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2010年05月28日

トラ、チューブ交換

ネットで発注していたトラ号のチューブが届いていたので、
サクッと、チューブ交換することにしました。
実は、まず、近くの「サイクルベース・アサヒ」と「スポーツオーソリティー」で探しましたが、欲しかった製品はありませんでした。
うちのTrial compは、26インチ F:2.10/R:2.35の仏式バルブです。
要するに、同じインチながら、前後でタイヤの幅が違います。
リアタイヤへの負荷が高いトライアル車は、殆どが前後の太さが異なります。
さらに、対パンク性能が高い、厚手のチューブが希望だったので、在庫としては置いていませんでした。
なら、わざわざ実店舗で買う必要もありません。
ネットを調べると、この「Panarecer DH Super Tube」ってーのが良さそうです。
重さは、430g。
ロードの軽いタイプが80gなんてのがあるくらい、タイヤもチューブも軽量化にしのぎを削っているようだけど、
MTBのダウンヒルなどでは、パンクしないことが優先されて、分厚いチューブを使ったりするようです。
トライアルなどは、あまり重くても好まれないでしょうけど、またパンクしないように厚手をチョイスしました。
それに、こいつは、幅のレンジが、2.10〜2.50と広くて、これ一本で前後で共用出来る点がポイントでした。
購入店は、「ちゃりんこ王国」
品揃えはかなりイマイチな感じですが、チューブなどの値段が安かったです。
そんなわけで、チューブ交換開始。

って言っても、チャリのチューブ交換は、まったく気が抜けるほど楽勝です。
一応、自転車用のタイヤレバーなど使ったけど、
達人なら、自分の指だけでやっちゃうんじゃないだろうか、ってくらいに簡単。

ここが逝ってました。
たぶん、低圧で使っていたので、中で負荷がかかったんでしょう。

これが使われていた、フロントタイヤのチューブ(26×1.9/2.125)。
リヤは、26×2.125/2.35。
どちらも、MTBでは普通のチューブのようで、厚みは薄く、軽いです。

バイクの時と同じ要領で、少しチューブに空気を入れつつやりました。
因みに、リヤはパンクしてませんでしたが、経年劣化もあるということで、一緒にやっちまいました。
これで、ふたたび、坂を登り切れます。
鶴号は、平地のポタリング要員ってことになります。

投稿者 aw@bitlog : 2010年05月28日 15:55

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