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2012年04月01日

ポルシェエキス入り国産セダン

ずいぶんとご無沙汰のカテゴリー「お尻チェック!」です。
帰省の途中、わがカッパ1号と並走しつつ、同じ出口を出た日産グロリア・グランツーリズモです。
形式名で言えば、11代目のY34型ということになります。
日産は、ポルシェデザインと関係が深いことは有名ですが、このクルマのスタイリングも、ベースはポルシェデザインです。
一見、ごく普通の四角っぽいデザインのセダンですが、面の抑揚や固まり感は、ちょっとハッとすることがあります。特に、深めのディッシュホイールなどを履かせると、よりデザインのイメージが鮮明になります。
このクルマもしっかりとカッコイイ深めのディッシュホイールを履かせていました。
斜め後方からカーブを曲がる様は、なかなかにイケてます。
オーナーは、恐らくこのクルマに相当のこだわりがあると見えて、経年劣化も見えず新車のような輝きのままでです。リヤウィンドウには、白い林檎マークでAppleユーザーであることをアピールしていますが、明るいシルバーのボディーカラーは、Apple製品のアルミカラーとも符合します。
BMW miniと林檎マークの組み合わせに意外性はないですが、国産ポルシェデザイン+林檎マークの」組み合わせは、ちょっと新鮮な感じです。

投稿者 aw@bitlog : 2012年04月01日 17:02

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