが、時間がやや早かったせいか、「元」山ガールが多かった気がします。

こいつに乗ってきました。
初めてのケーブルカーは期待通りのダイレクトな乗り味で、屋根はサンルーフだし、窓はフルオープンで、オープン好きにはもってこいな乗り物でした。
ちょっとレトロな雰囲気もあります。

昭和７年開業、という事を思い起こされるディテールがあちこちに見えます。

扉の写真は、駅の脇から神戸港を臨んだところ。
まさに爽快を絵に描いたような風景です。

フリマの会場は、さほど広くなかった事もあって、すぐに身動きが出来にくい程の混み具合になりました。
天気は良かったものの、標高が結構高いため、平地の恰好をしていると寒いです。
山をなめたらイカンですね。

チンタの販売ブースです。
マスターと、看板娘のEちゃんです。
商品の値付けの相談中だけど、
目線を入れると、「警察24時」のワンシーンみたいになってしまいました。（汗）

さて、問題の「山ガール」ですが、いました！
大抵は、カップルが多いですが、女子ばかりのグループとか、女子単独、なんてーのも居ました。
みんなカラフルな恰好で、昔の山男山女の印象はないです。
「カジュアル山歩き」な明るい感じですね。
バイクガールなんて、最近ホント少ないですから、
これから山はちょっと注目かと思います。
ただし、これから寒くなるので、春待ちですかね。
それにして、久しぶりにペダルを漕ぎました。
ま、距離は少ないですが、山頂付近のアップダウンを頑張りました。
おかげで、翌日は、体重が落ちて、計測以降の最低を記録。
やっぱり運動が一番です。