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2006年11月 アーカイブ

2006年11月01日

ちょっと、ちょっと、ちょこっとミチノク(後編)

さて、いよいよ旅の後編です。
我々が宿泊したのは、山形駅の間近にある「ルートイン山形」。
ほんの2週間ほど前に開業したばかりで。
そのせいか、予約も取りやすかったんだけど、
ネットで予約したのを当日確認の電話を入れたら、「入っていません」と言われたのには驚き。
まだ、システムが落ち着いていないみたい。
それでも、キャンペーンの4500円で朝食付きはありがたいです。
ベッドもダブル並みにデカイし、単純に宿泊のみ考えるなら、こういう施設はいいですね。
朝、バイキング形式の朝食を摂りながら、Nylaicanai氏と、ドライブコースの入念な相談をしました。
「とりあえず、いけるところま行って、そこで考えましょう」
って、全然入念じゃない・・・(^_^;
何はともあれ、ホテルを出発。(8:30)

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2006年11月02日

グローバルは効率がいい!かも。

day_night.jpg

今や常識と化した「グローバル化」。
日本の企業も、大企業ならずとも、海外進出が当たり前になった感があります。
ITの普及が追い風になっているのもあるでしょう。
国内と海外の相互でやりとりをしている機会も増えました
一見、距離や時間差がデメリットに見えなくもないんですが、
実際は違います。
SkypeなどのIPフォンや、テレビ会議などのおかげで、距離の障害は無くなりつつあります。
時間差は・・・、これは、寧ろプラスに働きます。
仕事の流れをみると、成果物を出して、それに対するフィードバックをもらうことの繰り返しになりますが、
国内では、成果物を出した翌日に検証してフィードバック出すことになります。
つまり、フィードバックが戻ってくるには、最低でも1日空いて、翌々日になるわけです。
これが海外だと違います。
とくに、12時間近くの時差があれば、成果物を出したあと、私が寝ている間に、フィードバックの検証が終わり、翌日の朝には戻ってきます。
単純に考えて、半分の時間で済むわけです。
待ち時間ゼロです。
正直言えば、一息つく時間も無くなる訳なんですが、「効率」という点で見れば、これほどのメリットはないでしょう。
時間がかからないと言うことは、それだけスピーディーな開発にも繋がりますし、
何より開発費も抑えられます。
海外とのプロジェクトというのは、意外に効率的なんですね。
休めないんだけど・・・。(^_^;

2006年11月03日

何でもこいの多機能ソフト

gc_icon.jpg

ブログを始めてから、たぶん、もっとも使う頻度が多くなったので、これ。
GraphicConverterです。
基本的は、画像の変換やレタッチのためのソフトですが、
それ以外にも便利な機能がてんこ盛りです。
多くのファイル名を一度に変換する機能も重宝します。

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2006年11月04日

Design尽くし!

愛車鶴号にて、「TOKYO DESIGNER'S WEEK 2006」「Design Tide in Tokyo 2006」に行ってきました。

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2006年11月06日

三宿の庶民派

三宿と言えば、地元の芸能関係者などが通う隠れ家的なレストランやバーしかない!
って勝手に思い込んでいましたが、しばらく前に赤提灯が似合うモツ焼きのお店ができました。
名前は、「モツ焼き・えびすさん」(map)
たぶん、居酒屋では上位にランクするほどメジャー感のある名前です。
前を通る度に気になっていたんですが、上記の思いこみゆえ、
「見た目は、庶民派モツ焼き屋だけど、実は『遊び心たっぷり』を謳った洒落たバーなんじゃないか?」
なんて疑念も消えません。
「大江戸温泉の帰りに、洗いざらしの髪で入ったら、備前焼のお皿に載ったフレンチ風モツ料理とカクテルが出てきたらどーする!」
なんて妄想も働きました。

実際は、写真のようなごく普通の居酒屋さんです。
店内は、結構狭くて、カウンターに座るには、お店の外から近くの引き戸を開けて座るのを進められるほど。
焼き物がメインで、一串150円から。
売りは、当然、モツ焼き。
脂身のたっぷり付いた大きめのモツ焼きをタレか塩で頂きます。
こいつは、450円。
焼き加減は丁寧で、なかなかいけます。
清潔感のあるお店で、カップルでも入れる雰囲気です。
場所柄、有名人がひょいと訪れるなってこともあり得そうです。
『タモリクラブ』で、安齋肇が
「いいですよね、三宿のバーで飲んだ後に、モツ焼きってーのは」
っていうと、
タモリが、
「いいよね、あそこのモツ焼き屋」
なんて会話からブレークしそうです。

ちなみに、このお店、都内で飲食店を経営する(株)ダイネットという会社の経営のよう。
「ダイ」が付くけど、ひょっとして大阪発?

2006年11月07日

このミラーに映るのは?

ユーノスロードスターが発売されて、一時、世界中でオープンカーが復活しました。
今現在、海外のオープンカーは未だに健闘しているけれど、
国内に限れば、少し寂しくなりました。
新車が売れない中で、特にスポーツカーのジャンルは厳しく、
もともと市場が少ないところに投入しようというのは、よほどの動機がないとだめなんでしょうか。
でも、やっぱりライバルがいないと。
大相撲と同じで、一人横綱では盛り上がりに欠けます。
やっぱり、ホンダあたりに出してもらいたいなー、軽量オープンカー。

あと、「台数が出ないから商売にならない」ってーのもなんとかならないものか。
とくに、スポーツカーなんて美味しいコンテンツは、
クルマ以外に利益を上げる方法はいくらでもあるんじゃないかなぁ。
一つのタレント、キャラクター、あるいは、メディアとして考えれば、
いくらでもアイデアが出てきそう。
クルマメーカーさんは、ソフト的発想が苦手?
「スポーツカーは美味しい」と思える企画を見たい気がします。

ハシゴを外されたワンルームマンション

IMGP5027.jpg

2代目ステップワゴンです。
2代目というのは、大抵の場合、初心が薄れて印象が曖昧なものですが、
「走る箱」に近づけたという意味で、このステップワゴンはよりピュアになったと言える稀なケースかと思います。
狙いは、ずばり、「走る部屋」でしょう。

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2006年11月08日

リーズナブル、トライク

kmx_xt.jpg

某O氏からの諜報ネタで、再びトライク熱再燃です。
写真は、KMX社のツーリングモデル「XT」。
今までのトライクは30万円以上してましたが、こいつは、£699.00。(157,377円)
最も安いモデルは、£299.00(67,318円)。
因みに、日本国内での価格はプラス3〜4万円ほど。
メインモデルは、トライクのBMXといったコンセプト。
価格だけ見ると、かなりビビッと来ます。

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つか、高くなぃ?「新幹線」

ちょいと京都まで出かける事になりそうなので、計画立ててみました。
電車だと13700円。3時間46分。
念のため、クルマでも計算。
499km。13km/L、135円/Lとして、ガス代に5182円。
高速料金は、10050円(夜間割りで、7050円)。
夜間割りで行けば、12,232円!
時間こそ6時間40分かかるけど、クルマのほうが1500円近く安いです。
クルマのほうが全然非効率なのに、大量輸送している鉄道が高いのは“ロハズ”じゃない!
特急料金高すぎでない?
TGVだとパリーストラスブールが503kmで2等7500円(1等でも12100円)。(H.I.S)
かなり営業努力が足りないって気がするんですが・・・。
つか、たっぷり税金かけて民営化してコレ?って感じなんですが。
って、あまり文句言う人もいないんですね・・・。(^_^;

2006年11月09日

11月9日、5:46の空

夜はまるでダメですが、朝には滅法強いほうです。
秋から冬にかけての夜明け前は、空気が澄んでいるせいかなかなかキレイ。
最近の朝焼けのグラデーションは、相当なもんです。
昼間の明るい太陽の元では、少々目に余る電線や看板なども、
シャドーにしちまえば、見えるのは抽象的なシルエットのみ。
いつもの身近な場所でも、
この時期の夜明け前の十数分は、
美しい惑星に住んでいることを確認できる・・・かも。

この音が聞こえたら、あなたは若い!かも・・・

モスキート(Mosquito)音ってーのが話題になっていたそうですね。
なんでも、17000ヘルツの高周波音なんだそうですが、
年齢と共に、高周波の音が聞こえなくなるため、
40代以降になると、この「蚊の羽音」のような音が、聞き取りにくくなるそうな。
元々は、街角にたむろする若者を追い払うために作ったものだったけれど、
授業中に、先生に悟られない携帯の着信音として広まったとか。
私は、ボリュームを上げないと聞こえませんでした。
まぁ、聞こえなくて落胆することはありません。
そのうち、聞こえても聞こえないふりをする日が来るでしょうから。(^_^;
衰えを自覚する勇気がある人はお試しを。

【Mosquito音】

2006年11月11日

懐かしいオジサン

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懐かしいおじさん(アンクルトリス)のイラストの看板に釣られて行ってみました。
下北沢の駅からほど近いここの2Fにあるバーです。
名前は、「バー・キタザワ」
新宿ゴールデン街によく見られるような、
「酔っぱらって踏み外したら、ただじゃ済まないな・・・」
って思わせる、“登る”感じの階段を上がった先にあります。
いわゆる昭和レトロなバー。
お店は、懐かし系グッズに溢れ、お店の造りもレトロ一直線。
お店の“レトロでない”女の子に聞いたところ、まだ出来て4年ほどとか。
実は、その前のお店が、永くやっていたカラオケバーだったんだとか。
本物のレトロを、現代風レトロにしたわけね。
いわゆる「リノベーション」?
リアルに場末だと勇気がいるけど、
これなら、これなら老若男女、気軽に入れます。
オーナーは、下北で何軒か飲食店を経営している沖縄出身の人とか。
なかなか商売上手。
トリスのハイボールも、なんだか少し今風な味がしました。


スーパーなリサイクリングシステム

今の時期は、たぶん1年で最も「紅葉」の文字が溢れる時期でしょう。
桜の葉は落ち、ポプラは黄色に変わり、あとは、楓の紅葉を待つばかりな今日この頃。
でも、「紅葉」って何

wikipediaによると、赤色は、アントシアンという色素によるものとか。
夏場に葉っぱに蓄えられた糖分が、太陽光線に反応して出来るのだそうな。
なんで、この時期かってーと、
暖かい季節に成長するために、広げた葉っぱの葉緑素で太陽光線を吸収しましたが、
気温が低くなって成長が鈍化すると、その葉っぱが不要になってきます。
葉っぱ自体を支えるのにもエネルギーを使うし、葉っぱの面積も大きいので、風雨のダメージも大きくなります。
そこで、葉っぱへの養分や水分の供給を停止して、落葉を促すわけです。
紅葉はその過程で起きる変化です。
でも、不要な葉っぱを切り離すだけでは終わりません。
葉っぱは、充分な糖分を蓄積しています。
それを、自分の足下に落葉として落として、腐葉土として再利用します。
じゃぁ、わざわざ紅葉させなくても良いはずですけど、それもなにか理由があるはず。
おそらく、生のままだと「腐敗」になってしまうんでしょう。
紅葉で成分が変わった落葉は、発酵して良質の堆肥になるのでしょう。
その他にも、乾いた落葉は防寒や、保湿の点で有効だったりします。
さらに、落葉の下には、それを食物とする昆虫などが繁殖して、最良の堆肥である「糞」をしてくれたりもします。
こうして、木は、次の成長のシーズンに向けて休眠状態に入っている間に、
じゃまになった葉っぱを100%再利用するわけです。
素晴らしすぎ。
完璧な循環システムではないでしょうか。
こう考えると、広葉樹の雑木林の有効性がわかると思います。
因みに、黄色く変わるのは、正確には、「黄葉」というそうで。

2006年11月13日

FUJIYAMA!

IMGP5127.jpg

ちょびっとだけど、自宅のベランダから富士山が見えます。
すっかり雪景色なんですね。
へっ?こっちへこいって?

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2006年11月14日

実物大ブリキのおもちゃ軍団

山中湖へは、道志みちを通って行きました。
高速で一足飛びもいいですが、この街道は、適度はワインディングもあるカントリーロードなので、良く利されます。
途中立ち寄ったのが道の駅道志。
秋晴れの日曜と言うこともあって、クルマやバイクで溢れている中、
いました、いました、“エンスー”が・・・。

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愛国心を教えるぅ?

「愛国心を教える」なんてことを検討しているそうですが、
教えられるものなんですか、“愛国心”。
つか、そんなの議論するまでもない気がするんですが。
「日本の四季は美しい」ってことを教える先生がいましたが、
何が美しいかは、個人の感性の問題です。
政治家が平気でウソを言ったり、受験のために学校がズルをする国を、子供が誇りに思うはずはないでしょう。
こんなことを、真面目に検討する人種がいるらしくて、
またそれが想像以上に多いみたいで頭がイタイです。

どうします?「日本ほど美しい国はないですね」なんて小学生が現れたら。

2006年11月15日

ランチ

先日、天気が良かったので、外ランチしました。
いつもの緑道で、花を物色していたら、花びらの後ろにミツバチのお尻発見!
しかしなんで後ろに、と思ってよく見ると、この有様。
カマキリも“ランチ”だったようで。

因みに、カマキリは、動くものはすべて食べ物として認識します。
なので、自分よりも大きいものにも平気で立ち向かいます。
一見勇敢ですが、単に判断が出来ないだけで、「無鉄砲」というほうが正しいかも知れません。
雌が雄を食べてしまう話もよく聞きます。
「カマキリ婦人」なんて映画もあったくらい。
でも、自然界では少ないそうです。
それは、雄は「危険な距離」に入らないように充分気をつけるからだそうです。
交尾は命がけですが、食べられないように「いたす」術は知っているそうです。
籠で飼われていると、逃げ場が少ないので食べられてしまうのだとか。
籠の中では、逆らわずにじっとしているのが生きる道のようです。
共感を覚える人も多そうですね。(^_^;

決定!RJCカーオブザイヤー

2006-2007年のRJCカーオブザイヤーは、三菱「i」が取りました。
次点はカローラ。
この賞は、車の値段まで含めて、より現実的な選択肢のなかでの選考が特徴。
昨年は、スズキ 「スイフト」
三菱は、一連の不祥事以来、本当に頑張りましたね。
それにしても、近年の軽自動車の進歩には驚かされます。
2代巨頭のスズキとダイハツから、それぞれ、セルボムーブが発売されましたが、もはや、『軽じゃない』。
ホント、恐れ入ります。
もう一つの日本カーオブザイヤーはどうなるでしょう。
下馬評では、トヨタのレクサスLS460と三菱「i」の一騎打ちとか。
果たして、保守本流の高級車か、革新のスモールカーか!

2006年11月16日

ゲーム商戦開始!だけど・・・

PS3、Wii、Xboxと、クリスマスに向けて、ゲーム商戦開始です。
でも、ゲームには一切興味がない私は、萌えません。
ただ、仕事の関係で、ゲームのインターフェースには興味があります。
なので、PS2もオフィスのモニターの裏に転がっていますが、
数回使ったきりで、置物状態。
PS3やWiiも値下がりをした頃に、研究用に買わねば。
あ、そういえば、PS2は、DVDプレーヤーとして使えるんですね。
PS3はHDレコーダーくらいにはなるかしら。

Clint Eastwood

NHKの番組『クローズアップ現代』で、来日中のクリント・イーストウッドのインタビューをやってました。
インタビュアーは、国谷裕子キャスター。
先日発表されたイーストウッド監督の2部立て映画『父親達の星条旗』と『硫黄島からの手紙』の紹介から、彼の人生観、映画への思いなどを聞き出します。
国谷キャスターの「戦争には正義も悪も無いとと言うことですね。」との問いに、
彼は、答えました。
「両方があるとも言えるでしょう。時として正義にも悪にもなりえるということでしょう・・・」
本音を聞き出そうと、ややラフに質問する国谷さんに対して、
彼は、実に思慮深く、丁寧に選んだ言葉で答えます。
彼の言葉は、聡明で、人生の深い重みを感じるものです。
彼のウェスタン映画を観て以来、大好きな俳優の一人でしたが、
ここの所の彼の監督作品を観てからは、最も尊敬する人の一人になりました。
「常に、自分を信じてやるだけだ」
「ベストを尽くしている間は、引退などあり得ない」
という彼は、76才。
励みになります。

クローズアップ現代
総合:19:00〜
BS2:23:00〜

2006年11月17日

恐るべし!スズキ

いや、スズキのセルボにはおどろきました。
PEUGEOTの新型コンパクトといっても全然おかしくない。
スイフトで自信を持ったのか、本当に大したものです。
リアビューの造形なんか、デザイン自慢の外車もびっくりの出来です。
このクルマを見て、「国産はデザインがイマイチで・・・」なんて言う人はいないでしょう。
これで、もう少し幅が広くて、1000ccなら、ピカイチのワールドカーですね。
拍手!(^^)//""""""

【セルボ・スペシャルサイト】

2006年11月18日

1万キロ越え

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カッパ2号こと、ロードスターの走行距離が1万キロを超えました。
長距離を走る機会も増え、漸く体に馴染んできた感じです。
当初、若干の違和感があった、アクセルの操作感も体が覚えてきたみたい。
当初あったエアコンのトラブル以外に、大きな不具合はありませんが、
気になる点も少しあります。

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決定!日本カーオブザイヤー

lexus460.jpg

決まりました。
大賞は、レクサス「LS460」
三菱「i」は次点でした。
ある意味予想通りの結果?
こちらのカーオブザイヤーのコンセプトは、「その年を代表するクルマ」だそうで。
国産としては初のプレミアムカーということなんでしょう。
この手のクルマには興味がないんですが、どうせなら、来春出る予定のLS600hというハイブリッドモデルのほうが適切だったのでは。
高級車という以外の、オンリーワンな「何か」が欲しい気がします。

2006年11月20日

料理教室潜入レポ第18弾!

今月のお題は、ここのところ先生が嵌ってるというアジアン料理。
写真左の巨大オムレツっぽいのは、「ベトナム風お好み焼き」
具は、豚肉、海老、タマネギ、緑豆、モヤシなどで、
それを、米粉ベースの生地を薄く焼いたもので、オムレツのようにくるみます。
それを、奥にある、葉っぱ類(サニーレタス、バジル、香草)でくるんで、
ガラスの器に入ったベトナム風のつけダレで頂きす。
右にあるのは、「豚肉と海老の春雨スープ」
海老って、アジアン料理に付きものですけど、
海老とヌクマムが加わると、途端にアジアンテイストになります。

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2006年11月21日

自宅は小高い丘の上の5階にあるので、結構見晴らしが良いです。
以前に言ったように、天気がよい日は、富士山やみなとみらいまで見えます。
昔、自宅で仕事をしていた頃、暇なときには、窓からの風景を飽きずに見て過ごしました。
オフィスが都心になってからは、蜘蛛の巣のような電線の類の隙間から見える空も小さく、見る機会も減りました。
住居もいっそ都心に移した方が、効率がよいことはわかってるんですが、決断できません。
見晴らしが悪くなるというのは、決断できない理由の一つです。

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悩み所のIntel Mac

よほど買おうかと思ったMacBook。
あまりにも出来の悪いプロダクトのよう。
マイチェンはしたけれど、過去の経験から言えば、基本設計が改まらない限り、
ダメなものはダメ。
デザインはイマイチパッとしないけれど、
Core2duoのmacBookProは、なかなかまともそう。
何度か、購入のボタンをクリックする手前までいっています。(^_^;
しかし、メインマシンの更新は時間がかかりそう。
請求書を書いてるソフトはOS9じゃないと動かないし、
すでに、OSX10.3から10.4になっただけで動かなくなったプリンタードライバーが、
IntelMacで動く可能性は限りなく低いです。
便利なユーティリティーやアプリのいくつかの動作は保証出来ないし、
そもそも、普段使うソフトが、当分Intelネイティブじゃないだろーって話もあります。
因みに、うちのメインマシンには、バージョンの異なるOSが必ず入っています。
このおかげで、「難を逃れた」ことも何度かあります。
「MacはWinと違って、相性問題はない」って言い切れるビギナーでもないで、
まぁ、トラブルに陥らない予防線を、色々と張るわけです。(^_^;
う〜ん、考えれば考えるほど、買い換えの意義がわからなくなります・・・・
つか、アップルがプラットフォームいじる度に、出費がかさんで大変なんだけど。
さらによく考えれば、IntelMacの構想中に、
Intel PCのネガティブキャンペーンやってたんですよね、アップル。
あのとき、同調して、2chあたりでIntel攻撃してたMac信者はどうしてるんでしょう。
歴史を振り返ると今がわかるといいますが、
ますますわからなくなる事もあるようです。(-_-;)

2006年11月22日

クルマ好きの子供が増える?

セブンイレブンで『Cars』買いました。
ストーリーは、子供向けもあって、超シンプル。
しかしながら、作り超マニアック。
クルマ映画ならではのコダワリが随所にあります。
古いクルマ好きなら、モデルになったクルマを当てるのも良し。
レース好きなら、路面に飛び散るタイヤのカスや、クルマの挙動に注意するも良し。
特に、タイヤやホイールの描き方や動き、土の飛び散り方などは、なかなか。
3Dマニアは、スピード感の出し方が参考になるでしょう。
音楽も良いです。
古いアメ車ほしー!
V8サイコー!
ルート66、走りてー!
ってなります。(^_^;

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2006年11月23日

崖っぷち

「崖っぷちの犬」

つか、これ、公共の電波で放送する内容じゃないですよね。
他にもっと大事なニュースがあると思うんですけど・・・。
そんなコメントが一つも出てこないのが不思議でなりませーん。

ちょいと・・・


2006年11月26日

怒濤の京都遠征

行ってきました、京都!
毎回東名ではつまらない&紅葉もみたい、で中央高速の「北回り」。
例によって、夜間/早朝割り引きのため早朝4時前に調布インターから乗り込みました。
この時間に走るのは、トラックが多いです。
それに、中央高速は、路面が悪い・・・

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2006年11月27日

借金してでも欲しいと思えるクルマ

ガヤルドです。
京都遠征の帰り、小田原厚木道路で捕獲しました。
スーパーカーの出で立ちながら、日常の使用にも問題のない乗りやすさで都内でも、時折見かけます。
オールアルミV10気筒DOHC、520PS、1430kgの車重のスペックは言わずもがなですが、
この美しいスタイリングは、イタリアの宝。
洗練されつつも、カウンタックの血を引く「走る彫刻」と言い切れる造形は健在です。
お値段は、安いマンションが買えるくらい。
最近ややテンションが下がった「ヒルズのIT関連若手経営者」が持ってそうなクルマですが、
田舎の納屋の扉を開けたらこいつが収まってた、ってシーンが好きです。
なんたって、ランボルギーニは、かつてトラクターなどの農機具を作っていたメーカー。
打倒フェラーリを目指して興した会社です。
イエローのガヤルドの横には、ランボルギーニ製トラクター
ここまでやれば「通」と呼ばれて尊敬されるでしょう。
もし、そんな方がいらしたら、是非ご一報ください。
取材に伺いますので。(^_^;)

2006年11月28日

里山の行方

京都遠征のついでに、実家に帰った折り、
近所のなんてこともない風景を撮りました。
子供の頃と大きく様変わりしてはいないですが、
高齢化やら人口の減少で、農業の担い手が減ったこともあって、
野山の手入れが悪くなっているようです
材木価格の下落もあって、倒れた杉はそのまま放置され、
下草の刈り取りもままなりません。
区画整理が進み、かつての小さな田んぼ空き地になりました。
山は手入れがされないと、木々が茂り、背の低い植物が育たなくなります。
そうすると、イノシシや鹿が、餌を求めて里に出てきます。
なにやらガチャガチャ音がするので、山のほうを見てみると、
立派な角を持った大きな牡鹿が、ワナの檻に入っていました。
最近、全国でクマの出現が話題になっていますが、
“グレーゾーン”の里山が減ったのも原因の一つでしょう。

Alpineの反撃なるか?!

しばらく、インダッシュタイプのカーナビモデルを出していなくて、
他社の後塵を浴びていたアルパインから、次世代型カーナビ、「Movable Media Station X07」が発売されました。
カーナビといっても、今やオーディオ、ビジュアル、通信、ドライブアシストなどの機能を持った、複合メディア機器(AVNCD)です。
そのマルチな機能を具現化しようというのがこのモデル。
Windows Automotive 5.0を搭載した初のモデルです。
さて、失地回復なるか?
つか、是非回復して欲しい。
少しばかり、開発に携わった身としては・・・。(^_^;

2006年11月29日

仲直り?

apple_apple.jpg

青リンゴと虫食いリンゴが仲直りするかも、って話。(CNET Japann)

相互の思惑が一致しそうなんでしょうか。
お互いに益になれば、違う理由はないということでしょう。
いわゆる「大人の対応」ですね。
これが上手くいけば、イベントになりますね。
Appleモデルが出るか!

2006年11月30日

自殺願望?

昨夜帰宅中、危うく人を轢きそうになりました。
世田谷の某中道。前のクルマに続いて、信号のある交差点にさしかかった時、
同時に自転車に乗った高校生のカップルがさしかかりました。
車側の信号は、青。
当然ながら、人側は赤なので、止まるものと思っていたら・・・止まらない!
そのまま車道を突っ切りました。
先に走っていた彼女は、携帯電話で会話中。
私、慌ててブレーキ。
彼女は、ずーっと会話中。振り向きもしません。
信号もクルマもまったく見た様子はありません。
「お〜ぃ、彼女、今私がブレーキふまんかったら、あんたイッてるでー!」
後ろを走っていた彼は、彼女につられて道に出ようとしたものの、
私の車に気づいて思いとどまりました。
実は、最近こんなケースがとっても多いんです。
老若男女、みんな携帯に夢中。
命をかけて話さなきゃいけないことがあるんでしょうけど、
私の車の前には出てこないで。

キャピトル東急、営業終了

だそうで。
数々の逸話のあるホテルとも知らず、
その昔、利用したことがあります。
和風モダンの落ち着いた内装だった記憶があります。
歴史のあるホテルが無くなるというのは、なんだか寂しいですね。
特に、このホテルに想い出のある人にとっては、殊の外でしょう。
跡地は、建築家の隈研吾氏が監修をするとか。
その昔、CD-ROMコンテンツ花盛りだった頃、
素人ヌードの『Yellows(イエローズ)』で一山当てたコンテンツ制作会社のデジタローグのお手伝いで、
隈研吾さんのプレゼンテーション用のDirectorムービーを弄っていた事を思い出しました。
追い込みの時は、デジタローグで徹夜がかさなり、
ドライアイがひどくなって片目ができ物で腫れ上がりました。
(ぶちゃけ、私がへぼかったんですが・・・)
男女関係なく、寝袋で泊まり込んでたりして、
当時はやっていた大規模ディスコ風に言えば、「イケイケ」?(^_^;
そう言えば、ボイジャーっていう、良質のMac向けコンテンツを制作していた会社なありました。(今もあるって)
『Yellows』は、Web版になって生き残っているようだけど、初期の頃に撮られた彼女たちはすっかりオバサンになってるはず。権利関係はどうなってるんだろう。
なんだか、つい昔のことが気になるニュースです。

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