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健康の話題 アーカイブ

2009年11月24日

カメラデビューか?

随分前から、
食べ物を飲み込む折りに、ちょいとひっかかる違和感がありました。
ここしばらく、やや顕著になってきたので、近くの総合病院で見てもらいました。
まぁ、父の件もあるので、少々心びびっているという噂は、否定しません。
それなりに大きな総合病院の常ですが、
広々とした受付けフロアーの雰囲気はやや高圧的で、孤独感を助長します。
スタッフは一様にややお疲れ加減な雰囲気で、確実に早口。
若干、映画『1984』入ってると感じるのは、私だけ?(笑)
とりあえず、狙いの耳鼻咽喉科に辿り着くのは、意外にもわけなし。
担当が女医さんとわかった時には、心持ち光明が差したかと思ったものの、
そんな考えは甘かった。
色気はキッパリなし!
まるで戦時かのように、問診は極めて事務的に進みます。
我に返ったのは、「鼻からファイバー入れます」って言われた時。
えーーーー!、ファイバースコープ?
そんなぁ〜、いきなりですかぁ。
って、戸惑うまもなく、鼻にスプレーをかけられて、
先っちょが光る細い管が、マイ鼻の穴に迫ります。
ひへーーー、展開早すぎーーー!
鼻のお手入れもしていないのにぃーーー!

なんて私の心配もよそに、管はどんどん入ります。
まぁ、実際はそれほど入っていないんでしょうけど、
ビギナーには、結構衝撃的。
までも、意外につか、全然平気っすね。
あんまり違和感ないっす。
鼻ファバー克服?

鼻ファイバーでは問題なさそう。
でも、これが鼻ファイバーの限界とか。
つーわけで、後は胃カメラで、ってことに速攻なりました。
一瞬、躊躇する自分がいたのは否定しませんが、
やっっぱ、父の件があるので、まぁいいタイミングかと。
胃カメラの予約は、これまた別の予約ブースで。
待っていたのは、ベテランの文字がピッタリながお姉さま。
分厚いファンデーションが崩れないようにか、表情が変わりません。
極めて事務的かつスピーディーに予約日決定。
うむを言わさない迫力に負けて、「いつでもいいです」と私。
1週間後の胃カメラデビューが決りました。
嫌がる父をだまして再検査させた手前、
仕方ないですね。
でも、若干憂鬱です。

2009年11月28日

リハビリメニュー作り

今まで、胃のことなんか考えたことも無かったんですが、
胃が無くなるというのは、想像以上に大変そうです。
胃の役割は、今まで、「消化器官」の一つくらいにしか認識がありませんでした。
でも、胃の一番の役割は「貯蔵庫」です。
小腸の仕事は、消化吸収専任なので、一度に沢山の食物を処理出来ません。
小腸で消化が終わると、胃に次の食物を送れと指示が出ます。
そうすると、胃と小腸の間にある「幽門」と呼ばれる括約筋で出来た門を開いて、適切な量の食物を腸に送る仕掛けです。
このおかげで、人は、1日に3回程度の食事の回数で済んでいます。
胃が無くなると、この貯蔵庫がなくなる訳で、小腸で消化が可能と思われる量を推し量りつつ、食べていくしかありません。
これが、難しい。
今までのような「空腹感」が頼りにならないので、食べ過ぎると腸が詰まってパニックになります。
かといって食べないと栄養不足になります。
胃には、当然「消化」の役割もあります。
強い酸で、食べ物を小腸が消化しやすい所まで分解します。
当然この機能もないので、食物を選んだり、よく噛んで消化しやすい状態にしてやる必要があります。
こういう訳なので、食事は少量ずつ、回数を増やすことになります。
しかも、食べる時間は最低でも30〜40分はかけねばなりません。
咽の下は小腸なので、胃の仕事を自分でシミュレートするわけです。

胃の上には、やはり弁があって、胃液の逆流を防ぎます。
下の幽門では、小腸の消化液の逆流を防ぎます。
全摘では、これらも無くなるので、まさに「土管」状態。
なので、食べた後に横になると、消化液が逆流します。
防ぐ為には、食事後すぐに横にならないことです。

胃のもう一つの役割には、「殺菌」があります。
強烈な胃酸で、食べ物についてくる様々な病原菌を退治します。
傷んだ食べ物を食べて、「お腹を壊す」ことがありますが、
アレなんかも、胃の対応の一つです。
胃が無くなると、この殺菌能力も低下します。
なので、いままでのようにアバウトな食事は危険になります。

とまぁ、私の知る範囲だけでもこんな感じ。
ともかく、「今までと同じではダメ」ってことです。
しかも、腸に、徐々に胃的機能を持たせるように鍛えていかねばなりません。
相当な忍耐が要りそうです。
週末は、メニュー作りです。
元々、さほど料理が得意でない母は、カロリー計算などは別世界です。
歳とともにさらに無頓着になりつつあるので、頼りにする訳にはいきません。
先日Amazonで買いそろえた、胃が無くなった人のための料理本で研究して、献立を考える予定です。
とりあえず、2週間程度の献立を作れば、後は適当にリフレッシュする程度で良いでしょう。
さてさて・・・・。

2010年01月19日

腰痛が直らない

今年に入ってから、腰痛が回復しません。
元々、腰はヤバ目で、重いものを持ったり、
ウィルス系の風邪やらで、すぐに腰やら背中が痛くなっていました。
それでも、安静にしていればストレッチを始められるくらいには回復していたものの、
今回は、風邪も治ったにもかかわらず、腰を中心にした鈍痛が取れません。
どんな体制をとっても、温めても、揉んでも・・・直らない。
横になっても痛むので、なかなかしんどい。
ホント、この「鈍痛」ってーのはイヤになります。
さすがに、何をするにも集中出来ないので、鍼灸・整体院に行きました。
一応、健康保険も効きます。
保険治療が出来そうな施設がないところだと、あっさり保険治療を断られる事があるので、
予めネットで検索の上、保険がいけそうなところを探しました。
保険が効くかどうかは、疾病の状況と治療の内容に因ります。
大雑把に言えば、凝りをほぐすマッサージか、怪我の治療かどうかってとこみたい。
って言っても、その違いの証明は難しいので、グレーゾーンな治療であることは確かでしょうね。
整形外科では、完全に健康保険の対象の治療を行いますが、マッサージ的なものは少ないです。
そうかといって、今までの経験で言えば、マッサージのみで直ることはありませんでした。
効果の是非はともかく、マッサージは気持いいので、マッサージを受けたい場合は、鍼灸整体院などを、
それで回復が見られない場合は、整形外科、もしくは、別の整体院と言う具合にしています。
整形外科は、温治療や吊り治療、シップ治療などで、ゆるーく直す感じです。
筋肉や骨格に原因があれば、悪影響のある治療もあるので、まずは整形外科で原因を特定するのも大事っすね。
さて、整体院に行った結果ですが、
いつものように、マッサージ直後は体もほぐれてまずまずな具合です。
でも、うちに帰った頃には元に戻ってました。
まぁ、そんなにすぐに結果は出ないですね。
効果があるかどうかは微妙なところですが、
受付けの女の子が、無闇にかわいかったので、明日も行ってみようと思います。

2010年01月22日

マッサージの効果

なんとか腰の鈍痛を収める為に、整体院に行った訳ですが、
翌日、予想通り、痛みは変わらず。
過去に何度も、整体院、整骨院、整形外科に通った結論として、
マッサージは、その時気持が良いだけで、
根本的に改善は、自分で予防をするのが一番、ってこと気がついてはいるんですが、
「とにかくこの痛みをなんとか和らげたい」って気持で、
翌日も、件の整体院に行きました。
例の受付嬢は居たものの、他の患者さんの相手をしていて、話は出来ず。
無念。
ここは、同じ整体師が、ずっと同じ患者を診るシステムのようで、
再び診てくださるのは、初日に担当だった女性の整体師さんです。
「今日はどうですが?」って笑顔で症状を訊かれます。
「少しはマシになりました」ってーのが期待されているとは思ったものの、
実際のところ、「ほぼ変化なし」。
「うーん、あんまり変わんないですかね」って正直に答えました。
若干、彼女の表情が曇りましたが、仕方ありません。
すぐに昨日と同じマッサージのメニューが始まり、
「ツボ」といわれる箇所に指圧が加わります。
これがですね、痛いんだ。
女性の場合、男性と較べてやや手が小さいこともあり、
面でなくて点で圧力が加わるからじゃないですかね。
それに、昨日の1.5割り増しくらいの強さです。
想像するに、「あまり変わらない」って言ったので、
ちょい強めに、って事なんでしょうか。
(ああ、もう「変わらない」なんて言いません)
おもわず、声が出そうになるくらいで、
生憎とマゾではないので、ただ痛いだけ・・・・。
そんな具合で、さすがに3日目はパスしました。
症状の方は、少し改善してきました。
マッサージの効果かどうかはわからないですが、寝方や座り方を変えた効果もあるとおもいます。
今日は、「少しラクになりました」って言おうと思います。

2010年02月02日

腰、その後

調子こいて、丹波篠山まで「プチツー」に行ったせいか、
夜中に、腰痛体操を「やり過ぎた」せいか、
朝から、ことのほか、腰の塩梅が思わしくないので、
すぐ近くの労災病院に行きました。
もう、鈍痛、鈍痛、ドンツー・・・・。
パソコンに向かっても、集中力が著しく落ちるので、
「ああ、こりゃ医者にいくしかないな」って結論となりました。
まぁ、一度は行ってみたかった病院だしね。(^_^;)

病院というのは面白いもので、
同じようなスケールの病院でも、それぞれに「カラー」があります。
父が入院した兵庫医科大病院は、大学病院らしいスケールとともに、
若いインターンとかがいるせいか、フレッシュな若々しさと、
専門医の権威のような2つのフレーバーがミックスしています。
胃カメラで行った神鋼病院は、少々重々しい雰囲気があって、
女性スタッフのファンデーションも少々厚めな感じです。
労災病院は、大学病院ほどの若々しさはないですが、
逆に、大学病院ほどの権威の臭いも感じません。
女性スタッフのファンンデーションは、大学病院ほど素に近くはないですが、
神鋼病院ほど濃くもなく、ごく平均的なレベルでしょうか。
担当医の診察と言えば、兵庫医大の教授先生のような、
「ゼミ」的なゆったりした感じは全くなくて、
今や当たり前の「2倍速検診」です。
初診なので、やや時間んがかかるのは仕方がないとはいえ、
最初の問診、レントゲンが終わって、実際の診察まで3時間はゆうにかかったでしょうか。
とにかく、立っても座っても痛むので、待ち時間が結構へヴィー。
横になりたくなったほど。
つか、横になれるスペース欲しいっすよ。
実際、ベンチで横になってるお婆ちゃんいたしね。
あと、鉄棒とか、平行棒があれば、待ち時間に「リハビリ」出来るんだけど。

で、 痛みを我慢んしつつ待ったあと、受けた診断の結果は、
「ヘルニアではない」
「フツーの腰痛」

へっ?フツー?
「明日にでも手術」なんてーのじゃなくてほっとしたものの、
日頃の生活の駄目っぷりを晒す結果となりました。
とりあえず、痛み止めを処方していただき終了。
「直る前に無理をしないで」って言われましたが、
ちょいとマシになると、車やらバイクやらに乗っていたのが悪かった?
直る前のストレッチも最悪っすね。

ちなみに、写真は、痛みがなくなった後に進められたストレッチ。
これ、すべてやってますね。
そういうわけで、しばらく大人しくすることにします。

#レントゲン室に、先日とリッカーのリヤバッグとして買った「ライゼンタール・ストレージボックス」の色違いがありました。
当然、収納ボックスとして当たり前に使われていましたが。

2010年02月07日

腰、その後のその後

「ヘルニアではない」

って診断を受けて、痛み止めの薬も処方していただき、
つかぬ間ホッとした腰痛ですが、
実は、薬が効いた(と思った)のは、最初の一度だけでした。
夜も痛みで覚めて、翌日も朝から痛みが取れない。
とかく、痛みが少ないのは、立っている状態のみで、
座っても寝ても痛むので、病院に予約の電話を入れました。
しかしながら、診察の受付は午前11時まで。
なんとかなりませんか、と食い下がると、
とにかく当病院では無理なので、他を当たってください言われてしまいました。
う〜ん、厳しい状況です。
だって今から他の病院に行って、
苦痛を抑えて、何時間も待って、初診からやり直すのもうんざりです。
買い置きしている痛み止めの薬が少し効いたので、翌日の診断を選択しました。
しかしながら、予約は出来ないので、またまた待ち。
座ると痛むので、立ったままです。
3時間近く経って、さすがに耐えきれずに帰ろうと思った頃、
ようやく、私の名前が呼ばれました。
労災病院の整形外科は、数的には結構充実していて、
複数の専門医が常時待機しています。
前回の担当医は、お昼が近かったせいか、どうにもせっかちな感じで、
けっこう不安だったので、別の人に当たる事を祈りましたが、見事念が通じました。
今度の担当医は、十分にゆっくり間を取って診てくれます。
で、診断の結果は、

「ヘルニアの恐もあり」

ちょっと症状がひどくたったせいもあるのか、診断が違ってきました。
でも、自分的にも、こっちの方のような感じがします。
今度は、別の薬を処方してもらい、さらに次回診察の予約もとりつけました。
週末は、実家に帰る用事あったので、無理をして車を運転しましたが、
この乗車姿勢がかなり厳しいです。
痛む側の左足がしびれてきていたんですが、それでクラッチを切るのはバツゲーム。

現状での自己分析では、かなりの確率で「神経痛」を疑っています。
「鎮痛効果が期待出来ない」なんてまさにそう。
早く収まってほしいです。

2010年02月12日

やっぱりMRIの巻

腰痛の診察に行ってきました。
夜も2時ほどで、痛みで目が覚めるし、
痛みを辛抱するのも限界でした。
前回の診断以降、足の痺れもひどくなり、
歩行にも支障をきたすレベルになっていることを訴えると、
担当医師の答えは、

まず、痛みを抑えるために、神経ブロック注射を行います。
次に、MRIを撮りましょう。

セオリー通りですね。
そう言うわけで、すぐに半ケツ状態になってブスリです。
腰回りが微妙に暖かくなりましたが、
肝心の痛みのほうへの効果は、イマイチ。
痺れもあまり取れていないみたい。
凹。

ブロック注射のあと、安静にしたあと、いよいよMRIです。
MRIといえば、「大嫌いな“ちくわ磁石”」でも書きましたが、
腰の痛み以上に憂鬱だったのが、これ。
なんたって、「パニック寸前」でしたからね。(汗)
一応、外科の担当医とMRIの担当医には伝えましたが、
空気的には、「なんとか我慢するしか無い」ってところ。
麻酔は駄目?って食い下がりましたが、
危険なので、って却下。
はぁ、一杯引っ掛ければ、落ち着くのになぁ・・・。
ともかく、駄目なら即ギブします、ってことだけは確認して臨みました。
機種は前回と同じような「ちくわ型」。
気分的に楽な足から入る事を提案しましたが無理でした。
頭から徐々に入っていって、もう腹をくくるしかありません。
あきらかに心拍数が上がっているのがわかったので、
深く呼吸して押さえます。
問題は、あの騒音。
何種類かの違う音が聞こえましたが、
今回は、これをバイクのエンジン音ってイメージすると、やや気分が落ち着きました。(笑)
つか、なんでヘッドフォンで好きな音楽とか、好きな音とかを効かせてくれないんですかね?
あっ、金属ものダメ何だっけ?
旅客機についてるやつらないいよね。
やれば出来るんじゃないかなぁ。

そんなわけで、無事終了。
やったー!MRIを克服しました。
って、喜んでいる場合ではないですね。
結果は・・・、
見事に「ヘルニア」でんがな。
完全に「出て」はいないけど、明らかに神経に干渉していると。
まぁ、予想の通りですね。(T_T)
入院治療も選択肢となりましたが、
近所なので、自宅で治療して、さらに悪化した場合は、即診断という段取りになりました。
薬も、さらに強めの「ボルタリン」になりました。
でも、期待は薄いかな。
こうなると、外科的処置も十分検討せねばなりませんが、
リスクを伴うので、様子を見ながら進めましょうとなりました。
回復力を信じるしか無いですね。

2010年02月18日

腰、やや回復か?

今日は、診察日でした。
一週間前、神経ブロックの処置をしたものの、思ったほどの効果もなく、
痛みや痺れは、残ったままでした。
出来る事は、痛む箇所のマッサージと、灘温泉での温浴。
夜も眠れぬまま朝を迎えた一昨日、
もう、次の診察で入院を決めようとお思い、
某雅さんのサイトなどで、手術方法のチェックなどをしていました。
それもで、以前よりは可動範囲が増えたので、
無理の無い範囲で、軽めのストレッチを続けていました。
心の中で、「ヘルニア引っ込め、ヘルニア引っ込め」と念じます。(泣笑)
頭の中で、ストレッッチで引っ込むヘルニアをイメージしました。
そうすると、午後になって急激に痛みが治まってきました。
一定の曲げでは痛むし、左足の麻痺は改善しないものの、
立っても座っても出ていた痛みが、ほとんど収まりました。
横にもなれます。
まったく、びっくりです。
痛みが無い事が、どれほど嬉しいか・・・。(T_T)
ただし、油断は禁物です。
症状には波があるので、かなずしも快方に向かっているとは言えないから。
このような症状を、診察で伝えました。
担当医の考えでは、麻痺が出ていることが問題だとか。
ヘルニアが引っ込んで、改善する事はあっても、完全に元に戻るとは断言出来ない。
手術をしても麻痺が完治するとは言えないけれど、進行を止めるには手術が有効。
って事らしいです。
私としては、運動機能の障害は避けることは最優先ですが、
今の回復具合の経過を見ることにしました。
症状が悪化するようなら、外科的処置になるでしょうか。
もっとも、今まで長い間の腰痛の原因が、ヘルニアであった疑いもかなり濃厚なので、
適切なタイミングで、思い切った方が良いかも知れません。

2010年02月23日

入院決定

先週、腰の痛みは急激に減って、束の間ホッとしたものの、
左足の痺れと痛みは、続いていたので、次の診察で入院を決意しようと思っていました。
ところが、今日、急激に腰の痛みが復活してしまいました。
痛みは、いままでで最強なようで、椅子の手すりに両手をついて、腰を浮かしていないと耐えられません。
部屋の中でも、まともに歩けないくらい。
これはヤバい!ってことで、予約日を繰り上げて病院に行く事にしました。
元気であれば、病院まで徒歩5分ほどですが、
今の状態では、10歩も歩けない・・・。
タクシーを呼ぶ事も考えましたが、タクシーのシートに乗り込むのもかなりキツそうです。
そこで、駄目元でガレージのトリッカーの元へ。

頭の中では、
「別に本当のけがをしている訳じゃない」
「ただ、”痛みの電気信号”がでているだけなんだ」
って思い込みましたが、
やっぱり、痛いものは、痛いです。(T_T)
映画『マトリックス』の中で、仮想空間で怪我を負ったネオの、
生身の体が傷つくシーンを思い出しました。

こんなひどい痛みで果たして乗れるか?と思ったものの、
バイクは、倒さない限り、「杖代わり」で体重を預けられるので、意外にも引き出せました。
乗車姿勢は、腰に優しいバランスチェアーにも近いせいか、なんとか乗れました。
たまたま、乗車姿勢が、痛みを我慢出来る姿勢であっただけかも知れないですが。

そんなわけで、病院では、すぐに神経ブロック注射です。
診察台にのるのも一苦労。
果たして、また効かなかったら、と不安いっぱいだったものの、
しばらく安静にしていると、今度は、しっかり効きました。
助かったー、ってのが正直な気持ち。
ホンマ、地獄から生還した感じです。
そんな訳で、
こりゃもう、様子を見ている場合じゃないってことで、入院を決定しました。
1週間後には、別荘生活開始です。

2010年03月04日

いよいよ“別荘”へ

さて、今日から”別荘”行きです。
昨夜は、しばらく行けないと思い、灘温泉>チンタのはしごです。
これは、「神戸ハイボール」。
氷なしで、冷やしたグラスと炭酸で作るのを、そう呼ぶそうです。
マスターと映画の話などしながら飲んでいたら、
つい、飲み過ぎ食い過ぎてしまいました。
そうでなくとも、ここのところ運動不足で体重アップ気味なのに、ヤバい。
まぁ、しばらく質素な料理でしょうし、大丈夫かな。

そういうわけで、しばらくブログもお休みです。
可能なら、携帯で、入院日記のアップもあるかも知れません。
かわいい看護士さんがつくといいなぁ。
勝負下着も持っていかないと。

では、皆さんごきげんよう。

#今気が付いたんだけど、このエントリーが、2001個目でした。

2010年03月06日

キューバ(急場)危機回避!

実は、はずかしながら、本日「退院」しました。
あれほど、騒いで入院したものの、
痛みの再現検査や造影剤でのCTスキャンなどの精密検査の結果は、
明らかに神経の圧迫が見られるとの結論でしたが、、
1週間前に打った神経ブロック注射後の改善がすこぶるで、
痛みは、ほぼ無し、問題は足の若干の麻痺のみということで、
今の現状では、様子を見たほうが良いということになりました。
私としては、十分に覚悟もしていましたが、
やはり、この手の手術の決断は、病院としても慎重を期すようです。
というわけで、「キューバ危機」は、ギリギリのところで回避されました。
そういうわけで、2泊3日の、検査入院レポートとなりました。

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2010年03月07日

もしも腰痛になったら「私的腰痛考」

今回のヘルニアでは、いくつか反省点があります。
そう言うものを踏まえ、自分的に腰痛の場合の注意と対応をまとめました。

1)まずは腰痛の元を見極めるのが大事。

2)初期段階では、原因は特定しにくい。

3)神経系の可能性を常に考えること。

4)神経系の可能性が高いなら、とにかく安静に。

5)痛みが続くなら、出来るだけ痛みを和らげる診断を受けましょう。

6)痛みが治まらない場合は、、我慢せずに入院して、速やかに対応でいる環境にしましょう。


1)は、凝りの痛みなのか、神経から来るものでは対応が異なりますが、
ひたすら強いマッサージをするなど間違った対応をすると、健康な部位を痛めて、後で裏目に出ることがあります。

2)初期段階でその違いがわかりにくいです。私のように、医者でも「通常の腰痛」と判断するくらいですから、整体師やマッサージ師に判断をゆだねないように。

3)判断を間違えると、後から裏目に出ることがあります。神経系の原因の可能性は常に持ちましょう。
そして、少しでも不安があれば、実績ある病院に診てもらいましょう。

4)神経系からくる痛みを、筋肉のものと勘違いしてマッサージなどしていると、余計に悪化させる事もあります。痛い部位は、実際は健康な状態である可能性もあるからです。痛さのためについマッサージしたり、温感湿布したりしたくなりますが、健康な部位である可能性を忘れずに。神経系の場合は、痛み止めの薬などを飲むなどして、とにかく安静が大事です。

5)痛みを我慢しては駄目です。痛みを感じる部分は、神経や筋肉もダメージを受けるので、出来るだけ痛みや麻痺をとる処置をするべきです。可能な限り早く病院にかかりましょう。

6)いざ、痛みが激しくなると、病院にすら行く事が困難になります。ひどくなる前に入院して、すぐに処置を受ける環境にいるのが賢明です。

私が、今回の件で学んだ事は、以上のような感じです。
とくに、腰痛に限らないですが、我慢するというのは、いい事が無いですね。
1週間後の診断日まで痛みを我慢しようとしたことは、結果としてダメージを残してしまったと反省しています。
初期の診断で入院を勧められた時に、素直に入院していれば、
痛くて眠れない時など、すぐに処置をとってもらえたし、
そのほうが回復も早かっただろうと想像します。
運悪く、腰痛になられた時に参考にしてください。

2010年03月12日

リハビリ


大阪湾方向

リハビリ中です。
ヘルニアから来ていた神経痛はほぼ治まっているものの、
麻痺からくるしびれは若干残り、足首を反らしにくくなっています。
大腿部や膝関節などは、痛みはすっかりなくなったもの、
やや筋力が落ちて、左足でのバランスをとりづらくなっていましたが、
こちらは、少しづつ回復してきたみたい。
足首に関しては、たぶん運動神経がダメージを受けているようで、
一部の筋肉の反応が弱いです。
この回復には時間がかかりそう。
日常生活で困ることはほぼ無いですが、
歩くと、左足のみペタペタと靴音がします。(笑)
今のところ無理そうなのは、

・バイクのシフトアップ
・数キロ以上の徒歩
・全力疾走

まぁ、バイクは、踵を使ってできるし、
ウォーキングは、自転車を組み合わせることにしたし、
全力疾走は、ライオンにでも襲われないとしないだろうから、まぁ問題ないですが、
今までと同じではなくなると、若干凹みます。
わずかなダメージなのに、人間の体とは、複雑なものです。
こんな些細なことで凹んでいる私と較べれば、
パラリンピックの選手は、スーパーマンに見えます。
義足でアルペン!滑走!
ホンマすご過ぎです。
早く直して、林道に行きたいです。

2010年06月16日

微妙に右上がりか・・・

量るだけは、量っていますが、
気のせいか、体重のグラフが、微妙に右上がりに見えます。
結果の良いわけを考えると、
運動少なめにも関わらず、お酒と食事はキチンと取ってることにあるのは間違いなし。
量った記録を見れば、自然と食事の量に気をつけるはずなのに。
本当に「量るだけ」だから?
まずいっすね、このままじゃ。
対策を考えましょう。

・ランチにワインは禁止。
・パスタにワインは必須って考えはやめる。
・炭水化物と脂分は減らす方向で。
・運動を増やす。
・おやつを食べない。

こんなもんかな。
朝の海までの往復で、高度差150mのヒルクライムだけじゃ足りないか。
プールでも行くべきか?

2010年07月02日

ヘルニアその後〜やや回復〜

ヘルニアの後遺症からくる麻痺で、バイクでのシフトアップがまったく出来ない状態でしたが、
ここの所、完全ではないまでも、少しシフトアップが出来るようになりました。
足首を上げる角度がややアップして、筋力もやや回復している感じです。
先日、調子にのって、数ヶ月ぶりにウォーキングをしましたが、
登りは殆ど問題ないけど、下りが入るとやっぱり厳しい。
1キロも歩くと、しびれが出てきます。
自転車などは普通に乗れるんだけど、特定の部位の神経や筋肉が問題有りなんでしょうね。
それでも、少しシフトアップが出来るようになったのは、うれしい。
期待が膨らみます。

2010年08月25日

WiFi Body Scale 故障の結果

不具合から、サポートに連絡したWiFi Body Scaleですが、
サポートからは、検証のために返送して欲しいとの返事を受けて、返送しました。
結果、2日ほどで故障を確認したので、交換しますとのメールを受け、すぐに交換品が送られてきました。
この間、サポートからは、アクションの度にメールでの経過報告が入り、非常に丁寧な対応でした。
まだ、サポートが間に合わないほどに売れていないって事かも知れないですが、サポートの対応はなかなか満足です。

もっとも、どんな便利な機械でも、使ってもらわないと効果を発揮しません。
目下、その問題に直面中。これが、むずかしい・・・。

ブタ野郎上等!

健康診断で、集団検診で三宮はセンタープラザに行ってきました。
血液や大腸の検査結果はまだだけど、
「肥満」に丸がついてしまったことにショックは隠せません。
「肥満」ですよ「ひ・ま・ん」。
どーですか、奥さん!
BMI値で25をギリギリ切れかなっからでしょうけど、
Wifi Body Scaleが書き出すグラフでは、微妙に右下がりで、
あと3、4日もあれば、25を切ってた可能性が大きかっただけに、
無念さは大きいです。
昨日、チンタで飲んじゃったしなぁ・・・。
はぁ〜、肥満かぁ。
ブタだな。
「このブタ野郎!」ってなじられても、返す言葉無し。

「ブヒィー!」

2010年09月08日

健康診断結果

特定検診の血液検査の結果が届きました。
まぁ、予想していたとおり。
基準値外は、BMI、LDLコレステロール、ALT(GPT)、γ-GT(GTP)、尿酸の5点。
どれも僅かだけど上回っていて、数的には、前回より増えました。
医師のアドバイスは、
「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」「間食が多い」「夜食が多い」「運動不足」など。
前日飲みに行っちゃったしね。
「間食、夜食」は、それほど多くないけどなぁ・・・。
おやつとして、アイスくらい?
「運動不足」は間違いないなぁ。
このままでは終われないので、
次回はきれいな体を目指します。

#この結果って、データでくれると良いんだけどね。
インターネットで、過去のデータと合わせて確認できるとか。
そうすりゃ、郵送費もかからないのにね。

2010年09月15日

肥満からの生還

今朝、WiFi Body Scaleにのったら、BMI値24.9でした。
25以下は、ホント久しぶり。
使用当初、いきなりの右肩上がりで、今後の展開が心配されたもの、
その後、極めて微妙に右肩下がりが続きました。
3ヶ月で1kg。
非常に微妙な減量だけど、このペースが続けば、1年で4kg。
2年で、ほぼ目標値に達することになります。
それなりに、飲んで食っているし、
そう考えると、悪くないペースかも。

2010年10月07日

朝トレ

週に2,3度だけど、海岸までの朝トレ実行中です。
夏は、ちょっと体調壊しそうなくらいだったので、かなり控えてましたけど、
今の季節は、ずいぶん楽になりました。
標高差は、約150mほど。
信号で止まらなければ、ほぼまっすぐに、確実に漕がずに海まで行けます。
摩耶海岸は、さすがに平地なので、ウォーキングに切り替えます。
ジョギングもしたい気分だけど、未だヘルニアの後遺症が癒えないので、無理をすると後が大変になります。
この辺りで、7時頃。
もう少し早いと、多くの人が走ったり歩いたりしている人も多いです。
ボートなどの出勤も、やはりもう少し早い時間ですね。
何台かのタグボートが、貨物船を牽引して沖の船に向かいます。
端っこでUターン。
往復で、たぶん2キロほど歩いて、再び坂を登ります。
2号線を渡ると、やや傾斜が始まって、東西の通りを越す度に傾斜がきつくなります。
労災病院脇の通りを上るときは、2番目に軽いギア。
墓地の脇にさしかかると、1番軽いギアに入れます。
この辺りは、さすがに息が荒くなります。
で、一番の山場が、龍谷中学校横の登り。
最初の頃は、ここから歩いてました。
今は、余程体調が悪い時以外は、クリアできるようになりました。
ここを越すと、最後まで行ける気持ちになります。
最後の駐車場前の坂は、さらにきつい傾斜ですが、短いので勢いで登ります。
でも、頑張りすぎて、気持が悪くなった事があります。
この朝トレを毎日やっていれば、間違いなくダイエットは進むでしょう。
この朝トレをサボるようになったら、「体力の限界!」って千代の富士のように引退ですかね。
カメラは、こんな具合に固定しました。

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2010年10月20日

今朝の乾燥重量

今朝は、久しぶりに最低値を記録。
ゆっくりだけど、どうやら、順調に右肩下がりを維持しているようです。
運動量が増えたわけでもないし、
食べたいもの食べて、
飲みたいもの飲んでいるつもりだけど、
やっぱり、朝の体重をみていると、どこかでセーブしているんでしょうね。
微妙なもんです。

2010年11月16日

腰痛再び・・・

ヘルニアの後遺症のしびれも僅かになり、
痛めた部分の筋力も、六割くらいに回復してきた感じですが、
入れ違いに、じんわり腰痛がぶり返しています。
同じ姿勢を取り続けると、どうも芳しくない。
歩いたり、体を動かしているとなんの問題もなくて、
バイクに乗っているのは、一番楽だったりしますが、
机に向かっていると、長時間保たない感じ。
仕方がないので、半年ぶりくらいに病院に行きました。
診断の結果は、ヘルニアとの関連は薄そうということで、安心はしたものの、
「まぁ、フツーに年齢的なものででしょ」って言われてがっくり。
ヘルニアで、筋力が落ちたので、その分、腰への負担が増えたとも。
なるほど。
って、このまま放置も出来ないので、
痛み止めだけ貰ってきました。
痛みが治まったら、マジメに筋トレ開始か。
てか、果たして回復するのか、若干心配。
ったく、バイクだけじゃなくて、自分もメンテナンスモード。
しかも、バイクのように部品交換出来ないし・・・(汗)
悔しいので、必死で食い下がる所存です。

それにしても、病院は、お年寄りを中心に大賑わい。
ここだけは景気がいいですね。

2010年12月08日

のるかのらぬか

食事前の体重計が日課ですが、
まぁ、そこそこのペースで右肩下がりです。
昨日もいつもの灘温泉>チンタコースにも関わらず、今朝は記録更新です。
てか、飲みに行った翌朝は減る傾向です。
やっぱり、ヒルクライムが効いているのか?
登りはすぐに熱くなるので、寒さは追い風ですが、
行きは下りばかりなので、気合いが要ります。
それにしても、フツーに食べたいものは食べてるし、飲んでるのに不思議です。

それはそうと、実家のジジババはなかなか体重計(Wifi Body Scale)に載ってくれません。
体重を量るのは、健康管理の基本なので、手を煩わせないこの製品が良いと思ったのに、
増えだした途端に、載るのを止めやがりました。
・・・がっかりです。
具合が悪くなった時の大変さを思えば、
もっと自覚をもって欲しいんですが・・・。
何か、良い方法はないものでしょうか?
体重計に載ると、カワイイ孫の最新画像が見られる!
そんな製品ないでしょうか?
ま、そこまでしないとダメってーのもどうかと思いますが。

2010年12月13日

キター、66キロ台!

昨日は、久しぶりに、食べることを忘れるほどに、トリの弄りに没頭。
そのせいで、今朝の計量では、なんと66.8kg!
来ましたね。
ここの所、1ヶ月で1kgペース。
この調子でいけば、来年には、早々に夢の65kg台かな。

2011年02月25日

まだまだ腰痛

ここの所、朝トレをサボっていたせいか。
微妙に腰痛が続いてます。
体を動かしているとなんともないんだけど、
ずーっと座っていると、微妙に不快。
以前にもらった「ロキソニン」を服用するとやや収まるので、
診断の通り、ヘルニアではなくて、ヘルニアで弱った筋肉の部分がダメなんでしょう。
と、思いたい。
遊んでいると気にならないので、
言い訳にゃならんな・・・。(^_^;

2011年05月12日

体改造計画

ま、この時期になると、「ダイエット」とか「シェイプアップ」って見出しを載せた雑誌が、店頭で目立つようになるわけですが、今一番旬な健康用語の一つは、これ「体幹」でしょうね。
ヘルニアから1年以上たって、たぶん9割くらいは回復しているとは思うものの、
明らかに、左足を軸にしたバランスは悪いし、
そのせいか、下り坂では、右足に負担がかかります。
たぶん、体幹に関連する筋肉のバランスも崩れていると思われるので、
ちょっと意識して、修復しようかと。
やっぱ、バランスボールか・・・。

2011年05月25日

ついに、65kg台へ

今朝の計量で、ついに65.9kgを記録しました。
特別にこれといった運動もせず、
普通に飲み食いして、
お酒も毎日の飲んでるし、
おやつのチョコやクッキーも欠かさないのに、
体重だけは、微減してます。
不思議や。
ま、高カロリー食をガッツリ食うなどいう無茶は、しようと思っても出来ないお年頃ですけどね。
気になるのは、「たぷたぷ感」がイマイチ変わって見えないこと。
ま、ちゃんと筋トレしてるわけでもないので当然と言えば当然だけど、
なんか、つい、虫のいいこと考えてしまいます。
まぁ、「割れた腹筋」までいかなくても、
年末にある、「六甲縦走ラリー」で根を上げない体を作るべく、
筋トレとストレッチメニューを考え中。

2011年06月02日

差は3センチ

昨年のヘルニア勃発以来、優に1年以上が経過しました。
昨年は、通常の生活では問題がないものの、椅子に座っている事だけは、どうも具合が悪くて、
机上の作業にに集中できないでいましたが、最近は、殆どヘルニア以前と変わらないくらいで、ようやく作業にも集中出来るまでになりました。
左脚の状態も、日常生活では殆ど支障はありません。
さすがに山登りなどをすると、右足に無理が出ますが、短いジョギングレベルなら問題ないレベルです。
ふくらはぎの回りを量ってみると、差は約3センチ。
実際の筋肉量の差は、数字以上です。
神経の麻痺は、まだ僅かに残っています。
向こうずねに、やや不感症なエリアが残ります。
神経系を含む回復は、ほんとに時間がかかります。
当初から較べれば、相当に回復しては居ますが、完全に回復するには、(回復できるとすればですが)後1年かかるかも知れません。
通常の生活では、まったく問題ないレベルですが、
山に登ったり、トライアルをやったり、
ややハードなことをやろうとすると、馬脚を晒します。
ま、こんな具合に、体験すると、大変さが身にしみます。
神経を痛めるような怪我を負うと、以後の生活が変わるくらいにたいへんです。
遊びでも、仕事でも、リスクがある時は、良く考えて最善の策を取ってください。

2011年06月07日

体重減少の理由

さて、少し前に65kg台が出た体重ですが、
ここのところ、66.0kg前後を推移し、フロックでないことを証明した形です。
体脂肪率も、体重と同じく低下傾向。
WiFi Body Scaleの体脂肪率はいい加減なことで有名ですが、
当初、24%もあったのが、今は18〜19%のあたり。
ただし、腹回りの「緩んだ感じ」はあまり変わり映えしないのは気になるところ。
別途、オムロンの体脂肪計で量ると「22%」と出たので、やっぱりWBSの数字は贔屓目に見ないとダメそう・・・。
3月にリバウンドしそうになったのが、ふたたび減少に転じた理由は、

1.再び、時々こっそり吸ってる葉巻

2.マジメにトライアルの練習を始めた

このどちらかか、あるいは両方か?
体調はまずまずで、体重の減少は、腰への負担が減ったと見えて、
腰痛も幾分マシになった気がします。
あとは、やっぱり、脂質の摂取を押さえたいなぁ。
ま、努力項目ってことで。

#ちなみに、現在のWFBのバッテリーレベルは、23%。
買ったのが、ほぼ1年前6月10日
電池は、購入時に付いていたものなので、それでも1年間保ったことになります。
実家に買った2号機は、イマイチ利用されていません。
このまま利用されないのは不憫なので、ヤフオクにでも出すかなぁ・・・。

2011年06月11日

バランス養成ツール

11IMGP0038.jpg

言うまでもなく、「バランスボール」です。
ずいぶん前に、腰痛予防運動のために買っていました。
今は、稀に使うくらい。
先日、女性のボーダーが、これに乗ったバランス感覚を養う練習をしていました。
この上に立って、さらにはスクワットまでやります。
で、やってみました。
なんとか立てたものの、めっちゃむずかしくて、かなり危険です。
何かロープでも持っていないと、最悪頭をテーブルの角にでもぶつけて、この世とおさらばです。(汗)
でも、これが出来るようになると、足の裏の筋肉や、その他バランスのための神経や筋肉が鍛えられるのは間違いないです。
リスクを抑えてやってみたいものです。

2011年06月21日

親の健康

胃の全摘をしつつも、やや体重を戻した父に較べ、
母は、高血圧解消の減量を、医者から厳命されているにもかかわらず、
その意識はあまり変わっていません。
先週帰ったときの食卓に上がっていたものは、
餃子、小松菜の炒め蒸し、ジャガイモのソテー、
それに、自慢のカ・ラ・ア・ゲ。
油もののオールスターかって。
運動も、家事と花の世話くらいで、殆どやらないので、体重は変わらないか、最悪、やや上昇です。
「量るだけダイエット」のために買い与えたWiFiBodyScaleにのるのは気が向いたときだけ。
あまり健康に神経質なのもどうかと思うけど、
無関心なのは、頂けないです。
何かあったときに、運ぶの大変だし、
脳梗塞でもなられたら、私が大困る・・・(汗)
負担になるといけないんで、うるさくは言わないんですが、
どうすれば、運動をしてもらえるのか?
脱脂質の食生活への意識改革は?
頭が痛いです。

2011年06月24日

草食系になった?

歳を取ると、肉を食わなくなるってよく聞きますけど、
・・・ホントウです。
昨日は、ベジタリアンのサーランギでランチを摂り、
夕食は、冷や奴、小松菜の炒り煮、モヤシのナムル、アボガドの梅肉和えで、唯一の動物性タンパクは、サンマの缶詰の残り。
これで、満足というか、正直、敢えて肉を食いたい気持が起きません。
肉を食いたくなくなっただけじゃなくて、同時に野菜が美味しくなりましたね。
これは、どういうことなんでしょうか?
ホントに、野菜が美味しくて、それで満足してしまう。
味覚が変わった?
妊娠?(笑)

ステーキとかトンカツとか、滅多に食べたい気持にならなくて、
写真すら、あまり見たくないくらい。
逆に、旨そうな野菜をみると、食欲が湧きます。(笑)
まぁ、まったく肉を食べない訳じゃないんんですが、
肉メインの料理は少なくなりました。
そういえば、焼き肉なんて、最後にいつ食ったか忘れてしまった〜。
元々、肉食系でもなかったんですが、
いよいよ、草食系になりつつある?
もっとも、BAL直伝のミートローフを作る気ではいるんですが。
パセリや夏野菜たっぷりでね。

2011年06月28日

ヘルニア航海日誌20110628

1年もあれば、ほぼ回復するのでは?と甘い期待を持っていましたが、
やはり、少々甘かったようで、
筋力はだいぶ回復して、日常生活に不具合は、ほぼでなくなったものの、
ややハードに使ったり、スポーツを使用とすると、途端に馬脚を顕します。
山に登れば、1月も立つのに、痛めた反対側の脚の痛みが取れず、
トライアルでは、バランスの立て直しが難しく、咄嗟に出る脚は、コンマ何秒か遅くて、転びそうになります。
普通に歩いても、痛めた側は、どこか不自然で、違和感を伴います。
何よりイヤなのは、調子の悪い日は、座っていても微妙な怠さで集中が続かないこと。
座業なのに・・・。
体を動かしていると、その行為に集中して忘れてるんだけど、
じっとしていると・・・ダメ。
ホンマ、イヤになります。
外科的処置で、今よりも必ず良くなることが確約されるならやりたいものだけど、
担当医師の言葉は、微妙。
出来ることなら、元通りに回復したいなー。

2011年07月15日

決戦の健康診断

さて、今日は健康診断。
昨年の「肥満」の汚名返上とともに、
γGTPなどの数種類の値を基準値内に納め、完璧な健康状態で「ドヤ顔」をする事が目標です。
今朝の体重は、65.7kg。
ここのところ、65kg台で安定しています。
アルコールも、昨日一昨日の2日抜きました。
運動だって、2日に1度以上、朝トレや夕トレをしています。
肉食も減って野菜中心の食生活。
エアコンも可能な限り使わず、体調も完璧。
これで、何か数値に異常があれば、そりゃ機械がおかしいか、
もしくは、私が病気ってことです。
待ってろよぉ、健康診断!

【追記】
意気揚々と、でも、受付時間ギリギリに健康診断の会場に到着。
入り口で受付のお姉さんに書類を出したら、

「受診票忘れられました?」

(゜◇゜)ガーン!
書類がちょっと少ないなと思ったものの他に見あたらなかったので、これだけしか持ってきてなーい(汗)。

「取りに帰られます?11時までなら間に合います。」
今、10:29分。
30分で取りに帰れって?
ご冗談を。(^_^;
「大腸検査の受付だけお願いしますね」

45分に家を出られれば間に合う可能性あるけど、
無理な可能性90%。
とりあえず、必死でトリを飛ばしました。
頭の中では、最受診の手続き。
二日間の酒に抜きの努力が水の泡。
なんで、こんなトホホ落ち?
アホですやん・・・凹。
着いたのが、44分。
今から受診票を探して45分に出るのは無理だ。
必死で探して、出たのが49分。
絶対に無理。
だけど、思い出せ、なでしこジャパン!

「絶対に、諦めない気持」

飛ばしました。
信号の歯がゆいこと。
場所は、ポートアイランドの某所。
最近改修が終わった、地下道をすっ飛んで、後1ブロックってところで、なんとエンジン停止!
はぁ?三流のアクション映画のようなこの展開は何?
車体を傾けてガソリンを寄せ、なんとか会場に到着。
2分遅れでしたが、間に合いました。

こんな具合に、遅刻してきたので、もう平身低頭。
でも、ウェストを測ったとき、担当のおばさんに、「4センチ減。がんばりましたね」といわれて、ついドヤ顔。(笑)
トホホになら無くて良かった。
結果は、1月後くらい?

2011年07月21日

モグラ叩き

腰痛といっても千差万別なので、解消法に定石はないんですが、
体幹とか、内転筋などを鍛えることは、基本的な解消法として知られています。
筋力の衰えが腰痛の大きな原因であることは間違いないようで、かの小澤征爾氏も、食道癌の手術後腰痛で悩まされたし、胃癌手術後の我が父もヘルニアに近い症状がでています。
私はと言えば、ヘルニアの後遺症で、若干の神経の麻痺と、そこから発生したであろう腰痛が、かれこれ1年以上続いています。
腰痛と言っても、椅子に長く座っていると集中できないってくらいで、日常生活に何ら支障はないですが、仕事上は問題ありです。
なので、デスクワークを生業とする限りは、改善していかないと厳しい。
結局は、体を鍛えるのが最良の治療方法って事で、出来るだけ体を動かすようにしてきました。
といっても、ウォーキングやら、トライアルの練習、それに、気が付いたときにストレッチをするってくらいです。
それでも、ようやく効果が出始めたようで、腰痛はややマシになって、麻痺した部分の感覚も、だいぶ回復したようです。
状態には波があるので確信は持てないですが、効果が上がっているのは間違いなさそう。
完全復活には、まだもう少し時間がかかりそうだけど、だいぶ希望が出てきました。
ただ、良いことばかりじゃなくて、問題も出てきました。
健康な方の右足の膝がややオーバーヒート気味。
トライアルの練習では、手首にも負担が出てきました。
まるで、モグラ叩きですね。(笑)
手首の方は、既にリストサポータを発注済み。
近く、リポートします。

2011年07月26日

64kg台!

ついに、64kg台が出ました。

といっても、先日の縦走予行演習の翌日ですが。
直後は、ビールや、その他飲料を飲んだ後の計測なので、NETではたぶん、63kg台。
さすがに、結構なハードさだったので、体重にも反映された感じ。
今日は65kg台に戻ってしまいましたが、縦走の練習を繰り返せば、確実に減量と筋トレになりそうです。
二日目にもかかわらず、フルに筋肉痛続行中です。

2011年07月30日

健康診断結果

健康診断結果が届きました。
結果は、完璧・・・ならず。残念!
γ-GTP(〜50)は、値はやや下がったものの、86とオーバー。
血糖値(〜99)は、前回基準内だったのに、109とこれまた基準値外。
今回は、2日間酒抜きしたにもかかわらず、オーバーは、ちとショック。
やっぱり、休肝日が必要?
悔しい結果に終わりました。

2011年08月04日

人体改造計画

明治「SAVAS」
いわゆる「プロテイン」です。
健康は、まず体作り方って事で、始めます。
っていっても私じゃないけどね。
胃の全摘から2年目の父親用にと買ってみました。
昔の人間のクセに、好き嫌いが激しい父は、健康な頃から、夏場は体重が落ちました。
健康な頃なら別に問題は無いんですが、下限近くまで落ちていた体重が、少し持ち直しているにもかかわらず、夏に落とすとまた回復に時間がかかります。
食欲が出なければ、牛乳やヨーグルトなどの乳製品をとればいいんですが、それも苦手。
なので、なので、夏の終わり頃には、また限界近くまで下がってしまいます。
そこで、プロテインを試すことにしました。
まぁ、牛乳に似た食感らしいので、苦手は変わらないでしょうけど、お腹が緩くなることはないでしょう。
これで、腰回りの筋肉を増やして、腰痛の改善も図って貰おうと目論んでいます。

因みに、三宮のダイコク堂で1480円。
通販での最低価格でした。

2011年08月12日

64kg台継続中

世は、お盆の帰省真っ最中。
30km以上の渋滞とか。
クルマの中だけじゃなく、サービスエリアでも、まさに戦場でしょうか。
お父さんは、痩せる思い?
因みに、私はと言えば、64kg台継続中です。
ああ、一時は70kg越えのメタボ野郎だった事を思うと、
なにやら感慨深いものがあります。
後、1〜2kgの減でほぼ目標に達します。
取りあえず、痩せるための我慢は一切していないし、
食べたいものを食べ、飲みたいものを飲んでいます。
にもかかわらず減っているのは、
高カロリーな肉類、油ものを食べる機会が減ったのと、
朝トレと夕トレの頻度が増えたせいかと思っています。
けっこう無理なく減量できるもんですね。
しみじみ実感するのは、階段の登りが楽になった事です。
数キロの「バラスト」が無くなるので当然ですね。
転んでも、衝撃が少ない気がします。(笑)
後は、不要な所のお肉を取るのと、
必要なところに筋肉を付けること。
これが、一番難しそうですね。

2011年08月13日

ついに、63kg台を記録!

今朝の計量では、ついに63.9kg!
目標値まであと、1kgといったところです。
立て続けっぽいけど、体調は良いので、具合が悪くてじゃないと思います。
下降カーブとしては、一時停滞していたのを挽回した形。
夏の暑さと、
やや焦りつつやってるトラトレと、
肉類や脂質の摂取が減ったことを理由として挙げられると思います。
後は、あまりやりたくない筋トレかぁ・・・・。
多分、お盆で1kgは増えると思うけど、
ちょっと心に余裕がありますね。(^_^)

2011年08月19日

リバウンドか?油断か?

66.6kg!
びっくりだね。
13日に、63.9kgだったってーのに。
はぁ?6日間で2.7kg増えたってこと?
たしかに、ここ一週間くらい、暑さにめげて朝トレはサボったよ。
昨日はケーキも3分の1も食った。
昼間からビールも飲んだ。
でも、だからって、あんまりじゃないですか?

・・・イカンな。
油断してました。
ケーキは、一段落したので、しばらく作りません。
昼間のビールは、ノンアルコールに戻します。
暑さがマシになったので、朝トレ再開します。
あ、明日縦走の練習しようかな。

2011年09月07日

季節の変わり目

予想したとおり、
台風が去った後は、日差しが強いながらも、湿度が低くて過ごしやすい秋の気配を感じるように成しました。
夜は、窓を開けたままで寝てましたが、ちょっと肌寒さを覚えるほどになりました。
あの蒸し暑さとはお別れで、清々するってもんですが、体的には、この「季節の変わり目」はなかなか微妙。
急に夜が冷えてきたせいか、腰痛勃発。
腰痛だけじゃなくて、関節まわり全般に不快感が出てくる、オッサン全開モード。(汗)
動かしている時は、問題ないんですけど、朝起きたときに「暖気」が必要って感じです。
まぁ、長時間椅子に座れなかった昨年よりは、ずっとマシですけどね。
今日も体重は64kg台。
体重の減少で腰への負担が減ったことは明か。
ただし、きつめの運動をした後、局部的に痛みが出るのは、筋力が追いついていないからでしょう。
結局、筋トレかぁ・・・。

2011年09月20日

頭麻酔

夕方、歯医者へ歯石取りに行ってきました。
上下左右の4回に分けて行います。
上下2回の場合もあるそうですが、たぶんずっと行っていなかったので、時間がかかるのかもと思っています。
大体30分ほどで完了。
1時間やるとしたらキツイかな。
料金は1700円。
担当は、初診の時と同じ歯科衛生士さん。
私は、おしゃべりが嫌いな方ではないですが、
歯医者というのは、基本的に、おしゃべりが難しい業種です。
それでも、「楽してくださ〜い」って言葉にタイミングを取ってチャレンジです。
それに、期待していなかった「頭麻酔」も僅かにあって、幸せな時間でした。
台風の為に、キャンセルが出てるみたいで、明日も予約を取れました。
歯石取りが終了すると、歯科医による、歯根の本格治療が始まります。
幸せな時間は僅かです。

2011年10月04日

今年の風邪

実は、風邪でダウンしています。
トリオフを行った先週の水曜日頃から、やや喉に違和感を感じていたので、
引き始めに効く葛根湯などを飲みながら、様子を見てました。
ガレージでの作業は、さほど寒さを感じなかったものの、
途中で、チューブを買いに、寒い中走ったのが致命的だったみたい。
お腹>喉>関節>発熱>咳の順番で、最後は全部入りです。
解熱鎮痛剤を使うと一時楽にはなるけれど、ウィルスを弱めるために発熱しているので、頼っていると、逆に風邪を長引かせます。
それでも、あまりに辛いので、使わざるを得ない事もあります。
風邪をひくのは、気温よりも湿度だそうで。
ほんのひと月前くらいなら、60%ほどあったと記憶している湿度は、今は、室内でも40%。
粘膜系が弱い人は、風邪をひいていなくとも、マスクをして乾燥を防ぐのが吉です。
万一ひいてしまったら、マスクをして吸気の湿度を上げ、暖かい食べ物を食べたり、厚着をして体の温度を上げるのが良いらしいですね。
かなりしんどいので、気をつけてください。

2011年11月04日

横ばい

下がりません、体重が。
8月頃から、65kg台半ばで横ばい。
縦走しても、1kgぐらい下がらず、当然ですがすぐに元に戻りました。
ま、痩せる努力もしていないので、当然と言えば当然なんだけど、
詰まるところ、目標の63kgを達成するためには、もう一段何か策を練らねばならないということでしょうか。
で、さらに体重を落とすための方策を考えました。

○朝昼晩の食事の比率を変える。

○脂質を減らす。

○毎日の運動を欠かさない。

どれも目新しくはないけれど、どれも改善の余地あり。
食事の比率は、なんとか、朝:昼:晩=4:4:2に持っていきたい。
これは結構効くらしいです。
量で調節するのはなかなか難しいですけど、カロリーなら可能か?
脂質を減らすのはセオリーですね。
でも、これもなかなか難しい。
手早くできる炒め物系を減らす工夫と、
少しずつ使用量を減らす工夫をするしかなかな。
これからの季節、運動はしやすいかも。
朝の寒ささえ吹っ切れれば、夏のようなつらさはないかな。
目指せ、63kg!

2011年11月17日

ヘルニア新説

今日の「ガッテン」で、腰痛に関する新説が取り上げられていました。

「ヘルニアと腰痛は必ずしもリンクしない」
「ヘルニアは、自然に治癒する事がある」
「腰痛の85%は原因不明」
「原因不明の腰痛は、ストレスが関係している事が多い」

等々・・・。
ヘルニアになっても、全く痛みがでない人がいるそうで。
手術をしても痛みが治まらないって話を聞くけど、
そうなると、話が繋がりますね。
飛び出たヘルニアは、マクロファージが「異物」として取り除くとか。
人間の治癒力恐るべしです。
まぁ、麻痺やしびれなど、神経系の症状が現れる場合は、手術もやむ無しなんだけど、
少し、考え方を変える必要があるかも。
自分の症状を思い出すと、確かに、ヘルニアの時の痛みと、それ以外と思われる腰痛では、違いがあるように思います。
じゃぁ、全く関係がないかってーと、そんなことは全然無くて、
ヘルニアで痛めた神経や筋肉の箇所は、やはりより痛めやすくて、腰痛や関節痛、捻挫などを起こしやすいようです。
実際、負荷が大きい運動をすると、腰痛が始まります。
この間の六甲縦走では、当初練習では、10キロも歩くと腰痛が始まりました。
普段の歩行では問題のない左足も、ハードな山歩きでは反応の悪さや筋力の弱い箇所が露呈して、疲れてくると捻りやすくなります。
トレランポールを使うことで随分と負荷が減りましたが、どうも捻挫を完治しないままだったせいか、左足首は今も完全ではない様子。
トライアルの練習では、左足に負荷はかからないのでなんとかなってますが、左に重心が掛かかると、足が出るのが遅れたり、出ても捻る恐れがあるので、怖々です。
ダニエルが出来るようになって以来、いい気になってプロテクター無しでやってましたが、最近、再び装着し始めました。
筋力が衰えると、腰痛は悪化する可能性が高いので、無理のない範囲で鍛えるのがベストなようです。
ストレスを減らして、適度な運動をする。
基本だそうで。

2011年11月29日

またまた腰痛

実家で、ちょいと力仕事を手伝ったら、
腰に来た。
夜明けが遅くなったし、日暮れも早いので、
つい、トレーニングをサボりがち。
イカンね。
ったく、大した仕事でもないのに、この為体。
腰が痛いと、動きたくないんで、安静にしているしかないです。
これじゃ悪循環ですね。
日課のトライアルも出来なくなるし、
良いこと無いです。
ああ、1号の点検もせねばならんし、
痛みが取れたら、今度こそマジメに鍛えます。

2011年12月16日

残念捻挫

実は、「宝塚・三田ツーリング」でやった捻挫が未だ治っていません。
もう2週間になるのに。
足首を支えた状態で、足先が路面に引っ掛かって外に捻る状態になったので、
足首の内側筋を痛めたわけですが、翌日、内出血もあったようなので、靱帯を痛めたようです。
とはいっても、普通に歩けるので、病院も行かず、とりあえず無理をしないように過ごしています。
捻挫を扱っているサイトのによると、

「より大きな外力が加わらなければ発症しにくい捻挫でもある為、外反捻挫を発症した場合は、大半のケースが重度の捻挫障害
となる傾向にあります。」

なんて怖いことが書いています。
上記のサイトの説明では、前脛距靭帯(ぜんけいきょじんたい)・脛踵靭帯(けいきょじんたい)・後脛距靭帯(こうけいきょじんたい)の3つを合わせた、「三角靭帯」をやったようです。
徐々に腫れは引いていて、痛みも少なくはなっているんですが、やったときの方向に捻るとビリッと来ます。
なので、トライアルの練習でも無理は出来ません。
「最悪のケースでは捻挫とともに骨折を発症している可能性も検討されるので自己判断のみの治療は外反捻挫のケースでは厳禁です。」
なんて、ことも書いてあるので、捻挫と言えど、軽く考えないほうが良さそう・・・。

2012年02月01日

絶賛五十肩中

恐らくは、左肩が五十肩です。
六甲縦走前から少し痛みがあって、縦走中もギシギシいっていたんですが、
寒くなって症状は悪くなったようで、完全に腕が上がらないだけでなくて、不用意な動作で、ビシッとしびれるような痛みがでます。
経験者ならわかると思いますけど、これが、ホントにけっこうな痛みで、体勢を崩して左手を突こうものなら、萎えるくらいの痛みがあるので、なにをするにも慎重になります。
夜寝るときは、フリースを羽織って、肩を冷やさないようにします。
これをやらないと、朝ホントに肩が動きません。
シャツを脱ぐにも手間取ります。
情けないです。
一度酷く痛むと、なかなか回復しないので、穏やかにしていないとダメなんですが、
そうかと言って、全く動かさないのも良くないようで、痛くない範囲で動かすのが良いそうです。
実際、なんとか、トライアルの練習も出来る範囲で続けているわけですが、汗を掻くほどに体が温まると比較的具合はいいです。ただし、調子に乗って無理をするとビシッと来て、スタンガンでやられた犯人みたいになります。(T^T)
そんなわけで、トライアルの練習は、まったく進歩無しです。
それでも、こんな時こそ出来る地味な基礎のまた基礎を中心にやっています。
いわゆる「五十肩改善プログラム」?
早く暖かくなって欲しいです。

2012年02月10日

五十肩矯正ギプス

hyuma.jpg

なかなか五十肩が直らないというか、
起きがけは、体が温まるまで、愉快ではありません。
トライアルの練習でも、最初は必ず「ビシッ」と来ます。
普段の動作でも、油断すると「ビシッ」なので、罰ゲームをさせられる芸人の気分です。
ふと、昔使っていたストレッチ用のゴムチューブがあったことを思いだしたので、それを肩の保護に使えないか試行錯誤してみました。
イメージ的には、星飛雄馬の「大リーグボール養成ギブス」。

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2012年02月15日

注射一発

病院に行ってきました。
坂を下ってすぐの神戸労災病院です。
受付では、患部の説明に、「膝、肩、腰」の3箇所を書き込んだけど、
整形外科の窓口で「今日、特に診てもらいたいのはどこですか?」と、言われ、
「いっぺんに3つは無理」的な空気を感じたので、慢性の腰痛は次回に回すことにしました。(^_^;
先ずは、予診で症状を説明し、その後レントゲンを撮ります。
「もう少し、足を開いてください」と言われ、バレリーナの立ち姿勢のように逆ハの字にしたところ、「足先じゃなくて、全体を開いてください」って言われます。
う〜ん、難しいなぁと思いながら、膝から全体を逆ハの字に近づけようとがんばります。でも、ちょっと変な姿勢。プルプルした感じになっていたら、係の人が来られて、「足の間を開いてください」って言われて気が付きました。「休めの姿勢」ですね。(汗)
日本語って難しい・・・。
診断は、院長先生って呼ばれてもおかしくないくらいのベテランの先生です。
肩は、診断する前からすでに見切った感じで、「これやな」って患部を触診されます。
膝の診断は、患部の写真を見るなり、「う〜ん、きれいやな」。
骨的には全く異常は無いようで、半月板に少し傷が付いたのかも知れない、ってことでした。
普通に生活していれば直るとか。
ここ2日ほどで症状は改善していたんですが、おかしくならなくて良かったです。
肩は炎症がある箇所に注射一発です。
スーって感じで薬が注入されるのがわかるくらいで、すぐに痛みが緩和しました。
こんなことなら、もっと早く来るんでした。
さて、これで少し体を動かす気になります。

2012年03月04日

またまた撤退

旋回の縦走の練習では、膝の痛みで早々に中止を余儀なくされました。
膝の痛みの原因は、労災病院の老先生によると、「半月板に傷がついたかも」。
まぁ状態は軽そうなので時間が経てば直るでしょうとの診断でした。
2週間ほどで痛みも取れて、階段も普通に降りられるようになっていたので、今日、リベンジすることにしました。
コースは前回とほぼ同じで、神戸から山に入って須磨浦公園を目指します。
運動不足がたたって、やや体が重いながらも、初めのうちは順調にいっていたものの、5kmを過ぎて下りの行程になると、問題の右足の膝に違和感が出てきました。
時間の経過と伴に、下りがきつくなる毎に、痛みも増します。
上りはさほど苦ではないので、なんとか鍋蓋山まで行ったものの、このまま前回と同じ急な下りを降りれば膝が保たないと実感したので、残念ながら・・・撤退です。
全然ダメじゃん・・・
う〜ん、半月板を痛めると、かなり厄介みたいですね。
軽度の場合は、大腿四頭筋やハムストリングと言った太ももの筋肉を鍛えるとか。
現状、縦走完走はなかなか困難そう。
メニューを考えねば。

積算距離:12.7km
移動時間:3時間38分
停止時間:1時間
総上昇量:1117m
最高高度:554m」

2012年06月05日

夏までにダイエット運動開始!

66.3kg!
マズいです。
体重が・・・増加傾向です。
ダメじゃん。
原因は、フツーに摂取カロリーが消費カロリーを上回るってことで。
飲み食いしている割りに、活動量が少ないからってことです。
カフェメニューの研究を言い訳に、
新規のお店も通っていながら、まめに料理を作っているので、
残しちゃ勿体ないので、食ってしまいます。
脂質も多めかなぁ。
10時と3時のおやつは言い訳しようもない。
ガレージに籠もって、山歩きもサボり気味だし、
朝トレ、夕トレの回数も減っています。
ちょっとリセットですね。
「6、7、8月で3kg痩せる運動」を宣言します。
やらなければいけないことは、
まずは、トレーニングを増やす。
毎日必ず、朝トレか夕トレをやること。
次に、夕ご飯の摂取カロリーを減らす!
特に、糖質と脂質の削減を心がけます。
夜中の飲酒は禁止の方向で。
最後に、おやつ5割削減!
これで、1日の摂取カロリーを200Kcal減らすとともに、消費カロリーは200Kcal増やします。
こんな感じで。

2012年06月18日

化学物質天国

「胆管がん:西日本の校正印刷会社で多・・・」(毎日jp)

「第2の石綿」だそうで。
でも、印刷会社だけでなくて、塗装屋さんなんかでも、
「あれは、身体に悪いでぇ〜」って現場の人の声を聞くことは、ずいぶん前から聞いていました。
現場の人は、薄々感じていたんですね。
そもそも、市場に出回っている化学物質は2万以上。
そのうち、安全を確認されているものは1700程とか。
予想外ですけど、安全が認定されたものを使っているわけではないんですね。
つまり、安全を示すデータを公表する必要が・・・ない。
これって、驚くべき事ですね。
何が「安全、安心」だっつーの。
因みに、欧州では安全性を証明しないものは使用できないそうです。
ってことは、いわゆる「ケミカル」と呼ばれるような、ガレージで使う缶スプレーだけじゃなくて、食品を含む加工品に、安全を保証されない化学物質が使い放題ってことですかね?
それって・・・ナーバスになるくらいに、デンジャラスなのでは?

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2012年06月22日

奥歯とおさらばした日

奥歯の1本を抜きました。
ずいぶん以前に、神経を抜いて差し歯にしていたところ、
歯根が割れて、頻繁に化膿するようになったからです。
朝起きて、口をゆすぐと血が出たりすることが頻繁になって、
ああ、こりゃ抜くしかないかなと。
前々からメンテをしてもらっていた歯医者にも言われてたんだけど、
なんとか、抜かずに済ませる方法はないかと、頼った別の歯科医にも同じ事を言われたので、決断しました。
今の麻酔は素晴らしく良く効くので、聞こえるのはガリガリと歯をほじくる音だけです。
なので、痛いからやだってーより、自分の身体の一部が無くなることにガックリです。
ちょっと長めの抜歯治療のあと、抜いた後を縫合してお終い。
さよなら、私の奥歯。

2012年08月09日

身体チェック

先日、たまたま近所のネパール料理屋さんで知り合った整体師さんに、
今の身体の現状を分析してもらうべく、出張整体をお願いしました。
診てもらいたいのは、

・ヘルニアの影響で傷んでいる箇所の特定。
・その箇所の回復方法。
・その他の身体の問題点
・持病の腰痛と五十肩屁の対応。

と、盛り沢山。(^_^;
心配していたヘルニアによる傷みは、心配していた程ではなかったものの、やや左右のバランスが悪い箇所がありました。
左脚の内転筋の一部が衰えていたり、重心がずれていたり、自分で感じていた違和感が、ずばり説明されました。
自分では、利き足の右足に重心があると思っていたのに、実際は左脚に重心が載っていたのにはびっくり。
靴の減り具合まで、指摘されたままでした。(笑)
他の整体師にも言われたことですが、私は股関節が固めです。
股関節が固いというのは、何に付けても良くないみたいで、当然腰にも良くないです。
しばらく、教えてもらった対処方法で身体のメンテナンスも行っていきます。

2012年09月25日

田舎 de ジョギング

実家でも、相変わらず朝トレor夕トレは続けています。
じゃないと体なまっちゃうしねー。
でも、神戸みたいに激坂道は無いので、物足りなし。
なので、禁断のジョギング。(笑)
マジに走るの久しぶり。
神戸じゃ、走る人なんて珍しくないですけど、
田舎じゃ、稀です。
ホントに少ない。
走ってると、ちょっと変わった人、って見られるかも。(汗)
仕事で体動かしてるのに、
仕事でもないのに体を動かすのはおかしいみたいな。(笑)
神戸で、山に登る文化に触れたので、
実家近郊の山も登ってみようかと思ってますが、
登る人もいないので、果たして道があるかどうか…。

2012年10月12日

健康診断結果

特定検診結果の通知票がによると、
今年は、肝機能関係の項目と尿酸が基準越えでした。

AST(GOT): 61
ALS(GPT): 71
γ-GT(GTP): 151
血糖:102
尿酸:0.9

前日に飲んじゃったしねぇ。
体重は順調に減って、腹囲も減っています。
お酒はたくさん飲むわけじゃないけど、休肝日ってーのが難しい。
いっそラマダンってことで、食事も水も絶つ!
ってのは絶対に無理だ。
お寺で断食でもしますか・・・。

2013年02月22日

インフル

どうやらインフルエンザみたいです。
ってかもろにインフルエンザです。
3日程前から母の咳が酷くなり、一昨日から完全にグロッキーな状態でしたが、
医者に行ってインフルエンザの太鼓判を押してもらいました。
家人の前でも、包み隠さず咳き込んでいたので、時既に遅しです。
自分の体調だけは執拗に拘る父は、意外にも見た目全く具合が悪くないせいか、早々に自分の布団を別室に移して身の安全を図ろうとしています。
もう遅いと思うんだけど。(汗)
私が食事を作る比率は高まる一方ですが、ここ数日は100%です。
そろそろ私の体調にも異変が出て来て、それでも夕飯の準備をしていたら、
父はサクッと自分の好物の刺身を買って来て、一杯始めています。
お前なぁ〜#
おそらく、今日明日は私もピークを迎えるだろうし、誰が飯を作るのやら。
ああ、非常食買っておくんだった・・・。

2013年02月25日

復活かも

ようやくインフルエンザが収まってくれたようで。
22日午前中。ちょっとヤバいなと思って医者に行って薬を処方してもらいました。
「イビナル吸入粉末材」ってインフルエンザの治療薬と、咳、鼻、関節痛を押さえる薬です。
この点眼液みたいな形のを2個。粉末を気管に吸い込む薬のようで加えて一気に吸い込みます。
容器を操作しながら、2種類の粉末を吸い込むので、なんとなく有り難い感じ。
この薬は、ちまたで言われるタミフルの異常行動と同じものがあるそうで、子供の服用には注意が払われます。
この薬を飲むと直るって話ですが、私の場合タイミングが遅かったせいか、飲んでからも症状は悪化しました。
最悪だったのは、23日の夜かなぁ。
鎮痛剤の効果は4、5時間程で切れるようで、夜中に痛みで眠れなくなり、鎮痛剤を飲んでなんとかやり過ごしました。
痛みの元は発熱に寄る間接痛なので、同時に味覚と嗅覚も殆ど無くなります。
味が分からないので、食欲も湧かないけど、とにかく食べないと体力が維持できないので無理にでも食べました。
咳がそれほど出なかったのは、治療薬のおかげでしょうか。
気管支の炎症までには至らなかったのかも知れないです。
投薬のタイミングが遅れた母は、かなり酷い咳をしていました。
24日の朝くらいから徐々に回復して来て、お昼の鎮痛剤をやめました。
夕方には8割くらい回復したでしょうか。
回復後も1週間程ウィルスは残っているそうなので人との接触は避けねばなりません。

【体験的インフルエンザへの対応】
・ウィルスの増殖が早いので、とにかく少しでも早く治療薬を投与することです。遅れる程に症状が悪化してしんどいです。
・部屋は常に暖かくして適度な湿度を保つのが理想だし、そのほうが体もずいぶんとラクです。
・暖かい飲み物はいつでも飲めるようにしておく。ケトルは有り難いです。
・食欲が無い時に栄養を補えるような流動系の食品をストックしておくと、後でそんな自分に感謝するでしょう。
・兎に角寝ているしかないし、何をする気にもなれないけど、それでも退屈を紛らわせるものも欲しいです。DVDやYoutubeを枕元から操作できる環境があるとだいぶ気がまぎれます。

【追記】
「復活した!」って思っても、最悪を脱したくらいに考えたほうがいいです。
体力は落ちたままだし、ウィルスの菌はしばらくいるので、油断するとえらく疲れたり、咳が続いたりします。
ダメ人間になったつもりで、室内で安静にしていないと、かなりの確率で後悔するかも。

【追記】
26日現在、味覚が完全に戻っていません。
料理の試作用にと買い込んでいた食材が、おそらくパーになりました。
ってか、味覚が元に戻るのか、不安になっています。(汗)

【追記】
28日現在、味覚はだいぶ戻ったものの、平衡感覚がまだまだです。
試しにダニエルをやってみたら、これがさっぱり。
頭の真ん中が、まだボーっとしているようで、乗り物の運転は変に緊張します。

2013年06月19日

されど15センチ

やってしまいました。
実家は昔の家なんで、あちこちに段差があるんですが、
そのうちの一つ、僅かに15センチもないような段差を上がる時に転んでしまい、
右足親指の爪を半分以上剥がし、先端にヒビが入った可能性ありです。
階段に掛けた右足のスリッパがすべり、親指一本を引っ掛けたか、もしくは踏み外した際に引っ掛けたか。
直後1時間程はしびれて痛みを感じなかったのに、今は血液の流れがわかる感じでジンジン来てます。
はぁ〜、丸鋸でガシガシ作業が出来ると思ったのに…。
山に登ったってこんな無様な転び方しなかったのに…。
ダニエルの練習で転んでもかすり傷ですんだのに…。
・・・情けない。
ジジイですな。
折角美味しい豚の角煮を作っているのに、
今夜は確実に禁酒です。
いい機会なので、家の中の危険箇所の総点検をします。

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2013年06月25日

ただでは起きない

日曜日を挟んで連日の病院通いです。
消毒してガーゼと包帯を返るだけなんですが、地味に出血が続いているので仕方が無いです。
(昨日は、ロドで走りまくっちゃったし、多めに出血してました。)
でも今日は再び美人先生でした。
よしよし。
で、帰り際に、次の診察日を聞いたんですが、答えはショックなもの。

「もし、ご自身でガーゼの取り替えが出来そうであれば、ご自宅でやってもらていいですよ」

ガ〜ン!
「いえいえ、滅相も無い、ガーゼの取り替えなんて私には無理無理。不器用ですから」
って言えればいいんだけど、実際の話、毎日病院通いは、かなりの時間のロスなので、「できるかなぁ、とりあえずやってみます。」と濁しておきました。
それに、そんな事もあろうかと、抜け目無く別の病気の診断もお願いしてたりして。
先生は皮膚科なんだけど、長年直らない皮膚炎の治療もお願いしたので、いざとなればこちらもつかえます。しかも、専門だから確実!
雨の日とか、木工作業をやりにくい日は、病院デーですね。

2013年07月03日

畳効果

一時、またもや持病の腰痛がジワジワ来ていました。
私の場合、腰痛はヘルニアと、いわゆる普通の腰痛の2タイプあるようですが、2つが関連し合っているようなので複雑です。
腰痛の予防や緩和に効果的なのは、歩行やストレッチ、筋トレなどであることは間違いなくて、少々の痛みなら、ウォーキングで楽になる事もあります。
ただ、いくら予防しても痛みが出て来るのは、やはりどこかで腰に負担が来ていると考えるべきでしょう。
大工仕事は、台の高さが合わないまま作業をしていると、首や背中がパンパンになります。
特にノミを使う時が厳しかったですね。台は適切な高さにしないと、本当に作業効率が悪くなります。
今回はベッドが原因のようです。幾分ヤレが出始めて、腰の辺りが沈んでいるようで、朝起きたときすでに腰が痛いのは、間違いなくこのせいでしょう。
そこで、別の部屋の畳の上で寝てみることにしました。
畳の上で仰向けになると、背筋がまっすぐに伸びる感じで、骨盤を押される感じもベッドでは感じなかったものです。
指の怪我もあって、立ち仕事がつらくなるとしばらく横になったりしていたんですが、これで腰の塩梅が改善したようです。
枕も大事ですね。
立ち姿勢と同じ感じで頭を支えられる座布団で、頸椎の辺りから支えられる様に工夫したんですが、これも効いているみたいです。
畳効果抜群ですね。

2013年07月26日

久しぶりに計量なのだ

超久しぶりに体重計に載りました。
実に1年ぶりくらい。
どんだけさぼってるねん、みたいな。(汗)
ま、引っ越し以来、体重計が電池切れだったり、開封していなかったりで量りそびれていたんだけど、
しばらく量っていないと、気の弛みからかウェイトもアップしたかもってのもあるし、
足の怪我や忙しさにかまけて運動をさぼっていたてーのもあるし、
ぶっちゃけ、気が進まなかったと・・・。
実家も同じのがあるので、その気になれば量れるんだけど、やっぱね・・・。
ここしばらく、内装工事が続いて、しかも車内はサウナ状態なので、汗ダラダラでした。
心無しか、体のほうも少し締まった様に思えたので、思い切って量ってみました。
63.5kg。
夕食前の最軽量値とは言え、まぁまぁでした。
これで、ウォーキングと「サウナ」を日課にすれば、62kg台も目前です。
バスの内装工事は効きますね。
朝8時を過ぎると30度を越えて炎天下では40度以上になるので、少し居るだけで汗だくになります。
涼しい時間帯を選んで、朝の6時頃からと夕方は4時以降に集中して作業していますが、朝はすぐに暑くなるし、夕方、涼しくなったと思ったら、今度は虫が集まってたいへんです。
バスが丸ごと入るガレージでもあれば能率が上がるんですけどね。
とにかく、毎日汗とホコリに塗れています。
仕事の後のビールが旨いです。

2013年09月06日

爪取れる

そういえば、剥がれかけていた右足親指の爪が取れました。
思えば、怪我をしたのが、6月の19日。美人女医の「3ヶ月程したらポロリと取れますよ」の言葉通り、ほぼ3ヶ月ほどかかりました。
すでに新しい爪が3分の1程伸びていて、いわば「超深爪」状態なので、全快とまではいかないけど、後は爪が伸びるのを待つばかり。
時間が経つのは早いです。
以来、家の内外を問わず、段差や階段の上り下りには慎重になりました。

2014年03月10日

五十肩復調か?

かれこれ1年以上悩まされていた、たぶん五十肩が回復の兆しです。
そもそも慢性的な肩間接の痛みが出始めたのは、10年くらい前からでしょうか。
仕事が忙しくてオフィスに泊まりが続き、ソファーベッドで寝起きしていたある朝に、それは突然来ました。
熱帯夜が続いていたので、エアコンを効かせっぱなしで、毛布もなしにうつぶせて寝ていました。朝目が覚めて起き上がろうとしたのに、体が全く動かない。一瞬金縛りかと思ったほど。しばらくして徐々に動けるようになったものの、あちこちが痛くて、やっぱり起き上がれない。ようやく起き上がれるようになったけど、両腕がまったく上がらなくなっていました。
着ているものも脱げないし、靴下だって当然履けない。ズボンもパンツも降ろせない。トイレにもはいれない。
大袈裟でなくて、本当に酷い有様でした。
お風呂で体を温めてなんとか着替えをして病院に直行しましたが、酷い肩の痛みはかなり長く続いた気がします。
相変わらず着替えは難行苦行だし、車の運転はかろうじて出来たものの、ハンドルを回せないので手前の部分を持って小さく前にならえををしながらの送りハンドルです(笑)。
以来、時々どちらかの肩がおかしくなって、2年前は左肩、ここ1年は右肩でした。
その右肩の痛みがようやく収まる兆しが見え始めました。
そもそもなんで五十肩になるのか?
一般的には、肩関節の袋状の組織に炎症が起きるの五十肩だそうですが、誰もがなるわけではないし、なる人でも、なる時期とそうでない時期がなります。老化の影響でバランスを崩すともありますが、私の場合は、その他に起因するものがあるようにも思います。
原因と思えるもののひとつは「パソコン」です。両腕を固定したような姿勢を長時間続けているのは、あきらかに肩に悪そう。日常の生活ではあまり取らない姿勢を続けるのは、きっと良く無いんだと思います。
もうひとつ考えられるのは、「椅子」かな。かつて仕事で使っていた椅子は、肩までホールドされるようなシートバックがあるんですが、つい楽な姿勢を取りたい為に、シートバックに肩を押し当てる形で、キーボードやマウスを操作していました。この時、肩甲骨が不自然に前に押される形になっていたので、肩関節にストレスを与えていたと想像しています。
肩ではなくて、背骨の部分を支えてくれるシートバックなら、随分とマシだったんじゃないかなぁ。
私の場合は、脊柱管狭窄やらヘルニアなどで、肩だけじゃなくて背、腰にも慢性的な痛みを抱えていますが、明らかに具合が良かったのは、ガレージ使う「寝板」です。頭から骨盤まで、背骨の部分をまっすぐに支えてくれるだけでなくて、幅が狭いが故に肩や股関節がリラックスできるようで、整備の為に車の下で過ごした後は、腰の具合が良くなります。なので、出来るだけ近いうちに、室内に置ける寝板を作ろうと思っています。適当な板に下駄を履かせる程度のものなので、すぐに出来ちゃいますね。
とにかく、このまま肩が直るように期待したいです。
まさか、今度は左肩が・・・なんて事はないよな。

2014年04月07日

休肝日メニュー

実は、2月頃から毎週月曜日を「休肝日」にしています。
ここ数年の健康診断で、γGTP値など、肝機能を示す値が徐々に悪くなっていたので、改善を図ろうって決めました。
私に感化されたのか、晩酌が欠かせない父も始めましたが、予想通り続きません。
「忘れていた」とか、「今日は仕事をしたから」とか言い訳をしながら、サボる事が多くなりました。
ま、父は何も問題は無いので、別にやらなくてもいいんですが、健康オタクでもあるので、一応「休肝日」を設定している事に意義があるようです(笑)。
当然の事ながら、「非休肝日」は、飲酒前提の夕食メニューな訳ですが、さて「休肝日」と酒無しのメニューになりますが、これが難しい。
そもそも、夕食にご飯を食べない生活を何年もしてきたので、ご飯メインの料理がピンとこないんですね。
いわゆる、普通の定食的なのは、「ランチ」だろ?みたいな。
それに、寝る前に穀物で糖質を摂るのにも抵抗があります。
とは言え、おかずものだけ食べるわけにもいかないし。
当初、母が「休肝日メニュー」と称して、寿司飯やら、炊き込みご飯をしてくれてましたが、これは良かったですね。全体にあっさりとしつつも、満足度が高くて、お酒のない喪失感を忘れさせてくれました。
鍋物なんかも、具と汁でお腹が満たされるので良かったかな。
休肝日は、何か「ハレ的」な料理が良いような気がします。
食後に甘いものを食べたくなるのも休肝日ですね。
「休肝日にはデザートを作る」ってことにしようかな。
ってわけで、本日の休肝日メニューは、鍋物とデザートで考えます。

2014年12月09日

2014年健康診断結果

1ヶ月程前に受けた集団検診の結果が出ました。
今年は、週1の休肝日を肝に銘じてきたので、結果には少し期待を持ていましたが、内容的には前回とさほど変わりなしで、僅かに基準値に収まらないC判定が4項目。
γGTPは112でE判定です。
考えられる原因は、アルコール、葉巻、脂質の取り過ぎ、運動不足など。
体重は500g程増えて、腹囲も2センチ増えているのは、ウォーキングをサボっている結果でしょう。
来年早々、ますは葉巻をやめて、ウォーキングを再開することにします。

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