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2010年05月 アーカイブ

2010年05月05日

プロローグ〜板井原村「野土香」〜

itaiharamura.jpg

計画通り、「島根ツアー」を観光してきました。
出発は実家。
災害から復興が進んだ佐用町からR373を北上して鳥取県に入ってしばらく、
最初の目的地となる、「カフェ野土香(のどか)」は、
智頭町から林道のような県道40号線を分け入った「板井原村」というところにありました。

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2010年05月07日

島根デビューツアー

そういうわけで、初島根、島根デビューです。
かつては、九州から北海道まで、バイクでのツーリングを重ねたものですが、
山陰が手薄であったことを告白せねばなりません。
今回のテーマは、2つ。
手薄であったところの検証は当然として、
それ以上に重要な任務が、「こ・し・あ・ぶ・ら」。
山菜の女王、「コシアブラ」を食すことにあります。
コシアブラを食べ逃した東北ツアーからすでに2年。
捲土重来、まさに絶好の機会が訪れたってもんです。
一応、公式には、妹夫婦が引っ越した先の島根を訪ねるってことになってますが、
ここだけの話、島根で切り返す、中国地方のパトロールと、山菜を味わうのが一番の目的です。(笑)
なので、妹には、「手土産」と称して山菜を持って行くってことで、天ぷらを所望しました。
これって、みんながハッピーになれる素晴らしい計画じゃないっすか。
もちろん、この時期なら、蒜山や大山で山菜を確保できる情報は押さえてあります。
「走り」と「食」を確実に楽しめるなんて、何てすばらしい・・・。

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遺構に行こう・・・

連休の実家への行き帰りは、トリッカーによるプチツーリングです。
抜かりなし、と言ったところ。
実家への遠回りルートとしては、いくつかありますが、
中国縦貫の北には、R429、r39、r8といった辺りをが、東西に走っています。
復路で選んだのは、R429。
このルートは、一部狭路があったり、速度制限の波状路があったりしますが、
バリエーション豊かな楽しい道です。
で、通るたびに気になっていたのが、朝来から少し入ったところにある遺構でした。
実は、ここ、かつて旧帝国陸軍が、空飛ぶ円盤を秘密裏に研究していた施設とか。
外観は、いかにも円盤が離発着しそうな形をしています。

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2010年05月08日

「怪物くん」始まる

まさに、直球世代でした。
ご存知、藤子不二雄の作品ですが、
「ひねた主人公」ってーのは、今でこそフツーですが、
品行方正、さわやか系が当たり前だった当時、怪物くんのひねくれっぷりは、
意地悪ばあさんと並んで、新鮮であったと記憶しています。
そんな怪物くん役として選ばれたのが、嵐の大野くん。
彼は、まさに「怪物くんキャラ」ですね。
どこかのバラエティー番組で、おじさんのコメンテーターが、
非常にネガティブなコメントをしていたけれど、
私的には、大野くんの起用は、ベスト中のベストではないかと思います。
それと同じくらいに嵌っているのが、フランケン役のチェ・ホンマン。
素でフランケン役を出来る人なんて、この人以外に、
今は亡き、アンドレ・ザ・ジャイアント(モンスター・ルシモフ)かジャイアント馬場くらいしかいないです。
(台詞が「フンガー」だけ、って役は、日本語が達者でない彼にはぴったりだけど、たまにはしゃべりたいだろーなぁ。(笑))
この二人は、実にナイスなキャスティング!ですね。
ドラキュラ役の八嶋智人は、ちょっと原作とは違うけど、まあこの方向もありかなと。
狼男の上島竜兵は、違うんじゃないかなぁ。
チョハッカイですよね、どっちかと言えば。

ドラマの内容は、なかなか良かったですね。
子供番組とは言え、その場限りの楽しさだけでなくて、
社会問題もちょこっと交えて、
今の時代の子供に対して、大人からの働きかけを感じます。
この点は、しっかり原作が理解されているのでしょう。
くだらない番組が多くて、末期症状のテレビ業界の中で、
期待したい番組ですね。

2010年05月09日

チャレンジ、コンソール剥がし

来週、カッパ1号こと、HR-Vのオフミがあります。
1号は、実家との行き帰りや、大きな買い物の運搬にしか使われなくて可哀想な状況だったので、久々に遠出の良いチャンスとばかりに参加を決定しました。
クルマのオフミと言えば、変態がつくほどのドレスアプ自慢の強者が多数いらっしゃるわけですけど、私の1号は、悲しいくらいに、ノーマル主義。
つか、2号もバイクも、ほぼノーマルです。
まぁ、弄ってる時間があれば走っるほうなんで仕方ないです。
「なまけもの」という噂も、多分に当たっています。
それでも、なーんにもネタがないのは、あまりに失礼、ってことで、一つだけネタは持っています。
それとは別に、せめて古くなった1DINのCDデッキに、iPod touchを接続しようなどと思いつきました。
ただ、うちのメーカー純正の古いCDデッキには、「AUX」がついていません。
FMで飛ばすのは、音質が悪過ぎで却下でした。
なので、裏側のどこかにでも、LINE INできれば、イケルのでは?との素人の浅はかな思いつきです。

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2010年05月10日

ウランマニアの聖地「人形峠かがくの森プラザ」

「ウランマニア」ってーのがいるかどうかは知りませんが、
私的には、「事業仕分け」によって将来見られなくなるかもしれないレア物件、いわゆる「事業仕分け物件」として、記録にとどめようと訪れました。
行ったのは、ゴールデンウィーク初日の5月1日。
開館の5分前だった事にあると思いますが、私以外に来場者の姿は見えません。
「もしや休館?」との疑念を持ちつつ入り口の扉を開けました。

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レーザーマウスの怪

ここ最近、なんだかマウスが不調でした。
時々、カーソルが引っかかるように反応しない時がありました。
マウスは、BUFFALOのレーザーマウスなんですが、ドライバーは、ステアーマウスです。
ネットで調べると、いくつかの想定される原因が出てきました。

・ATOK
・マウスドライバー
・その他のコンフリクト

等々・・・。

一応EG bridgeも入っていますが、OSのバージョンアップで不具合が出始めたので、ことえりに切り替えたものの、やぱり不便なので、さらに以前に使っていたATOKを使うことがあります。
そこで、FEPを切り替えてテストしたものの、明らかにATOKのみで不具合が出る結果とはなりません。
つぎにマウスドライバーです。非純正のマウスは、解像度が違ったりして、それを調整してくれるドライバーとして「ステアーマウス」を使っていますが、バージョンアップしていました。これも変化無し。
その他のコンフリクトは、すぐに検証するのは無理。
「レーザーマウス」で不具合を検索すると、「レーザーマウス用のマウスパッドの中には、相性がある」的な記述を見つけました。
しかし、今使っているパッドは、不調以前から問題なく使っていたものなので、関連は薄そうです。
それでも、試しに、パッドでないところで操作してみました。そうすると、不具合が出ません。
不思議です。
レーザーマウスに最適な、光を通さない蒸着フィルムが張られたパッドなのに、
それを使わない方が、正常動作するとは・・・・。
半日ほどこの状態で使っていますが、まったく問題なしです。
ただし、何も敷かないとテーブルが摩耗するので、何か別のパッドを探さねばなりません。
それにしても、なんでパッドが・・・。
わからん・・・。

2010年05月11日

タイミング

最近悩んでいるのは、買ったものをどうするか。
気に入ったものは、つい複数買ってしまうなんてことは、経験あると思いますが、
うちには、まったく同じものは3組ほどあります。
Mac miniは、サーバーのスペアとして、という言い訳で買った2台目が、交換用メモリーを交換されないまま放置で早4年と半年。
(今更、「お重にした絵面を見てみたかった」なんて洒落も通用しそうにないです)
9年前に「色違いが欲しかった」って理由で買った自転車のPEUGEOT Pacific 18の「亀号」は、実家の倉庫に放置。
「壊れたら困る」とマジに思ってスペアーに買ったOptioXも、ほぼ使わないまま箱入り娘な状態でほぼ4年です。
蓮舫議員に突っ込まれたら、どう言い訳しようかと不安な日々を送っています。
でも、オークションに出した途端に壊れたりして・・・
何てことを想像すると、なかなか手放すタイミングをはかれません。
手放すタイミングってーのは難しいです。

チンタ de Live

KC3A0030.jpg

週に2、3度灘温泉に通っています。
まぁ、生来の温泉好きってこともありますけど、
ヘルニアの後遺症に、少しでも効果があるかとの思いもあります。
で、その後は、「一杯」です。
完全に、リタイアしたオジサンノリですけど、
いいものは、いいんんです。(笑)

そういうわけで、通いの一つ店「チンタ本店」に行きました。
いつも私は早い時間に行くせいか、お客さんも少なめなんですが、
この日は、結構混んでいます。
それに、いつもはしないカレーの臭いがするし。
で、横で食べていた人に聞くと、「カレーの日」とか。
チンタでは、不定期にカレーが出る日があって、安くて美味しいらしいです。
なんと、300円なので、みんな食べてましたね。
それともう一つ、この日はライブの日でした。
「カレー」+「ライブ」ですから、そりゃお客さん来ますね。
ちいさなお店なんで、横の人とおしゃべりしながら、
清志郎のナンバーも聴けたし、
楽しい夕食になりました。

2010年05月12日

魅惑の自転車用トレーラー

今、巷で密かなブーム・・・が起きようとしている・・・かも知れないのが、
これ、「サイクルトレーラー」(または、バイクトレーラー)!

来ましたね、来ましたよ!
エコ+健康ブームの中、ますます隆盛を極める自転車ですが、
その弱点のひとつが、「積載能力の無さ」でした。
自転車でのツーリング野郎などは、自転車本体が見えないくらいにキャンプ用具を積んだりしていますが、
あれでは、荷物の積み方が難しいし、何より不安定。
それを一気に解決するのが、この自転車用牽引車、サイクルトレーラーです。

実は、「マイ事業仕分け」を行ったところ、ここ数年使っていないもの中に大ネタがありました。
それは、「カヌー」。
あれほど盛り上がって買ったにもかかわらず、使ったのは数えるほど・・・。
別に、「飽きた」わけではないんですけどね。
やれば、非常に愉快なんですけど、
なんつーか、結構「面倒くさい」んです。
組み立ては、慣れれば、5分ほどなんで、それほど問題にはならないんだけど、
畳む前に、、ゴミを落として、乾燥させなければなりません。
で、結局、現地できれいに片付けるのは無理なので、持ち帰ってから再び開いて乾かして、また畳むと。
これの手間は考えていませんでした。
それにに、そもそも、そんな広い場所が無い!
まぁ、そう言うわけで、やや遠ざかっていたわけですけど、
こちらに引っ越してやや、状況が変わってきました。
少なくとも、持ち帰って洗ったり、乾かしたりする場所があります。
そう言うわけで、まさにピッタリなシーズンが近いってことで、気分が盛り上がってきました。

ただ、カヌーを楽しむにはもう一つ問題があります。
湖などで楽しむには関係ないですが、川下りをするとき、
下流の上陸地点クルマを停めるまではいいですが、
そこから、上流のスタート地点まで、カヌーと自分を運ばねばなりません。
以前川下りをしたときは、タクシーを利用しました。
これはこれで便利なんですが、「アウトドアの遊びをするのに、タクシーかよ」ってツッコミを自分入れてしまいました。

なんとか、自分の力でスタート地点まで行けないか?

鉄道が近ければ徒歩で、カヌーを背負っていく人も居ますけど、
そう都合がいいところばかりじゃないし、
そもそも、腰がアレな私には危険すぎ。(^_^;
で、閃いたのが、

自転車でキャリアーに載っけたカヌーを引けばどうよ

です。
で、ネットで調べてみると、見つけたのが自転車用牽引車でした。

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2010年05月13日

事業仕分け回避か?鶴号

先日、いつものように灘温泉に行こうとしたら、トラ(Trial comp)の前輪がぺちゃこでした。
どうやら、ムシがダメになったみたい。
そこで、引っ越し以来、ガレージの隅で丸まっていた「鶴号(Pacific 18)の出番となりました。
神戸の坂道では、華奢な鶴号は分が悪いです。
急坂に変速比も合わないため、ずーっと鶴号の出番がなかったわけですが、
坂でない限りは、やっぱりこっちのほうが全然快適。
メンテナンスをしていないので、不安だったけど、
タイヤに空気を入れれば、なんとか使えました。
で、思い付いたのが、かつての「サンダーバード2号計画」。
つーのは大げさですね。
ただ、1号に鶴号を積み込んで、坂道をやり過ごすだけです。
震災後、神戸は海岸沿いが再開発されて、そこの散策はとても気持ちがいいです。
それに、東西に動く限りは、坂道はさほど気になりません。
そういうわけで、鶴号には、「サイクリングムービー撮影車両」としての任を負ってもらうことになりそうです。
カヌー牽引の仕事の可能性もありますし、一気に事業仕分け回避な雰囲気。
そのためにも、一度、しっかりメンテナンスをせねば・・・。

目指せ金沢、1号オフミツーリング計画


より大きな地図で 100515HR-Vオフミ を表示

今週末は、1号のオフミのため、金沢まで走ります。
1号は、ずーっと日用使いばかりでしたので、長距離は久しぶり。
そこで、1号ならではのルートを考えました。
それが、国道157号線の制覇です。
R157は、リンクの通り、岐阜から福井、石川県に至る国道ですが、
有名なのは、星5つと言われる「酷道」ぶりです。
冬期閉鎖や災害による通行止めも絶えないとか。
「落ちたら死ぬ!!」という看板にもその険しさが伺えます。
ところが、なんとというか、やはりというか、
「日本道路交通情報センター」によると、今現在通行止め箇所が何カ所かあります。
諦めきれずに、今年チャレンジした人のブログなどを探してみましたが、
迂回出来るところもあるものの、やはり通り抜けることは不可能な様子。

ガッカリです。

降雪のための通行止めは6月に解除されると言うことなので、
このルートは、夏のツーリングに回すことにします。
そういうわけで、無難なルートに変更しました。
相変わらず、下道オンリーですが、進行具合で高速にも乗ることも有り得ます。

今回のトピックは、はじめて走るR162周山街道と、石川県は取手川の扇状地の地形からなる風景です。
おまけとしては、いつもの千鳥園で、「へしこ」の買い出し。
それと、サイクルトレーラーのメーカーである「マネキ製作所」が近いので、可能であれば尋ねて実車を見てみたいです。
何度も通ったルートも多いので、やや新鮮みに欠けるのは否めないかなぁ。
ロドではちょっと気が引ける林道タイプの道があれば、加えたいところ。

2010年05月14日

移動のDNA

人類というのは、定住と移動を繰り返して、進化を繰り返し現代まで生き延びて来たそうで。
人口が飽和したり、天災があったり、気候が変動したり、敵が攻めてきたりで、
定住が難しくなると、次の安住の地を目指して、放浪の旅に出たのだそうです。
面白いのは、「いや、この場に留まって、地道に改良してやっていこうよ」っていう「定住型」と、
「もうここじゃダメだから、新しい土地を探そう」っていうフロンティアスピリットに溢れる「移動型」に分かれるそうで。
どうも、DNAに、そういった性質が刻まれているのだとか。
この、「定住」と「移動」を繰り返す、というのが、面白いですね。
どちらか一つではダメなんです。
「定住」は、高度な文化の開花に欠かせないですが、気候変動などがあったとき、
その場所に留まった種は滅んでしまいます。
「移動」は、絶滅の危機を回避して、新天地で再び再起する可能性を広げます。
一つの個体の中で、一所で留まりたい性分と、どこか遠くに行きたいって両方の性質があることは確かですが、
生物学的に見ると、定住を好む個体と、移動を好む個体がいて、総体としてバランスしているんだとか。
宇宙飛行士というのは、移動を好み、移動による環境の変化に強い資質を持っち人だそうです。
環境の変化に耐えるのは当然として、変化を楽しむというか、
未知への憧れが、恐れに勝るタイプだそうです。
まぁ、こういえば、そんな「移動DNA」を持った人はかっこよさそうですが、
これだけでも、種は進化しないんでしょうね。
だって、リスクを顧みず、危険に向かうやつばかりなら、やっぱりヤバイですよね。(笑)
周りを見ると、「あ、この人は、移動型だな」とか、「この人は定住型だな」とか、
けっこうハッキリと区別できる人がいます。
とはいえ、今の日本は、定住型DNAが多いように思いますが、
さて、あなたはどちらのタイプ?

敷金返還闘争のその後

さて、敷金返還訴訟の続報です。
審理の日まで、あとわずかになりました。
私のほうは、、すっかり裁判モードなんで、
料理を作りながら、答弁のシミュレーションなど妄想していたりしたくらい。
ところが、今日、動きがありました。
被告、つまり、物件のオーナーから電話がありました。
概要は、いままで連絡が摂れなかった理由と、
一定の条件で、私の要求に沿った支払いを行うという内容です。
詳細は、あまりに脱力な内容なので書きませんが、
要は、ほぼ私の条件で支払うので、訴訟を取り下げて欲しいということです。
相当に、裁判が面倒そうです。
いかに自分が大変な状況にあって、連絡をつけられなかったか。
そういうわけなので、分割にしてほしいとか。
もう、自分の都合ばかりをおっしゃいます。
おいおい、私がどれほど面倒な手続きを踏んできたことか!(-.-#)
最終的には、確約書も書いてもらうことになりましたが、
一言で言うと、「信用ならねー」です。
ほぼ額面通り払うなら、「和解」でいいんなじゃないの?
和解なら、裁判所の後ろ盾があるしね。
どうしても本人がやだってんなら、
本人不在で和解、ってのがオッケーなら、それがいいかも。
それにしても、チカラ抜けるなぁ・・・・。

2010年05月18日

金沢までのご機嫌下道レポート

1年半ぶりに、HR-Vのオフミに行ってきました。
場所は、金沢。
みんカラには、不燃心な私ですが、
HR-Vに惚れ込んだ方々との憩いの時間を過ごしたくて、
恥ずかしながら、参加希望のメールを送りました。
で、折角金沢まで行くわけなので、ただ目的地を目指すのはもったいないです。
欲張りな貧乏性の私は、すぐに他のトピックを思い付きました。

・今までに走っていない、ご機嫌ルートの調査。
・デンジャラスな酷道へのチャレンジ。
・HR-V向きの林道走行。
・ずーっと気になっていた金沢21世紀美術館。
・最近マイブームな予感のサイクルトレーラーの製作会社、「マネキ製作所」を尋ねる。

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2010年05月19日

金沢21世紀美術館デビュー

金沢に来たら訪れたかったのが、ここ「金沢21世紀美術館」です。
この美術館は、展示よりもまず、美術館の施設自体が話題になりました。
GoogleMapsの航空写真でも丸さをはっきり確認できる白色の大きな円柱状の建物は、
世界的な建築のコンテストで賞を取ったようですし、
色んな体験型のアートオブジェも見所です。

この美術館は、無料のエリアと有料エリアに分かれますが、
当日の有料展示は、「ヤン・ファーブル × 船越 桂」。
船越 桂は、とても好きな作家なので、東京にいるときも、よく展示会には行ってましたが、
相変わらすの思索的な作風ながら、どんどん進化というか変化が見られます。
当初、「人的」だったのが、今は、人を超越した感じですね。
内外を問わず人気のある作家ですが、ジャンルは違うながら、何となく村上春樹の作品にも通じる空気を感じるのは、私だけでしょうか。
ともに、現代の人間の内面を描く作家なので、手段こそ違え、同じ感覚を共有されていることは、当然と言えば当然ですかね。
それにしても、いいなぁ、船越。

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お手軽蒸し鍋「タジン鍋」

引っ越しの時に頂いて、重宝しているのがこの蒸し鍋「タジン鍋」です。
すっかり一般的になっているので、今更ですが。
食材はなんでもオッケーで、食材を入れて調味料を振りかけて火にかければオッケーなので、本当に気軽に使えます。
今回は、たっぷりのきのこに塩胡椒して、ネギと豚バラを載せたあと、白ワインを少しかけて中火に蒸しました。

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2010年05月20日

加賀百万力なHR-Vオフミーティング in 金沢

さて、今回のツーリングのメインテーマ、HR-Vのオフミです。
CarviewのSNS「みんカラ」繋がりのHR-Vのオフミは、1年半ぶり。
腰にトラブルを抱える私は、日帰りなんて無茶出来ないので、前泊の皆さんとご一緒しました。
ほぼ、チェックイン時刻に到着したにもかかわらず、他の参加者はすでに到着済み。
気合い入ってます。

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2010年05月21日

若狭土産

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レポから洩れてました。
若狭は、千鳥苑の「へしこ」です。
へしこは、簡単に言うと、鯖のぬか漬けです。
何年か前、東京からの帰省途中に、沿道の販売店で見つけたのがきっかけです。
糠を軽く落とし、火で炙って、ご飯と一緒に頂きます。
塩漬けなので、塩分は高いですが、糠によって引き出された鯖の旨みは、実に芳醇な旨みに変わっていて、今想像しただけでも、口の中が潤んでくるほど。
以来、若狭を通るたびに買うことにしています。
常温で3ヶ月以上保存が利くので、扱いやすいってーのもあります。
アンチョビのように、調味料代わりに使えます。
ジャーマンポテトなどの隠し味にしたり、
お肉のソテーのソースに加えても良いと思います。
でも、先ずは、炊きたてのご飯にのっけて、
次にお茶漬け・・・ですかね。
旨いんだな、コレが。
ああ、またヨダレが・・・。

2010年05月23日

野土香リベンジ

島根ツアーでは、早く着きすぎて営業時間前だった、智頭町は板井原村の「野土香」。
日曜日のロードスターオフミが雨天中止になったので、
お天気がまずまずな土曜日に、実家からちょこっと2号を飛ばしました。
今度は、お昼過ぎでしたから、ばっちり営業中です。

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ベテラン・サイクルトレーラー

先日、葺合の2号線n歩道で発見しました。
かなり手練れのサイクリストの手になるトレーラーです。
おそらく、持ち主は、「ストリート系アウトドア」の達人と思われます。
後輪は、車用と思われる2輪で、フレームもオリジナル製作のようです。
荷物なしでも相当に重そうですが、ごらんのように山の様な「アウトドアグッズ」満載です。
おそらく、持ち主は、強靱な体力の持ち主でしょう。
さらに、驚くべき事は、牽引すべき自転車のリアタイヤが「無い」こと!
ホイールのみです!
これは、バーストしたのか?って思ったものの、
あたりに、飛散したであろうタイヤ片もありません。
やはり、この状態で牽引されているのでしょうか。
あたりに持ち主と思しき方も見えなかったので、確認できませんでしたが、
すでに、サイクルトレーラーを実践されている事実は、
サイクルトレーラーの、今後の流行を予期させるものではないでしょうか。

ケシ栽培か!?

週末、実家に帰ると、母が言いました。

「庭に見慣れない花が咲いてるんやけど・・・」

気が付いたら、こんなりっぱな花が咲いていたんだとか。

「んー、カアチャン、それケシの花じゃね?」(^_^;;;;;;

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2010年05月24日

2分で結審

今朝、神戸簡易裁判所に行ってきました。
第一回の審理です。
10時に決められた法廷に行くと、張り紙が貼ってあります。
私のような簡易裁判は、複数の案件を同時間帯にこなすせいか、
同じ時間に、複数の審理が記載されてありました。
私と同様の「敷金返還訴訟」もあれば、ローン会社が借金の返済を求める案件も複数あります。
名の知れた会社が関係している案件も何件か見られます。
同じ時間に審理が行われる当事者全員が、傍聴席に座って、自分の審理を待ちます。
法定内では、写真の左手に原告、右手に被告が陣取ります。
青いシートは傍聴席です。
傍聴席の左前に、関係者の出欠や進行を仕切る書記官が座ります。
法廷に入室すると、まず、その書記官に自分の名前を報告し、身分の証明(免許書等で)をおこないます。
裁判官席の前の席には、裁判記録を取る書記官が座ります。
今回の審理は、書記官が二人でしたが、どちらも女性でした。
全員がそろった時点で、裁判官が登場します。
そこで、全員起立、礼。
その後、すぐに私の名前が呼ばれました。
そこで、名前と案件名を確認した後、和解の条件を言われて、それを認めることの確認です。
すでに、この条件で和解すると話がまとまっていたので、その確認のみでおしまい。
2分ほどでしょうか。(笑)
「和解」とい形ではなく、たぶん、「請求の認諾」って奴だと思います。
「請求の認諾とは、被告が原告の請求に理由があることを認める裁判所に対する意思表示」とあります。
よく聞いていなかったので、覚えていないですが、たぶん・・・(^_^;)
2週間ほどで、裁判所から書類が届くはずなので、詳しい内容はその時にわかるでしょう。
つまり、相手は、裁判で争うことをやめ、ほぼ私の請求を受け入れるという結果になしました。
ちょっとというか、かなりスカされた感じです。
ドラマのような答弁シーンも妄想していたんですが、
あっさりと、終わってしまいました。
結構気合いが入っていたので、気が抜けました。
ともかく、土砂降りの中、1号で裁判所まで行ったものの、
開始に2分で、私の裁判は終わってしまいました。
後は、約束通りにお金が振り込まれるかどうか。

セーフ!

昨日お昼前、あの雨の中、いつもの大安亭商店街前の道路にクルマを路駐して戻ってきたら、
緑のユニホームの方が、1号の周りをウロウロ。
駐車監視員でした。
どうやらギリギリセーフ。
「放置車両確認標章」と呼ばれるステッカーを貼られる前だとセーフだとか。
本当?
とにかく、セーフでした。
しかし・・・
こんな雨の日に・・・熱心なことです。
いつもは、バイクで来るんだけど、
雨だからクルマで来ると、この有様。
でも、同じような人が多いでしょうね。
つまり、それを狙って来た?

それはそうと、左折車線に堂々と駐車しているクルマが多いのは関西ならでは?
ここの「田村ビル」の前あたり、
いつも違法駐車が駐まっていて、事実上左折車線が機能していないんだけけど、
こういう、本当に危険な所を重点的に取り締まることは出来ないのでしょうかね、

牛スジ肉メドレー

相変わらず、スジ肉に嵌っています。
コレって、「スジラー」?
昨日、大安亭商店街に行った折、目をつけていた肉屋に行きました。
大安亭商店街には肉屋はけっこう多いですが、それぞれに特徴があります。
鶏肉、牛肉、豚、などけっこう細分化されています。
その中でも、上等な牛肉を置いているお店のスジ肉が狙いです。
ステーキ肉などは、品質によって、値段の差も大きいですが、
スジ肉はそれほど差がありません。
でも、いいお肉のスジ肉は、絶対に良いはず!
実際、値段は他のお店とかわりません。
持ち帰って、見てみると、なかなか良さ気。
でかい脂身も付いていないし、細切れの寄せ集めじゃないです。
ドーンと男らしい塊になっています。

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2010年05月25日

クサカルンジャー、出動!

地方に行くと、見かけます。
彼らは、日本の里山の風景を守る我らがヒーロー「クサカルンジャー」です。
クサカルンジャーは、一人ではないです。
日本の野山を覆い、農作物の害虫を増やす雑草をはびこらせる、秘密結社「ザッソウ」と戦います。
日本の景色は、大勢のクサカルンジャーによって守られています。
同じチームメイトには、「シバカルンジャー」や「エダカルンジャー」なども居ます。
因みに、このクサカルンジャーの正体は・・・、言えません。秘密です。
なんでも、体力の落ちた父に代わって、クサカルンジャーデビューとか。
ややぎこちない動きは兎も角、恰好だけは一人前です。

因みに、柔らかい雑草を刈るには、このナイロン刃のタイプ。
最近は、電動のお手軽なものもあるらしく、クルマと同じく、やがては電動がメインになるんでしょうか。
ナイロン場タイプは、でんでん太鼓のヒモみたいなのが、鋸の代わりにブンブン回って草をかります。
鋸みたいに、すぱっと切れないので、かなり「飛びはね」があります。
「ザッソウ」が最後の悪あがきで、自分自身の切れっ端をぶつけてくるわけです。
目などに当たると、怪我をするので侮れません。
なので、こんな防護マスクをつけないと危ないです。
まぁ、正体を隠す目的もありますが。
作業自体、難しいものではないし、やってるとけっこう楽しいらしいですが、
足下の悪い斜面を移動するので、けっこう汗も掻くそうです。
でも、昔は、こんな便利な機械もなくて、
すべて人力でやっていたのかと思うと、昔の人には頭が下がります。

因みに、この機械は、正確には「刈払い機」と言います。
これは、25ccの混合2ストロークエンジンです。
最近、バイクの世界では見ない2ストが活躍しているので、なんとなく嬉しいです。
こういう農機具関係の機械は、これから弄る機会が増えそうで、嵌りそうです。(^_^;)

2010年05月26日

牛スジ肉煮込み

スジポンの後は、大根とコンニャクと、その他の調味料を入れてコトコト煮込みましたが、
ドボドボと入れたせいか、やや味が濃すぎる気がしたので、ゆで卵と木綿豆腐を入れてみました。
「バーター」などと良いながら、まさに朝令暮改ですね。(汗)
まぁ、料理は、輪機応変ってことで・・・・(^_^;)

で、昨夜頂きましたが、まぁまぁでしょうか。
まぁ、充分に美味しかったわけですが、
今後の反省点も見えてきたってところです。
お肉は、お箸で崩れるほどに柔らかいですし、
その割に、ジューシーさも失われてはいません。
味の濃さも、適当だった割りには、ちょうどいいくらい。
別に湯通しした大根も煮くずれもなく、しっかりしています。
でも、イマイチなところもあります。
具材を色々と入れたために、やや味が寝ぼけた気がします。
コレはコレでありかと思うけど、良い質のお肉の時は、ストレートな牛スジ煮込みにしたいです。
そのためには、コンニャクと大根を入れないバージョンも検討の余地有りです。
醤油の香りが、辛みの割には、少々強めなのも気になりました。
これは、どうしよう・・・。
薄口を少しブレンドするか、
芋煮で使う山形の醤油がピッタリなんじゃないかなぁ。
なんとか、入手することにしましょう。
あと、最初に煮込みで、少し調味料を加えた方が良かったかも。
そうすれば、お肉の味も硬さも少し締まって、ちょうどいい感じになりそうです。
それにしても、今回のスジ肉は、臭いも少ないし、不要な脂身も少ないし、
あのお店は要チェックだなぁ・・・。

ソフトとハードのタッグ、なるか?

「ソニーのオープン路線への転換--「Google TV」が生み出す可能性」(CNET Japan)

「ソニーが自社の家電事業で「Google TV」のようなオープンプラットフォームを採用する」とか。
昔から、オリジナルの規格に拘るメーカーでしたが、

「ソニーとGoogle、Android採用ハードウェア開発で協力−モバイル機器などでも採用。クラウドサービスも」

なんてニュースもありますし、
急速に、Googleと接近して、オープンソース思考に傾注している、最近のSONYです。
この、「GoogleとSONY」の接近は、それぞれの会社の特徴を考えると、極めて自然な気がします。
Googleは、先進的な優れたサービスと、それを元にした優れたビジネスモデルで圧倒していますが、それらを実際に利用するためのハードウェアーのノウハウは持っていません。
SONYは、先進的なハードウェアーを作る技術とノウハウに長けますが、グローなるなソフトウェアーサービスでは、成功した試しがありません。
この両社が意気投合すると、得るものはあれど、失うものは何もない、ベストカップルが出来そうな気がします。
社風なども、SONYは、家電業界にあって、比較的カジュアルでオープンな雰囲気です。
プロダクトに関する考え方も、アイデアやデザイン志向で、Googleが欲している方向であるでしょう。
両社が、がっつり組み合えば、マイクロソフトやアップルも消し飛ぶ流れを作れるのではないでしょうか。

ソースな「へしこ」

いつものBALメニューの「ジャガイモとベーコンのソテー」のソースとして、アンチョビの代わりに使ってみました。
ジャガイモは、丸ごとレンジの根菜コースでチンした後、適当にスライスして、オリーブオイルを入れたフライパンで「焼き入れ」。
同時に周り、に5〜8ミリ角くらいに切ったベーコンと、細かく刻んだへしこを投入。
さらに、ニンニクのみじん切りを投入。
へしこは徐々に油を吸って、香ばしい臭いを出します。
アンチョビは、結構油が跳ねるんですが、へしこは・・・はねません。
なんで?
つか、アンチョビは、オイルに漬かってるはずなんだけど、かなり油が弾くんですよね。
その点が、毎回腑に落ちなかったんですが。
フライパンの周りがベトベトになるし。
へしこは、糠+塩漬けで、油は使っていないはずだけど、鯖からの油があります。
推測ですが、アンチョビは、カタクチイワシから出る水分がそのまま入っているので、オイル漬けとは言え、含まれた水分が油に反応するのでは?
対して、へしこは、熟成の過程で糠に水分を吸収されて、水分自体が少なくなっているのではないでしょうか。
アンチョビは、殆ど形が残らないくらいに溶けてしまいますが、へしこの場合は、身の繊維がしっかり残ります。
香り付けのみであれば、アンチョビのほうが適してそうですが、へしこでも同様の魚系の旨み成分を追加出来ることを確認でいきました。
ただし、どうしても身が残るので、均一な香り付けは、アンチョビのほうがいいでしょう。
へしこは、ベーコンとニンニクとともに、ソースとしての存在感があります。
へしこの旨みは相当なものですが、ベーコンの旨みと合わさると、さらに複雑になって最強です。
油がはじかなくて、使い勝手が良いのは発見です。
細かく刻んで、炒め物などに使うのは、なかなか具合が良さそうです。

2010年05月27日

「つぶやき」始めました。

どうも、世間的に、「つぶやき」が流行っているようなので、
さすがに、知らない振りは出来ないと、
ちょいと前から、こっそり登録してましたが、
そろそろ、「いいんじゃないか」ってことで、
ユーザー名を公開します。
他の人のブログを見ていたら、そこにTwitterのパーツが張り込んであったので、
Twitterサイトを物色していたら、「プロフィールウィジェット」ってーのを見つけたので、スタルシートを適当に弄ったら上手くいったみたい。
サイドのフレームの幅が、若干狭かったので、そちらも少し広げました。
もっとも、基本的な「遅さ」の改善に手をつけねばなりませんけど。

面倒臭がりですが、時々は呟こうと思ってます。

クルマの税金

5月は憂鬱です。
5月病じゃないですよ。
自動車税の月なんです。
例によって、3台分。
3台のクルマと2台のバイク。
まぁ、バイクは大したこと無いけどね。
クルマはしんどい。
39,500円×3。
日本全国のクルマの所有車が、毎年納めて、いったいに何に使ってるんですかね?
乗らなくても税金かかるなんておかしくね?
根拠がわからんとです。
他国と較べると、まぁひどいもんです。
おフランスだったら、暴動が起きてるざんすよ。
つか、フランス、自動車税ないし・・・。
税体系を変えるべきっすね。
燃料税を増やして、
他の税金は整理すべき。
しかし、民主はあてにならんし・・・。
こうなったら、一人で暴動だ!
でも、一人だと、ただの危ない人かも。(汗)
だれか、いっしょに暴動しませんか?

【みんなで考えようクルマの税金】

2010年05月28日

組み立て式自転車

事業仕分けでの言い訳が、最も難しそうなのが、多分コレ、A-bikeです。
だって、私の生活シーンでは、実用性は限りなく低いですから。
実は、ちょいと故障していて、ずーっと箱に入ったままでした。
フリーギアの故障で乗れなかった時間もありますし、
私の所有物の中で、もっとも故障が多いのがこれです。
折り畳みの具合は、とても楽しくて、
なるほどー!とうなる設計なんですが、
自転車というよりは、実際に乗れる組み立てオモチャみたいなものなので、
フツーの自転車のつもりで乗ってると壊れます。(笑)
今は、A-bike plusなんていうマイナーチェンジモデルが出ていて、
初期モデルの不具合のいくつかを解消しています。
まぁ、そんな実験的なところがあって、
本気で、通勤に使おうとすれば、かなりの覚悟をもっても大変なんですが、
マジメに作られたオモチャなので、やっぱり持っていて、
時々、カシャーン、カシャーンとやりたいわけです。
で、今日はなんとか故障を直して、
コレで、灘温泉に行って、帰りにチンタで披露しようかなんて、
そんな企みをしています。

でも、こいつで坂を下るのは自殺行為なので、
これを背負って、鶴号で行くかも。
やっぱり、自転車とは言えない?(笑)

トラ、チューブ交換

ネットで発注していたトラ号のチューブが届いていたので、
サクッと、チューブ交換することにしました。
実は、まず、近くの「サイクルベース・アサヒ」と「スポーツオーソリティー」で探しましたが、欲しかった製品はありませんでした。
うちのTrial compは、26インチ F:2.10/R:2.35の仏式バルブです。
要するに、同じインチながら、前後でタイヤの幅が違います。
リアタイヤへの負荷が高いトライアル車は、殆どが前後の太さが異なります。
さらに、対パンク性能が高い、厚手のチューブが希望だったので、在庫としては置いていませんでした。
なら、わざわざ実店舗で買う必要もありません。
ネットを調べると、この「Panarecer DH Super Tube」ってーのが良さそうです。
重さは、430g。
ロードの軽いタイプが80gなんてのがあるくらい、タイヤもチューブも軽量化にしのぎを削っているようだけど、
MTBのダウンヒルなどでは、パンクしないことが優先されて、分厚いチューブを使ったりするようです。
トライアルなどは、あまり重くても好まれないでしょうけど、またパンクしないように厚手をチョイスしました。
それに、こいつは、幅のレンジが、2.10〜2.50と広くて、これ一本で前後で共用出来る点がポイントでした。
購入店は、「ちゃりんこ王国」
品揃えはかなりイマイチな感じですが、チューブなどの値段が安かったです。
そんなわけで、チューブ交換開始。

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2010年05月30日

仕業点検

シーズンを控えて、カヤックの仕業点検をしました。
もう、2年以上使っていないので、破れや部品の欠損のチェックです。
で、ついでに、折り畳み式自転車が乗るかどうかのチェックも兼ねます。
場所は、ウッドデッキがすばらしいココ
広いし、景色は良いし、うってつけです。ブラボー(^_^)V
近くの駐車場に1号を入れ、そこから、このカヌーが入ったバッグを背負い、鶴号に乗りましたが。
ディバッグになっているとは言え、15kg以上あるので、自転車の運転は、ラクではないです。
こう言うときは、やはり、サイクルトレーラーが欲しいですね。

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2010年05月31日

養父>八頭>智頭>美作 by Tricker

前回行った板井原村の近辺が気に入ったので、
今度はトリッカーで行ってきました。
帰省のついでなので、土曜日の早朝神戸を出発。
いつものルートで、養父市を目指し、
そこから鳥取は智頭町にはいって、
南下して岡山は、美作という案配です。

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