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2006年06月15日

上へ参りま〜す・・・

matrix_ele.jpg

原因究明でいわれているのが、

「製品の問題か」
「メンテナンスの問題か」

え〜っと、それってメンテナンスが悪いと、ドア開いたままでも動きますよって、こと?
それってかな〜り危ないんですが。
つか、ドアが開いている限りロックでしょ、フツー。
じゃなきゃ、エレベータなんか怖くて乗れな一つーの。
「メンテナンスが悪いと動かない」ってーことにしてくれないでしょうか。
じゃなきゃ困る!
ネモじゃないので、そう簡単に脱出できないし。

2006年07月04日

中田、引退!

最後まで“自分プロデュース”に拘りましたね。
引退の仕方は、色々です。
同じく、今大会を期に引退を宣言しているジダンなどは、
花道を飾ってあげたいとする回りのメンバーの結束が強まってイケイケ状態。
いっそ中田も大会前に宣言していたら、それをきっかけにチームがまとまったのでは?
なんて考えてしまうのは私だけ?
彼の頑なさが、自分を支えてきたんでしょうけど、
もう少し「美学」の幅を広げて欲しかったなぁ。
残念!

2006年07月18日

防げる事故

「ブレーキとアクセルを踏み間違え、コンビニ店に突っ込む」

クルマ関連の事故で、時々ニュースに挙がります。
で、原因とされるのが、オートマの扱い。
確かに、マニュアルであれば、とっさにクラッチを切れば良いわけだし、
簡単な運転操作が両刃の刃になるという批判ももっともです。
だけど、です。
だけどやっぱり、ミスは付きもの。
ブレーキとアクセルを間違うことはゼロに出来ないわけで、では、何か対策を取らねばなりません。
そもそも、駐車場というのは、間違いを起こす可能性のある不特定多数の人が操作している1〜2トンの鉄のかたまりが、行き来しているわけで、なんらかの事故が起こっても不思議じゃないはず。
にもかかわらず、極華奢な店舗は、駐車場に隣接しています。
万一クルマが突っ込んできても、それを食い止めるような防護柵があれば、人的被害は最小限に抑えられるはず。
そういった対策を求める声が、どこからもいっこうに挙がってこないのは不思議ですらあります。

2006年08月30日

Googeのエキスが入るか>Apple

『アップル、グーグルCEOのシュミット氏を取締役に選出』
(CNET Japan)

おもしろいニュースが入ってきました。
少々動きが重くなったAppleに、今のGoogleのユニークさ、身軽さ、自由さが、影響してくれれば、俄然将来が楽しみになってきます。
つか、影響を受けて欲しい。

2006年08月31日

帰ってきたヨーヨー

IMGP4335.jpg

復刻ボトルとヨーヨーのセットです。
いわゆる“食玩”ってーやつです。
食玩には滅多に食いつかない私ですが、
久々にヨーヨーをやってみたかったので、一つ買ってみました。
200円足らずなので、ヨーヨーにコーラが付いてくると考えても安いです。
肝心のヨーヨーは、・・・

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2006年09月05日

大国のアキレス腱

『中国当局が「天安門」描いた監督処分、カンヌに無許可出品と』(CNN.co.jp)

CNN.co.jpによると、映画『ふたりの人魚』などで有名なロウ・イエ監督が、
5月にカンヌ映画祭に、無許可で作品を出したとして、中国当局から映画制作禁止などの処分を受けたとか。

『ふたりの人魚』は、ちょっと衝撃を受けた映画です。
映像がとっても新鮮。
何度かDVDを借りて観たほど。
そんな素晴らしい才能に蓋をしなければいけないのが、現状のようです。
経済発展が著しい中国ですが、舵取りはなかなかむずかしそう。
これからが正念場はこれからです。

ずっと中古DVD狙ってますが、なかなか出物がありません。
ちょっと高いけど、Amazonかな・・・。

2006年09月19日

ゴールデン街がゴールデンビルになる?

「新宿ゴールデン街、迫る再開発 50階ビル構想も」(asahi.com)

新宿のゴールデン街に、再開発の構想が上がっているとか。
この手の再開発のたびに言われるのが、「防災上の理由」。
まぁ、土地があがり始めているので、有効利用に手をつけたいという地権者の意向も大きいんでしょう。
どっちにしても、あの“迷路”のような雰囲気は残して欲しい。
出来れば、「九龍城砦」や、
映画『バラの名前』に出てくる、まるでエッシャーの絵のような修道院の書庫ようなのがいいなぁ。
一度入ったら、二度と出てこれないよな雰囲気。
あ、避難経路の問題があるか・・・。
“安全”って言葉を盾にして、つまんない空間にはして欲しくない。
小道や坂道がいっぱいのワクワクドキドキな空間にして欲しい。
なんてことを思う次第です。

2006年10月26日

必修科目の履修漏れ

これって、単位を取らないまま卒業しちゃった人はどーなるんでしょうね。
普通に考えると、「卒業出来ていない」事になるわけで、
高校卒業資格がないと大学入試もダメなはずなんですが・・・。
道理で、中国から歴史問題を突っ込まれて、返答に困った大学生が多いはずですね。
偽装を働いていた教職員はどーなるんでしょう。
まさか、ゴメンで済まないですよね。
何より考えるべき事は、「何のために学ぶか」ですね。
それをすっ飛ばして、知識だけ増えても頭は空っぽですって。(^_^;

ダイジョーブか、ニッポン?

2006年11月09日

この音が聞こえたら、あなたは若い!かも・・・

モスキート(Mosquito)音ってーのが話題になっていたそうですね。
なんでも、17000ヘルツの高周波音なんだそうですが、
年齢と共に、高周波の音が聞こえなくなるため、
40代以降になると、この「蚊の羽音」のような音が、聞き取りにくくなるそうな。
元々は、街角にたむろする若者を追い払うために作ったものだったけれど、
授業中に、先生に悟られない携帯の着信音として広まったとか。
私は、ボリュームを上げないと聞こえませんでした。
まぁ、聞こえなくて落胆することはありません。
そのうち、聞こえても聞こえないふりをする日が来るでしょうから。(^_^;
衰えを自覚する勇気がある人はお試しを。

【Mosquito音】

2006年11月29日

仲直り?

apple_apple.jpg

青リンゴと虫食いリンゴが仲直りするかも、って話。(CNET Japann)

相互の思惑が一致しそうなんでしょうか。
お互いに益になれば、違う理由はないということでしょう。
いわゆる「大人の対応」ですね。
これが上手くいけば、イベントになりますね。
Appleモデルが出るか!

2006年12月12日

ストリップは「アート」?!

「ストリップは「アート」と消費税退ける、ノルウェー」(CNN.co.jp)

ということだそうで。
東京に来て間がない頃、
泉麻人の『東京23区物語』を片手に、東京のあちこちの街を散策しました。
それが一段落したあと、興味を持ったのは、東京の「アンダーグラウンド」。
いわゆる、「アングラ」ってーやつです。

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2006年12月14日

判決文って難解・・・

「ウィニー」裁判、判決要旨(asahi.com)

「実行行為の手段を提供して、ウィニーの機能として匿名性があることで精神的にも容易ならしめた客観的側面は明らかに認められる。」

む、むずかしぃ・・・。
判決内容はともかくとして、もっとわかりやすく言えないものですかね。
もうひとつ、判決内容はともかくとして、
「新しい技術を開発することが、どうして罪になる?」とか
「開発者は、あらかじめ起こる影響をすべて予想してから公開しろというのか。」
っていう被告側のコメントは、「なんだかなぁ」です。
論点をずらしてるし、開発者としての責任が見えてきません。

2007年01月11日

賞味期限と消費期限

不二家が期限切れ牛乳使用と事件は、結構大事になっています。
ニュースでも騒いでいますが、「賞味期限」と「消費期限」が混同されて使われているようです。
ここによると、おおざっぱに言えば、「賞味期限」は、指定された期限を過ぎても、味は落ちるかも知れないけれど、まぁ、安全上は問題ないでしょう、って食品。
対して、「消費期限」は、期限を過ぎたらもう安全は保証しません。つか、食うな!って食品です。
前者は、常温であっても比較的持つもので、即席麺やらソーセージなどが中心。
後者は、弁当、総菜、生菓子などで、期限切れはを食べるには結構勇気がいるものです。
じゃぁ牛乳ははどっちかってーと、意外にも「賞味期限」のよう。
高温殺菌して密封してあるからってーことでしょね。
もちろん常温じゃなくて、未開封で10度以下のキチンとした条件でのはなし。
でも、キチンと管理された状態であれば、期限切れでも、安全上はオッケー、ってこと。
もちろん程度はありますけどね。
不二家のケースがどっちかわからないけれど、
そこんところが曖昧なままの報道は、毎度の事?
報道を批判する報道があって良さそうなものだけど、
「安全」の御旗を敵に回すほどのジャーナリズムはとっく消費期限切れ?

話は変わりますが、大晦日に実家の冷蔵庫を探ると、大量の期限切れの冷凍物件を発見。
冷凍の鶏腿肉、消費期限は3ヶ月前。
これは、冷凍だからどうなるんだろ。
母は、「冷凍だからダイジョーブ」って自信たっぷり。
その自信はどこからくるんだぁ。
他にも、そんな物件がゴロゴロ。
その日の夕飯に上がったのは、鶏肉ミンチのハンバーグ。
母なりの処分の仕方でしょう。
そう言えば、昔から、食品の判定を臭いで確認していた姿が思い出されます。
神経質なのもどうかと思うけど、
もう少し、ちゃんとしようぜ、おかん!
そんなわけで、全店クローズで、処分されそうな不二家の食品のが気になったり・・・。(^_^;

2007年01月26日

10年一昔

honda_rodo.jpg

「米フォード、1兆5千億円の赤字 販売不振で過去最悪」(asahi.com)

だそうで。
10年前に、倒産の危機にあったマツダを支援したフォード。
今や、マツダは史上最高益の更新中。
10年一昔とはいえ、すさまじい変化です。
フォードがマツダ株を売り出す、なんて声もあるようですが、
省エネ、小型化は、ますます重要ゆえ、どうでしょう。
個人的には、フォードが売り出してくれて、「孤高のホンダ」がそれを買い取り、
ホンダとマツダが合弁でもしてくれれば、などと夢想します。
車種や販売地域を見ると、けっこう相互補完出来そうな気もします。
ま、社風はまったく違うでしょうけど、それも良い意味で補完できると悪くないなぁ、なんて。
まぁ、今は与太話かもしれないけれど、
なんせ、10年一昔。
10年後には、ホンダ製ハイブリッドエンジンを積んだ、ニューロードスターが走っているかも知れません。

2007年01月31日

PC-Success破産?

PC-Successのサクセスが破産手続きへ、一時本社は騒然」AKIBA PC Hotline
とか。

ホームページも、閉鎖中。
イマイチな評判を聞きつつも、買い物をしたことがあります。
対応は、至って普通。
商品が送れることもなかったけれど、
パソコン関連小売り業界では、時々、破産、倒産を目にします。
過酷な安値競争が当たり前の業界ゆえ、資金繰りも厳しいんでしょうか。
かつて、やはり某有名小売店が倒産した折、入金直後だった知り合いが、蒼くなっていた事を思い出します。
ちょっと不安を感じたら、入金方法などで安全策をとるほうが良いかもしれません。

2007年06月01日

タンジブルPC?

「MS、テーブル型PC「Microsoft Surface」を披露」(CNET Japan)

だそうで。

テーブル型というアイデアは、太古の昔からあるわけですが、
ポイントは、「タンジブル」という点でしょうか。
リアルのものを組み合わせるには、やはりテーブル型になっちゃう?

4人ぐらいまでの打ち合わせには最適でしょうか。
仕事の後は、カードや麻雀で遊べる?(笑)
折角だから、「タンジブルカード」や「タンジブル麻雀杯」がほしいですね。
「タンジブル・インベーダーゲーム」も愉快かも。(^_^;

プロジェクターは、熱をもたないんでしょうか?
「クールじゃない」って言われそう。
上にものを置くと使えないので、テーブルとの併用は難しいかな?(^_^;

2007年10月29日

カーク船長のいないエンタープライズ号

kark_spock.jpg

「スタートレック映画版、新作に「カーク船長」の出番なし」(CNN Japan)

スタトレの新作映画のキャストに、カーク船長役のウィリアム・シャトナーが洩れたのだとか。
いきなりっすか?
せめて「バトンタッチ」のシーンとかないの?
「後はたのんだぞぉ---」チュドーン。みたいな。

死んだはずのスポック役のレナード・ニモイはオッケーだそうで。
どういう出だしになるんでしょう。
さらに進んだ未来の宇宙で、太陽系の危機。
スポックの遺体が置かれた惑星に向かったエンタープライズ号。
そこで採取したDNAから新生スポックの誕生。
カーク船長のひ孫の船長と共に危機に立ち向かう。
ひいお爺さんのカーク船長の遺影の前で、手を合わせて、めでたしめでたし・・・。
みたいな?(^_^;)

2007年11月13日

濡れない傘

『濡れない傘、「ヌレンザ」』ってーのがあるらしいですね。
「ガイアの夜明け」でやってました。
濡れた傘を持ち歩く時に、その傘で濡れてしまうというのクレームから開発された傘。
超撥水生地を使うことで、完全に水を弾いてしまうというもの。
お値段が3万円と高いにもかかわらず、予約待ちの状態とか。
レクサスを買うとおまけに付いてくるということでも話題になってます。
雨の日にクルマに乗り込むときなども、
水を滴らせた傘を車内に持ち込むときなど気を使います。
そう言うのを出来るということなんでしょうね。
今までも、テフロン加工の「濡れにくい傘」などあったけど、
効果は長続きしませんでした。
今回のは、専用の高密度繊維とかで、耐久性も良さそう。

この生地を、幌に使えないものかなぁ。
雨が上がった直後や、ロドの洗車した後、
すぐに畳むのが気になるんですが、
この撥水生地があれば、幌は塗れくて済みますね。
がんばってほしいなぁ、「塗れない幌」。

2007年12月27日

「早い」、「安い」、「お手軽」の終焉

『ダカーポ』が、620号を最後に休刊しました。
と、いっても、自信を持って本を読んでいないと断言出来る私にとって、
その重大性はわかりませんん。
たしか、20年以上前、学生の頃に読んだ記憶があるので、
ずいぶん長く続いたということでしょう。
この雑誌の印象は、旬の情報を、広く浅く、程々の批評付きで読めるところでした。
大きさもコンパクトで、値段も程々。
この、「ほどほど」ってーのがキモでしょうか。
学生やサラリーマン以外に、『夜のサービス産業」のお姉さまなどにも重宝されていたんだとか。
そのあたりにも、この雑誌の、ほどほどな情報収集加減が想像されます。
しかし、そのコンセプトは、もろにインターネットとバッティングしたようです。
これからの雑誌作りはどうなっていくんでしょうか。
門外漢ながら、気になります・・・。

2008年01月15日

繋がった?

打ち合わせの為に、いつもの大江戸線に揺られてました。
前にも言った記憶がありますが、
景色が見えない地下鉄は、イマイチ好きになれません。
なので、お伴はiPod touch。
でも、音楽だけ聴いているのは「しろーと」。
「通」は、音楽を聴きながら、無線LANの電波を探します。(汗)
「ま、地下鉄だし、無理無理」なんて思いながら、Safariを立ち上げたら、なんとアンテナが目一杯立ってます。
「最近の無線LANはすげーなー」なんて思っていたら、
こんなのでした。

iPod(R) touch限定!Wi-Fi体験キャンペーンスタート!

LANにはアクセス出来るものの、ポータルページしか見えません。
今なら、2月一杯無料で、都内の指定エリアで、無線LANを無料で使えるのだとか。
申し込みは、1月末まで。
ただ、地下鉄は、駅構内だけなので、電車が走り始めると切れてしまいます。
公共交通機関は、すべて無線オッケーになるとうれしいのに。

2008年06月17日

究極のエコカーだぁ?

「究極のエコカー」ホンダが生産開始 新型燃料電池車」(Asahi.com)

水素カーとか電気自動車って騒がしいけど、
バイクやチャリの方が、ずっとエコだし、
すぐに始められるように思うんだけど。
NYのように、左車線を、バイクとチャリ専用レーンにして、
路上パーキングをバイク用に、
広い歩道の一部を駐輪場に、「即刻」やってください。
高速道路の路肩も自転車専用レーンに!

2008年08月09日

チャン・イー・モウの北京オリンピック

途中から観たんですが、
すごかったです、北京オリンピック開会式。
演出は、中国で最も有名な、というより、世界で最も有名な中国人映画監督、張 芸謀(チャン・イーモウ)。
「黄色い大地」、『紅いコウリャン」、「初恋の来た道」など色彩と映像美は、当代随一と言っていいでしょう。
経済発展中の中国を表すようなダイナミックな演出も、想像を超えています。
たぶん、多くの「演出家」と呼ばれる人達が、羨望のため息を漏らしたんじゃないでしょうか。
『ヒーロー』などのエンターテイメント作品を作る一方で、
代わりゆく中国の中で戸惑う人の心情をあぶり出すような作品を出しています。
演出の多くが、人海戦術によってなされているのも、他民族国家である中国を象徴しているし、
それぞれの演目が終わる切れ目は、整然と終わるのではなく、
パラパラとランダムにドットが消えていきます。
それが、余計にダイナミックに拍車をかけるんですが、
なんだか、新しい中国の中に「個人の胎動」を感じてしまうのは、私だけ?
個人個人が、もっと自由にものを言える中国。
ひょっとしたら、彼は、そんなこれからの中国を、このオープニングセレモニーに表現したのではないか。
1ファンとして、そんな風に思い入ってしまいました。

でも、あのワイヤーで吊られながら走ってるの、けっこう辛いなぁ〜。

2008年08月21日

ソフト「金」!

やりましたねー、日本。
昨日今日と、すごい試合の連続でした。
上野は、昨日今日と合計400球の熱投。
ピンチの連続でしたが、良く守って、良く投げて、良く打ちました。
終わった瞬間に、解説の前監督宇津木さんが泣き崩れたのが印象的でした。

2008年09月17日

奥多摩で熊

「登山家・山野井泰史さん、熊に襲われ重傷 東京・奥多摩」(asahi.com)

だそうで。
最近、林道に入ることが多い私としては、人事ではないです。
歩行者やバイク以外に、熊にも注意かも。
ましてや、エンジンを止めて、のんびり「キジ撃ち」などしないほうが身の為ですね。(笑)

2008年09月30日

投資判断・・・って?

「アップルの株価が急落--投資判断の相次ぐ格下げで」(CNET JAPAN)

だとか。
まぁ、Appleの株価がどだろうと知ったこっちゃないんですが、
気になるのが「投資判断」。
その判断の理由一つが、

「Appleが携わっていない1000ドル未満PCの市場」

って話。
ようするに、これからは、パソコンがどんどん低価格化するのに、
Appleは、そのクラスの商品を持ってへんやないかぁ?
みたになことでしょう。
でも、この判断もえらく大雑把じゃないですかね。
パソコン市場が全体的に低価格化しているのは間違いないし、
金額ベースで下降線なのは確かだけど、
その中で、堅調だったのがAppleだったわけで、
低価格モデルを出せば儲かる、ってメーカーでもないことも言えるでしょう。
それに、「1000ドル未満PCを持たない」ってーのもどうか。
だって、iPod touchとiPhoneは、すでにOSXで動作してます。
ネットアプリが使えるようになれば、「iPod mac」は、かなり現実的。
価格だって、500ドル以下でしょう。
キーボードと液晶モニターをつなげれば、「デスクトップ」になっちゃう?(笑)
この投資判断の評価は?

2008年10月07日

自発的対称性の破れ

「ノーベル物理学賞、素粒子研究の日本人3氏に」(asahi.com)

とか。
すごいですね、一気に3人。
それも、物理学で。
この中の、南部陽一郎氏(87)の受賞理由は、

「自発的対称性の破れの発見」

残り二人、小林氏と益川氏の授賞理由は

「CP対称性の破れに関する理論的研究」

南部氏の方は、「素粒子に関する」、
小林氏と益川氏は、「宇宙の成り立ちに関する」”破れ”の理論なんだとか。
そりあえず、そう覚えておくしかないです。
なんのことだか、さっぱり・・・。
私など、「破れかぶれ」な状況は何度もあるんですが・・・。

2008年11月07日

グッドデザイン大賞決定

『2008年度グッドデザイン賞ベスト15』が決定した模様です。

grdigitalII_gmark.jpg

大賞は、トヨタのIQ。
リコーのGRデジタルIIは、スティールカメラ部門の金賞を取りました。
ロングライフに向けた製品作りが評価されたそうです。
デジタルものは、新しいものの方が安くて性能が良かったりして陳腐化が激しいですが、
ファームウェアーのアップデートなどの、デジタルの力で製品寿命を延ばす試みや、
使い込みに耐える筐体デザインなどは、他のカメラにも影響を与えそうです。

2008年11月20日

“手のひら”が熱い!

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「プロジェクター」って言葉には、つい体が反応してしまう体質ですが、
「小型」ってーのにも滅法弱いです。
なので、「超小型プロジェクタ」なんてーのには、相当にヤバいです。

どうも最近、「超小型プロジェクター」の記事が目に付きます。
小型プロジェクターのネックは、光源とバッテリーなわけですが、
光源に使える高輝度LEDとバッテリーの改良が、背景にあるんでしょう。

「手のひらサイズの小型プロジェクター『oio』」


「ぜひ手に入れたい、東芝の超小型プロジェクター[WIRED VISION]」

160gの超小型プロジェクター、住友スリーエム「MPro110」

ホームシアター、ポケットサイズプロジェクター「Optoma pocket projector PK101」

最大で30〜50インチほどの表示みたいだし、
輝度だって、ちょっと十分でない事は予想出来るけど、
「ポケットに入るサイズ」ってーのがブレークスルーになると思います。
ビジネス利用が狙いだとは思うけど、
iPodなどに繋いで、VJ的に使うと楽しそう。
自前VJ付ストリートダンスなんて、めっちゃカッコ良さげなんですが。

2008年11月26日

絶滅食堂?

『絶滅食堂で逢いましょう』なぎら健壱

こんな本出てます。
グルメや流行、お洒落な外観などとは全く無縁だけど、
地元で長く愛されている食堂や居酒屋を特集した模様。
3つ星店も興味ありますが、是非行きたいのは、こっち系。
早急に入手して、週末にまわりたい!
おそらく、そんなことを考えている人同士が鉢合わせしそうです。
下町活性化の効果は大きいですね。
所さんなども同じポジションかと思います。
ともに、地元密着型全国区のタレントで、
活動パターンも似ていて、幅広い年齢層に人気があります。
洒落たセンスの所さんに対して、なぎらさんは、コテコテの下町の酔っ払いオヤジのお風情です。
下町カテゴリーを担当している感じで、なぎらさんの存在感は大きいですね。

2008年12月05日

ホンダ、F1撤退!

F1レース活動について

だそうで。

対応早いっすね。
「経済情勢の変化」とは言ってますけど、
もう長くやっていて、結果が出ていなかったし、
少し前に、長年F1をマネージメントしてた人が、2輪の方へ移籍していたので、
やめるキッカケになったっていう見方も出来ます。
もちろん、ニュースなどで「本田が勝った」なんて速報が入れば嬉しいでしょうけど、
正直、「F1」って、異次元過ぎてピンときません。
とはいえ、レースってーのは、技術開発に必要なものだと思うので、
もっと時代に則したレースなどやってほしいですね。

2008年12月15日

もうすぐ50才

今月の23日に、東京タワーが50才の誕生日を迎えるとか。
いつもの打ち合わせに向かうのは、六本木通りから東京タワー近くを通るのが一番早く行けることに気がつきました。
その帰り、下から煽って撮りました。
ああ、きれいや。
道行く多くの人が、携帯やカメラでパチリパチリやってます。
この照明は、「ランドマークライト」ってやつ。
照明デザイナーの石井幹子さんがデザインした新しい照明も撮影せねば。

日没〜20:00  「ランドマークライト」
20:00〜20:10 「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」
20:10〜22:00 「ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド」
22:00〜24:00 「ランドマークライト」

2008年12月19日

明日の神話がある街・・・になる?

IMGP9996.jpg

ようやく渋谷駅に飾られている『明日の神話』を見る事ができました。
なかなかの迫力で、最初からこの絵の為にこの場所があったような感じです。
これだけの絵を飾る場所はなかなか無かったとも思いますけど、
この人通りが多い駅に置こうという発想はいいですね。
岡本太郎氏も喜んでいる事でしょう。
絵は、剥き身のまま飾られているので、余計にリアルに感じます。
心配は、「いたずら」。
一応ガードマンが一人立ってますけど、
何があるかわからない世の中なので、心配ではあります。

2009年01月20日

モナ復帰!

「山本モナさん、ラジオ番組で復帰 賛成派リスナーは3割」(asahi.com)

メディアの報道は、多くの場合、「字面」のインパクト優先で、中身は、「クソミソ一緒」だったりします。
これなんか、一見、「山本モナの復帰にたいして、3割しか賛成派はいない」ってとれますが、
降板前にやっていたラジオ番組に再登場することに対してってことなんですね。
急遽、引き継ぎをやった別のキャスターも十分馴染んでいるわけで、
そこへ、当の本人が再登場ってことになれば、そりゃ批判も多いでしょう。
逆に、3割もの人が賛成ってことは、驚くべきことです。
私的には、山本モナってキャラクターは、非常に魅力があると思うので、是非とも復帰していただきたいです。
ただし、「不適切な交際」が降板に繋がるような番組は、もうやめてほしいなぁ。
そんなのが、「武勇伝」になるくらいの番組に出て欲しいし、
その方が彼女の魅力が、より光るってもんでしょう。
TOKYOI MXの「5時に夢中」とかぴったりだと思うんだけど・・・。
水曜日の岩下志摩子と中瀬ゆかりと対峙するキャスター役に是非。

2009年01月28日

デジタル時代の放送

  「NHKと民放各社、逆転敗訴 録画番組ネット転送巡り」(asahi.com)

とか。
おおまかに言えば、国内の自宅でテレビの録画機器を置いて、
それを海外に行った時に、ネットを介してみられるようなサービスの是非です。
詳しい仕組みは、こう
個人的に複製したものはオッケーなわけですが、
機器のメーカーが、複製するころにかかわり、利益をあげたかどうか、ってあたりが争点のようです。
そもそも、放送局が始めたいサービスなのに、
機器メーカーが先にやっちゃったから、ってーのもありそうですね。
個人的にも、この製品はチェックしたことがあります。
パソコンのリモートとテレビチューナーの機能を組み合わせれば、同じような事は可能ですが、
それを、家電のような扱いやすいパッケージにまとめたのがポイントです。
個人の「ビデオサーバー」みたいなものですかね。
たしか、1週間ぶんくらいの番組を録画出来るスペックだったかな。
これは、別に海外ではなくて、地方の番組を録画して、国内の別のところで見たりするケースも多いでしょう。
ここで、一つ問題になるのが、「NHKの受信料」。
こいつは、受信機にかかってくるので、2口分の請求が来る恐れがあります。
この製品は、クライアント側の製品のチューナーは、NHKを受信できない設定にしているので、受信料の支払い義務はないそうです。
同じようなことで、私は、自宅と会社の2箇所にテレビがある為、両方の請求を求められました。
NHKが受信料を取ることになんら依存はないですが、(金額は別にして)
それが、受信機器に関してかかるのはいささか合理性にかけると思います。
今や、カーナビや携帯にもテレビはついていますが、実はそれらにも受信料がかかるそうです。
実際は、家のテレビで契約を結んでいると、それは一つの契約となるそうです。
私のように、完全に設置型のテレビを置いておくと、その数だけ支払わないといけないとか。
ちなみに、パソコン内蔵型のテレビは、通常のテレビと同じ扱いです。
ようするに、持ち運び出来るケースは、本契約に含まれるってことみたいですね。
パソコンであっても、取り外し可能なワンセグチューナーを持ち歩いてることであれば、
携帯やカーナビと同じ扱いとか。
なので、2箇所でテレビを見る場合は、一方は、カーナビ、携帯、取り外し可能なワンセグチューナーであれば、一つの受信契約で済みます。
もしくは、上記のデジタル家電利用ですかね。

前から言ってることなんですが、
公共放送つか、公共番組の必要性は間違いないので、
それにかかる費用は、税金としてでも確実に徴収するようにすべきですね。
これは、NHKでも民法でも同じことなので、放送局で分けるのではなく、
公共と言える番組の比率に応じて、各局に分配されるような仕組みが公平かとおもいます。
ちょっと、テーマとは離れてしまいましたが・・・。

2009年02月02日

浅間山噴火!

「浅間山噴火、噴煙300メートル 4キロ内で噴石」(asahi.com)

とか。
羽村市や府中市でも火山灰が確認されたってーことなので、やや心配。
「火山灰は、酸化ケイ素や酸化アルミニウム、酸化鉄などを含み金属の腐食を促進する。」ってことなので、
クルマに付着させたままほっておくのは、良くないそうです。
ちなみに、火山灰の被害が多い鹿児島では、「火山灰仕様」のクルマがあるとか。
これからの季節、花粉や黄砂に加え、「火山灰」にも注意ですかね。

【AsamaTVcam 48 hours】
浅間山の最新48時間の写真アリ!

【浅間山における最近の火山活動について】東京大学地震研究所の手による浅間山に関するマニアックな情報が満載!

2009年02月05日

火山灰ってか!

浅間山噴火以降、はじめて自宅に帰りました。
2号は、たまたま強風で洗車を断念した為に、オフィスの屋根付駐車場で難を逃れましたが、
1号は、しっかり浅間山の灰を被ってました。
屋根なんかもしっかり白くなって、相当な量の灰が舞ったことを考えると、
「噴火」の威力を想像してしまいます。
一言で、「灰」って言っても、焚き火なんかで出る、あのヒラヒラ舞う白い灰じゃないです。
触った感じは、天ぷらなんかについてくる「付け塩」くらいの感じ。
けっこうザラザラしてます。
粒子は、花粉や黄砂なんかよりずっと大きそうですね。
塗装面への直接的な影響は少なそうだけど、成分を考えると、中途半端に雨に濡れると化学反応しそう。
摺動部に入ると、かなり厄介かなぁ。
週末の洗車場は混みそう・・・。
とりあえず、火山灰は珍しいので、小瓶にサンプルを採りましょう。

2009年03月16日

バス火災

「全焼の高速バス、以前にも同型が火災 国交省が調査開始」(msn産経ニュース)

だそうで。
某NHKのニュースを見ていたら、
「この西ドイツ製のバスは、輸入されている4台のうち3台が火災事故を起しています」って締めくくっていました。
まだ、原因が何かわからない段階で、そういうまとめはないでしょって。
そもそもバスの火災自体、異様に数が多い中で、(6年で130件!)
サンプル数が少ない海外メーカーのみの問題とイメージさせるのは、違うでしょうって。
ちなみに、今回の火災を起したバスは、
ドイツ・ネオプレン社製の「メガライナー」
二階建ての、巨大な高速バスです。

日本で、バス火災が多い理由は、老朽化したバスを、整備不良のまま走らせるから、という話があります。
観光バスは、過当競争のために、どこの会社も経営が厳しく、バスの走行距離がどんどん伸びているのだとか。
50万キロなんて当たり前で、100万キロを超すのも珍しくないそうです。
それも、キチンと部品を入れ替えるなどの整備をするならともかく、コストダウンを強いられた整備では、中古の部品を付け替えてなんとかしのぐこともあるとか。
な具合なので、下手な整備をされたものは、「燃えても不思議じゃない」のだそうです。
今回の火災を起したバスなんて、まだ日本での前例もないし、
果して本国並の整備がされていたのか、そんな疑問の頭をかすめます。

ちなみに、タクシーやバスへ新規参入を緩和したのは、小泉政権。
自由化「だけ」を進めると、あとからもれなく「弊害」が付いてきます。

2009年04月10日

将軍様もiPhoneがお好き?

shougun-iphone.jpg

『北朝鮮体制維持に注力 「金総書記の健在アピール」』(asahi.com)

とか。
敵国製品だけど、
やっぱり、欲しいものは欲しい?

2009年05月01日

エンジョイ、インフルエンザ対策

どうやら、「パンデミック」(世界的流行)の兆しだそうで。
深刻の度合いはまだわからないですが、
拡大の途中で、ウィルスはどんどん悪性になるそうで、
しかも耐性を持ってくるとか。
連休で、チケットも取っちゃったからって、海外に出掛けられる人も多いみたいで、
勇気ありますね。
お隣さんが、連休中に海外旅行に行かるなんてケースも多いでしょうけど、
ちょっと心配になったりして・・・。(汗)
普通なら、お土産なんて嬉しいところだけど、
若干、微妙?

まぁ、見えないものに恐れおののいても仕方がないので、対策だけとりましょう。
ただし、防毒マスクなんて大袈裟ななのは、ちょっとね。
下北は、ヴィレッジヴァンガードで、こんなマスク見つけました。

「Animal Mask」

どうです?
これなら、堅苦しさはゼロ。
エンジョイ、インフルエンザ対策!です。
これは、トラ君かな。


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2009年05月11日

SONGS忌野清志郎ライブ・完全版

SONGS忌野清志郎ライブ・完全版(NHK総合)

「今夜です!」間違いなきよう。

日付は「5月12日・火曜日・午前0時45分〜1時34分」

2009年06月12日

今最も気になる車

日産の新型バネットNV200です。
自分的に、今最も気になってる車です。
以前、ヴィッツベースのファンカーゴなる車がありましたが、あれがけっこう好きでした。
NV200は、ファンカーゴの歳が離れたお兄さんみたいな感じです。
スタイリングが、商用臭くなくていい道具感を感じるところが好みです。
バイクのトランスポーターとしては、ハイエースクラスの大きさが欲しいところですが、
バスマニアの資質は薄いので、必要最低限の大きさに拘ります。
そうはいっても、このクルマに250ccオフローダーちょっと厳しそう。
【バネット積載性】
【BAJAサイズ】
Bajaのサイズは、2140×820×1220 mm。
バネットの室内高は、1320mm。
高さは、ミラーを外せば入りそうだけど、奥行きが若干足りない。
助手席倒せば入る?
微妙か?
今度、現車チェックに向かいます。

【日産バネットフォトインプレッション】

2009年06月18日

郡上踊りin青山

IMGP8895.jpg

今年も郡上踊りの季節がやってきました!
6月27日、28日。
青山は、梅窓院で行われる、『郡上踊りin青山』です。
昨年は、雨の中の踊りになりました。
パンツまで、ぐっちょり。
でも、あれはあれで良かったです。
綺麗なオネーちゃんが、浴衣が濡れるもかまわず踊ってたしね。(^_^;)
今年は、どうでしょうか?
すっかり踊りも忘れているので、予習をしておかないと。
興味ある人は、是非行ってみてください。
その時は、是非、「下駄」持参でね。

【郡上おどり】

2009年07月17日

高速無料化後の予想

「首都高・阪神除き高速無料化 民主公約、来年度から実施」(asahi.com)

とか。
いよいよ高速道路の無料化が現実味を帯びてきたわけですが、
無料化後をプチ予測してみました。

高速道路の通行量が一気に増えます。
これは、当然ですね。
では、高速道路に乗るクルマが増えるとどうなるかってーと、
まず、渋滞が増えるでしょう。
道路上は当然として、SA、PAなどの施設も飽和状態が予想されます。
まあ、これは普通の予測。
果して本当に機能不全に陥るほどの渋滞になるでしょうか?
ゴールデンウィークには、激しい渋滞で大変な思いをした方もいらっしゃるでしょうけど、
「1000円走り放題」は、「降りられない」「降りたくない」っていう心理から、混んでも高速に留まったクルマが多くて渋滞がひどくなったという批判もあります。
渋滞した時に、自由に高速降りる事が出来れば、ひどい渋滞は避けれるでしょう。
何より、いくら通行料がかからないとは言え、このガソリン高騰の折り、
そもそも無闇にクルマを走らせる人がどれくらいいるか、ってことです。
10km/Lのハイオク仕様のクルマで100km走れば、1300円以上かかりますから。

SA、PAの利用は明らかに増えるでしょうから、施設の拡充は必要でしょうね。
それらは同時にビジネスチャンスでもあります。
インターやSA、PAなどの高速道路関連施設には、様々な商業施設が増えることでしょう。
大手の小売りは元より、今まで道の駅などで展開していた地場の物産販売の施設も増えるはずです。
インターからの乗り降りが自由になるわけだから、インター近くの再開発も進むでしょうね。
自由な乗り降りには、今の出入り口の数は少なすぎですから、その数も増やさなくてはなりません。
最低でも、今の倍くらい。
なので、今の出入り口の中間くらいの土地が利用されるでしょう。
そろそろ不動産関係は動き始めているでしょうか。

物流への影響は大きいですね。
これまで、高い高速料金を避けて、深夜走行したり、一般道を走っていたトラックの多くが高速を利用するようになるでしょう。
渋滞との兼ね合いはあるでしょうけど、ドライバーの負担は減るはずです。
輸送コストが減りますから、物価にも反映されるでしょうね。

逆に、一般道の交通量は減ると考えるのが一般的でしょうか。
これが、下道ラバーな私には、もっとも有り難いことです。
でも、ルートによって、増える所も有るでしょうね。
高速と高速を乗り継ぐルートとか、
高速渋滞からの抜け道となるルートは逆に増えるでしょうね。
こればかりは、始まってみないと何とも言えない所ですが、
交通量が変化するのは間違いないでしょうから、
沿道での商売をしている人は、対応が必要でしょう。

他の交通機関への影響も大きいでしょう。
鉄道、特に新幹線などの運賃は下がるはずです。
この辺りは、海外諸国と較べても高過ぎだったので、良い刺激ですね。
フェリー各社には、厳しいでしょう。
そもそも、橋があるのにフェーリーが活躍出来たこと自体が、異常だったと考えるべきでしょうか。

首都高などの無料化は見送られるようですが、
逆に、市街地への流入規制は必要になるでしょうね。
地方から都市部への流入増加は、あきらかに渋滞を増やすでしょうから。

カーナビでは、ルート検索に工夫が必要になるでしょう。
いわば、すべて「一般道」になるわけですが、信号の数が全く違います。
なので、検索のアルゴリズムもそう言ったことを考慮したものに変える必要が出てきます。

ETCの設備はどうなるんでしょうね。
ゲートは撤廃されるでしょけど、もったいない。
有料道路などで再利用してもまだ余るでしょうし。
ETC端末の活躍機会は減りますね。間違いない。(笑)


2009年08月17日

被災地の現場

先週末の豪雨で被災した兵庫県佐用町は、実家の近くでした。
車で行けば、10分もあれば行けるところです。
そんなところで、こんな災害が起きるとはびっくりです。
普段の川の流れなんて大したことないですから。
それだけに、自然災害の怖さを実感します。
そんな中、佐用に近いところに住んでいる叔母の家が床上浸水しました。
私が片づけの手伝いに行ったのは、被災からすでに3日目だったので、水もすっかり引いていましたが、道の両脇には、ゴミが積まれ、川には、取り残されたままの車が見られました。
浸水した家屋は、畳や床板が剥がされ、ひどいところでは、壁がかけています。
臭いも気になります。
川の水は、色んな有機物を含んでいるし、それを含んだゴミの臭いも気になります。
畳は水を含んで使いものにならないので、捨てるしかありません。
これがねぇ、重いんだ。
少し乾いてだいぶマシになったとは言え、一人では運べない重さ。
床の下には、やはり泥が流れ込んでいて臭います。
1mほどの水位なったそうで、そこで水を被ったほとんどの荷物を捨てたり、洗ったりしましたが、
すべてが細かな泥を被っています。
泥って普通は水で洗い流せそうなものだけど、この泥がすごく細かくて、ジェット流でも落ちないんです。これは、現場に来て初めてわかることです。
そもそも水道が回復したのが3日目なので、それまで掃除も出来なかったわけ。
車も掃除機も洗濯機も農機具も、水を被った機械は、すべて動作不能みたい。
掃除をすれば、動くものもあるでしょうけど、とりあえずは動きません。
家屋の方も、傷みは後からわかる部分も多いでしょう。
損害は、かなりのものです。
もっとひどいのは、以前に行った母の友達の山荘です。
ここは、建物自体が流されてしまったとか。
ご夫婦でがんばって経営されていましたが、再建の見込みは難しいみたい。
すぐ横を流れる清流が売りだったのに、それが仇になってしまいました。
本当に残念です。
それにしても、災害というのは、現場に来てはじめて実感することが多いです。

2009年12月09日

好対照なる二人の存在理由

勝間和代×香山リカ

今、一番世相を表す女性を上げるとしたら、この二人でしょう。
果して、「ライバル」と呼べるかというと、そう単純ではありませんん。
先日も、某テレビ番組で、カメラ越しながら対談してらっしゃいました。
メディアで伝わるイメージは、勝間氏は、ポジティブ&合理性の申し子、
香山氏は、ナイーブな精神主義的なようにみえますが、
実際の性格は、逆のように感じました。
勝間氏が出演される番組を見ながら、以前より感じていたことですが、
氏は、「場の空気が読めない」タイプの性格のようです。
これは、番組中で、氏自身もおっしゃっていたことで、それをコンプレックスとして感じてらっしゃるとか。
で、そのコンプレックスを跳ね除ける為に、問題解決にがむしゃらになる、というのが、彼女の活動の根底にあると思います。
コンプレックスという意味では、香山氏も同じですかね。
精神分析医を目指す多く人が、自分自身のコンプレックスを、合理的に解釈する為にその仕事を目指すといいます。
彼女の言葉の端々からは、そんな動機を感じることが出来ます。
で、たぶん、香山氏は、自分を精神分析することで、ある程度自分自身に「ケリをつけた」んでしょうね。
なので、現状で言えば、勝間氏はまだ自分との「戦いの最中」にある感じです。
より「ナイーブな状況」にあるのは勝間氏でしょう。
彼女達を好対照に際立たせるのは、「立ち位置の違い」が大きいですね。
一方は、「精神科医」、もう一方は「経済評論家」ですから。
これが逆だったら、彼女達の本は売れなかったことでしょう。:-P
勝間氏は、「現状打破の為になんとか頑張ってみる」な人を、
香山氏は、「頑張ったけど、もうダメ」な人を、フォローししてる?
つまることろ、今の社会で置かれている女性のポジションから来る不安が、
勝間氏や香山氏を必要としていってことなんでしょうね。
などと、考えているんですが・・・。

「女性差別撤廃への対応「日本は不十分」 国連委が勧告」(asahi.com)


「「解決策なきものもある」 香山リカさん近著」(asahi.com)

2009年12月14日

オートバイによる町おこし、なるか?

まだ、ぎりぎり東京にいた頃、
お世話になった方と、群馬の辺りを走りました。
その時に立ち寄ったのが、「バイクの森おがの」
以前来た時、この場所は町営の温泉施設だったはず・・・。
どうやら、小鹿野町は、近隣にバイカーが訪れることに着目して、「オートバイによる町おこし」を始めているのだとか。
ところが、選挙で町長交代したことで、雲行きが怪しくなっています。

「小鹿野町 町長交代で変更/建設中止の方針」(asahi.com)

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2010年01月29日

サリンジャー、逝く

「米作家・サリンジャー氏死去 『ライ麦畑でつかまえて』(asahi.com)

とか。
村上春樹の訳本を読んだことがあります。
Wikiによると、たいへん謎に包まれた人だったようですね。

ところで、村上春樹って、京都生まれの西宮育ちだそうで。
ずーっと東京生まれだと勝手に勘違いしていました。
『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』など、非常に楽しく読ませて貰いましたが、
27、8年前・・・。(汗)
『ライ麦〜』とともに、引っ越しの段ボールの底に眠っているはず。
もう一度読み直したくなりました。

2010年02月03日

信頼は戻るか?

「トヨタ副社長 大規模リコールで国内初会見、謝罪」(asahi.com)

とうとう、修理対象車は、のべ1千万台を越してしまいました。
原因は、分厚いカーペットに引っかかりやすい形状であったことと、
もう一つは、アクセルの軸に当たる部品の不良です。
詳しい記事に出ていますが、
現地調達部品に問題があったとか。
国内販売車にリコールが無いのは、国内部品メーカーのパーツを使っていたからだそうですね。
件の記事では、さらに問題を掘り下げています。
それは、昨今の部品の簡略化の副作用ではないかという点です。
今の車は、耐久性の向上、メンテナンスフリー、低コスト、軽量化などを目指して、
とにかく部品が簡素化されて、点数も減っています。
多くは、ユーザーにもメリットがあるものですが、
そのために、部品本来の動きや仕組みを理解されないまま、強度設計がなされてしまうのではないか、と言う点です。
今回のアクセルの部品なども、かつては、ワイヤーを引っ張ったりする都合上、金属のヘビーな作りであったものが、
ドライブワイヤーになって、軽量で安価な樹脂部品が使われているそうです。
今までの車が、「ガチャガチャ、ギシギシ」と古くなった部品が徐々に具合が悪うくなっていたのに対して、
これからの車は、いきなり「プチンッ」って壊れる、そんなイメージですかね。
パソコンにしろ、車にしろ、部品がアセンブリ化している中で、
品質の管理も、以前とは異なる難しさがありそうです。

ともかく、トヨタの対応はイマイチな印象です。
当初は、分厚いカーペットをつけるユーザーの問題との発表でした。
もう少し言い方を変えるだけで、ずいぶん後の印象も対応も違ってきた事でしょう。
副社長が謝罪会見ってーのも、なんとなく格好悪い。
非を認めるというのは、難しいです。

#NCのシートベルトの戻りが悪化の一歩です。
降りるたびに、手で戻してやらねばなりません。
アクセルだったら、リコールだったのに・・・。

2010年02月04日

鬱な社会

朝青龍が引退とか。
29歳ですよ。
若いっすね。
さてここで問題です。
あなたが29歳の時、どんな感じでしたでしょう?

ちなみに、私は、某デザイン事務所に勤務5年目くらいで、
ようやく、仕事にも慣れ、
それでも、必死に仕事してました。
とはいえ、まだまだ中途半端で、失敗も限りなく・・・。

引退の引き金となった事件に関しては知りませんが、
「場所中の暴行事件」という字面からは、ある程度の処分は仕方が無いとは思っていましたが、
「引退」とは、・・・・残念至極です。
なんたって、歴代横綱の誰よりも面白い相撲をとっていましたから。
横綱=「品格」って事らしいですけど、
20代前半で横綱でしょう。
いわばイケイケじゃないですか。
しかも、文化の違う国で。
相撲協会がなめられた、って言いますけど、
ナメますよね、フツー。
で、20代のイケイケの若者が、試合後に台詞は決まってます。

「一日一番」
「稽古が大事」

こんな紋切りのなんて聞きたくないっすね。

「いやぁ〜、ちょろっす!、今朝まで飲んでたんですけどね」
とか、
「練習なんて、弱いやつがやるんでしょ?」

なんてーのが本音でしょ。
そんな事言われたら、負けた相手が、思いっきり練習して、必死に無って向かってくるってもんじゃないですか。
そんな場所は面白いでしょうね。
そもそも、「品格」なんてそんなうわべだけのものではないはず。
いくら素行が悪くとも、相手に対して全身全霊で立ち向かうことこそ、戦うものの本当の品格じゃないんですかね。
そう言う意味で言えば、朝青龍ほど、闘士としての品格に溢れる関取も居ないんじゃないですかね。
とはいいつつも、暴行が肯定されるわけではないですが、
もっと早い段階で、イケイケの異国の若者に、踏み外しては行けないルールを教えるのは、協会なり、部屋なりでは無かったんでしょうか。
今まで、事なかれで来てたわけで、
自分たちの反省は、どうするんでしょう?
本音を言えば、朝青龍には、もっと好き放題に暴れてほしかったですね。
土俵で、ガッツポーズは当たり前。
インタビューでは毒舌。
連夜の豪遊とか。
最後は、日本の相撲をぶっつぶすくらいに。
そうしたら、他の力士も発奮して、連日興奮の場所になったことでしょう。
でも、それも夢になってしまいました。
うわべだけの「品格」がまかり通って、
面白いヤンチャは住みにくいっつーの。

2010年03月09日

違反自慢ビデオ

「バイク暴走時速188キロ 動画投稿サイトで発覚」(asahi.com)

ちょい前のニュースになってましたが、
Youtubeに投稿していた車載カメラ映像が証拠になって、速度違反>逮捕だそうで。
車載ビデオは頻繁に撮っている身としては、ちょっと気になりました。、
メーターさえ見せなければ、言い逃れもできたでしょうけど、
「すごい俺様」を見せたい衝動を抑えられなかったんでしょうか。
海外の投稿でも、時々見かけますね。
CG加工して、時速500km/hで走行するビデオとか出てきそうな気がします。
本物かどうかの判定なんかもやるんでしょうかね。
取り締まる側は、ラクそうです。

2010年04月07日

日仏独連合

[日産 ルノー ダイムラー提携]ゴーン社長「効果は5年で20億ユーロ」とか。

孤高のトヨタに対し、
日産は、グローバル化に熱心です。
ルノーとプラットフォームを共有するマーチやキューブを見ていると,
ルノーとの提携は、一定の効果があったように感じますが、
ダイムラーとも、同様の効果が出るでしょうか。
ここのところ「ぱっとしない」ダイムラーは、この提携で浮揚のきっかけを掴むでしょうか。

目の前の駐車場に止まっていたマーチ。
この角度で見ると,愛らしさに拍車がかかります。
歴代の国産車は言うに及ばず,
世界的に見ても,この愛らしいキャラクターは貴重。
「ぬいぐるみ」って揶揄する人もいますが、
造形意図がはっきりした、骨格のしっかりしたデザインです。
愛らしさのポイントが、瞳のようなヘッドライトであることは明らかですが,
「口」のようなフロントグリルとしなかったことからも、
安易な「ファンシーデザイン」とは、異なるように思います。
実際,このキャラクターの出し方には巧妙で、感心します。
弱点は、このデザイン実現のために、室内が狭くなったことですが、
ゆえに得られたモノとしての魅力は捨てがたくもあります。
デザインの志と言う点では、BMWミニよりも高いと思うくらいです。

「クルマがつまらなくなった」とは良く言われる事ですが,
広さや速さや快適性ばかりを追求して来たことにも一因はある気がします。
モノとしての魅力がないと、
わざわざ身銭を切って買う必要がなくなってしまいます。
移動だけなら,レンタカーや電車でいいや、って事になります。

さて、3社連合は、自分で買いたくなるクルマを生むきっかけになるでしょうか。

2010年04月10日

マイナス思考な高速道路料金改定

「高速料金、実質値上げ 上限制を発表 割引、大半が廃止」(Yahooニュース)

だそうで。
徐々に無料かへの流れなんでしょうかね?
とりあえず、休日のみ1000円やその他の複雑な割引を撤廃したのは、少し「真っ当」になったかと思います。
でも、本四連絡橋が値上げはイカンですね。
あれなんか、もろに「生活道路」じゃないですか?
逆に、一番にタダにすべきではないかと。
「じゃぁ、タコフェリーはどないなるんじゃぁ?」ですが、
やっぱり、時代の趨勢ってーのはあるので、変化を求められるんじゃないですかね。
利用者の一人としては、「無くなる」のは忍びないですし、
やり方を替えて「残す」方向だってあると思うし、
雇用を守る手だてもあると思うんですけどね。
そもそも、いくら民間会社とはいえ、「海上国道」を確保して、公共交通の一翼を担って来たわけだから、
その会社の存亡は、道路事業の一部と考えられるでしょう。
なので、フェリー会社の業務転換や雇用の保全は、国なり地方なりが責任を持つのがスジでないかと思います。
(つか、いくら民間でも、いままで公的な補助が無かったのが不思議)
それに、橋がフリーになれば、四国の各自治体は、かなりの経済効果が見込まれるはずで、
経済活動は活発になり、当然税収も上がるはずです。
そうなれば、フェリー会社社員の雇用機会は増えるし、税金による保障などもやりやすいのでは?
マイナス思考での料金アップでは、今以上のものは何も生まれてこないですよ。
どうも、最近の与党民主党は、マイナス思考なところが見えて心配です。

#ともかく、早く完全無料化をのぞみます。
で、ガソリン税の増税で、道路事業の原資を得るというのが一番シンプルですね。
そうすれば、よけな施設や胡散臭い団体に、無駄なお金が流れなくて済みます。
あ、電気になったらどうしよう?

店じまい?

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またまたやってくれました、イーバンク。
2007年に、ニコスと提携解消して、クレジットカード機能が使えなくなり、
仕方なく、薦めに応じて作った「イーバンク・マネーカード」だったのに、
今度は、そのカードのVISAクレジット機能の終了です。
有効期限はまだまだなのに、
こんなの「あり」なんですかね?

「イーバンク銀行の使い道を考える」によると、

「サブプライム問題で大損ぶっこいて楽天に買収されたイーバンク銀行のサービス悪化が止まりません。
ネット銀行で最大の口座数で色々なサービスが魅力的でしたが相次有料化&サービス停止で口座解約者が増えてます。」だとか。
利率も、急激に下がったし、
つい納得してしまいそうな気配です。
代わりのカードに切り替えてくれとは言ってますが、
この調子では、また繰り返す可能性が高いです。
唯一、入出金のログの保管が長いので、重宝していたんですが、
もうこれ以上、ここに口座を置いておくメリットは無さそうだし、
なにより、クレジット機能が停止すると、ちょっと深刻なトラブルにもなりかねないです。
そういうわけで、イーバンクは、楽天市場の支払いのみ置いておくレベルにして、
他の銀行に移そうと思います。

2010年04月20日

横転の原因にせまる!・・・かも。

「米消費者情報誌指摘の危険性、自社テストで確認 トヨタ」(asahi.com)

とか。
このあと、速攻リコールとなったわけですが。
字面だけ追うと、横滑り防止装置の介入タイミングが遅いってことみたいですね。
これって、介入が早すぎるのも困るんですが、
リコールを認めたって事は、具合が悪かったと受け取るしかないですね。
横滑り防止装置がついていない車もあるわけですけど、
これらは、どういう扱いになるんでしょうね。
それにしても、北米のみの問題なんでしょうか?

以前、スズキ・ジムニーが、横転の危険性があるとして裁判で争われましたが、
たしか無罪になったはず。
北米では、横転の危険性が多いんでしょうか。
同時期に伝わったニュースも気になります。

「OECD(経済協力開発機構)の国において、15歳以上で肥満度が一定の値を越えている人間の割合」

これをみると、アメリカ人の3割以上が肥満だとか。
・・・
考えすぎですかね。:-P

2010年04月28日

アップル商法、是か非か

「アップル製品のネット通販停止 大手家電量販店相次ぎ」(asahi.com)

「締結した小売店以外、Apple製品を販売できない「Authorized Japan Apple Reseller契約」とは?」(Gigazline)

たしか、かつても同様の事をやって、老舗のアップル販売店を切ってきました。
あの時も、結構な批判があったはず。
結果、アプル製品の専売店は激減して、量販店とアップル直営店での販売が中心になりました。
今度は、さらに小売店の通販を制限しようとしています。
アップル曰く、

「予め値下がり分を見込んだような小売価格の設定をしなくて済むので、価格を下げられる」

とか。
ってことは、今は、「そういう」価格設定ってことってわけですね。(汗)
まぁ、「二重価格」ってー話は、今に始まったことではないですけど、
卸価格を適正にすれば解決ってーのは素人考えでしょうか。
「値崩れを防ぐため」というのが、真相なのは確かでしょうけど、
これって、「独禁法」に抵触しないんでしょうかね。
発売から時間が経って商品価値が低くなったら、値を下げるってーのは当たり前な気がしますが、
アップルで独占販売をしている限り、そのような流れには成りにくいと予想されます。
そもそも、販路を限定することは、けっして得策ではないと思うんですが・・・。
量販店が、「こんな縛りの多いメーカーの製品を取り扱うのはやーめた」ってなることなんてないんでしょうか。

2010年05月26日

ソフトとハードのタッグ、なるか?

「ソニーのオープン路線への転換--「Google TV」が生み出す可能性」(CNET Japan)

「ソニーが自社の家電事業で「Google TV」のようなオープンプラットフォームを採用する」とか。
昔から、オリジナルの規格に拘るメーカーでしたが、

「ソニーとGoogle、Android採用ハードウェア開発で協力−モバイル機器などでも採用。クラウドサービスも」

なんてニュースもありますし、
急速に、Googleと接近して、オープンソース思考に傾注している、最近のSONYです。
この、「GoogleとSONY」の接近は、それぞれの会社の特徴を考えると、極めて自然な気がします。
Googleは、先進的な優れたサービスと、それを元にした優れたビジネスモデルで圧倒していますが、それらを実際に利用するためのハードウェアーのノウハウは持っていません。
SONYは、先進的なハードウェアーを作る技術とノウハウに長けますが、グローなるなソフトウェアーサービスでは、成功した試しがありません。
この両社が意気投合すると、得るものはあれど、失うものは何もない、ベストカップルが出来そうな気がします。
社風なども、SONYは、家電業界にあって、比較的カジュアルでオープンな雰囲気です。
プロダクトに関する考え方も、アイデアやデザイン志向で、Googleが欲している方向であるでしょう。
両社が、がっつり組み合えば、マイクロソフトやアップルも消し飛ぶ流れを作れるのではないでしょうか。

2010年06月03日

いつか来た道

もう少し、強かかと思っていたんですが、ガッカリです>鳩山退陣。
さらにガッカリは、予想されるバトンタッチの行方。
自民が老害でダメになったのを目の当たりにしながら、同じ轍を歩くかな・・・。

#「鳩サブレー」の支持率急上昇とか。そっちかー!

2010年06月14日

HAYABUSA、帰還。

探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA ~Falcon of phoenix ~後篇

昨日から今日にかけての一番の素晴らしいニュースですね。
けっこう感動のストーリーでした。
トラブルの連続というか、
関係者の努力と奇跡のたまもの?
劇場版映画でみたいもの。

#しかし、回収されたカプセルに、未知の細菌が入っていて、
それが元で人類滅亡なんて大どんでん返しにはならないですよね? :-p

#予算が17億から3千万になった事業仕分けの行方は?

2010年06月25日

決勝進出

まさかの3得点でした。
序盤、守りの変更が裏目に出て、こりゃやばいなと思ったけど、
その後の修正と積極姿勢が良い結果を生みました。
次のパラグアイは、相当に手強いですが、
まずは、ゆっくり休んで、この勢いで勝って欲しいですね。

2010年06月28日

無料化実験始まる・・・らしい

いよいよ高速道の無料化実験が始まるそうで。
関西だと、舞鶴若狭自動車道京都丹波道路がその対象になります。
舞鶴若狭自動車道なんか、瀬戸内と日本海を繋ぐので、けっこう利用価値お多そうだけど、
正直、「実験って言えるの?」って箇所が多そうです。
東名は無理にしても、瀬戸内海に架かる橋なんか無料化すれば、
地域経済が活性化して、実験の成果も上がるでしょうに。
とにかく、舞鶴方面へのアクセスが良くなったのは朗報です。
途中の下道も悪くはないですが、目的地で楽しむ時間を多く取れそうです。
由良川へ行きやすくなったのは、個人的にかなりうれしい。
だけど、カヌーや釣りやってる人は、みんな同じ考えだろうから、
川でも渋滞が起きるか?(汗)

2010年07月06日

漫画の国

「次は〜鉄人28号前」神戸市営地下鉄、駅改名(asahi.com)

とか。

いいっすね。
なんか、駅降りたら、鉄人がお出迎えみたいな。(笑)
わかりやすいしね。
海外の人にも、「Oh〜! TETSUJIN!」みたいな。
出発の音楽は、当然テーマソングか?
こうなったら、鉄腕アトムも頑張って欲しいですね。
駅はやっぱり、「お茶の水」ですかね。

2010年07月07日

壁崩壊か

生命保険金の二重課税、誤徴収救済に「時効5年の壁」(asahi.com)

二重課税の所得税、時効分も返還へ 野田財務相が表明(asahi.com)

まぁ、当然ですけどね。
間違えて徴収した税金を返さなかったら、ミスじゃなくて、それこそ犯罪じゃないかって。
それより、問題は利息がつくのかどうか。
納税が遅れると、しっかり延滞とられるのだから、
当然、利息はつくんでしょうね!

ところで、ガソリンの二重課税はどうなるんでしょう?
ガソリン1Lあたり53.8円のガソリン税がかかっていますが、
消費税は、そのガソリン税を含んだ価格に対してかかっているというアレです。
(しかも暫定税率だし)
金額で言えば、130円/Lのガソリンの消費税が6.5円。
53.8円/130円×6.5円=2.69円/L
年間1万キロ走行する人なら、燃費が10km/lとして、1000Lのガソリンを消費します。
ということは、2.69円×1000=2690円/年となります。
保有台数は、7000千万台をゆうに越えているはずなので、
2,690円×7000=188,300,000,000円。
1883億円?
1年で。
一人当たりでは、30年で88,800円
末広がりですね。(笑)
誰か国を訴えませんか?

#ガソリンのレシートは取っておいたほうがいいですね。(笑)
#因みに、暫定税率で余計に支払った分は、30年間で一人当たり、80万と7千円です。

2010年07月13日

報道の真実

『iPhone4の購入「推奨しない」 米消費者情報誌』(asahi.com)

「 【ニューヨーク=山川一基】米消費者情報誌「コンシューマー・リポート」は12日、米アップルが日本や米国で先月発売した新型スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4」について、受信機能に問題があるとして「購入を推奨しない」と評価した。 」とか。

この団体、「中立」を謳う米国の消費者団体として有名で、最近では、レクサスのSUVがやり玉に挙げられて、販売を中止しました。
その昔は、スズキのジムニーの転倒の可能性を批判して、ジムニーは売り上げを落としました。
実は、裁判ではスズキが勝って、同団体に賠償金の支払いが申し渡されていますが、この団体は、今まで一切の賠償金の支払いに応じたことがないとか。
「中立」とは言いつつも、裏ではある種の「力」が働いているとの認識が一般的だとか。
何てことが、クルマ雑誌に出ていました。
記事の内容に対してどうこう言うわけではないですが、
このような記事を転載するなら、色々と判断できるような情報も合わせて載せないと、チェーンメールと同じになっちまいます。

2010年07月21日

身近な「グローバル経済」

「猛暑ロシア、干ばつ広がる 小麦の国際価格、20%上昇」(asahi.com)

とか。
先月、『「緑あひる」と「さぬきの夢2000」』で、讃岐うどん用小麦粉を仕入れていたのでは正解だった?
まぁ、さぬきの夢2000は、国産なので関係ないけど。

2010年07月25日

Bumper(バンパー)の機能

「Bumper(バンパー)」と呼ぶのだそうで。

「iPhone 4 ケースプログラムがスタート」したそうで。
その問題解決の手段がこれです。
こういうの「バンパー」って呼ぶことが新鮮でした。
クルマの場合は、かつて5マイルバンパーなどが有名です。
昔のクルマのバンパーは、クルマ自身を傷つけないようすることが目的で、特に5マイルバンパーなどは、ちょっとした衝突でクルマや乗員が傷つかないようにすることが目的でしたが、それに支払われる保険料が大きいことから、「保険会社を守る」意味もあったとも。
今のクルマのバンパーは、内部に、衝撃吸収機能はあるものの、最初の衝撃では、歩行者保護の機能がまず働くようになっています。
このiPhone 4のバンパーは、当初、落下や扇動などの傷がつかないように用意されたものだったかと思いますが、
批判をかわす機能も追加されたということですね。
おそらく、早い段階で、この問題の解決を図ったマイナーチェンジがあるでしょうか。
その時のキャッチが気になりますが、
それもと、初期モデル購入者への配慮から、こっそりと仕様変更になるでしょうか。

2010年08月06日

都内をフォーミュラーカーが走る!

「フォミューラーカーが都内の公道を爆走」(Response)

とか。
めっちゃ楽しい企画ですね。
やるなぁ、ゼンリン。
車両法をクリアすれば、フォーミュラーカーでも公道を走れるそうですが、
市販改造車が不正改造で捕まっている脇を、
公道走行のための改造した合法フォーミュラーカーが走るとシーンを想像すると愉快です。
高速で、走行車線をまったり走るクルマとかいますが、
バックミラーで、フォーミュラーカーを確認して、譲らないクルマは無いでしょうね。
青山通りで、F40の直後を、こいつが走っていたら・・・。
などなど、愉快な妄想が止まりません。

ちなみに、ずいぶん前から、こんな企画もあります。

2010年08月21日

しわよせの四つ葉のクローバー

TKY201006170294.jpg

「高齢運転者は「クローバーマーク」 不評「もみじ」併存」(asahi.com)

とか。

基本的な事なんですが、
なんで「葉っぱ」なんですかね?
「シニア」の「S」なら、もう少し高級感があって、特別感のあるものだったら、
自分でも付けてもイイかなと思うんですがね。

昨日、陸運局からの帰り、
まったく確認をせずに、道路に侵入してきた古めのセダンにヒヤリとしました。
まぁ、ヒヤリと言っても、ドライバーの顔を見たら、まったくこちらを見ていなかったので、クラクションを鳴らす余裕はありましたが。
案の定、そのドライバーは、高齢の爺さんで、紅葉マークもついていました。
最近、こういうシーンが増えてきましたね。
堂々と一方通行を逆そうしてきたり、
完全にタイミングがずれた右折をしたり・・・。
クルマの性能が良いせいで、お年寄りにもかかわらず、結構な勢いで出てくるのが油断ならないところ。
目印を付けるのもいいんですが、
無謀な運転を未然に防ぐことって出来ないもんですかね?
うちの父親など見てもわかるんですけど、
高齢になると、何をするにしても面倒くさいみたいで、安全確認を怠る傾向があります。
視力が衰えるなど、身体機能の低下と、認知機能の低下の影響でしょう。
その割に、アクセルはガバッと踏んだりします。
細かな動作が出来なくなってるんですね。
横に乗っているときに、その点を指摘しても、反論の口だけは軽快に動くので始末が悪いです。
本人は、きちんと運転しているつもりなので、人に指摘を受けると非常に不愉快なようです。
さすがに、最近は、自分でも衰えを自覚して、運転自体をおっくうがるようになりましたが、
こんなお年寄りは多いでしょう。
本人の自覚が薄いというのが怖いですね。
回りがなんといおうと馬の耳に念仏です。
まぁ、自分も、生粋の念仏ジジィドライバーになるでしょうけど。
安全確認を怠ると、クルマが動かない装置とか、出来ないものですかね。
ぶつからないクルマが出来る御時世だから、出来ないはずはないと思うんだけど。
むき身で走っていると、そんなことを切に望みます。

2010年10月01日

二枚舌のタバコ値上げ

タバコが値上げだそうで。
先進諸国では、日本よりずっと高いとか。
ガソリンの暫定税率と時と同じく、まったく合理性に欠ける論理です。
大体、タバコやお酒に関して、意味無く高い税金がかかるのはなぜ?
健康を考えて、喫煙率を下げる事が目的って言うのであれば、
まずは、公共エリアや飲食店での喫煙を、法律で禁止するのが先でしょって。
健康保険の料率も、喫煙者と非喫煙者で差をつけるのが筋でしょう。
決められた場所で、他人に迷惑を掛けずに自らの責任で吸うのであれば、
それを、増税で規制するのは、筋が通らない話じゃないかと思います。

2010年10月14日

野菜高騰続く

「野菜が高い… 猛暑響き品薄、スーパー・外食業界直撃」(asahi.com)

いつもの大安亭商店街の八百屋に行くと、
野菜が・・・高い!
ハンパ無く高い!
全部高い!
秋になれば安くなると言っていたのに・・・。
暑さのために、苗植えの時期を遅らさざるを得なかったので、
出荷のタイミングがずれてしまった事が原因だとか。
にしても、高い。
つか、「これ苗植え関係ないでしょ」ってーのも高くなってる。
長芋は、関係ないっしょ。
きのこ類も若干上がってるし。
きのこは、室内栽培だから、全然関係ないよね。
便乗?(^_^;
夏頃、それまで500円だったパセリのパックが、2000円していて、びっくりしたものだけど、
今、置いてすらいないです。
松茸が豊作だそうで。
例年の3割安ほど。
っていってもねぇ・・・。
あと半月頑張れば、通常の値段に戻るとか。
まぁ、まだ暑いので、夏野菜のカレーで乗り切りましょう。

2010年10月15日

タコフェリー、一時休止!

来月、16日から、明石タコフェリーが一時、営業を休止するとか。
ってことは、原付バイクで淡路島に渡る術がなくなるんですね。
原付で淡路ツーリングしたい人は急げ!
あとは、橋を渡る空荷のトラックをヒッチハイクするしかない?
つか、自転車や原付が渡れるようにするくらい、大したコストもかからないでしょうに。

2010年10月24日

さよならニッポン

「ホンダ、中型バイク初の「逆輸入」 海外生産に拍車」(asahi.com)

とか。
クルマじゃタイ製マーチが話題になってるけど、
いよいよバイクも海外生産の時代に突入でしょうか。
もっとも、海外生産は、今に始まった事じゃなくて、
大排気量車や、保安基準、騒音規制、排ガス規制に抵触しそうな機種は、「逆輸入車」として扱っていました。
国内の販売量は、ピーク時の3分の1にまで縮小してしまって、
作るのは大変だし、作っても売れないしってことで、
生産基地の海外移転は、いわば当然の流れです。
国内でバイクが売れなくなったのは、色んな理由がありでしょうけど、
バイクを取り巻く環境があまりに酷かったのは大きな理由のひとつでしょう。
・永く高速道路で二人乗りが出来なかった。
・にもかかわらず、高速料金は軽自動車と同じ。
・30年前は、免許を取れる年齢になっても取らせない運動があった。
・バイクのみ通行規制する道都がある。
・道路や道交法は4輪を中心に作られている。
・ETCの導入が遅れ、さらに機器の価格が高い。
・駐車場が無いまま、駐車禁止が強化された。
こんな案配。
バイクのデメリットばかりが喧伝されて、
省スペース、省燃費、小回りが利くなどの、バイクならではメリットが活かされないまま、国産バイクは姿を消すかも知れません。
あれほど「エコ」を謳っているのに、バイクに税金の免除がないのはおかしな話です。
本気で二酸化炭素の減少を望むなら、バイク利用を促進するのは大いに効果的なはずなのに。
道路を走る四輪が減れば、渋滞も減るし、当然ガソリンの消費も減ります。
近所のスーパーへの買い物なんで、カーゴスペースがあるバイクの方が遙かに便利なんですけどね。
バイクを、省エネ時代のシティーコミューターとして育てる施策があって然るべきかと多いますが、
クルマにすら乗らないお役人には理解不能かな。

ちなみに、いわく「最もクルマ事情に見識のある議員の一人」がこのレベルなので、暗澹たる気持になります。

2010年10月26日

SONY買っちゃう?

「米アップルによる買収報道でソニー株上昇 」

とか。
かつては、PowerBookも作っていたSONYですが、
その後、関係は冷え切ったまま。
過去最高益更新中のアップルは、余裕ですね。
個人的には、SONYはGoogleと繋がってほしいなぁ。
で、Appleのライバルとなってくれた方が、ユーザーに恩恵がありそうな気がします。
とにかく、SONYには頑張って貰わねば。

2010年11月03日

求む、税制の事業仕分け

「軽自動車の負担引き上げ=新税で基本的考え方−総務省」(jiji.com)

「自動車税+重量税=環境税」を検討中とか。
乗っても乗らなくても支払う税金。
全然環境のためにならない気が・・・。
要は、安定財源が欲しいだけなのでは?
マジメに環境のことを考えるなら、ガソリン税に一括するべきじゃないですかね?
石油燃料を使った分だけ税金を支払う。
これがもっともスジが通っているとおもうんですが。
自動車税や重量税は廃止すべきですね。
そうすれば、クルマの複数所有が多くなって、
一人の時は、燃費のいい小さなクルマに乗り、
家族で旅行に行くときは、大型の車というように、ずっと効率的な使い方が出来ます。
クルマが売れて、中古市場も活況します。
用途にあった個性的なクルマも増えるでしょう。
そうすると、ますます欲しいクルマが増えます。
会社が儲かって、社員のお給料も上がります。
また、クルマが売れます。
日本のメーカーは、こぞって色んなクルマを開発します。
個性的な日本のクルマは、世界でも売れます。
日本は、再びクルマ大国にになります。
そんな夢を見ます。

税制も「事業仕分け」してください。

2010年11月09日

COTY決定!

CR-Zです。
以上。

ってくらいに興味ないです。
そんなのより、最も人気がある旧車を、年毎に選ぶってーのはどうでしょう?
たとえば、今から20年前の1990年に発売されたクルマで、今、最も人気のある旧車を選ぶわけです。
つまり、長い年月を経って、今でも愛されるクルマを選びます。
その年のCOTYと比較しても面白いかも。

2010年12月10日

超レストア

「C61型SL、来春復活へ向け復元進む 」(asahi.com)
とか。
これぞ、世紀のレストアじゃないっすか?
この再生作業は、さいたま市のJR東日本大宮総合車両センターで行われているそうだけど、
これは、普段から公開していないんですかね?
こんなシーンは滅多に見られないし、
鉄道マニアじゃなくても、垂涎物ですね。
毎日出来上がっていくし、スケジュールを公開すれば、凄い人出が見込まれることでしょうに。
ああ、見たい・・・。

2010年12月25日

ようやく、横滑り防止装置

「車の「横滑り防止装置」義務化へ 国交省、まずは新車で」(asahi.com)

とか。
少し前のニュースですが、
「ようやく」の感がありますね。
うちの2号には、オプション設定したひとつですが、1号には付いていません。
運が良かったせいなのか、1号でこの装置があれば、と思った経験は無いですが、
2号では、時々、動作を示す表示が出たことはあります。
なので、実際の横滑りは未経験です。
でも、告白すると、たしか20代の頃、
山道を父親のカリーナで走っていて、横滑り>転倒した経験があります。
横に弟が乗っていましたが、逆さまに向いたために、シートベルトが外れなかった弟を尻目に、
私だけ脱出したことを、弟は今でも根に持っています。(^_^;
原因は、前輪が舗装面、後輪が未舗装面にのっかったためです。
横滑り防止装置があれば、防げたのかも知れないですが、
そもそもオーバースピードの意識はあったので、不可抗力とは言えないです。
予め、限界がわかっていれば、そんな装置がなくとも、安全に曲がれたことでしょう。
この装置の必要性は、大いに認めるところだけど、
限界を知らないまま、色んな安全装置の力で走れてしまうことにはは、少々疑問を感じます。
「限界を知る」ことも同時に必要ではないですかね。
安全装置のおかげで、よりダメージ大きな速度域に達してしまうとも考えられるので、
滑り初めの警告は、わかりやすくして欲しいし、
限界の挙動を実感できるようなトレーニングが、教習所のカリキュラムにあってもいいのではと思います。
それと、この装置も必要ですが、レガシーに搭載されている「EyeSight」のような衝突防止装置を、大型トラックなどから順次、装着を義務化してほしいです。
費用だって10万円ほどだし、これで保険料が下がれば、安いものでしょう。

2011年01月07日

売れないから、値上げ?

「2010年度に自動車保険が大幅値上げ!? 安く抑える手段は何か」(Nikkei Trendy)

なんか・・・毎年のように言われてませんかね、この話題。
実際、検索すると、年次を違えてこのニュースが引っ掛かります。
理由は、
・若年層のクルマ離れ
・高齢者の事故の増加
だそうで。
高齢者の料率アップはある程度仕方ないとは思うけど、
若年層のクルマ離れは、高い保険料のせいもあるわけで、
これじゃ、ますますクルマ離れが進むのでは?
客が来ないからって、値上げするレストランってあり得ないと思うんですが。

2011年01月31日

キューブ、欧州撤退

「大矢アキオの『ヴェローチェ!』…日産 キューブ、欧州撤退」(Resonse.jp)

とか。
簡単に言えば、あのデザインが受けなかったと言えるのかも知れないけれど、
出た当時、デザイナーや業界関係者の注目度は相当に高かったので、
単純に、デザインが受け入れられなかったで片付けたくはない気もします。
受けなかった理由の一つが「クルマらしくない」という感想。
確かに、欧州車は、どんなに大衆車でも、クルマ然とした逞しさがあります。
いわゆる「クルマ臭さ」。
外環で言えば、走っている姿がカッコイイと思えるカタチです。
その対極にあるのは、日本の軽自動車などに多い、家電のようなデザイン。
キューブは、前モデルは、フェンダーが張り出て、四角い形状のわりに、クルマ臭さがあったと思うので、やっぱり、キューブのデザインが受けなかったとは思いたくないですね。
多分、経済情勢の変化で、こういった新しいデザインを受け入れる余裕が無くなったも大きな理由かと思います。
前モデルのキューブやマーチは、日本にしか出来ないすぐれたデザインであることは間違いないので、日産はめげずに発信していって欲しいなぁ。

2011年02月01日

虫取りゲームでJazzを売る

「ホンダ、世界初のCM…iPhoneで捕まえた!![動画]」(Respose.jp)とか。

「このCMは、『ジャズ』(日本名:『フィット』)をアピールする目的で、2月1日夜から英国などでオンエアするもの。視聴者は専用のアプリケーションを、 AppストアからiPhoneへ無料ダウンロード。そして、CMを見ながらテレビやパソコンの前で、iPhoneを網で虫を捕まえるように動かす。そうすれば、CMに登場するキャラクターを、自分のiPhoneへ取り込めるのだ。」だそうで。

トリガーは何なんだろ、音?
アプリインスト時に、全てのキャラクターも入っていて、
音声認識でキャラクタを選んで、Gセンサーの動きで、作動?
あまり詮索すると夢がないか。

2011年03月11日

東北地震

いやー、びっくりしました。
ホンダのディーラーへ部品発注に行ったあと、
自宅に戻ってテレビを点けると、尋常じゃない映像が。
地震の後、まさに津波が押し寄せる生放送の映像でしたが、
漁船やクルマ、家までもが、海岸に流れ着くゴミのように、内陸へと押し流されていました。
街ごと流されて、燃えさかる家も一緒に流されています。
何というか・・・、
かなりショックな映像です。
ライトを点けたままのクルマもあるんですが。
歯がゆいのは、津波が押し寄せる方向に走っているクルマがいることですね。
慌てて、Uターンしているクルマもいましたが、
間に合わずに、津波にのまれるクルマも映っていました。
この空からの映像を見ていれば、どっちの方向へ向かえばわかると思うんだけど、
その術がないのが歯がゆいです。
情報は大事ですね。
特に映像情報は、事の重大性を認識するのに大事かと思います。
今回の件で思うのは、
緊急時の情報は、発信する側も受け取る側も、まだまだ良く計画されていないと見えました。
メディア各社は、連携もなく、まったく同じ映像か、それぞれで独自の放送を行っています。
チャンネルはいくつもあるのに、得られる情報はバラバラで錯綜しています。
もっと分担と連携が出来ないものでしょうかね。
受け手は、全てのクルマに、携帯テレビがあるわけでもなく、
カーナビが付いているわけでもなく、
情報を持たない人が、津波に向かってるんじゃないだろうか。
テレビやラジオってーのは大事ですね。
人的被害が少ないことを祈りたいです。

2011年03月13日

何が出来るのか

救出された人々から、恐ろしい現実が語られ始めていますが、
関西の私などは、何もしてあげられないのが、歯がゆいばかりです。
いっそ、被災者の方を、一時的に安全な地域に移動させては?という話を友達がしていましたが、
すでに住むことが出来なくなった人が多数なので、住めるように環境が整うまでの間、まったく無傷な地域に移動してもらうのは、良いアイデアではないでしょうかね。
関東でも関西でも、公共、民間問わず、空いている物件は少なくないはずだし、
ビジネスホテルやリースマンションを借り上げても良いと思います。
ホームステイのようなスタイルもあるでしょう。
生活するための家財などは、すぐに寄付で集まるでしょうし、
被災者の方に来て貰った方が、色んな支援もしやすいですね。
支援をしやすい環境作りというのも考えて欲しいです。
一刻も早く、被災者の方に、暖かい部屋と温かい食事を摂れる環境を提供できるように出来ないものかと切に思います。

#仙台の知人Cさんと、知人Hさんの福島のご家族の事が心配。

2011年03月18日

a Day

夢であって欲しい。
まったくそう思います。
肉親や恋人など、親しい人を亡くした人の声を聞く度に、ホントに切なくなります。
これが、悪い夢であったなら・・・。
多くの被災者は、そう思っているのではないでしょうか。
本当に夢であったたらいいのに・・・。
私が映画監督なら、
きっと、こんなSF映画の構想を立てます。

主人公は、この災害で親兄弟を亡くした男の子。
生来の天才的才能に合わせ、人並み外れた努力によって、ついに人知れず「タイムマシン」を完成させます。
彼を突き動かすのは、震災前にの時間に戻り、地震から人々を助けること。
2011年の過去に戻った彼は、帰国した地震研究者として、メディアに登場して、センセーショナルに、これから起きるであろう大地震を警告します。
地震の元の地殻のズレに対応する巨大切削装置を開発しますが、想像以上に広範囲の地震には対応できません。
そこで、被災予定地の住人に、避難を呼びかけます。
しかしながら、あまりに大きすぎる地震の警告は、世間には受け入れられません。
彼がいくら科学的なデータを示しても、世間の人の目には、ただの売名行為にしか見られません。
彼は、偶然に、過去の「彼」とその両親に出遭います。
彼らに、避難を勧めますが、現実は、歴史に従って進んでしまいます。
ついに地震発生当日、決意を固めた彼は、切削装置に乗り込んで、もっとも大きな震源地に突入します。
地震予知システムが異常なP波を検知したため、
通常よりも早い段階で、沿岸の人々の避難は完了しました。
彼が突入して、防いだ最大の地震が逸れたお陰で、
他の3つの地震が同時に起きたにもかかわらず、被害は最小限で済みました。
もちろん、彼の家族も無事です。
地震の専門家は、本来なら最も影響が大きいはずの震源が反応しなかった事を不思議がりましたが、
結局、不幸中の幸い、ということで片付けられました。
過去の彼が、いつもの海岸を訪れた時、打ち上げられたお守りを見つけました。
それは、地震の前に彼が貰ったのと同じ、母親お手製のお守りでした。

2011年03月19日

放射線の知識

まぁ、普通の生活をしている限り、
放射線とか、放射性物質とかを話題にすることはまず無いですし、
mSvは「ミリシーベルト」とか、μSv「マイクロシーベルト」とかって単位など、目にすることも稀です。
ういった日常生活ではまったく触れないけれど、実は、常に関わっている存在を、
今回の事態を機に、正しい知識を確認するのは必要なことかと思います。

で、参考になるのが、「東京大学医学部附属病院放射線科」のサイト。
ここの「福島原発における放射線被ばくの解説PDF」に書かれた内容は、素人の私にもわかりやすいです。
ヘリでの放水をしたときの隊員が被爆した時の放射線値が、80〜90mSv。
世界平均で、1年間に2.4mSvを被爆しているとのこと。
東京では、100日でその値になるそうです。
つまり、100mSvの被爆を1時間続けることは、在東京者の約、11.4年分の被爆量という計算になります。
たとえば、およそ100mSv(ミリシーベルト)の蓄積で増えるガンのリスクは0.5%増えるとのこと。
(驚くべき事に、喫煙による発ガンリスクは、これよりもずっと高いそうなので、喫煙者の隔離は正当なものとも言えます。)
一気に大量の放射線を浴びるというリスクはありますが、100mSvの放射線でも、ごく短時間なら大きな問題はなさそうです。
逆に、放射線量が低くとも、長期にわたると具合が悪いと言うことになります。
文科省がまとめた18日16時〜17時の東日本各地の放射線量でみると、福島以外で問題になるほどの値は出ていません。
ただし、原発30km付近で計測された100μSvを越える値は、1日分で2.4mSvとなり、在東京者100日分の被爆量と同じになります。
余程強い放射線を浴びない限り、大事なので被爆の総量なので、短時間で済むレントゲンなどと較べるのは誤解を生みますね。
因みに、今この時間にも原子力施設内で復旧の作業をしている作業員が浴びている放射線量が、100mSvを越えたとか。
彼らの仕事が報われることを祈るばかりです。

2011年04月05日

花見をしてください

被災地岩手の蔵元が、花見を自粛しないで、岩手のお酒を飲んでくださいと、Youtubeで訴えています。
被災地であるなしに関わらず、無用な自粛はだれも望んでいないと思います。
見当違いの自粛は、自粛の方向で・・・。

2011年04月14日

片品村の英断とその後

群馬県片品村といえば、以前。2号でも野菜の買い出しツーリングで立ち寄った、「小さいけれど元気な村」ですが、ここは、震災の直後に、1000人の被災者の受け入れを発表しました。
人口は5千人にみたないのに、それだけの被災者を受け入れが出来たのは、観光のための宿泊施設を利用できたからです。
原発の風評被害で、宿泊予約のキャンセルが増えたので、1泊一人2500円の村からの補助で、避難者を受け入れてきました。
この村長の決断はすばらしいと思います。
ただ、これから5月の観光シーズンに入ると、一般客に利用して貰わないと経営が難しくなります。
そもそも、避難に関する支出は、公が負うべきものなので、上手くやって欲しいと思います。
それにしても、この村で買った夏野菜の元気さが忘れられません。
兵庫も良い農産基地が多いので、元気な野菜探しのツーリングを始めましょう。

2011年04月22日

ロボットのショーケースか

「王国の威信回復かけ…国産ロボット、福島原発に投入へ」(asahi.com)

「 東京電力福島第一原発の事故現場に、ようやく国産ロボットが投入される。日本のロボットは「実戦経験がない」と信用されず、まず現場に入ったのは米国製だった。「ロボット王国・日本」の威信回復なるか。 」とか。

ロボット立国なのに、なぜ国産ロボットを使わないのか、ってー素朴な疑問は、多くの人が持ったはず。
やっぱり、国産があったんですね。
なんで、まず国産を使わなかったのかって理由。

「実績がなかったから」ってーのは表向きっぽいですね。
ここで実績を上げれば、自衛隊にも導入される、なんてのもあるかも。
日本製と米国製のハイテク製品の違いは、操作性があると思います。
日本製は、高機能だけど操作が難しい。
米製は、誰でも使えることを前提に設計される。
前回の投入では、湿気でカメラが曇ってダメだったみたいだけど、
国産機は大丈夫でしょうか?
ワイパー付き?

事故用ロボットの開発は、途中で終わったことに関して、
「事故用ロボットを開発すると『原発事故が起きると思っている』と受け取られると考えたのでは」と広瀬教授は推測する。
ってことらしいけど、
今回の賠償金の1%でもあれば、すごいロボットを開発できたかもね。
とにかく、活躍して欲しいです。

2011年05月11日

Skype、Microsoftへドナドナ?

「MicrosoftがSkypeを85億ドルで買収へ、それによる効果は?」(GOGO MACHEAD)

とか。
成立すれば、この記事ように、

「SkypeはWindowsやMac、iPhone、Androidといったマルチプラットフォームに
サービスを提供する事で多くのユーザーから支持を得たサービスでWindowsというプラットフォーム
を持つMicrosoftが買収した事でマルチプラットフォームという強みが薄れてしまわないかが、
ユーザーの不安となるでしょう。
買収後のSkypeの戦略を間違えばユーザーは一気に離れてしまう可能性が大きいですね。」

って心配大です。

2011年06月01日

果たして、効果ありか?

「社員の4割、午後は在宅勤務 KDDI、節電対策で今夏」

だそうですが、
家庭での消費電力が、増える気がします、かなり。

そんなことよりも、これをなんとかしてください>auさん。
バッテリーが膨らんで、フタが締まりません!
おかしいなぁ、この電池を交換してもらったのは、それほど前ではなかったはずなんだけど。
これがホントの「しまらない話」。
なんてジョークも素直に笑えないです。

2011年06月28日

「特許」という名のハードル

「Appleがマルチタッチに関する特許取得でライバルから使用料を徴収となるか」(GoGo!Machead!)

「Appleが2007年に出願したマルチタッチを使った操作に関する特許が認められた事により、
AndroidやWindows Phone 7などのマルチタッチインターフェイスを持ったライバルに優位な
立場にAppleがなる可能性が出てきました。」

って事らしいですが、これがデザイナー&設計者泣かせ。
つまり、より良いデザインや設計を考える前に、
どうやって特許を逃れるかを考えねばならない。
これがねぇ、しんどいというか、不毛に思えることすらあります。
実際のところ、ユーザーにとれば、特許のことなんて、関係ないですから。
使いやすいかどうか、カッコイイかどうかだけのことです。
もちろん。それでも特許を避けてより良いアイデアを出すのがベストではあるけど、
多くの場合、上手くは行かないです。
また、そういう大人な事情と戦いながら、多くの製品は作り出されます。
Appleがすごいのは、より良いデザインにするために、手段を選ばないところですかね。
会社を買い取ったり、裁判をしたり、使用料を払ったり・・・。
問題も起きますけど、最終的にはユーザーの利益になります。
ただ、IT技術というのは、今までのも機械技術よりも遙かに速い速度で進化しますから、
当初、発明だったものでも、すぐに当たり前の技術になります。
インターネット自体、ものすごい発明のはずですが、これに対して特許料を支払うなんていうことはないでしょう。
新しい技術に対して、当たり前に行われるようなインターフェースは、独占されないように願いたいものです。
かく言う私も、インターフェースの特許を取っています。
これが、一般的に使われるようになると、法外な特許使用料がわっさわっさ・・・とはならない。(汗)
メーカーさんとの契約で、名前のみ。
残念!

2011年07月06日

名ばかりの「マスコミ」はどこか?

「書いたら、その社は終わりだから」 松本復興相「脅し」に屈しなかった地元テレビ(livedoor ニュース)

まぁ、「ごろつき」のような輩の事は、話題にもしたく無いところですが、
気になるのは、こういう都合の良い「オフレコ」が、恐らく良くある話で、
今回、たまたま義憤に駆られた東北放送のニュースがキッカケで晒されたけど、
実は、公にされない不都合や不条理が蔓延していると、容易に想像されるところですね。
電力会社や自動車会社など、有力な広告主にとって不都合なニュースが「斟酌」されてきたのは、公知の事実ですし、今回の原発事故の原因の一つは、不都合な情報が隠され続けた結果でもあります。
残念ながら、旧来のマスメディアに変革は求められそうにないし、
早急に、新しいメディアパワーが育って欲しいものです。

#特に視聴料を取っているところは、現状のままだと、視聴契約を続けるに値しないです。
 原発に関する報道でも腑に落ちないところがあったけど、ダメですね。

2011年08月25日

いよいよ創業者がいなくなる?

「アップルのS・ジョブズ氏、CEOを辞任--後任はCOOクック氏」(cnet Japan)]

とか。
良くも悪くもジョブスの会社でしたでしょうし。
これからのAppleがどう変わっていくの気になります。
まずは、株価がどう動くのか・・・。

【Apple (AAPL)の株価チャート】

創業者の影響が強かった会社としては、本田宗一郎氏のホンダが、まず頭に浮かびます。
氏が亡くなったのは、バブルまっただ中の1991年。
NSX:1990〜2000
BEAT:1990〜1994
氏の存命中に開発がスタートした、もっともホンダらしいと思える2車は既に無し。
ホンダスポーツカーの原点とも言えるS800の末裔たるS2000も同様。
氏が生きていたら、今の状況をどうみるか?

2011年09月22日

円のみ高

「円、対ユーロ上昇 10年ぶり水準、一時103円67銭」(asahi.com)

「リーマンショック」の時、
ユーロ安、ポンド安に惹かれて、外貨預金をした人は少なくないと思いますが、
今は、呆然でしょうか。
かく言う私もちょっと揺らいだのは事実。
やっぱ、差益で利ざやを得ようってーのは、リスキーですね。
元金割れだけじゃなくて、手数料もですから、キツイなー。
「今度こそ挽回」ってやって、「第2のリーマンショック」なんて来た日には、終わりですね。
庶民は、マジメに働きます。(^_^;

2011年09月27日

国産小型バイクは無くなる?

「ホンダ、国内生産は中・大型バイクに重点 小型はアジア」(asahi.com)

とか。
手っ取り早く言うと、日本じゃバイクは売れないし、円高で競争力もないんで、海外で作る方向になるてことですね。
日本向けに専用車を作ることはないでしょうから、日本独自のニーズに適ったモデルは出ないと思った方がいいでしょう。
まぁ、海外向けのほうが、より本格的だったり、マニアックだったりするのは過去にもあったので、悪いことばかりではないでしょうけど。
そもそも、今ですら、ニーズにあった製品は少ないしね。
トライアル車の世界的ニーズが高まれば、日本メーカー製の「ランドネ」が「輸入」出来るかも知れないし。
そんな美味しい話は、無いか・・・。

2011年12月17日

世界の昭和歌謡

「昭和の歌謡曲が米iTunesで1位獲得」(Yahoo)

由紀さおりが、今世界的に受けているんだとか。
キッカケは、お馴染みのYoutube。
アーティストの海外進出は、英語で歌うことが前提だけど、
この人の場合は、関係ないみたい。
「実はファンです」あるいは「ファンでした」って人は多いみたいだけど、
私もその一人です。
彼女は、抜群の歌唱力は言うに及ばず、
若い頃から、エンターテーメント性も格別でした。
ドリフの番組などお笑い番組に出演しても、抜群のトークを披露しました。
飛び抜けた才能を持ちながらも、多彩で地道な芸能活動を続けてこられたのは、彼女の性格ゆえでしょうか。
仕掛けで売り出すような風潮とは一線を画しています。
そういう人が、世界で認められるというのは、とてもうれしくあります。

2012年01月04日

コタツでオーロラ観察

朝イチでやってました。
オーロラの生放送をするプロジェクト(「Live!オーロラ」)とか。
アラスカにあるライブカメラで、24時間オーロラを観察できるそうです。
すでに、iPhoneアプリがあるようですが、1月中にPC版も出来るそうです。
コタツでミカンを食べながらオーロラを見られる時代なんですね。

2012年03月02日

R指定、オッパイ触り放題企画!

キタね。
ガツンと!
いつもは上品が身の上のブログだけど、
やるときゃやりますよ、bitlogも!
子供からジジイまで、
全ての男子にとって永遠のロマン、「おっぱい」です。
しかも「触り放題」ときた。
やれスケベだの、エロジジイだのと罵られようと、
イイものは、イイんです!
この不景気が続く世の中、
真面目に働くあなたへのご褒美です。

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2012年03月14日

鈍感業界

「SHELLY「うわっ!ダマされた大賞」収録で骨折」(SANSPO.COM)

別にテレビが嫌いな訳じゃないけど、
テレビ放送での収益率が下がると同時に質の低下も著しいなと思います。
日本テレビのドッキリ系の番組だそうで。
ドッキリも良く観ていたし、嫌いじゃないですが、中には危険なだけのレベルが低い仕掛けもあります。
AKBのメンバーを、壊れる椅子に座らせて転げるのを面白がったりするのは、非常に危険だし、仮に予定調和だとしても、ああいう劣悪な悪戯をテレビで流す影響を想像できない感覚が、今回の事故に繋がっている気がします。
テレビに崇高なものは求めないけど、感覚がズレてしまうとキケンです。
Shellyは、頭が良くて世間ズレしていないところがお気に入りのタレントですが、世間とは大きくずれたテレビ業界、あるいは放送の認可制度は、一度再構築されるべきじゃないでしょうか。

2012年06月12日

禁断の「生食用」

来月7月から、生レバーの飲食店での販売が禁止になるとか。
って騒いでますね。
路上インタビューで、焼き肉屋も客も「もう生レバーは食べられない!」みたいなコメントがありますけど、規制を受けるのは「飲食店」って事だから、どうしも食べたければ、自分で肉屋で買えばいいだけじゃないですかね。
なのに、あの騒ぎようは無いだろうみたいな。
ま、どうでもいい話題は兎も角、
肉屋での生レバーの販売方法はどうなんでしょうかね?
まさか「生食用」とは、もはや書けないですよね。
「とっても鮮度がいい」とか、
「ずば抜けて鮮度がいい」とか、
いっそストレートに、
「生で食べても大丈夫・・・って言えるくらいに鮮度がいい」とか、
いままではとは、ちょっと違う表示になるんでしょうかね。
7月になったら、スーパーで生レバーを探して確認したいと思います。

因みに、生肉は好んでは食べないので、
見つけても買わないですけどね。

2012年07月11日

今あるのをどうするか

「エスカレーター落下防止で新基準」(NHK)

地震で、エスカレーターが落下したアレですけど、
引っ掛かりの長さをを2.5倍にしたとか。
出来ない場合は、ワイヤーで繋いで落下防止するとか。
どうせなら、2.5倍+ワイヤーでどうですか?
「外れにくい」「外れても落ちない」ってことで。
問題なのは、既にあるエスカレーターには適用されないとこですね。
ま、法的な問題だからでしょうけど。
じゃぁこうしましょう。
エスカレーターの安全達成度の表示をエントランスに明示しましょう。
・「外れにくい」+「外れても落ちない」
・「外れにくい」
・「外れても落ちない」
・「未対策」
これをわかりやすいサインと共にエントランスの見えやすい場所で表示します。
こうすれば、改修の圧力にもなるだろうし、何より安全性の度合いを知ることが出来ます。

2014年11月25日

受験生に朗報か!

「国交省、二輪車にABS装着義務づけ」

とか。
大昔、雨の中の箱根の駐車場あたりの直線で、対向車の急な右折に慌ててパニックブレーキをかけてしまい、大カウンターになって冷や汗を掻いた事を思い出します。
あのとき、ABSがあれば、何事もなく減速出来たかも知れません。
とはいえ、オフロードバイクにはなかなかピンと来ないのがABSです。
だって、リアをロックさせて向きを変えるなんてダートじゃよくあるテクが使えなくなるってことですもんね。
もっとも、オフ車の場合は、キャンセルスイッチなんてーのが付くんでしょうね。
舗装路の走行中は有効でしょうね。
フロントだけなら、ダートでも有効かな?
私のような下りが苦手なへたっぴには有り難いかも。
舗装路とダートのモード切り換えがあればベストですね。
ただし、若干でも重量がかさむ事と、トラブルの材料が増えるのはネックでしょうか。
ダート走行は、ブレーキングの練習の場でもあると思うので、ツーリングはABS付きで、お遊びはABS無しでって事にしたいなぁ。

【追記】
ちなみに、我がTLRにはすでにABSが付いています。
ま、ナチュラルに効かないって事ですけどね :-p

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