« 丹波篠山イノシシ祭り | メイン | 信頼は戻るか? »

2010年02月02日

腰、その後

調子こいて、丹波篠山まで「プチツー」に行ったせいか、
夜中に、腰痛体操を「やり過ぎた」せいか、
朝から、ことのほか、腰の塩梅が思わしくないので、
すぐ近くの労災病院に行きました。
もう、鈍痛、鈍痛、ドンツー・・・・。
パソコンに向かっても、集中力が著しく落ちるので、
「ああ、こりゃ医者にいくしかないな」って結論となりました。
まぁ、一度は行ってみたかった病院だしね。(^_^;)

病院というのは面白いもので、
同じようなスケールの病院でも、それぞれに「カラー」があります。
父が入院した兵庫医科大病院は、大学病院らしいスケールとともに、
若いインターンとかがいるせいか、フレッシュな若々しさと、
専門医の権威のような2つのフレーバーがミックスしています。
胃カメラで行った神鋼病院は、少々重々しい雰囲気があって、
女性スタッフのファンデーションも少々厚めな感じです。
労災病院は、大学病院ほどの若々しさはないですが、
逆に、大学病院ほどの権威の臭いも感じません。
女性スタッフのファンンデーションは、大学病院ほど素に近くはないですが、
神鋼病院ほど濃くもなく、ごく平均的なレベルでしょうか。
担当医の診察と言えば、兵庫医大の教授先生のような、
「ゼミ」的なゆったりした感じは全くなくて、
今や当たり前の「2倍速検診」です。
初診なので、やや時間んがかかるのは仕方がないとはいえ、
最初の問診、レントゲンが終わって、実際の診察まで3時間はゆうにかかったでしょうか。
とにかく、立っても座っても痛むので、待ち時間が結構へヴィー。
横になりたくなったほど。
つか、横になれるスペース欲しいっすよ。
実際、ベンチで横になってるお婆ちゃんいたしね。
あと、鉄棒とか、平行棒があれば、待ち時間に「リハビリ」出来るんだけど。

で、 痛みを我慢んしつつ待ったあと、受けた診断の結果は、
「ヘルニアではない」
「フツーの腰痛」

へっ?フツー?
「明日にでも手術」なんてーのじゃなくてほっとしたものの、
日頃の生活の駄目っぷりを晒す結果となりました。
とりあえず、痛み止めを処方していただき終了。
「直る前に無理をしないで」って言われましたが、
ちょいとマシになると、車やらバイクやらに乗っていたのが悪かった?
直る前のストレッチも最悪っすね。

ちなみに、写真は、痛みがなくなった後に進められたストレッチ。
これ、すべてやってますね。
そういうわけで、しばらく大人しくすることにします。

#レントゲン室に、先日とリッカーのリヤバッグとして買った「ライゼンタール・ストレージボックス」の色違いがありました。
当然、収納ボックスとして当たり前に使われていましたが。

投稿者 aw@bitlog : 2010年02月02日 14:23

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/2020

コメント

痛みのある時は無理しちゃダメよって言われますが、そのとおりですね。
笑っちゃいけないけど、ちょっと痛みが治まるまでは我慢ですよ。
暖かくして、痛み止めを飲んで、脳から「痛い」っていうのを忘れさせてあげましょうね。
ストレッチはそれからで十分です。

お大事に。
でも、ヘルニアじゃなくてヨカッタネ。

投稿者 ネエサン : 2010年02月02日 17:52

仰せの通りです。
ちょっとマシになると、すぐ調子こいちゃうんですよね。
もう1/12年間直っていないので、きちんと直さないとイカンですね。

でも本当にヘルニアじゃなくて良かったです。
今年は、少しは実家の農作業を手伝わないといけないし、
車も乗りづらくなりますからね。

投稿者 aw : 2010年02月02日 19:54

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)