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2011年12月17日

世界の昭和歌謡

「昭和の歌謡曲が米iTunesで1位獲得」(Yahoo)

由紀さおりが、今世界的に受けているんだとか。
キッカケは、お馴染みのYoutube。
アーティストの海外進出は、英語で歌うことが前提だけど、
この人の場合は、関係ないみたい。
「実はファンです」あるいは「ファンでした」って人は多いみたいだけど、
私もその一人です。
彼女は、抜群の歌唱力は言うに及ばず、
若い頃から、エンターテーメント性も格別でした。
ドリフの番組などお笑い番組に出演しても、抜群のトークを披露しました。
飛び抜けた才能を持ちながらも、多彩で地道な芸能活動を続けてこられたのは、彼女の性格ゆえでしょうか。
仕掛けで売り出すような風潮とは一線を画しています。
そういう人が、世界で認められるというのは、とてもうれしくあります。

投稿者 aw@bitlog : 2011年12月17日 08:22

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コメント

そうらしいですねぇ、この曲ワタシも好きです。
べた〜っとした、昭和の歌謡曲(多少演歌調もにじむもの多し)の中では突出した透明感というか
ボキャブラリーの無い自分が情けないですが、初めてポールモーリアを聞いた時のように気持ちよかった感じ。

ちなみにワタクシ、今年の夏ごろからのマイブームがAKBでして、
その派生の「渡り廊下走り隊7」なんぞにも興味のあるオジジ化してまして、その子らの新曲、
まさに昭和歌謡の「希望山脈」なんぞも時々口ずさんでますよん(クレヨンしんちゃんのテーマ曲なのね)
う〜ん、ワタクシ個人のレコーダーの中は・・・とても50代のオッサンの録画内容でない状態です
・・・AKB、相棒、AKB、カーグラtv、SKE、坂の上の雲、AKB、NMB、その他モロモロみたいな・・

※開きなおって自慢します。

投稿者 しんさん : 2011年12月17日 18:02

彼女は、ノンジャンルでしたね。
どんなジャンルでも謳いました。
しかも、どれも不自然じゃない。
技術もすごいけど、彼女の中では、ジャンルは無いんだと思います。
爆発的に売れることは無かったのは、そういう「何でも屋」的に見られたところもあると思います。
今は、そのジャンルを超えたところが、受けているようで、「グローバル」というのは、なるほどそういう面もあるのかと思い入っています。

しんさんは、AKBですか。
AKBの間に、本来の趣味が挟まってる感じですね。
この忘年会シーズンに向けた対策もバッチリですね!
ダンスもしっかり覚えてください。:-p

投稿者 aw : 2011年12月17日 20:49

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