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2009年05月 アーカイブ

2009年05月01日

久々の野生

先日、家に帰って、団地の敷地内を歩いていると、
手前の石垣から黒っぽい小さな動物が駆け降り、
目の前を横切りました。

「ネコ?」

って思ったものの、その動物は、金属サクに駆け登り、
サクの上を小走りに駆け抜けていきました。

「たぬき?」

たぶん。そうですよ。
いや、きっとそうです。
身のこなしがネコじゃありません
完全に「野生」でしたね。
ひょっとしたら、フェレットかも知れないけど、
たぶん、たぬきですね。
かつて、この界隈は雑木林であったわけで、
映画『平成狸合戦ぽんぽこ』の舞台にもなった多摩丘陵の端にあるこの地は、
たぬきの生息地としても有名でした。
10年以上前の引っ越した当初、
ヘッドライトに照らされて目が光っているたぬきの親子をに何度か遭遇したことがあります。
ここのところ見かけなくなっていましたが、久しぶりです。
でも、滅多に見かけない『野生」に接すると、ちょっと感動しますね。
人間なんてとっくの昔に忘れてしまいましたし、(まぁ時々野生になりますけど、(笑))
犬、ネコなどのペットなんてゆる〜いですからね。
野生の獣の体のキレってーのは、やっぱちがいますよ。
いいもん見せてもらった感じでした。
身の回りの野生の存在は嬉しいですが、
彼らの住処に、我々が分け入ったわけで、
なんとかうまく生き抜いてほしいです。

エンジョイ、インフルエンザ対策

どうやら、「パンデミック」(世界的流行)の兆しだそうで。
深刻の度合いはまだわからないですが、
拡大の途中で、ウィルスはどんどん悪性になるそうで、
しかも耐性を持ってくるとか。
連休で、チケットも取っちゃったからって、海外に出掛けられる人も多いみたいで、
勇気ありますね。
お隣さんが、連休中に海外旅行に行かるなんてケースも多いでしょうけど、
ちょっと心配になったりして・・・。(汗)
普通なら、お土産なんて嬉しいところだけど、
若干、微妙?

まぁ、見えないものに恐れおののいても仕方がないので、対策だけとりましょう。
ただし、防毒マスクなんて大袈裟ななのは、ちょっとね。
下北は、ヴィレッジヴァンガードで、こんなマスク見つけました。

「Animal Mask」

どうです?
これなら、堅苦しさはゼロ。
エンジョイ、インフルエンザ対策!です。
これは、トラ君かな。


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2009年05月02日

調整中につき・・・

どうも、アクセスが増えたと思ったら、
スパムも増えたようで、
すり抜けるものがあるので、少々、ブログの設定を弄っています。
レイアウトが変わったり、
コメントが書けなかったり、
あるいは、
コメントの内容が反映されなかったりすることがあるかもそれません。
もし、長大なコメントを頂いて、
万一、それが反映されないと、非常に心苦しいので、
あらかじめ、テキストエディターに書き留めておくなどの対応を取っていただけると幸いです。
もし、書き込めなかった場合は、
右フレームの「東ポタBBS」にでも、
「ゴォラァ、どないなっとんじゃ〜!」
って殴り書きしてください。

危険な「カルディー」

久しぶりにカルディーに行ってしまいました。
「しまいまいた」ってーのは、普段は避けてるから。
このお店は、危険です。
店頭では、かなり美味しいコーヒーの試飲などで、店の前を通る善良な市民を店内に誘います。
床から天井まで、普段は見かけない食材に彩られた店内は、まさに魅惑の世界。
どんな強靭な精神力の持ち主でも、このお店の中に入って、何も買わずに出ることは不可能でしょう。
少なくとも私はそうです。
同じ匂いのするお店では、先のヴィレッジバンガードもそうなんだけど、
雑貨は、「面白いけど、これは使わないかな?ゴミになっちゃうし』
って思いとどまり事が出来ますが、食材は、そうはいきません。
もう、あれも、こもれ、欲しくなっちゃう。
また、他じゃ手に入りにくい、タイ料理の食材なんかも揃ってるんだよねぇ。
気がついたら、カゴが一杯になっていて・・・。
で、稀に、1年ほど立って、とっくに賞味期限が切れた韓国の食材なんかが、
台所の棚の奥から「発掘」されたりするわけです。
カルディーは大好きなんだけど、
こんなわけで、あえて、立ち入らぬよう心がけている次第です。(^_^;)

2009年05月03日

清志郎逝く

「忌野清志郎さん死去 58歳」(asahi.com)

なんてこった・・・残念過ぎ。

「Kiyoshiro - イマジン」

「誇り高く生きよう」

「世界中の人に自慢したいよ」


「君が僕を知ってる」

2009年05月04日

旧街道R93下仁田臼田線を行く

前夜は、とんでもなく残念ニュースがあったり、
どうやら、連休をActionScriptのお勉強に当てざるを得ない状況だったり、
わざわざ混んでる最中に行くこともないだろうということで、
遊びは、連休後に延期しようかと消極的に考えたものの、
前向きな清志郎の歌のメッセージを受けて、
気分転換の時間を持とうとことで、
1日だけのプチツーを決行してきました。

今回のルートはこれ
目玉は、群馬から長野方面へのルートの一つ、R93下仁田臼田線です。

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ほぼ一年、トリッカーを振り返る

IMGP8662.jpg

昨年の今ごろは、ガソリン価格の急激な値上がりにバイク通勤を!
なんて言い訳をして、トリッカ購入で盛り上がっていました。
納車は、21日。
1年は早いものですね。

実は、1年経って、ようやく色んな箇所が落ち着いてきたと言うのが本音。
特に、しっくり来なかった操安性は、最近になってようやく決ってきました。
そもそも、何本ものスポークが緩んでいるは、ホイールのセンターは出ていないはで、
ステアリングの落ち着きがなかったり、右に流れたりと、ちょいとナーバスになってました。

「ああ、これが中古車のリスクってやつ?」

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2009年05月05日

1円のお宝本

IMGP4604.jpg

下北のタイ料理屋「バーンキラオ」でランチを取りに行った時、
お店の本棚で『東京の地理がわかる辞典』って本を目にしました。
「なるほど、ここはタイの人がやってるし、タイの人が日本を勉強するんだな」などと思いながら手に取りました。
そしたら、内容が実に濃くて、面白い!
この本は、東京の地理地形から、土地土地の歴史や成り立ちを解説していくというもの。
執筆者は、著名な歴史や地理の研究員のようで、かなり濃い内容ですが、
各章のタイトルの付け方が上手く、興味をそそる内容になっています。
たとえば、
「大昔、東京都心の半分は海だった」とか、
「移り変わる日本の位置の原点」とか、
「女性が多かった!?品川宿」とか、
「秋葉原はどうして電気街になった?」とか。
ちょいと読んでみると、本当に面白い。
普段、ツーリングをしている時、何となく地形を肌で感じています。
都心から西に向かうと、いくつかの川を越すわけですが、
この時に実感するのが、「河岸段丘」。
世田谷などは、玉川にかかる部分がそうですし、もっと西に行くと、
相模原の辺りは、大きな河岸段丘になっています。
川にかけて、断崖状になっているわけですが、高低差があって風景に変化を加えています。
これが、ツーリングには最高の風景を作ってくれます。
だから、走っている途中に、そんな場所を見つけると、
「お、河岸段丘」ってちょっと嬉しくなります。
他にも、似た段差では、断層があります。
断層と言えば、地震の原因にもなっていますが、
断層の部分は平坦なので、実は断層に添って街道が出来、人が住むむようになったんです。
そういう風に地形を感じながら走ると、なかなか楽しいです。
そんなわけで、この本の発見は収穫でした。
で、速攻、すぐ近くの本屋に駆け込んだわけですが、
なんと、「絶版」。
となると、いつものネット検索です。
ありました、Amazonに。
新品もありましたけど、中古も出ています。
値段は、なんと「1円」!
送料込みで、「341円」(笑)
しかも、傷みの少ない「良本」とあります。
当然、即ポチです。
送られてきた本は、帯もついたまま。
新古っていってもおかしくないきれいさ。
定価の1500円でも、安すぎる内容なのに・・・。

地理からみた東京の歴史に興味がある人には、とーーーてもお薦めです。
「東京〜」とありますが、普遍的な無いようなので、
理解が進めば、他の地域の地形も感じ取れるようになるでしょう。
まだ、中古の1円本もありますし、確保しておかないと悔やまれる逸品です。

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スピードムービー企画

バイクで飛ばすのは、本当に気持がいいものです。
良く言われるのが、「風になれる」っていう、いささかポエムな言葉。
もっとリアルに言えば、“疾走感”ですかね。
丸々体を晒しているわけで、
まるで、自分が低空飛行で、路上数10センチを猛スピードでで滑走している気分になります。
これは、バイクに乗らない人に説明するのはなかなか難しい。
普段走っている時は、当然のことながら、前を見て全神経を集中させているわけですが、
ふと、直下の景色をみると、路面や路面のペイントがすごいスピードで流れていきます。
ああ、これをずっと見ていたい。
でも、そんな事したら、彼方の世界に直行です。
で考えたのが、直下の撮影。
こんなこともあろうかと以前に入手していたクランプ付き三脚がドンピシャ。
若干左足の邪魔になるものの、しっかりと固定されて、ガタツキもありません。
で、雨が降る前にサクッとテスト。

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ちょっと恥ずかしい捕まり方

朝、いつもの世田道を会社に向かってました。
玉川を越した下りの地点は、ばっちりレーダーで狙っています。
通勤の人は、ほとんど知っていますが、他からきた人が、捕まっているのを見かけます。
なので、多くの人は、手前でスピードダウン。
ちょうど橋のたもとの信号機が赤に変わったので、停車です。
フォン!
そこで、私の左横に、緑色のデカイスポーツバイクが大きめのエグゾーストとともに停車しました。
なんつーか、「やる気満々」な気配を漂わせています。
走り屋風だし、わかってるだろうなぁ。
って思っていたところ、信号が青に変わると同時にいきなり、ウィリー発信です。
うわぁ〜、ヤバいだろぉ。
お上を刺激しちゃまずいぞ。
でも、運良次の信号が赤になりました。
あ、この信号のタイミングを知ってた?
もうチョイ先に、レーダー構えているお巡りさんの姿も見えるしね。
わかってるよね。
青になった瞬間、なんと、彼は再びウィリー発進。
うわ、バ・バカ・・・
もちろんすぐさま次の角で、バラバラと警官が飛び出てきました。
余程、我々ギャラリーに、有り余るパワーのバイクを操る自分を見せたかったのでしょうか。
すぐ先のカメラに気づくよりも、次のアクションの事で頭が一杯だったのか。
絵に描いたような恥ずかしい捕まり方を、大勢のギャラリーに見せてしまいました。(合掌)

2009年05月06日

憧れの“フラッシャー”

渋谷のハンズの横で、憧れのフラッシャー付き自転車を捕獲しました。
セキネサイクルの「キャンベル」というモデルのようです。

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2009年05月07日

クラシカル・トライアル

いつものコメダ珈琲で見かけるHONDA TLR200です。

最後の2本サストライアル車ってあたりでしょうか。
このバイクは好きですね。
4サイクルエンジンながら、乾燥重量90kgは、がんばってます。
2サイクル車と変わらないほどですから、相当です。
市販車ですけど、サスペンションなどのパーツには、コンペティティブな本物の雰囲気があります。
丁寧な造りのを感じますね。
なんたって、元々トライアル専用の設計ですからね。
シャシーの単体重量も6キロとか。
「なんちゃってバイクとは、素性が違います。
もちろん、今のバイクと較べると、性能は較べるべくもないですが、
何と言っても、「佇まい」が良いです。
このバイクで、林道をトコトコ走るのはいいででしょうね。
収集リストに加える価値があるバイクかと思います。
程度が良さそうな中古が、15万ほどで出ていると、
一瞬、考えてしまいます。(笑)
でも、すでに、四半世紀前のバイクである事を思い出して、我に返ります。

2009年05月08日

果報を待つ!

バイクでのツーリングは、多少道が混んでいても、前に出られるのが良いところですが、
正直、クルマが多い市街地は、神経を使うし、走る距離が長いほど、お尻の負担も増えます。
こんな時、目的地付近までバイクを運べる車があれば最高です。
そんなわけで、ネットでちょろちょろ、ミニバンを物色中。

条件は、2000ccくらいまでのワンボックスバン。
いわゆる商用車です。
当然、マニュアル車。
この点で、かなり数が絞られてしまうので、ワゴンだったり、ATって線も無くはないけど、
やっぱり、マニュアルが希望。
値段は、まだ安きゃいいみたいな。
どうせ、バイクを放りこむので、
外観は、後ろ指さされない程度にきれいなもの。
あと、ちゃんと走るヤツね。

で、車としては、タウンエース、バネット、ボンゴ、ステップワゴン、セレナくらい?
驚いたのは、ボンゴは、日産や三菱に商用車としてOEMされてるんですね。
ステップワゴンで、マニュアルの商用車とかあれば一番うれしいんだけど、無いんですよね。
まぁ、ボンゴが順当かな。

仮に、買うことになれば、トレードに出されるのはHR-Vってことになります。
いくらなんでも、3台は無理だし。
もっとも、余程HR-Vにいい売値が付かないと難しいわけで、
現状では、それは期待出来ないので、今のところこの計画は、机上に終わっています。
昔、知り合いから、償却が終わった車を頂いた経験に味を占め、
待ってれば、だれかからもらえるかもしれないし、
まぁ、そんな甘すぎることを考えて待ちましょう。
でも、マジにいい物件があっても、
それで、HR-Vとのオサラバは、寂しすぎるわけで、
まぁ、成り行きを見守る感じ?

あのぉ、まだ動くけど償却が終わったってワンボックスあったら、引き取りますんで・・・。
って誰に言ってる!(笑)

2009年05月09日

雨上がりの花花

朝散歩してたら、雨上がりの花がきれいだったので、久しぶりに撮りました。
相変わらず、芸がないですが。

いつもの花壇でカメラを構えていると、
「たくさん撮ってね」って、おじさんから声を掛けられました。
公園なんですが、ボランティアで、花の世話をされているそうです。


「花はね、正直なんだよ』
「雑草を抜いて世話をしなきゃダメだけど、
 肥料をやり過ぎてもダメになる、
 子供みたいなもんだよ、わっはっっは」

その通りですね。(笑)

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キング・オブ・トラポン

どうやら、トランスポーターの定番は、トヨタ「ハイエース」ってことみたいです。
荷室スペースを一番多く取れるのは、運転席が前銀の上にある、「キャブオーバー型」なんですが、
今は、日産「キャラバン」やマツダボンゴなど、限られたビジネスモデルのみになりました。
その中でも、ハイエースは、趣味でバイクやレースをやる人などに、もっとも支持されているということらしいです。
トヨタのサイトを見ると、こんなメーカー謹製の「トランスポーターモデル」のサイトもあります。

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2009年05月10日

GW1000円渋滞

だれが呼んだか「1000円渋滞」。
ニュースで見るかぎり、なかなか大変だったようですね。
混むと言われても、やっぱり、安いとなれば行くでしょ、フツー。
ましてや、家族抱えている気質の人ならなおさらのこと。
だから、それゆえに、もっと渋滞に配慮すべきじゃなかったですかね。
ETC自体が、交通が集中しやすい「ゲート」なわけで、
平日も割引にするなどにしていれば、多少は渋滞も緩和したはず。
渋滞は、経済低損失であるばかり、環境負荷も高くなります。
まぁ、巷で言われているように「わかりやすい選挙対策」なんでしょうけど、
それにしても、荒っぽい施策ですね。
対して、下道は逆に空いていたそうで。
普段なら、高い高速を敬遠して、下道を走ってた車が、高速に回った為だとか。
割を食ったのは、そう言った沿線にある商業施設だそうで。
下道ラバーの私には願ったり叶ったりの状況ですが、
やはり、家族を乗せるとなると、一般道では不満が出るんでしょうか。
でも、あの渋滞なら、下道の方が快適だったかも。

もっとも、そろそろ、一斉に取る休暇は考えたほうがいいですね。
一時に集中するのは、利用者にとっても、受け入れ施設にとってデメリットが大きくなります。
皆が休みをずらしてとれる環境作りや、一人一人の意識改革も必要でしょう。
人で溢れるキャンプ場なんて、意味ないですからね。(^_^;)

そもそも、パッチだらけの割引制度をどーするんだ!って話もあります。
いつまで、「社会実験」するだってーの。

落ちました!

先ほど、瞬断しました。
掃除機をかけたら、ちゅどーん!
見てた人、ゴメン。

2009年05月11日

諸国漫遊ツーリングネタ本



『東京の地理がわかる辞典』
に味を占めて、Amazonにて地図地形本をポチしてしまいました。
結果がこれ。
日本地図&地理をもっと楽しむ本』と『47都道府県うんちく辞典』。
今度は、1円じゃないですよ。
前者は、113円です。(笑)
両方合わせて、114円。
送料は合わせて680円。

『日本地図&地理をもっと楽しむ本』は、日本が舞台の地理地形本です。
『47都道府県うんちく辞典』は、地方の料理や観光名所のうんちく、らしい。
両方とも、『東京の地理がわかる辞典』に較べれば薄味ですが、読みやすそうではあります。
後欲しいのが、地方の慣習、伝統、伝説,昔話などをまとめた本。
テレビで、地方の変な習慣を取り上げている番組が浮けてますけど、
ああいのを現地で体験すると、インパクトあるでしょうね。
たっぷりと知識を詰め込んで、走ると、見る風景も違ってくるでしょう。

清志郎、最後で初のアルバム

土曜日の「青山ライブ」には、4万人以上のファンが集まったそうで。
私のようなエセファンは、出る幕ではないので、まぁほとぼりが冷めたら、
お墓参りにも行こうかと思っています。
友達の中にもファンは多くて、当日行った人もいますし、
ファンというよりは「信者」に近い某氏は、アジアの彼の地で涙に暮れていることでしょう。
年代的には、まさにど真ん中な私ですが、
当時は、洋楽などにうつつを抜かしていたこともあり、
かつ、清志郎の派手なパフォーマンスに、お利口気取りが邪魔押して、
すっごく気になりつつも、気にしないフリをしてきました。
「ちょっ熱すぎだよね」みたいな感じで。
でも、やっぱり気になって、
耳をそばだてたりしていたのは、事実。
夢中になっている友達も、若干羨ましかったりして。
でも、聴かないフリ。(笑)
でも、清志郎の声や歌は、ずんずんと心の奥に染み入るんですよね。
不思議です。
彼の歌の通りの人生を送ろうとすると、
たぶん、試練のほうが多そうな気もしますが、
でも、圧倒的に楽しそうです。
そうやって影響された人も多いことでしょう。
私も末席の一人かも知れません。

そんなわけで、初めて彼のアルバムを買いました。

【追記】
そういえば、
昔、何で、RCの音楽を聴いていたのかと、思い出しました。
ちょいと気になっていた女の子が、
まぁ、ひどい「RCサクセション狂」で、
その子に、もらったか、借りたかしたテープが最初だった気がします。
そうそう、そのテープだったんだ・・・。

SONGS忌野清志郎ライブ・完全版

SONGS忌野清志郎ライブ・完全版(NHK総合)

「今夜です!」間違いなきよう。

日付は「5月12日・火曜日・午前0時45分〜1時34分」

2009年05月12日

今、そこにある危機

IMGP4680.jpg

この時期の雑誌、特に健康、ファッションといった類いの紙面をかあるキャッチフレーズは決っています。

「夏までに痩せる!」

ワンパターンというか、あざといと言うか。
痩せる効果は、人それぞれですが、
はっきりしている効果は、販売部数でしょうか。
やはり、薄着の季節になると、
これまで、厚い服の中で誤魔化されてきた不都合な真実に直面せざるを得なくなります。
ちょいと忙しくて、ウォーキングもサボりがちで、
でも、世田谷バル通いは止めず、
イスに座っている時間が多い生活が続いたせいか、
眼下のお腹が気になるようになりました。
イスに座りながら、
車を運転しながら、
お風呂にはいりながら、
気になって、揉んではみるものの、
どうにもならない現実がそこにあります。
お腹だけってより、どうも「全体」に丸くなった様にも見えます。
極端にいえば、「はるな愛型」?(汗)
久しぶりに体重計に載ったら、2キロばかり増えてました。
2キロのバラ肉が頭に浮かびました。

マズイです。
ヒジョーーーにマズイです。
これは、危機です。
非常事態宣言発令です。

そんなわけで、3台分の自動車税の支払いに立ち寄ったセブンイレブンの雑誌コーナーで、
思わず手に取ったのがコレ。

やるしかないですね。

2009年05月13日

健康すぎ?(笑)

「鴻池副長官辞任 インフル会議後、無料パスで私的旅行」(asahi.com)

個人的には、「女性問題」はまったく個人の問題であって、
政治家としての資質とは関係ないと思うし、
女性にモテるのは、人としても魅力あるってくらいすら思うことはあるし、
清廉潔白な人=最良の政治家とは、全く思わないので、
その件に関しては、まったくの興味の外ですが、
その際の交通費に、「議員パス」を使っていた事に関しては、
はっきり言って

「せ・こ・い」

せこすぎです。
レベル低すぎ。。
同県人というのが恥ずかしいです。
なんでこういう人が政治家になれるんですかね?
つか、選ぶなよ。


2009年05月14日

エコカー減税の矛盾

ホンダのインサイトの売れ行きが、なかなか良いそうで。
189万円という車両本体価格に加え、俗言う「エコカー減税」で、相当に買いやすさがアピールされているからでしょう。
5月18日に正式発表される新型プリウスは、もっとも安いモデルが、205万円。
良く仕様を較べてみるとわかることだけど、5ナンバーの収まるインサイトと、3ナンバーのプリウスは、
排気量も大きさの点でも、プリウスの方がやや余裕があって、同じ仕様であれば、価格の差もなくなるらしいです。
なので、実際にプリウスの販売が始まれば、さすがのインサイトも厳しくなるでしょう。
とは言っても、トヨタにとって、この状況は許し難いもののようで、
現行プリウスの簡素化モデルを、インサイトと全く同じ189万円で併売するそうです。
容赦がないというか、恐ろしいですね。
虎の尾を踏んだ?(汗)
素人考えでは、新型プリウスの販売への影響も心配しますが、
トヨタのことだから、当然なんらかの手は打ってるんでしょうね。

まぁ、それはともかくとして、問題は、「エコカー減税」です。
エスティマ ハイブリッド
クラウン ハイブリッド
ハリアー ハイブリッド
この辺りのハイブリッドモデルは、減税率100%です。
つまり、取得税、重量税がゼロ。
ちなみに、LS600hLっていうレクサスのハイブリッドモデルは、
車両本体価格/14,380,952円
減税分:約、741,600円
10・15モード燃費 12.2 (km/L)

ダイハツエッセ660 Dなら、
車両本体価格/77万円
10・15モード燃費   21(km/L)
減税は・・・なし。

レクサスの減税分で買えてしまうほどのエッセの廉価モデルは、
燃費に不利な3ATのために、エコカー減税の対象外です。
でも、燃費はレクサスよりもはるかに良いし、
製造にかかる資源も考えると、圧倒的に「エコ」です。

対して、レクサスは、大きくて重いボディーをV8/5000ccのエンジンで引っ張る為に、
いくらハイブリッドだからといっても、この燃費。
まぁ、この排気量にすれば、途方もなくいいわけですが、これを「エコ」とは言わんでしょう。(笑)
「燃費の良い車へ買い替えを促進する」ってお題目があったような気がしましたが、気のせい?

つか、本気で地球環境考えるなら、高効率、小排気量へのシフトが進むように、
絶対的なCO2の排出量を基準にするべきでしょ、当然。
小さな車は、価格も安いから、減税分の負担も少なくなるでしょうに。
効率さえよければ、でかくて、エネルギー消費の大きいものほど、減税幅が大きいなってーのは、
どー考えても変!
こんなことがニュースにならないのも、もっと変。
やっぱ、スポンサーは、神様?
なんてことを考えるのは、変っすかね。(^_^;)

2009年05月15日

お手軽位置情報付き携帯エントリーのススメ

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久しぶりに、携帯エントリーを弄ってました。
大手ブログサイトなどは、携帯でのエントリーも楽勝でしょうけど、
自前の当ブログなどは、難儀です。
まぁ、PCビュアーなどで、力づくでやれば、そりゃオッケーですが、
そんな事続けていれば、後の請求みて後悔するでしょう。
そこで、そんな自作ブロガーにもあり難いサービスが、あります。

それが「moblog.uva.ne.jp」

随分前にも紹介したサービスですが、
「メールでエントリーが出来る」ってーのが特徴です。
前もって登録しておけば、指定のアドレスにメールするだけで、
自分のブログにエントリー出来て、テキストや写真をアップ出来ます。
ツーリングなどに出ている時、写真を撮ってメールを送るだけでエントリー完了です。
でも、これだけでは、「面白くありません」。
携帯に付いているGPSを利用しない手はないでしょう。
位置情報を本文に添付すれば、「この写真をここで撮りました」って報告が出来ます。
それを出来るだけ簡単にするやり方を考えてみました。

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今ココ!

今ココ!

今ココ!(プチ実験結果)

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auのGPS精度は結構高そうですね。
みたところ、3メートルほどの誤差しかありませんん。
でも、メールソフト開いて、
写真撮って、
位置情報取得して、
メール送信って作業は、けっこう面倒くさい!
写真の保存とともに、指定のアドレスに送信、ってくらいじゃないとイマイチっすね。

雨の日は、温泉に行こう!

久しぶりに、2号を走らせようと思ったら、
週末は「曇りのち雨」とか。
がっかり。
でもね、・・・走ります。
天気が悪いと、ドライブは冴えないものだけど、
雨の日ならではの良さもあるものがあります。
それは、・・・「お・ん・せ・ん」。
不思議なもので、
天気が良すぎる昼間の温泉は、意外に間抜けで冴えないです。
なわけなので、
「天気が悪い日は、温泉に行こう」ってーのがマイルールです。
そんなときの温泉は、やっぱり硫黄系ですかね。
てーと、やっぱり草津?
さて、どうしよう。

2009年05月17日

秩父のご機嫌クネクネトライアングル


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エンジンをかけて、近所を流すことはあったものの、
カッパ2号でのツーリングは、1ヶ月ぶりくらい?
自分的には、1年ぶりくらいの感じ。
なので、運転席に乗り込んだ感覚が新鮮でした。(笑)
乗りつけてると、馴れちゃって気がつかないんですが、
この車は、「ハンドルが中心」ってのが良くわかります。
でも、もう少し、刺激が強いほうがいいね。
馴れないように。(笑)

お天気は、朝から曇りで、どよーんとしてます。
午後からは雨も降るとか。
そんなわけで、遠出をする気にはなれないので、近場です。
渋滞は、意地でも避けたいので、となると、いつもの青梅>秩父のコースしかありません。

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意外な腰痛の原因

IMGP4713.JPG

うすうすは気がついていましたが、
腰痛の原因が絞られました。
一つは、ベッド。
自宅のベッドで寝ると具合が悪くなるのは、気がついていました。
古くなって、尻の部分が沈み込むようになっていました。
オフィスのソファーベッドでは具合が良かったので、間違いないです。
もう一つは、意外のものです。
それは、腰に下げるポーチです。
冬場ばは、コートなどの上着のポケットに入れていた財布は、
薄着の季節になると、ジーンズのポケットに入れられないので、写真のようなウェスとポーチに入れています。
さいふの重さ自体大したことはないですが、会員カードをまとめたホルダーやら、
デジカメの予備ベッテリーやら、
筆記具、iPodなども入っていて、そこそこの重さになっています。
量ってみると、670gほど。
腰だから重さを感じにくいけど、意外に重いです。
これが、腰の右側に下げていたわけですが、結果として腰の左側をベルトが引っ張るようになっていました。
で、引っ張られた左側が痛んだようです。
腰が痛くなり始めるのも、このポーチを使い始めた時期と符合します。
で、このポーチを左右逆にぶら下げると、腰の痛みが和らぎます。
気になって、ネットで「腰 ポーチ 腰痛」で検索すると、同じ症状を訴える人がいました。
かばんなどをいつも同じ側で持つと、腰に良くないことは良く知られていますが、
ウェストポーチは、まだ新しいアイテムなので、まだ症例は少ないでしょうけど、
私の場合が、これが原因の一つであるのはどうやら間違いなさそうです。
腰にぴったりとフィットするようなタイプで、かつ重さも軽いものなら、負担もすくないでしょうが、
重くて、左右どちらかにぶら下がるようなのは、避けたほうが良いでしょう。
特に、腰にトラブルを抱えている人は、注意です。
う〜ん、でもこれがダメとなると、
財布を何に入れようかなぁ。
困った。

2009年05月18日

小股の切れ上がったミセス

トヨタ最後のスポーツカー「MR-S」です。
やや大味なフロントデザインと、子供っぽすぎる内装デザインを含めても、
今のトヨタに無い、メリハリあるスタイリングは大好きでした。
特にこのキュートなリアビューがステキ。
イマイチマッタリ感のあるロドのリアビューと違って、
いかにもライトウェイトでキャラの立ったこのリアビューは好みです。
シャシーは、ビッツ系を前後逆にしたものをベースにしているとか。
いわゆるFFベースのミッドシップ、あるいは、リアエンジンってことになります。
ハンドリングは、トヨタらしく、リアエンジンのクセを消したものらしいですけど、
やはりリアエンジンならではの難しさもあるとか。
「ポルシェのパクリ」なんていう批評もありますけど、
訳知り顔を吹聴したい人は、なんでも「パクリ」にしたがります。
残念ながら、2007年7月に生産終了になりました。
セリカといい、MR-Sといい、
カッコいいと思ったクルマが消えていきます。

2009年05月19日

「クジラ」発見

下北沢の住宅街をフラフラと歩いていたら見つけました。
四代目S60型クラウンです。
通称、「クジラ」。
実際に見ると、まさにぴったり。
昭和の香りもたっぷり。
実に個性的なデザインで、今でも熱烈なファンがいるそうで。
発表当時、トヨタは自信満々だったそうですが、
この個性が災いして、販売は延びず、一時「セドグロ」に抜かれたそうです。
今の無個性なデザインは、かつての辛酸があったからでしょうか。
それにしても、1971年発売のクルマにもかかわらず、
「四代目」ってーのは、歴史を感じますね。
これでも、5ナンバーです。
昔は、大きく見えたものですけど、
幅は1690mm、重量1360kgです。
幅なんて、我がHR-Vより5mm狭いです。
ちなみに、今のクラウンの一番重いやつは、幅1795ミリ、重さ1840kg。
480kg重くなっています。
いかに、クルマが大きくなったかですね。
見た所、普通に乗られている感じで、オリジナルを保っている風情ですが、
一箇所、「あれっ?」ってところがあります。
わかりますよね。

ついに「趣味悠々」

IMGP4714.jpg

自宅近所の本屋で、何気に見つけました。
天下のNHK、「趣味悠々」です。
NHKが発行している、番組連動型の雑誌なわけですが、
これが、今マイブームになりつつある「地理地形でひも解く地域の歴史文化」にストライクなんです。
大雑把に解説しますと、1/25000の縮尺の、これまた天下の国土交通省国土地理院発行の地形図を元に、
あちらこちらを訪ねつつ、地形と文化歴史のつながりをしみじみ味わうのコンセプトのようです。
やっぱり、ズバリだ。
私が買った、2008年10〜11月号の内容は、

地形図のイロハ〜海岸線を行く「銚子・九十九里浜/千葉」 放送 9月 1日(月) 再放送 9月 8日(月)
第2回 港町の歴史といまを探る「横須賀/神奈川」 放送 9月 8日(月) 再放送9月15・22日(月)
第3回 東京低地・下町散歩「江東・江戸川/東京」 放送 9月22日(月) 再放送 9月29日(月)
第4回 ニュータウンを知る「多摩丘陵/東京」 放送 9月29日(月) 再放送10月 6日(月)
第5回 扇状地を訪ねる「御勅使川/山梨」 放送10月 6日(月) 再放送10月13日(月)
第6回 城下町探訪「甲府/山梨」 放送10月13日(月) 再放送10月20日(月)
第7回 渓谷美を見る「秋川渓谷/東京」 放送10月20日(月) 再放送10月27日(月)
第8回 散策・火山と歴史の町「箱根/神奈川」

どうです?
私的には、結構身近な所がテーマになっていて、けっこうワクワクです。
山形や山梨と言った盆地に、なぜ、果樹栽培が最適か?
なーんてことがわかるんですよ。
バイクで走っていて、極く稀に、地図を片手に歩く年配の集団に出会うことがありますが、
おそらく、コレじゃないですかね。
でも、同じところに興味を持ち始めたことを考えると、
「ああ、オレもいよいよだな」
みたいな不思議な複雑な気落ちにになります。
ある一定の年齢になると、地理や歴史に興味が向かうものなんでしょうか?

ちなみに、付録は、「地図記号ハンドブック」。
べつに覚えなくても、普段の生活に支障はないでし、
スナックで、オネエチャンの気を引ける話題でもないですが、
クイズの大会にでも出るた折りに、
「この記号は何?」って質問が出た時、
ああ、あれを見ていて良かったって思える瞬間は、
ちょっとだけ想像出来ます。(笑)

2009年05月20日

カローラを抜いた街の遊撃手

団地の敷地内に停まっていました。
いすゞは、二代目ジェミニです。
1988年に追加された、「足回りを英国のロータス社がチューニングしてBBSホイールをオプション設定(ZZ-SEのみ標準装備)した「ZZハンドリング・バイ・ロータス」仕様」ってことらしいですね。
そもそも初代ジェミニは、提携関係にあったGMのワールドカー構想の一翼を狙うクルマとして、同じく傘下にあったオペルカデットをベースにしたクルマでした。
当時、輸入車なども珍しかった頃でしたから、この「和製欧州車」の注目度は高かったですね。
車雑誌などの記事を見ても、「やっぱり欧州車」的なリポートを見受けたように記憶します。
何より、あの逆スラントのフロントフェースと、骨太な車体デザインは、当時の国産車には無いものです。
クルマのスケッチ書きまくりだった中学生の私は、何枚もの「ジェミニモドキ」を描いた記憶があります。
改造車なども多かった時代に、ジェミニのカスタマーは、欧州調のシックでセンスの良さが目立ちました。
ボディーデザインは、名匠ジウジアーロ。
誰の目に見ても、ピアッツアの面影を残すデザインですが、フロントデザインの意匠を巡る意見の相違で、当初、彼のデザインということは伏せられていたのだとか。
とはいえ、シンプルな形のなかにも、均整のとれたプロポーションは、マエストロの力を感じます。
ショルダーに走るラインなども、分厚いボディーを引き締めて、実に効果的です。
ジェミニと言えば、あの印象的なCFが浮かびます。
「街の遊撃手」ってキャッチフレーズも冴えてました。
でも、クルマで「ジャックナイフ」はやりすぎ。(汗)
まぁ、一時カローラを抜くほどに売れたとかで、イケイケだったんでしょうか。
今なら、絶対に出せないコマーシャルです。(笑)
ともかく、未だに色あせないデザインのクルマです。

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2009年05月21日

クネクネと温泉と山菜な欲張りツアー計画


大きな地図で見る

GWを、迂闊にもマッタリ過ごしてしまった腹いせに、
クネクネと温泉と山菜料理のすべてを満足させようという欲張りな企画を立てました。
沿線の温泉地は、有名どころだけでも、塩原温泉、湯沢温泉、渋温泉、湯田中温泉、草津温泉があります。
山菜はちょっと季節をはずした感もありますが、新潟の豪雪地帯は、5月中はなんとかあるみたい。
昨年より期待が膨らんでいた「こしあぶら」の天ぷらを頂くのが、一番の狙いです。
米所だから、当然地酒なんかも最高でしょう。
走行距離も、1日約400kmなので、ちょうどいいくらいです。
この週末にも実行するつもりでしたが、生憎天気が荒れそうなので延期です。
現在、関連情報を収集中。
ここに行ったら、この酒を飲め!とか、
これを食わなきゃ!とか、
ここに行かなきゃ!とかいったプチ情報があったら宜しくです。

2009年05月22日

大人のリゾートが似合うクルマ

「大人がリゾートに行くのに似合うクルマ」ってテーマがあれば、
最右翼に浮かぶのは、レクサスSCです。
デザインからみても、レクサスと言うよりは、「トヨタ・ソアラ」ですね。
ソアラは、トヨタ車としては珍しく、華やかなキャラクターを持っていました。
オープンモデルとしては、つい最近、ISのコンバーチブルモデルなど出ましたが、
現行レクサスのデザインは、ちょっとリゾートとは相いれない感じがします。
SCは、たしかクラウン辺りのシャシーを使っているので、やや分厚く見えるものの、
キャビンが小さく見えて、パーソナル感があります。
とくに、この若草色のようなメタリックのボディーカラーは、いいですね。
これで、新緑の別荘地など行けば、まさにお似合いです。
静粛性や乗り心地の点で、パッセンジャーから不満も出ないでしょう。

2009年05月24日

ヒモが切れたので、黒野田林道

ロドのツーリングが延期ってことで、
高ぶる気分を抑える意味もあって、最近マイブームの山梨方面へ、BAJA号で向かいました。
最初「ちょいとオフを頑張っちゃ負うかな」って考えていたものの、
ブーツを履いている時にヒモが切れ、何やら悪い予感。
もっとも、「予感」以前、ブーツがないとオフロードは無理。
なので、オンロードを繋いで、かわいく走ることに。

コースは、毎度毎度の小菅>塩山ルート。
その帰り、甲州街道から脇道のそれて、笹子峠、さらに「黒野田林道」に入りました。

入り口は、笹子峠から甲州街道に出て(下り)まもなく。
A-Bが笹子峠。B-Dが黒野田林道です。
林道とは言え、ご多分にもれず、完全舗装路です。
山の中腹を走る感じなので、片側は断崖が多いです。
もっとも、きちんとガードレースが備わるので、そのまま谷に真っ逆さまなてことはありません。
景色は、片側が開けていて、標高もそれなりにあるので、まずまずの開放感。
まぁ、典型的な峠型林道のそれです。
この林道の存在は知りませんでした。
興味がなかったと言った方が正確。
ブーツのヒモが切れなかったら、多分行っていなかったでしょう。(笑)
交通量は、極端に少なめ。
舗装路とは言いつつも、途中で出会った工事関係者や、補修工事の具合を見ると、
通行止めの期間も多いのでしょう。
そもそも、日常でこの通りを使う必要性はなさそうですから。
この日であったのは、工事関係者以外に、「峠マニア」と思しき自転車乗りさんと、なぜだかロードモデルの二人乗り。
それと、V35スカイラインの極く普通のセダン。
みなさん、靴のヒモが切れたのかな。(笑)

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2009年05月25日

縦ランプ好き

敢えて「マニア」とは言いませんが、
どうやら、縦型のリアランプを好む傾向にあるみたいです。
まぁ積極的に、というわけではないですが、
縦型のリアランプは、デザインがシンプルで、合理的なものが多いからというのが、
多分その理由です。
まさに、愛車の一台のHR-Vなどその典型だし、
競合車だった2000年式フォード・フォーカスのリアランプも実にチャーミングな縦型でした。
昔の四角いボルボの縦ランプにもビビッと反応したし、
S-MXの逆テーパー付いたランプもビンビン来ました。
最近のだと、ダイハツのムーブカスタムなんかも、横目で見ています。
ワゴンタイプばかりじゃなくて、キャデラックのリアランプなんかも、かなりのものです。

商用ワンボックスなんかは、合理的理由で縦ランプのものが多いですが、
このホンダ・バモスのリアランプは秀逸ですね。
シンプルだけど、しっかりと面を感じさせて、モダンさもあります。
このあたりは、軽ワゴンであっても生活臭に塗れないホンダ車らしい所です。
特に、2005年式までのものがいいですね。
縦型でも、透明レンズなのかに丸ランプが並んでいたり、
明らかに、一部のみが点灯するのは、テンションが下がります。
理想は、しっかりと面発光しているもの。
LEDで、小さな点が光るのもイヤです。
ELを奮発して、面発光して欲しいです。
点光源は、目に刺激が強いから嫌いという理由もありますが、
将来、面発光技術が安く、耐久性も高くなれば、絶対にそうなります。
そうなったとき、LEDの点発光は、ひどくチープなものに見えることでしょう。
以上、いい加減な予測です。(^_^;)

2009年05月26日

ソースは?

mindofmusic.jpg

これって・・・

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2009年05月27日

「もっと欲張りツーリング計画」の全容

さて、いよいよ今週末に迫った「欲張りツーリング計画」ですが、
今回、さらに欲張りな遊び実験を企画しています。

題して、『勝手にライブカメラに出演企画』です。

今は、観光地紹介や道路情報発信のために、あちらこちらにライブカメラがあります。
そのライブカメラに、「出演」しちゃうわけです。(^_^;)
で、沿線の手頃なライブカメラを調べてみました。
で現在収集中で、最終的なアドレスではないですが、参考に公開します。

【2009/5/30 POI】

それぞれの地点アイコンをクリックすると、「ライブカメラ」のリンクがありますから、
そこから、出演予定のライブカメラサイトにリンクします。
うまく出演出来そうなカメラを選んでいますが、カメラによってレートが違うので、
ある程度動画として見られるものもあれば、数分間隔でしか更新しないものもあります。
今映っている画像を元に、撮影場所を割り出して、そこをウロツキますが、
運が悪ければ私がそこにたどり着かないこともありえます。
あるいは、クルマを停めようとして、他のクルマとぶつかるとか、衝撃的な映像が飛び込む可能性もあります。(笑)
もっとも、貴重な週末をそんな戯け事に付きあう人などいないでしょうが、
万一、目の前にパソコンがあって、かつ、アホな企画に付きあってやろうじゃないかって人がいらっしゃいましたら、
上記URLにアクセスしてみてください。
なお、ツーリングの進行は、携帯から時々エントリーを入れますので、
その折に、「出演予定時間」を報告します。

ちなみに、ルートもやや変更しました。

【欲張りツーリング計画ルート改訂版 ver.1.0】

本意ではないですが、矢板まで高速です。
まぁ、大人な選択?
矢板からは、『イニシャルD』でも有名らしい県道56号線がありますが、
何本ものタイヤ痕が残るクネクネは、旅のテーマとはやや離れているし、
本音を言えば、ちょっと怖いので、賢く「日塩もみじライン」を選択です。
後は、天気ですかね。
今のところ、めっぽう冴えません。(笑)
降雨はひどくはなさそうですが、
全く太陽が見えないようだとさびしいなぁ。
祈るしかないっすね。

2009年05月28日

最新版 nuvi 取り締まりPOI

2009/5/28現在のネズミ取り取り締まりのCSVファイルを作成しました。。

【2009.5.28日版全国ねずみ取りマップCSVファイル+アイコン】

例によって、「全国ねずみ取りマップ」のPOI情報を利用させていただいています。

注意事項は、「nuviもう一つの機能」を参考にしてください。
ポイントの数は、2800箇所以上に増えています。
目的は、「安全運行のため」です。くれぐれも安全運転を心がけてください。

2009年05月29日

マイマップ実験

マイマップ実験

今回はじめて、Googleのマイマップを「ちゃんと」使いました。
マイマップ自体、発表されて2年ほどになりますが、便利ですね、コレ。
どこでも自由にポイントアイコンを付けられるし、
そのアイコンも変えられます。
吹き出しには、HTMLを埋込めるので、
写真やムービーを参照出来るようです。
「Googleルート案内」と同様に、道路に沿った線を引けるし、
旅行の写真やビデオを整理して、友達同士で共有するといいかも。
試しに、自分のブログの写真や、Youtubeのビデオを参照させてみました。
YouTubeは、埋込みHTMLを貼り付け、ブログの写真は、ソースをコピペしただけです。
今回は、あらかじめ収集した地点情報をマイマップにまとめ、
そこから、POIのCSVファイルを作って、nuviにロードしました。
まぁ、住所をまとめただけでもいいんですが、
カスタムPOIをワンタッチで、行き先指定出来るのは便利でしょう。

それにしても、天気予報がどんどん悪くなります。
今日時点で、宿泊地の新潟では青空が見えたそうだけど、
どう贔屓目見ても、最悪な天気になりそう・・・。

2009年05月30日

当然、雨です。(>_<)

やっと矢板

高速は退屈過ぎ。 今ココ!

温泉最高

物語館のカメラに写っいるはず

到着!

2009年05月31日

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やっばアイスっしよ

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只今ビジターセンター

ようやく晴れた。

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