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お尻チェック! アーカイブ

2006年05月07日

おもわずストーキングしたくなるヒップ

現行の国産車の国産車の中で、自分が選ぶ「思わずストーキングしたくなるヒップ」のクルマがこれ、トヨタセリカ。
無難なスタイリングが多いトヨタ車の中に於いて、セリカは常にアバンギャルドであり続けました。数多くの国産車のなかで、もっともスタイリングを評価したいクルマの一台でしたが、なんと、先月、2006年4月をもってセリカの販売が終了しました。

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2006年06月12日

もっともウィングの似合うクルマ

IMGP3358.jpg

通勤中の暇つぶしは、前を走るクルマのリアビューチェックです。
東京は、とにかく色んな種類のクルマが走っているので、対象には事欠きません。
今日の獲物は「ポルシェ・カレラ」。
私の世代では、『サーキットの狼』で脳裏に刻まれています。
ポルシェのモデルは良くわかりませんが、このカレラは911ターボと同じような感じですね。
私は、一般車に付けるウィングがあまり好きではないですが、
ポルシェのリアウィングは別格です。
最もリアウィングが似合うクルマでしょう。

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2006年06月27日

クラシカルなお尻

先日多摩川に架かる橋のあたりで見かけたのが、コレ。
エンブレムにあった名前でわかりましたが、
メーカーが分かる人はなかなかの通。
答えは追記で。(^_^;

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2006年06月28日

究極のエコカー

今度のは、究極の“エコカー”です。
プリウスなんて目じゃありません。(笑)
世田谷の住宅街を走ってました。
一時姿を消しかけていたリヤカーですが、
戦後の配達といえば、こいつでした。(という話。(^_^;)
小学校の頃、「廃品回収」ってーのがありました。
今で言う「資源回収」なんですが、それを小学生がやって、校庭に集荷後、
自治体が引き取るわけです。(今考えれば、「不当労働」?)
その対価が学校の設備拡充に回るということになっています。
その時に活躍したのが、このリヤカー。
軽く扱えて、積載量もなかなかのもの。
再び黄金時代が来るか!

2006年07月09日

イタリアンルックなホンダ

ホンダ S-MXです。
トヨタのdBのライバルとされることもありますが、
基本シャシーをステップワゴンと共有にしていて、サスペンションも四輪独立懸架なので、車格的には異なります。
当初、フルフラットになるベンチシートが売りの若者ターゲット車で、“走るラブホ”とも揶揄されました。
バンピーな乗り心地と結構高い車両価格と合わせて、幅広い層に受け入れられたとは言えません。
ある意味ターゲットが明快なので、スタイリングも思い切っています。
一見縦長のリアランプの四角い箱に見えますが、実は、なかなか大胆な処理が隠れています。

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2006年07月17日

テーマは何?

北米でのトヨタの“ドル箱車”カムリです。
外観イメージではそう見えないですが、実は、結構でかいサイズです。
国内ではセダンが売れないので、国内専用はあきらめて、メイン市場向にデザインされたものを国内にも宛がった“今風”の車です。
お尻の造形は、高いトラックリッドとサイドからのラインを奇麗にまとめようと腐心した後が見られます。
最近のトヨタ車は、複雑な面のつながりを、とにかくスムーズに処理しており、面の品質感や加工精度は、国内メーカ随一と言えるかも知れません。
しかしながら、気になる箇所があります。

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2006年07月31日

個性のかたまり

個性的なクルマといえば、真っ先に思い付くのがこれ。
FIAT 「Multipla(ムルチプラ)」です。
初めて写真で見たときは、言葉がありませんでした。
「こんな不細工、なんでつくったの?」
これが正直な感想です。
実車を見たときも、異様さは想像以上。

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2006年08月29日

貴婦人の後ろ姿

IMGP4377.jpg

フェアレディーZ300ZXです。
開発名称Z32で呼ばれることが多いです。
1989年、まだ“バブル景気”に浮かれていた頃、
4代目フェアレディーとして発売されました。
低くワイドなボディーの美しさは、歴代の国産車の中でも希有なもの。
発表時に、これをみたピニンファリナも賞賛したとか。
特に見所は、Cピラーのカーヴ
デザインの神が降りたといっても過言じゃないです。
ここに溜息した多くのカーデザイナーが居たことでしょう。
友達が乗っていますが、内装はゴージャス。
2シーターかと錯覚するほど、まとまりの良いキャビンデザインですが、
緊急時には4人乗れるユーティリティーもあります。
コンバーティブルも実に素晴らしいデザイン。
リアデザインは少々控えめですが、純正のウィングが付くとバッチリ決まります。
こんなクルマを作るのは、日産以外にはないでしょう。
お金と置き場所さえあったら、保存したいクルマの1台です。

それにしても、スポーツカーの後ろ姿を眺めるのは幸せです。

【フェアレディZオーナーズネットワーク】

【Z32日産サイト】

2006年09月20日

元祖癒し系

ラシーンです。
元祖癒し系といえば、このクルマじゃないでしょうか。
販売は、1994年の暮れ。
四角いボディー、国籍不明のスタイリング、薄いキャビン、
何より、お洒落な雰囲気が、注目を集めたクルマです。
すでに13年近く前のクルマで、すでにカタログ落ちしています。
ベースは、サニー(のはず)。
最近は、シビックまでトーションビームのリアサスになってしまいましたが、
このクルマは、4輪独立サスペンションです。

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2006年10月04日

癒し“軽”

スズキ「ラパン」です。
“癒し系の軽”といった感じでしょうか。
爆発的ではないけれど、発売当初からコンスタントに売れているようです。
キューブやラシーンなどと近い雰囲気ですが、もう少し、コンサバより?
造形の目新しさよりも、心地よさやお洒落さを狙っているといえるでしょう。
この手のデザインは、なかなか古くなりません。
新型が出ても、あまり気にしなくて済みます。
気の利いたカスタマイズなんてすると、なかなかセンス良くも見えます。
こうしてリアビューを眺めても、全体にはシンプルな造形ながら、
ディテールや面の繋がりは、木を削って角を丸めたような有機的な手作り感があるので、
モノとしての有り難味があります。
流行に惑わされず、お洒落に乗りこなすには、なかなか良いモデルではないでしょうか。

2006年10月11日

安産型ハッチバック

日産ノートです。
お尻の大きな車が好みですが、このクルマもしっかり「安産型」しています。
大きいと言っても、リアホールハウスが出張ってて、しっかり地面を踏ん張っている感じ。
キューブやマーチなど、デザインの特徴がはっきりしている日産の小型車に対して、
ノートは、ハッチバックの王道といえるスタイル。

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2006年10月25日

ちっちゃなパリジェンヌ

ルノー5(サンク)です。
発売は、1972年なので、すでに34年前のクルマ。
しかしながら、この切れの良いリアビューは、未だに魅力的。
衝突安全や快適装備で、今のクルマが失ってしまった潔さが感じられます。

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2006年11月07日

ハシゴを外されたワンルームマンション

IMGP5027.jpg

2代目ステップワゴンです。
2代目というのは、大抵の場合、初心が薄れて印象が曖昧なものですが、
「走る箱」に近づけたという意味で、このステップワゴンはよりピュアになったと言える稀なケースかと思います。
狙いは、ずばり、「走る部屋」でしょう。

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2006年11月27日

借金してでも欲しいと思えるクルマ

ガヤルドです。
京都遠征の帰り、小田原厚木道路で捕獲しました。
スーパーカーの出で立ちながら、日常の使用にも問題のない乗りやすさで都内でも、時折見かけます。
オールアルミV10気筒DOHC、520PS、1430kgの車重のスペックは言わずもがなですが、
この美しいスタイリングは、イタリアの宝。
洗練されつつも、カウンタックの血を引く「走る彫刻」と言い切れる造形は健在です。
お値段は、安いマンションが買えるくらい。
最近ややテンションが下がった「ヒルズのIT関連若手経営者」が持ってそうなクルマですが、
田舎の納屋の扉を開けたらこいつが収まってた、ってシーンが好きです。
なんたって、ランボルギーニは、かつてトラクターなどの農機具を作っていたメーカー。
打倒フェラーリを目指して興した会社です。
イエローのガヤルドの横には、ランボルギーニ製トラクター
ここまでやれば「通」と呼ばれて尊敬されるでしょう。
もし、そんな方がいらしたら、是非ご一報ください。
取材に伺いますので。(^_^;)

2007年01月23日

ヤバイ車

実は、ずーーーーーっと、封印していた車があります。
Smartのクーペにも結構やられていますが、
本当にヤバイのは、話題にも挙げないようにしました。
Ginetta G4(ジネッタG4)です。
奥多摩走りの帰り、そいつが目の前に現れました。
どーです、この扇情的なヒップ。
あ〜、たまらん。
このキャノピー感覚のハードトップはなに!
ご飯何杯でもいけます。
このちっこいテールランプ。
ソリッドにすぼまるテールエンドの小気味よさ。
バックミラーなんて、膨らんだリアフェンダーで隠れて見えません!
乗り心地は相当にソリッドみたいで、
オーナーは、微かなマンホールの出っ張りを避けていきます。
時々、エンジンを吹かしたときの音がまた最高。
ああ、ヤバイっす。
生まれは、1961年。
その時代に、すでにこんな車が、某英国で生まれたわけです。
その後、1995年に再生産されました。
ああ、ほすぃ〜。
結構お高いです。
しかし、一度は持ってみたい。
それにガレージ必須。
買ったら、それなりに苦労を背負い込むでしょう。
それでも、いつか、オイル漏れを気にしながら、
どっかのワインディングを走ることを夢見たりしてます。

ジネッタ・ウェブ・マガジン

2007年02月03日

初志貫徹な、元祖クロカン

今でこそ、「クロスロード」とか「クロスカントリー」と呼ばれるクルマ花盛りですが、
このスズキエスクードは、「元祖クロカン」と言えるクルマです。
スズキというメーカーは、突然素晴らしいスタイリングのクルマを出すことがありけれど、
このクルマもその一台。
知り合いのデザイナーは、「イタルデザインが絡んでいる」と言ってましたが、
このクルマの仕上がりを見ると、十分にその臭いを感じさせます。
ごく稀に愛好家が駆るこのクルマに出会うことがありますが、その、クリーンかつ大胆な造形は、今なお新鮮。
エスクードはクロカンを謳いながらも、スズキらしくオフロードの走破性を忘れていません。
これは、現行モデルでも同じ。
シャシーは、ラダーフレームを残しているし、
当初4ドアモデルのみでしたが、後に、1.6Lの2ドアモデルが登場しました。
オフロードへの拘りは、クロカンの中で一番でしょう。
初志貫徹なクルマです。

escudo & levante owners ESCLEV

ウィキペディア

2007年02月06日

これが本当の「Fire Car」では?

英語では、時々、日本語とは著しく異なる感覚の単語があります。
消防士は、「Fire Chief」らしいですけど、日本的な感覚からすれば、
さらに火を煽りそうな命名です。
「Water Man」のほうがいい気もしますが、こっちは「海の男」。
フランスの筆記具メーカーでもありましたっけ。
消防車は、なんと「Fire Engine」です。
どっちかってーと、ホットロッドが思い付く名前です。
この写真なんか、まさに「Fire Car」じゃないですか?
これって、見慣れているからいいけれど、
普通に考えると、ガソリン積んだ上で、火を燃やしながら走っているものなんて、世界広しと言えど、この「石焼き芋カー」くらいじゃないでしょうか。
よく見ると、カマの下にはブロックがあって遮断はしてますけど、
火を燃やしながら、街中を走る状況ってのはすごいです。
気になって調べたんですが、この「焼き芋カー」を管理法律は、消防法じゃなくて、道交法とか。
一応陸運局で認められた改造ということのようです。
でも、走行中は、カマのフタは閉じなきゃいけないみたいで、(そりゃそーですね)
写真のお芋やさんは、道交法違反になります。
道交法の改正ってーのは頻繁にあって、改造車の取り締まりも厳しくなる傾向ですが、
火を燃やせる装置は取り付けオッケーなのは盲点ですね。
改造マニアは、目立つことが命ですが、
停車中に、たき火が出来る改造車なって目立つこと間違いなし。
そのうち、大黒ふ頭に出てきたりして。Fire Car。
って、出ないですね、ハイ。

それにしても、この石焼き芋カーが巻き込まれた事故などは、想像したくないですね。(^_^;
豆知識ですが、焼き芋に最適な石は、神奈川は湘南の大磯の小石が良いんだとか。
【Jun's my Taste】

【補足】
ちなみに、中国でも火車」(huo che)って言葉がありますが、この場合は、汽車をさします。
こっちは、納得ですね。

2007年03月21日

バックシャンな帰国子女

日産ムラーノです。
個性的なリアビューのコンテストがあったら、
おそらく、3本の指に入るのではと思います。
北米での発売は2002年10月ですから、すでに4年以上経過していることになります。
にもかかわらず、この個性的なデザインは色あせることがありません。
目立つデザインと言うこともあってか、わりと頻繁に見かけますが、
すーっと現れたこの車には、オーラのようなものを感じます。
特に、このリアビューは秀逸。
ありきたりな格好良さではないので、目が慣れないと異質に感じるデザインですが、
ゆえに、いつまでも新鮮で刺激を与え続ける「持久力」があります。
こういうデザインはなかなか出来ない。
レベルが高いデザインです。
同じようにデザイン性が高いクロスオーバーには、最近出てきたCX-7があります。
こちらも、十分にダイナミックなデザインですが、ずっと常識的なレベルの格好良さにとどまっているので、すぐに慣れてしまいます。
すでに、街中で見かけても、ムラーノほど印象に残りません。
マツダは、ニューデミオで、「次」の造形テーマに取りかかっているので、それ以降のモデルチェンジでは、もう少し印象が持続するデザインを採用してくるでしょう。
欧州生まれの名だたるクロスオーバー車と較べても、このデザインは光っています。
もし私が、その欧州車のオーナーだとしたら、
十分に空いた駐車場に停めようとしたとき、
ムラーノが停まっていたら、
真横に停めることに、若干の抵抗を感じるかも知れません。
だって、半分ほどの価格の、同じカテゴリーの車の影に隠れてしまっては、
少々(かなり)高い「日本価格」で買った意味が薄れかねません。
そんな外車オーナーの心に、微妙な「ささくれ」を作るだけのインパクトが、
ムラーノにはあると思います。

ムラーノは、気になって、試乗したこともありますが、
乗り味は、大きな図体に似合わず、軽快。
もし、1台で済ませるなら、このムラーノは有力候補です。

「ムラーノ」は、ベネチアの近くの、ガラス製品で有名な島の名前ですが、
地元のマフィアが、旅行代理店と組んで上手くやってたりします。
ムラーノに、どことなく「ちょいワル感」を感じてしまうのは、
そんな名前のせいもあるかも知れません。(^_^;

2007年03月31日

提携の遺産

Smart for fourです。
三菱コルトと基本コンポーネンツを共有していので、各部のdimensionも近いようです。
ドアや、ピラーの角度などに近似が見られますが、イメージは、まったく異なります。
デビューしたてのコルトが気になって、まだ不祥事が出る前の某三菱ディーラーに立ち寄ったことがあります。
ドライバーズシートに座ってすぐに、その柔らかで収まりが悪いシートにすっかり試乗の気分が失せてしまったことを覚えています。
スタイリングは、ユニークなモノフォルムが特徴ながら、理屈っぽい造形が気になります。
「ああ、これは売れないのでは・・・」と思ったらそのとおりの結果になりました。
それに較べて、smartは斬新でした。
共有化による制約はみられるものの、4ドアらしいバランスの良さがあります。
もっとも、日本では、ユーザーがSmartに求めるものとは、ややポイントがずれるためか、
見かける頻度は少ないです。

「i」などを見ると、どこかSmartに通じる臭いもあって、
結果的には、見直しになったメルセデスとの資本提携は、
三菱に何らかの影響を与えたようにも見えます。

2007年07月09日

エアロなHR-Vの風情

クロスロードも売れているようで、通勤途中に見かけるようになりました。
しかし、改めて後ろ姿を見ていると、やっぱりHR-Vの後継モデルな風情たっぷり。
エアロで固めたHR-Vと言っても信じちゃうくらい。
HR-Vの後ろに付くと、今でもついウキウキしてしまうHR-Vジャンキーな私なので、
この後ろ姿には複雑な思いで見てしまいます。

「ああ、ハイランダーじゃない、太ったHR-V・・・」

気になるのは、デュアリス。
恰好は好みじゃないんだけど、
こっちのほうが、HR-Vのコンセプトに近いような。
もっと、アバンギャルドな感じにならないなぁ。
でも、マニュアル無いし・・・。

2007年07月17日

London Black Cabs

ロンドンタクシーですよね、多分。
正式名称は、London Black Cabs(ロンドンブラックキャブ)。
日産系の販売店や光岡自動車が、輸入していた時期があるそうです。
形は、クラシカルですけど、よく見るとバンパーなどは、合理的な仕上がりで、
雰囲気よりも、とにかく実用性第一な印象です。

「日本のロンドンタクシー」的な臭いを感じるのが、キューブのタクシーです。
まだ、乗ったこと無いですが、もう少し、ストレッチして、中がラウンジ風だったりするといいなぁと思います。

このロンドンタクシー、病院の玄関に停車したと思ったら、
芸能人か、劇団系と思われる年配の女性と、関係者と思われる男性が、慌ただしく乗り込みました。
何か、松竹系の旧い映画のワンシーンのように見えたのは、このクルマのせいかもしれません。

2007年07月31日

穫れたて、バックシャン!

早速、走ってました、ニューデミオ。
よく見ると、「わ」ですね。
つーことは、レンタカー借りて、「入念な」試乗ってとこ?
殆どお買い上げか!
色は、超ー地味なダークグレーですが、
スタイリッシュな出で立ちは、目立ちます。
バランスが良すぎると、意外に落ち着きすぎてしまうものですけど、
このニューデミオ、「トランジスター・グラマー」(ああ、古の言葉・・・)
つか、きょんきょん(これまた、古い!)みたいに、実に均整のとれた、
ボディーゆえ、十分な存在感があります。
この点は、デカイのに、意外に地味に見えるCX-7とは、デザインの「密度」の点で、やや勝るよう。
ぶっちゃけ、乗ってみたいです。
親用のクルマは、これかなぁ。
安いし、燃費も良さ気だし・・・。
安っぽいって声もあるけど、
「100kgの軽量化」って言われれば、強くも言えません。
この辺りの、「どこまでが軽量化で、どこまでがコストダウンかわからない戦略」は、
ロドで養われたものだとか。(^_^;
しかし、この期に及んで、マツダの販売戦略は、もうひとつ?
店頭に、地味な色のモデルを置いたり、
レンタカーなんて、走る広告なんだから、イメージカラーのグリーンじゃダメ?
メーカー主導で出来ないものなんですかね。
かつての「赤いファミリア」にあやかって、
「緑のデミオ」でいいじゃん!

って、うどんみたいか・・・。(^_^;

2007年08月25日

もっとも青空の似合うクルマ

もっとも黄色のボディーカラー比率が高いクルマじゃないでしょうかね、ニュービートルって。
実際の数はわからないけど、
まぁ、遠くからでもすぐに目に付くこの形と色のおかげで、
実際の数以上にたくさん走っている印象があります。
このイエローなんて特にそうだけど、
夏の青空やら海が似合うクルマでいっても最右翼でしょう。
元祖ビートルは、実用車の起源みたいなクルマでしたが、
このモデルは、名前は同じながら、実用車の対局にあるようなクルマじゃないかと思っています。
昔のクルマが丸かったのは、理由があります。
平面では、板金の強度を出せなかったので、まーるいフェンダーやボディーが定番でした。
今は、そんなコトする必要がありませんん。
なので、昔のモチーフをなぞったニュービートルは、
いわば、Beetleのイメージのみをなぞった「パイクカー」、あるいは「Fanカー」と言う人もいます。
「パイクカー」というのは、クルマ本来の機能じゃないところで、目立った、流行性の高いクルマといえるでしょうか。
ナベゾ画伯いわく「ブースト圧が高い」人たち、いわゆる「クルママニア」からは、「そしり」や「あざけり」の対象にされることも多いですが、
対局に位置する「女子供」からは、「かわいー」とか「おもしろーい」とか絶賛されることも多いです。
ニューミニのユーザーとかぶるところも多分にあるでしょう。
なので、Macユーザーの比率も高いはず。
事実、これ見よがしに、アップルのステッカーを貼ったクルマに、何度か遭遇したことあります。
室内なども、明らかに狭そうですが、
そんな「つまらないこと」に不満を持つようでは、このクルマのオーナーとして失格です。
それにしても、同じイメージを踏襲しながら、
これほど真逆にモデルチェンジしたクルマも少ないでしょうね。

でも、ひとつだけ気になることがあります。
名前が正式に「ニュービートル」のはずですが、
新型が出たら、どうなるんでしょう。
「ニュー・ニュービートル」?
前モデルになった際は、「旧・ニュービートル」?
いささか混乱が予想されます。(^_^;)

2007年09月06日

英国の味噌クルマ

「マニアック」という意味では、最右翼に値するのが英国、というのは、多くの人が納得されるのではないでしょうか。
クルマに関しても、「バックヤードビルダー」とか「ライトウェイトスポーツ」など、
マニアな香りプンプンな言葉は、いずれもこの国を発祥としています。(よね?)
なので、高級車の方向性も、他の国のそれとは大いに異なっています。
米車の「ゴージャス」や、ドイツの「威張り」などは無縁。
車体は、長さこそあれ、大柄なアングロサクソン人が乗るには、不釣り合いに、タイトです。
つか、日本や米国基準の「広い=高級」って概念が見えません。
一昔前のジャガーのテールランプは、クラッシックカーを思わせる、小さく控えめなものでした。
国産車では、今は無きセドリックあたりが、そんな英車Designを取り込もうと、小さめのテールランプを採用したりしましたが、そもそも、そいった「粋」を感じる人の絶対数が、多くはありません。
その反動からか、フーガのテールランプは、遊技機のように主張しています。
ジャガーのテールランプも、以前と比べて大きくなりましたが、随分とマシな方です。
リアービューは、未だに全体として小振りな印象で、リアのグラスエリアの丸みなどは、リアシートに収まる人を上品に見せてくれます。
フォード資本になって、随分味が薄れてしまったという言葉を聞きます。

「やっぱり、老舗の大豆と昔ながらの木の樽じゃないと伝統の味噌の味は出せません、工場長!」

「悪いが、オーナーからは、輸入物の大豆を使って、ステンレス樽で量産してくれと言われてるだよ」

見たいな会話が、開発部隊の中であったんじゃないでしょうか。
今年の6月に、経営難のフォードから売却されるとか。
ロータスみたいに、もう一度初心に立ち返ってほしいもの。
本当に良い品を、わかる人にのみ売っていく、
そんなかつての英国スタイルが、見直される時代ではないかと思う今日この頃。

2007年09月11日

真っ赤なサンダーバード2号

Fire engineです。
英語って不思議ですね。
火を消すのに、消防士は、Fire man。
日本的な感覚では、逆な気もしますけどね。

私が気になるのは、中に収まってる手押し型のポンプ車。
まるで、サンダーバード2号jに収まる4号。
現場に向かうときは、是非、サンダーバーのテーマソングをかけて気分を盛り上げて欲しいもの。

さすがに、火災現場に向かうだけ合って、ボディーに付いている樹脂パーツは最小限度。
ひょっとしてランプ類のレンズも、熱で溶けないようにガラス製とか?

左中央に付いている「YOSHITANI」のマークは、消防車両のメーカーのもの。
吉谷機械製作所は、鳥取のメーカー。
操業80年の老舗です。
でも、なんで東京の消防車を鳥取のメーカーが・・・不思議。

2007年10月09日

ポインター?

クライスラー・クロスファイヤーです。
このリアビューを見て、「ポインター」を思い出すオジサンは、少なくないはず。
それしても、窓ちっちゃー!
小窓って感じです。
斜め後方の視界も悪そう。
でもおかげで、なかなか思い切ったデザインになってます。
ベースは、メルセデスSLK
たしかに、プロポーションが似ています。
好みではないけれど、
無難にメルセデスやBMWに走らず、これを選んだユーザーには、興味が湧きます。

まさか、セブンファン?(^_^;)
ワンダバダバ、ワンダバダバダ・・・・。

【あれから○○年、アンヌのひとりごと】アンヌ隊員こと、ひし美ゆり子のブログ。

2007年11月06日

ゼブラカラーも進化

建機といえば、黄色と黒色のゼブラカラーほとんどでしたが、
最近は、それがイマイチさえないということか、
赤白の踏み切りなんかもあるようで。
この日見たパワーショベルのゼブラカラーは白と紺。
これが、なかなかお洒落。
コンテンポラリーアーとな風情すらあります。
オレンジのランプとのコーディネーションもグッド。
コントラストの強いストライプは、本体のゴツさを見えなくする効果も。
普段、目にすることの多い、建設機械。
建設現場を含めて、美観を損ねるものが多いですが、
逆に、道行く人の目を楽しませる“動くアート”になってほしいですね。

「Construction Art展」

開催期間:「工事期間中」

ってね。

2007年12月16日

謎のクラウン

クルマはごく普通のクラウンマジェスタなんですが、
トランクの上に、何やら普通じゃないものがのっかっています。

「何これ?」

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2007年12月23日

スカスカに明るいセダン

BMW2002です。
形がモダンなせいか、60年代後期に登場していたことが意外に感じます。
「サーキットの狼」なんかにも出てましたっけね?
形は、セダンですけど、独特の雰囲気があって、けっこう好きでした。
改めて実物の後ろ姿を見ると、
「接着」でないグラスエリアは、死角が少なく、とーってもルーミー。
昔のクルマはルーミーでした。
今のクルマは、ガラスは接着がほとんど。
特に安いクルマほど、「のり代」が多く、実際の可視エリア狭いです。
高いクルマは、デザイン重視で、やはり後方視界が悪くなり、バックモニターに頼っています。
スバルなどは、比較j的視界にはうるさいメーカーですが、某社のコンパクトカーなどヒドイ。(笑)
接着のないころのクルマは、ボディー剛性の要求も少なかったせいか、視界がいいですね。
技術が発達しているわけだから、
中に乗っているひとが、スカスカに見えるよな、
こんなセダンは、出来ないものでしょうか。

2008年01月17日

蜂の巣なリアランプ

プジョー307です。
かつて、ピニンファリナがデザインをやっていた頃、
控えめながらも美しく、知的なデザインが特徴でした。
今は、社内デザインになって、派手で目立つ方向性に転換したようです。
こいつのリアビューで特徴的なのがリアランプのデザインじゃないでしょうか。
国産車などは、まるで同じメーカーであるかのように、
クリアーレンズの中に丸いランプを納めたデザインをとっていますが、
海外メーカーでは稀です。
とくに、このプジョー307のレンズデザインは個性的。
こういうディテールから、きちんと主張あるデザインをするところは、国産メーカーに学んで欲しいところ。
無難に嫌われないデザインばかりやっていては、いつまでたっても一流にはなれません。

2008年01月23日

まーるいお尻は好きですか?

「MG ZB マグネット」って名前だそうで。
私が生まれる前のクルマです。
この頃のクルマは、どれもお尻が丸々としていて良いです。
最初に欲しくなったカニ目も丸々。
どうもお尻が丸いクルマには魅かれます。
本能ってやつでしょうか。(汗)
ロドは、丸いほうですが、どうせならもっと丸く丸くなってほしい。
リアランプも、もっとちっこくしたい。
お釜でもほられたら、大改造の良いきっかけになるのに・・・。(^_^;)

【 —街で見かけた気になるクルマ—】
英車のミーティングって、ホンマ楽しそうですね。

2008年03月13日

なぜだか魅了されるタレ尻

前下がりの「ウェッジシェイプ」は、いわばカッコいい車の不文律みたいなものだけど、
後ろ下がりのデザインは、単純な「カッコいい」路線では語れません。。
国内メーカはいくつかあれど、近代に入って、「後ろ下がり」のデザインを実行したメーカーは、多くありません。
日産は、後ろ下がりのデザインに最もチャレンジしたメーカーでしょう。
シルビアS10初代バイオレットは、希有な後ろ下がりのプレスラインが走っていますし、
後ろ下がりの最右翼は、この「J/フェリー」。

この車って、レパードの後継って位置づけだったんですね。
後継っていいながら、これほどイメージが違うのも珍しいのでは?
この、貴族趣味というか、デカダンス香る後ろ下がりのリアビューは、賛否両論。
フツーに聞く声で多いのは、圧倒的に「カッコわる〜」。
内心、「うぉ、おっ洒落〜」って思った私は、
周りの批判意見の中、ついぞ自分の意見を言えないまま、
ごく稀に見かけたJ・フェリーのお尻を見ながら一人で悦に入っていたものです。
今改めてみると、お尻以外は、割りと普通でイマイチ。
でも、このお尻は、やっぱりいいなぁ・・・。

2008年03月21日

イマイチ日の目を見なかった「太陽の車」

『CR-X delsol』
一応、CR-Xの三代目って事だけど、カテゴリー的には「オープンラグジュアリー」。
二代目までのCR-Xとは、何もかもすべて違うので、別の車と言ったほうが馴染みやすいでしょう。
私も勘違いをしてたんですが、これって「FF」だったんですね。
ロードスターの成功や、MR-Sなんかもあって、「いけそう」なノリもあったんでしょうけど、
物の見事にずっこけました。
当時のホンダ顔の面影を残すデザインは、良く言えば、「落ち着いた」ですが、
スポーツカーに不可欠な「情感的なデザイン」が苦手なホンダを表してもいます。
このモデルは、Sirで1.6L、170馬力なので、スペックをみるとなかなか楽しげです。
格好だけじゃなくて、本当にミッドシップで出ていたら、
もう少し違った評価をされたかも。

【愛と友情のデルソル】

2008年04月18日

トヨタの明るいマイナー車

トヨタdBオープンデッキです。
トヨタは、売れるクルマばかりかというと、
実は、「はずした」車も結構あります。
意に反してはずしてしまったのは、ともかくとして、
はじめから数が出ないであろう車なども、時として出すのは、意外な事実です。
それが、チャレンジ精神からか、余裕からかはわからないけれど、
このクルマは、数売るつもりでは無かった事はあきらかでしょう。
オープンデッキと言っても、
キャンプで利用するには狭すぎるし、
狭くなった後席は、ファミリーユースには向かないでしょう。
なので、ごく稀にこのクルマを見かけると、
一体どんな人が乗っているのか気になります。
横に並んだ時、「わざとらしくなく」見ようと思っても、
なかなかタイミングが合いません。

気になります・・・。

2008年04月22日

実物大ブリキのおもちゃか!

懐かしいお尻です。
MG Midget 1500です。
1979年が最終打ち止めなので、
今走っているものは、30年ほどのビンテージものですね。
主要輸出国であった北米の衝突安全規制のために、
真っ黒なウレタンバンパーがつき、
重くなった車体重量に対応する為に、ライバルであったトライアンフのエンジンを積んでいます。
なので、旧車マニアからの見たテンションは、やや低めです。
私的には、それほどマニアックな拘りはなかったので、
クラシカルとカジュアルが上手くミックスした感じは、なかなかイケてると思っていました。
オースチンエンジンに較べて、更け上がりの重いといわれるエンジンでしたが、
トルクがあって、乗りやすくはありました。
あらためて見ると、ちっちゃいです。
今どきの軽より二回り小さいくらい。
ナンバーが異様に大きく見えます。
でも、今見てもかわいいなぁ、このお尻。
幌は、「すりガラス」になっていないし、
このオーナーは、きちんと手入れしてますね。
部品などの入手は、今でも可能なようで、維持はラクな部類の旧車ですが、
それでも古い車なので、気を使う事はたしかです。
「実際、乗ると大変なんだよ」と思いつつ、
また、いつか乗ってみたいと思える車です。

2008年05月12日

ぴかぴかのバンパー



ホンダS800
です。
「M」とあるので、北米市場に向けた仕様だそうで。
帰国子女のエスハチってとこ?
そのせいか、コンディションは実に良さそう。
バハでパトロール中に撮ったので、やや上からですが、
ドライバーは、たぶん、このクルマを子供の頃に見たであろう紳士。
子供の頃の憧れを手に入れたってことでしょうか。
それにしても、小さい!
体積で言えば、今の軽の半分くらいなイメージです。
すべてのクルマがこのサイズなら、道路は広く感じますね。
ヒンジやらフューエル・キャップ、バンパーなどのの磨き甲斐がありそうなのは、この時代ならではでしょう。
父親のクルマのメッキバンパーや愛用の自転車のリムを
ピカピカに磨いていた事を思い出します。
あの頃は磨いたなぁ〜・・・。

2008年06月03日

冬の時代か?

ハマー3です。
ハマー2譲りのスタイルは、大きく見えますが、全長は4.73mなので、オデッセイのほうが5センチ大きいです。
排気量も3.5L(初期型)で、高いほうのスカイラインと同じ。
車重は、2,180kgなので、うちのカッパ1号+1トンですね。
なので、実際は、中は意外に狭く、走らないのが不評なようです。
それでも、燃費を考えると乗りづらいクルマの一台でしょうね。
ガソリン高騰の昨今、
こういったうすらでかいクルマを見るたびに、
「大変だろうな」
って、つい同情してしまいます。
乗り換えるにしても、下取りが想像出来ますしね。
実際のところ、さほど大きくはないハマー3ですが、
十分な余裕のあるすり抜けに、おもいっきり慎重になってました。
ドライバーには、大きく感じるようです。

2008年06月06日

トヨタデザインが一番だった頃

1983年型、トヨタセリカクーペGT-Sです。
青山通りをトリで走行中に捕獲しました。
リフトバックの迫力もかなりものもでしたが、
私にとっては、クーペのデザインは衝撃でした。
今でこそ、けっしてデザインでは褒められる事がないトヨタですが、
歴代のセリカを見る限り、もっとも挑戦的なデザインで臨んできたのがトヨタであったと言えるでしょう。
なかでも、このクーペのエキセントリックさは、歴代の国産車の中でも図抜けています。
走り屋さんからの支持は、イマイチでしたが、
純粋に、新しいデザインを極めようという志をビシビシ感じます。
これは、さらに珍しいコンパーティブルモデル。
国内では250台ほどしか販売していないんだとか。
それにしても、ピカピカです。
ダッシュボードには、割れを防ぐ為か、厚手の生地が敷かれています。
幸せなクルマです。

【追記】
よく見たら、左ハンドル!
輸出モデルでした。(気づけよ、自分)
排気量も違うのかしら。
だから、3ナンバー?
わかる人よろしく。

2008年09月03日

遅れてきた未来派スペシャリティー

スバル『アルシオーネ』です。
はじめてみた印象は、スーパーカー。
「頑張ったなー、スバル」って印象でしたが、
北米で受けたのは、若い女性の層。
いわゆる「セクレタリーカー」として、売れたそうです。

スタイリングは、わかりやすい未来。
発売時期は、20年ほど前ですが、スーパーカーブームが終わった後でもあるので、ちょいと出遅れ感を感じました。
それでも、それまでの富士重工を考えれば、ずいぶんと思い切ったというか、気合いが入っていたんでしょうね。
エアーサスの車高調整機能や、電動ステアリングなど、当時の最先端の技術も投入されていて、
エンジニアリングでも気合いが入ってました。
捕獲地点は、相模原。
乗っていたのは、マニアックな風体の人ではなくて、
どっちかといえば、ごく普通の中年カップル。
近所のスーパーに買い物に行きます的な、ゆる〜い雰囲気。
全然クルマのイメージに合わないんですが、ちょっとアメリカ的な風情も感じます。
希少車としては、貴重かもですが、
あの左右非対称のステアリングは、疲れないかなー。
どこかビミョーな感じを受けるクルマではあります。

2008年09月17日

この方向でいってほしかったのに

70系のランドクルーザーです。(たぶん)
榛名湖再訪の途中で捕獲しました。
フロントウィンドウ横には、煙突のようにのびた吸気口があり、
大径のオフロードタイヤをはいたりして、かなりイケてます。
私は、この70系のヘビーデューティーなデザインが好きですね。
やっぱり、オフロード車は「角」じゃないと。
角を落として、丁寧な面で連ねて、高品質イメージを図るのは、精々セダンくらいにしてください。
このクルマなら、少々の冠水でもへっちゃらっぽいですね。
そんなサバイバルシーンは滅多にないけど、
非日常の夢を見させてくれるクルマですね。

2008年11月11日

未来のスポーツカー・・・希望

ホンダ、インサイトです。
名古屋遠征の往路、道志に入ってすぐに捕獲しました。
すでに、生産中止だけど、
私は、このクルマに未来のスポーツカーのイメージを感じてしまいます。
アルミボディーってーのもエンスー度満点。
「エコ」なんて言葉が似合わないミニマム思想がすてき。
この色が一番好きだな。
取り置きしたいクルマの一台。
お尻を付いていきたかったけど、
道を譲られてしまった・・・がっくり。

【未来のスポーツカーの後ろ姿】

2008年11月14日

技能認定2級以上

言わずもがなの、ダイハツ・コペンです。
日本の道に最もぴったりな現行スポーツカーじゃないでしょうか。
ホンダも、スズキも、マツダも、とっくの昔に諦めた軽スポーツを造り続けているのは、
それだけでも価値があるってもんですが、
ダイハツ社内の技能認定2級以上の熟練工による、手作業の工程も多いこのクルマは、
値段以上の価値があるのは間違いないでしょう。
ちょいとファンカーっぽいっ外観は好き嫌いが別れるところだし、
FFってーのが若干残念ではあるけれど、
ライトウェイト・オープンという意味では、世界随一?
日本の宝の一つといえるでしょう。

2008年11月17日

美しいドイツ娘

BMW 335iカブリオレです。
思春期の頃、映画雑誌の『ロードショー』などが愛読書(笑)だった私は、
洋画に出てくる女性が憧れでした。
日本人にはないプロポーションと彫りの深い顔立ちは、外国人さえ滅多に見ない田舎者には、刺激的だったと思います。
中でも、ゲルマン系の、ちょいとコケティッシュ入った感じがお気に入り。
このクーペの美しいリアビューを見ていると、ついうん十年も前の、ロードショーを見入っていた時の気持を思い出します。
近年のBMWは、えぐれの大きな断面が特徴のエクステリアデザインですが、
サイドからリアにつなげる面とそれを凹みでカットする処理など、実に大胆かつ繊細。
こういう美しい造形は見飽きないです。
しかも、オープンなんだよなぁ・・・。
ストーキーングしそう。(笑)

ちなみに、『ロードショー』は、11月21日に発売する2009年1月号を最後に廃刊だそうで。

2009年03月26日

背広を着た英国紳士

ジャガーには、良くも悪くも、どこかに「貴族趣味」を感じたものですが、
このXKシーリーズは、随分と現代風というか、フツーっぽいです。
アルミモノコックボディーで、値段だって、最低でも軽く1千万以上する車なのに、
青山通りを走る後ろ姿を見て、そんな特別な車であることを気付く人は少ないでしょう。
何より、このランプ回りの造詣が、国産車にもみられるありふれたものに見えます。
歴代のジャガーは、必ず「クセ」のある造詣をしていました。
それなのに、XKは、素直すぎるデザインに見えます。
XFシリーズは、さらにモダン路線を突き進めて、あれはあれでなかなか悪くないと思いますが、XKは、そこまで突き進んでいなくて、やや中途半端。
ジャガーには、ドイツ車やイタリア車にないものを求めてしまいます。

2009年03月31日

もっとも「男前な」クルマ

もし、HR-Vを乗り換えることになって、
もし、もう少し長距離を走る必要に迫られるなら、
迷わず選ぶのがこのクルマ、「レガシー・アウトバック」です。
1989年に初代レガシーが登場してから、今年で20年。
今は、4代目にあたりますが、クルマのコンセプト、機構だけでなく、
デザインのコンセプトも変わらないブレの無さは、
もはやこのクルマ随一と言っても良いくらい。
あのスカイラインにしたって、エンジン形式は変わってますし、
駆動方式が変わっても、同じクルマだって言い張るケースもある中で、
レガシーは、本当に一本道を真っすぐ歩いてきた印象です。
日産やトヨタなども、このクルマに勝負を挑みましたが、揃って撃沈。
生産規模で言えば、トヨタの7%に満たない小さなメーカーのクルマにかなわなかったんです。
理由は、やはり、このクルマが「特別」であったってことでしょうか。
重心が低い水平対向エンジンとフルタイム四駆をベースにした生真面目なクルマ作りが、
ポルシェやBMWにも負けない評価を与えているものと思います。
一生懸命プレミアムなクルマを演出しているメーカーなどありますが、
真面目にやってたら、最もプレミアムなクルマになってとこでしょう。
もっとも、そんな言葉すら似合わない「男前なクルマ」かと思います。

2009年04月06日

出来るだけ早く道を譲りたいクルマ

「スポ根」「体育会系」って言葉が似合うクルマといえば、これ、「ランサー・エボリューション」。
ライバルのインプレッサは、「卒業」っぽいので、もうこのキャッチは独り占めですかね。
この羽の具合なんて、やんちゃ真っ盛りってかじです。
特に黒色なので、『タクシー』に出てくるギャング団に襲われている自分を妄想します。(笑)
これくらいの羽だと、ボディーカバーかぶっていると、ワゴンに見えますね。
かなりの臨戦態勢な雰囲気なので、めっぽう戦闘的な方が駆られているのかと思えば、
湖などで見かけるドライバーは、意外に眼鏡をかけた大人しそうな青年だったりします。
伝え聞くところによると、相当に速くて安定しているそうで。
峠で後ろにつかれたら、出来るだけ早く道を譲りたいクルマですね。
一度くらいは運転してみたいものですが、
「煽られたらどうしよう」って考えてしまう小心者には、似合いそうにないです。

2009年05月18日

小股の切れ上がったミセス

トヨタ最後のスポーツカー「MR-S」です。
やや大味なフロントデザインと、子供っぽすぎる内装デザインを含めても、
今のトヨタに無い、メリハリあるスタイリングは大好きでした。
特にこのキュートなリアビューがステキ。
イマイチマッタリ感のあるロドのリアビューと違って、
いかにもライトウェイトでキャラの立ったこのリアビューは好みです。
シャシーは、ビッツ系を前後逆にしたものをベースにしているとか。
いわゆるFFベースのミッドシップ、あるいは、リアエンジンってことになります。
ハンドリングは、トヨタらしく、リアエンジンのクセを消したものらしいですけど、
やはりリアエンジンならではの難しさもあるとか。
「ポルシェのパクリ」なんていう批評もありますけど、
訳知り顔を吹聴したい人は、なんでも「パクリ」にしたがります。
残念ながら、2007年7月に生産終了になりました。
セリカといい、MR-Sといい、
カッコいいと思ったクルマが消えていきます。

2009年05月22日

大人のリゾートが似合うクルマ

「大人がリゾートに行くのに似合うクルマ」ってテーマがあれば、
最右翼に浮かぶのは、レクサスSCです。
デザインからみても、レクサスと言うよりは、「トヨタ・ソアラ」ですね。
ソアラは、トヨタ車としては珍しく、華やかなキャラクターを持っていました。
オープンモデルとしては、つい最近、ISのコンバーチブルモデルなど出ましたが、
現行レクサスのデザインは、ちょっとリゾートとは相いれない感じがします。
SCは、たしかクラウン辺りのシャシーを使っているので、やや分厚く見えるものの、
キャビンが小さく見えて、パーソナル感があります。
とくに、この若草色のようなメタリックのボディーカラーは、いいですね。
これで、新緑の別荘地など行けば、まさにお似合いです。
静粛性や乗り心地の点で、パッセンジャーから不満も出ないでしょう。

2009年05月25日

縦ランプ好き

敢えて「マニア」とは言いませんが、
どうやら、縦型のリアランプを好む傾向にあるみたいです。
まぁ積極的に、というわけではないですが、
縦型のリアランプは、デザインがシンプルで、合理的なものが多いからというのが、
多分その理由です。
まさに、愛車の一台のHR-Vなどその典型だし、
競合車だった2000年式フォード・フォーカスのリアランプも実にチャーミングな縦型でした。
昔の四角いボルボの縦ランプにもビビッと反応したし、
S-MXの逆テーパー付いたランプもビンビン来ました。
最近のだと、ダイハツのムーブカスタムなんかも、横目で見ています。
ワゴンタイプばかりじゃなくて、キャデラックのリアランプなんかも、かなりのものです。

商用ワンボックスなんかは、合理的理由で縦ランプのものが多いですが、
このホンダ・バモスのリアランプは秀逸ですね。
シンプルだけど、しっかりと面を感じさせて、モダンさもあります。
このあたりは、軽ワゴンであっても生活臭に塗れないホンダ車らしい所です。
特に、2005年式までのものがいいですね。
縦型でも、透明レンズなのかに丸ランプが並んでいたり、
明らかに、一部のみが点灯するのは、テンションが下がります。
理想は、しっかりと面発光しているもの。
LEDで、小さな点が光るのもイヤです。
ELを奮発して、面発光して欲しいです。
点光源は、目に刺激が強いから嫌いという理由もありますが、
将来、面発光技術が安く、耐久性も高くなれば、絶対にそうなります。
そうなったとき、LEDの点発光は、ひどくチープなものに見えることでしょう。
以上、いい加減な予測です。(^_^;)

2009年06月25日

超個性派お尻カー

ボルボ・C30です。
なかなか個性的なリアビューですが、
フロント周りは、他のモデルと同じイメージです。
フロントをもう少し軽めのデザインでまとめれば、もっと印象が際立ったと思います。
国産で、このジャンルは少ないですが、欧州では、ライバルも多いので、販売もキビシそう。
フォードに切り売りされたボルボ乗用車部門ですが、最近では、中国メーカーの傘下になる話も聞きます。
そうなると、マツダ車のシャシーを共用しているモデルなどは、どうなんでしょうか。
行く末が気になります。

2009年07月06日

定番になった企画もの

一瞬、何て車かと考えましたが、
特徴的なパーティションで、すぐわかりました。
ホンダ・エレメントです。
たしか、ビーチのライフセーバーの見張り小屋をイメージしてデザインされたとか。
たぶん、後付けでしょうけど、それくらいに「思いつき」でデザインされた、
少なくとも、初めて見た時はそう思いました。
この車が、いわゆる「逆輸入車」であることは、よく知られことです。
北米で、企画デザイン生産され、日本向けに「輸出」されました。
はじめて、この車を見た私の印象は、

「うへぇ〜、カッコ悪ぅ〜」です。

だって、こういうジオメトリーの車って、昔のロンドンタクシーのようなイメージだったから。
間違っても速そうに見えないし、本格オフローダーのような逞しさもありません。
こんなの日本じゃ売れないべ。
って思っていたら、案の定売れませんでした。
試乗もしたことあります。
乗り味は、意外にも軽快で、悪くなかったですが、
当時の印象は、室内のアメリカンな仕上げが、気持ちを萎えさせました。
そんなわけで、最初の印象は、散々だったわけですが、
不思議なことに、以来、ずーっとこの車のことが気になっていました。
今にして思えば、この車は、実に「実用的」でした。
格好は、企画もの的ポップさで、アメリカンデザインの良さが出ています。
しかも、ボンネットがまっすぐに伸びて、フロントウィンドウも立っています。
「古き良き合理的ジオメトリー+アメリカンポップ」なんですね。
近頃旗色の悪いアメ車ですが、いいところもたくさんあります。
メリハリのある明るいデザインや、SUVなどに見られる合理的デザインは、国産にはない良さですね。
エレメントは、そんなアメリカンデザインの良さと、国産車の信頼性のいいとこ取りの車じゃないかと思います。
大味な仕上げの内装も、よく言えば、「おおらか」であり「合理的」でもあります。
日本では、数年で販売は終了したようですが、
本国北米では、現行車種だそうで。

この車は、海外主体だけど、ホンダは時々、提案型のユニークなパッケージをデザインします。
ホンダは、「エンジンのメーカー」として注目されることが多いですが、
もう一方で、革新的なパッケージにも熱心メーカーであると思います。
過去のモデルを見れば歴然んで、初代シビックに始まり、
ワンダーシビック、シティー、プレリュード、アコード、オデッセイ、モビリオなどなど、
はっきり言って、どれも規定外のパッケージばかりと言えるくらい。
新しいパッケージはホンダが作り、他のメーカーがそれに追随すると言っていいくらい。(笑)
背が高いシティーを出したかと思えば、モデルチェンジで、低くなったりして、
崇高なポリシーなど感じられないのは、良くも悪くもホンダらしさです。
でも、それゆえに、時々、「これ!」って定番になりそうなパッケージも出ます。
その一つが、このエレメントじゃないかって気がします。
その点が、北米では受け入れられているんでしょう。

国内では、「つまらない車ばかり」とう意見を良く聞きますが、
「面白い車が売れないマーケット」なっちゃってるってーのもあるかも。

2009年11月19日

前のめりなスーパーカー

ポートアイランドにあるIKEAに行く途中でよく見かけるのが、「トラクタ」です。
トラクタは、トレーラーの牽引する側のクルマのことです。
告白しますと、このトラクタが結構好きです。
普段は、重ーいトレーラーを引っ張って、まーったり走っていますが、
港湾辺りでは、その思い足かせを外して、軽快に走り回るトラクタを頻繁に見ます。
排気量は、1万CC以上。
馬力は、500馬力を越すものもあります。
ブレーキだって強力。
なんたって、極重の荷物を牽引するためですから、それはそれは強力。
だもんで、単体だと、ブハァーって軽快に走って、ガバッと停まります。
後ろ姿など、下だけ見れば、F1っぽくもあります。
ホイールベースだって、超ショート。
これってスーパーカーじゃないっすか?
かの『ワイルド7』の中では、
まさにそのトラクタの破壊力を存分発揮するシーンなどありまして、
「かっちょええー!トラクタ」となってしまいました。
一度で良いから、運転してみたいものです。

2010年07月13日

苦手なクルマ

かわいい縫いぐるみが一杯でいいですね。
でも、「遅くてごめんなさい」の張り紙とともに、
激しく後方視界を悪くしていますよ。
いくらカワイイ縫いぐるみ達に謝られても、
イライラは収まらないんですけど。
メーター読みで制限速度は、
実測確実に制限速度以下でござる。
おねがいだから、
もう少し、アクセルを踏んで・・・。

2010年11月16日

育ちの良い高級車

シトロエン C6です。
不思議なことに、日本というのは、高級車に乗っている人は、必ずしも高級とは限らないようで、
工事通行止めの阪神高速を迂回中の車列の中で、
一桁のなにわナンバーの、黒塗りの前型シーマは、いかにもイラだった運転をしていました。
その後に、このクルマを見かけたので、余計に上品に見えたのかもしれないですが、
荒っぽい走りをするC6は、今まで見かけたこと無いし、
当然、C6のVIPカーも記憶にないです。
それとも、このクルマに乗ると、そう言う上品な運転になってしまうんでしょうか。
きっと、裕福で知的で上品なお方が、運転されているに違いない。
そう思ってしまうクルマ、ナンバーワンです
デザインでは、個性派を評されることが多いですが、
こうしてリアビューを見る限り、極めてオーソドックスに見えます。
リアガラスは、普通のクルマとは逆の方向に湾曲していたりして、ディテールこそ凝っていますが、
プロポーションやバランスは、極真っ当で、意味不明な過飾もないです。
リヤランプの意匠だって、シンプル。
でも、個性的に見えるのは、アプローチが異なるからでしょうね。
全てが、他のクルマとは違います。
C6とそれ以外、と言っていいほど。
C6とくらべれば、カローラとレクサスは、同一車種と言えるくらい。
このクルマに乗っていると、毎日発見があるでしょうね。

因みに、ナンバーは、一桁。
というとわかってしまいますね。

2011年03月09日

コンテナの秘密

超久しぶりの「お尻チェック」です。
港神戸にいると、まぁ頻繁にコンテナーを積んだトレーラーを見るわけで、
その後を走るとき、「ったく前見えネー」ってくらいしか考えていない人が多いと思いますが、
そんな時は、そのコンテナーに書かれた文字から、
そのコンテナーの生い立ちを考えてみるのも一興です。

まず目に付くのは、「FLORENS」というロゴマーク。
www.florens.comとあるので、ネットで検索してみました。
どうやら、コンテナーのリース会社のようです。
「M's Power」(名古屋港ではたらくサラリーマンのblog )によると、
「海上コンテナには船会社が所有しているものと、リース会社が所有しているものとがあります。
船会社が所有するものを自社バン(もしくは社バン)、リース会社のものをリースバンと呼んでいます。

コンテナにはコンテナ番号(多くのものは11桁)が表示されており、その番号の頭にはPrefixと呼ばれる4桁のコードがついています。
そのPrefixは所有者を表す記号がアルファベット3文字と、そのあとにコンテナであることを示すU(UNIT)が表示されています。
その後には7桁の数字が表示されていますが、最後の1桁はチェックデジットになっており、そのコンテナナンバーが正しいものかどうかをチェックする事も出来るようになっています。

例えばNYK(日本郵船)の自社バンは「NYKU1234567」と表示され、上記の様な構造になっています。」

ってことらしいです。
このコンテナーで言えば、「FSCU」は、FLORENS Container Services社のコードナンバーで、
「FSCU943138」はそこのコンテナナンバーってことになります。
因みに。上記リース会社のステータスにそのナンバーを打ち込むと、「Unit Information」なるコンテナーの情報にアクセスできます。
まぁ、それだけのことですが、
だれでも、ネットで調べられるとは思いませんでした。

2012年04月01日

ポルシェエキス入り国産セダン

ずいぶんとご無沙汰のカテゴリー「お尻チェック!」です。
帰省の途中、わがカッパ1号と並走しつつ、同じ出口を出た日産グロリア・グランツーリズモです。
形式名で言えば、11代目のY34型ということになります。
日産は、ポルシェデザインと関係が深いことは有名ですが、このクルマのスタイリングも、ベースはポルシェデザインです。
一見、ごく普通の四角っぽいデザインのセダンですが、面の抑揚や固まり感は、ちょっとハッとすることがあります。特に、深めのディッシュホイールなどを履かせると、よりデザインのイメージが鮮明になります。
このクルマもしっかりとカッコイイ深めのディッシュホイールを履かせていました。
斜め後方からカーブを曲がる様は、なかなかにイケてます。
オーナーは、恐らくこのクルマに相当のこだわりがあると見えて、経年劣化も見えず新車のような輝きのままでです。リヤウィンドウには、白い林檎マークでAppleユーザーであることをアピールしていますが、明るいシルバーのボディーカラーは、Apple製品のアルミカラーとも符合します。
BMW miniと林檎マークの組み合わせに意外性はないですが、国産ポルシェデザイン+林檎マークの」組み合わせは、ちょっと新鮮な感じです。

似て非なるキープコンセプト

二代目キューブと三代目キューブは、見た目キープコンセプトなフルモデルチェンジですが、
造形的には、極めて似ているものの、まったくコンセプトが異なってしまった面白い例です。
二代目キューブは、小さいながらも内装はラウンジのコーナーのようなイメージを狙っていました。
外観も四角い馬車のようなイメージで、デカダンスの香りすら香るユニークな雰囲気を醸していました。
箱にタイヤを付けただけのような無味乾燥なデザインかといえばさにあらず、古のオバフェンで包まれたタイヤが、しっかり乗り物であることを主張しています。
まさに、馬車のキャビンのようなユニークなスタイリングでした。
三代目は、一見二代目を踏襲したかのようなイメージですが、よく見ると、まったく立方体(キューブ)のとらえ方が異なっています。というか、「キューブ」という思想はもはや無くて、単なる「角っぽい形」をなぞっているのみです。当然、馬車のイメージもないし、イマイチ狙いが見えません。
具体的に言えば、面の方向性が無くなり、「オーバーフェンダー」の痕跡も無くなりました。
さらに言えば、二代目が、「走る立方体」だったのに対して、三代目は、「キレイなオブジェ」ってくらいに違います。
三代目は、もはや「立方体」でもなければ「クルマ」でもないです。
二代目キューブと三代目マーチは、自動車デザインの中にあって、「一つの発明」というくらいに、その独創的デザインと完成度を評価しているんですが、そういうものほどモデルチェンジは難しいのしょうか。

2012年12月19日

選んでいたかも知れない1台

今年の4月以降、久々の「お尻チェック」です。
正面よりも、後ろ姿にそそられるのは、
どうやらクルマだけではない事は自覚済ですが、
クルマに限らず、バイクに於いても、斜め後ろからのアングルが、もっともカッコイイと思ってしまいます。
フォード・フォーカス
我がHR-Vと同期生のこのクルマは、フォードの小型車の試金石ともなったクルマです。
当時のベンチマークだったVWゴルフを、性能でも販売数でも追い抜いたし、なにより、「ニューエッジデザイン」と呼ばれた新しい感覚のデザインが魅力のクルマでした。
2000年のクルマ購入の際、HR-Vにするかこのフォーカスにするか散々迷い、甲州街道沿いにあったフォードのディーラーで試乗した覚えがあります。
実際のところ、ハンドリングを含めとても印象が良かったものの、結局、マニュアルミッションが無かった為に見送りました。
2代目からは、「上質さ」と引き換えに、デザインは曖昧になってしまいました。
ありがちなモデルチェンジです。
HR-Vは、時間的な耐性がある新しいパッケージを提案したと思いますが、デザインの処理はオーソドックスです。
初代フォーカスのパッケージは、格段に新しいものではないですが、各部の処理は、今見ても新奇性保っているように見えます。
かなり気合いが入ったモデルだったわけですが、日本での販売は伸びなかったかな。
ごく稀に、この初期モデルを見かけることがありますが、きれいに乗られているところを見ると、嬉しくなります。

2013年02月07日

SUVニュータイプ

1号HR−Vに乗っていて時々頭を過るのが、

「こいつに乗れなくなると何に乗ろうか…」

です。
で、今現在、なかなかいいなと思うのがこれ。
スバルインプレッサXVです。
HR−Vのような未知な新しさ程ではないけれど、何か新しい気配を感じます。
ただ、車高を持ち上げて、「さぁクロスオーバーで御座い」といった安直さは感じないし、
ひょっとしたら、こちらが本来のインプレッサでは?ってくらいに違和感が無いです。
ありがちなXスポーツ系を意識したデザインも、くどくないさじ加減で収まっているし、何より全体のバランスがいいです。
リアビューも密度が高い感じでいですね。
チープな、透明キラキラ◎多用もないし、品がいいです。
キャビンが小さく見えて、お尻が小さく締まったイメージは好みです。
AWDのデフと独立懸架のサスペンションは、HR−Vには無い中身の濃さが伝わります。
あのオレンジカラーはいいですね。

2013年12月11日

年代物のパトカー

超久しぶりの「お尻チェック!」です。
GA-VY30型グロリアだそうで。
パトカーなんて普通にリプレースされていくもんだと思っていたんだけど、
こんなのも今だに走ってるんですね。
ま、古そうに見えても、1999年までは販売していたらしいけど。
それでも、やりたい放題なスタイリングの車が溢れている中でみると、この昭和な佇まいは逆に目立ちますね。
四角いボディーは、見切りが良くて運転し易そう。
窓が四隅までしっかりあって、中もスカスカに見えます。
内装なんかも、ホックが多い今の車と違って、ビスで何カ所も留まっているのかな。
装備なんかも気になります。

About お尻チェック!

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