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保健体育 アーカイブ

2006年04月13日

GPS on 鶴号

届きました!Garmin Foretrex 101。
大きさは、携帯を二回り小さくしたくらいで、なかなかコンパクト。
早速、鶴号にセットアップ。
鶴号のフレームは、いい感じに太いので、腕用のベルトがベストフィット。
自転車用のアタッチメントは不要との読みは正解だったみたい。
ハンドルの場合は細いので、何らかの対策は必要です。
実物は、写真と違って地味なウォームグレーと黒。
アウトドアでは、寧ろ好ましい色味です。
セットアップで弄った感じはとても良好。
ボタンの形状も考えられているし、画面のインターフェースは、説明書を見なくても(しかも英語ですが)予想がつく、シンプルで分かりやすいものです。
しっかり衛星を捕捉したとき、
「ああ、GPSとつながってる〜」って妙な感動があります。(^_^;
詳しい使用感を含め、後ほどレポートしたいと思います。

2009年05月17日

意外な腰痛の原因

IMGP4713.JPG

うすうすは気がついていましたが、
腰痛の原因が絞られました。
一つは、ベッド。
自宅のベッドで寝ると具合が悪くなるのは、気がついていました。
古くなって、尻の部分が沈み込むようになっていました。
オフィスのソファーベッドでは具合が良かったので、間違いないです。
もう一つは、意外のものです。
それは、腰に下げるポーチです。
冬場ばは、コートなどの上着のポケットに入れていた財布は、
薄着の季節になると、ジーンズのポケットに入れられないので、写真のようなウェスとポーチに入れています。
さいふの重さ自体大したことはないですが、会員カードをまとめたホルダーやら、
デジカメの予備ベッテリーやら、
筆記具、iPodなども入っていて、そこそこの重さになっています。
量ってみると、670gほど。
腰だから重さを感じにくいけど、意外に重いです。
これが、腰の右側に下げていたわけですが、結果として腰の左側をベルトが引っ張るようになっていました。
で、引っ張られた左側が痛んだようです。
腰が痛くなり始めるのも、このポーチを使い始めた時期と符合します。
で、このポーチを左右逆にぶら下げると、腰の痛みが和らぎます。
気になって、ネットで「腰 ポーチ 腰痛」で検索すると、同じ症状を訴える人がいました。
かばんなどをいつも同じ側で持つと、腰に良くないことは良く知られていますが、
ウェストポーチは、まだ新しいアイテムなので、まだ症例は少ないでしょうけど、
私の場合が、これが原因の一つであるのはどうやら間違いなさそうです。
腰にぴったりとフィットするようなタイプで、かつ重さも軽いものなら、負担もすくないでしょうが、
重くて、左右どちらかにぶら下がるようなのは、避けたほうが良いでしょう。
特に、腰にトラブルを抱えている人は、注意です。
う〜ん、でもこれがダメとなると、
財布を何に入れようかなぁ。
困った。

2009年11月30日

胃カメラ制覇

今日は、胃カメラデビューの記念日です。
朝から、若干憂鬱。
うっかり、珈琲を飲みかけてしまう程度に、浮き足立っていました。
最初は、超音波診断。
例のヌルヌルです。
まぁ、これはどっちかってーと気持が気持がいい部類です。(笑)
天国の後はいよいよ地獄が待ってる?
最初に静脈注射による麻酔の確認です。
私は、あっさり「お願いします」。
他の人も聞かれましたが、全員そうではないみたい。
若い女性も聞かれていましたが、少し悩んだ後に麻酔を選択。
ここで、あっさり「私は麻酔不要です」なんて言われると、
私のチキンぶりが鮮明になります。(汗)
なんてつまらないことを考えているうちに、私の番がきました。
まずは、胃の動きを弱める薬を飲みます。
次に、咽に声帯の麻酔のスプレー。
かなり苦いですが、この苦さは心地よくはあります。
その薬が効き始めると、声が出にくくなって、唾液が飲み込みづらくなります。
そこで、いよいよ診察台に横になり、静脈注射をされます。
麻酔といっても、ちょいとボーッと擦る程度。
ワインを2杯ほど飲んだ感じですかね。
ほろ酔い気分ってとこです。
このあたりで、気分は完全に「まな板の鯉」。
ここでマウスピースをつけられて、いよいよ胃カメラさんこんにちはです。
ああ、デジカメで撮りたかったのに。
なんて事を考えるまもなく、口の中にズイズイ。
思ったよりも細目?
マヒした咽を通る感覚はありますが、言われたような「えずき」も「涙」も「よだれ」も来ません。
これからすごい?
でも、胃の辺りをまさぐる感覚はあります。
ちょいと異物感を感じることもありましたが、その度に鼻で深く深呼吸するとおさまります。
なんて事をしているうちに、するすると口から管が出て終了。
全然へっちゃらじゃないっすか。
担当医師や看護師に「上手いですねぇ」って褒められてまんざらでもなし。
先生が上手かったのかな。
それと、「長いものには巻かれろ」的な性格が幸いしたか!
とりあえず、胃カメラ制覇です。
麻酔のせいで若干のふらつきがあったものの、
5分ほど休憩するとほぼ回復。
どうも胃カメラとの相性はいいみたい。
なんだ、大したことないじゃないっすか>胃カメラ。
これなら何度でもオッケーですね。
胃カメラ、ちょろいな、みたいな。
(って、大丈夫とわかると、いきなり態度でかし)

さて、検査の結果ですが、
これが一切の異常は見つからず。
まぁ、それは嬉しいことですが、
咽の引っ掛かりの原因がわからず。
担当医曰く、他の原因も考えにくいとか。
その点イマイチスッキリはしないけど、
胃カメラ検診の結果には安心した「胃カメラ記念日」になりました。

2009年12月11日

流行に乗る

すでに経験済みの方も少なくないと思いますが、
ここ1週間ほど、どうやらインフルエンザに掛かった様子。
咽、鼻、関節痛、腹痛、倦怠感、頭痛の全部入りですが、
思ったほど熱が出ていないので、風邪の疑いもありますが、
でも、初期症状から10日ほどになるので、インフルってことにしてます。
先週、引っ越し祝いの会で一緒だった甥っ子が、直後に新型を発症したってことで、
新型の疑いもなくはありません。
医者に行くのも面倒なので、自宅で安静にしてますが、
症状を観察すると、面白いですね。
頭痛、咳、関節痛、腹痛がローテーションします。
自宅で診断出来る「メディカル・ビジュアライザー」みたいなのがあると良いのに。
「今、体のこの辺りでウィルスが活性中」みたいな。
「ウィルスVS抗白血球」のリアルタイムの数字が出るといいな。
今、頭の方で活性中みたいです。
お気をつけください。

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