« 移動のDNA | メイン | 金沢までのご機嫌下道レポート »

2010年05月14日

敷金返還闘争のその後

さて、敷金返還訴訟の続報です。
審理の日まで、あとわずかになりました。
私のほうは、、すっかり裁判モードなんで、
料理を作りながら、答弁のシミュレーションなど妄想していたりしたくらい。
ところが、今日、動きがありました。
被告、つまり、物件のオーナーから電話がありました。
概要は、いままで連絡が摂れなかった理由と、
一定の条件で、私の要求に沿った支払いを行うという内容です。
詳細は、あまりに脱力な内容なので書きませんが、
要は、ほぼ私の条件で支払うので、訴訟を取り下げて欲しいということです。
相当に、裁判が面倒そうです。
いかに自分が大変な状況にあって、連絡をつけられなかったか。
そういうわけなので、分割にしてほしいとか。
もう、自分の都合ばかりをおっしゃいます。
おいおい、私がどれほど面倒な手続きを踏んできたことか!(-.-#)
最終的には、確約書も書いてもらうことになりましたが、
一言で言うと、「信用ならねー」です。
ほぼ額面通り払うなら、「和解」でいいんなじゃないの?
和解なら、裁判所の後ろ盾があるしね。
どうしても本人がやだってんなら、
本人不在で和解、ってのがオッケーなら、それがいいかも。
それにしても、チカラ抜けるなぁ・・・・。

投稿者 aw@bitlog : 2010年05月14日 22:09

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/2137

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)