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2011年06月21日

親の健康

胃の全摘をしつつも、やや体重を戻した父に較べ、
母は、高血圧解消の減量を、医者から厳命されているにもかかわらず、
その意識はあまり変わっていません。
先週帰ったときの食卓に上がっていたものは、
餃子、小松菜の炒め蒸し、ジャガイモのソテー、
それに、自慢のカ・ラ・ア・ゲ。
油もののオールスターかって。
運動も、家事と花の世話くらいで、殆どやらないので、体重は変わらないか、最悪、やや上昇です。
「量るだけダイエット」のために買い与えたWiFiBodyScaleにのるのは気が向いたときだけ。
あまり健康に神経質なのもどうかと思うけど、
無関心なのは、頂けないです。
何かあったときに、運ぶの大変だし、
脳梗塞でもなられたら、私が大困る・・・(汗)
負担になるといけないんで、うるさくは言わないんですが、
どうすれば、運動をしてもらえるのか?
脱脂質の食生活への意識改革は?
頭が痛いです。

投稿者 aw@bitlog : 2011年06月21日 06:36

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コメント

一人でダイエットというのは大変でしょうね。
それに、うちの母などは、「もうええ。そうなったらそのときのこと」なんて居直る始末。
多分、無関心じゃないんだけど、家族からわかっていることを指摘されると反発するということだけでしょう。

こういう問題って こちらがイライラするばかりで 一向に解決にはむかいません。(ほとほと疲れています。はい。)

投稿者 ネエサン : 2011年06月21日 09:16

ネエさんトコもそうですか。
うちなんか、少し前、明らかに体重のストレスが元で膝を痛めて、病院通いしていたのに、それでもダイエットの意志が見えないので、もうほぼ諦めつつあります。
因果応報ですね。
まったく無関心ではないと思いたいですが、父にしても母にしても、「健康管理」なんて言葉が無かった時代の人なので、未開の部族に靴を履かせるような感じです。
気をつけていて病気になるのは仕方ないですけど、無頓着に食って、あげく膝や腰が痛いと騒ぐので、ホントに疲れます。

投稿者 aw : 2011年06月21日 11:47

どこも同じようなものですねぇ
ウチの親も生への執着はあれど、健康のための努力への執着はどうかなぁ・・・
医者でもらってくる薬頼みみたいな印象を受けますねぇ
ワタシが特殊なのかもしれないけれど、生への執着よりも、どうせ生きるなら健康なほうがいい・・
・・・的な思いが強いです
チクロで育ち、光化学スモッグにさらされ、魚を食べなさいと教わって水銀入りの魚を食って
今更ごはんは太ると言われ、遂には放射能のふりかけ入りの生活をしている現在だしね
でも、でもね、子供や若い世代は守ってやりたい、守る義務があるんだよね俺たち世代はね

投稿者 しんさん : 2011年06月21日 16:58

>どうせ生きるなら健康なほうがいい

ホンマ、こう思うのがフツーだと思うんですけど、
変えられないんですかねぇ・・・。
うちも、色々と処方された薬を飲んでますけど、
なんか、ポイントがずれてるんじゃないかって・・・

食生活は、子供の時期が大事って言いますね。
親は気をつけてるんですけど、
お爺ちゃんとお婆ちゃんがぶち壊しにすることがあります。(笑)

投稿者 aw : 2011年06月21日 17:51

うちはもう間もなく該当しよう。
でも、何の準備も覚悟もないんですな。
どうしよう?

投稿者 Nylaicanai : 2011年06月21日 20:36

ン?何に該当?なんの準備?
言葉が飛び飛びでわかりませんぞ。

投稿者 aw : 2011年06月21日 22:43

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