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2013年01月 アーカイブ

2013年01月01日

激動の年になるか!

web2013.jpg

どう転んでも、激動の年になりそうな予感・・・(汗)

2013年01月02日

ローザ、変質者にやられる!

元日の朝、いつもように庭先にあるローザを見に行ったら、
なんと、ローザの屋根が無くなって、デカイオープンカー状態。
大晦日の夜に侵入した賊が、何を思ってかローザの屋根をぶった切ったみたい。
朝から降り続いた雨で室内はビチョビチョ。
雨に濡れながら、その惨状に拳を震わせるしかありませんでした。
っところで、目が覚めました。
正夢?
最悪な正夢です。

それはそうと、年末年始は相変わらずお料理作りに忙しかったですが、
中学生になる姪っ子が手伝ってくれました。
これが意外にも器用にやるので、この調子でサポーターが増えれば、
私は、料理長のように指示をするだけで済むかも。

早朝に、お年玉のための仕込みをしていたら、
姪っ子二人が乱入して来ました。
うざいなぁと思いながらブログを書いていて、さてもう一寝入りしようかと思ったら・・・

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2013年01月03日

ナイスなタイミングのカフェバス料理教本


「人気店が教える 小さなバルの絶品レシピ」。

昨年の話ですが、某食いしん坊のN氏のエントリーでこの本を見つけ、速攻ポチしていました。
フレンチ、スパニッシュ、イタリアンの3人のバル店主の共著となるバル料理のレシピ本ですが、その一人は、私がかつて東京に住んでいたとき、我がオフィスの近くにお店を構えていた人で、私が足繁く通ったお店でもあります。
当時のエントリーにもあるけど、「なんでこんな辺鄙な場所に?」が最初の印象だったけど、今や複数の店舗を構える人気店とか。
でもって、トドメにレシピ本の発行です。
通っていたお店が売れるってホントうれしいです。
告白すれば、そもそもカフェバスやろうと思ったキッカケはここの居心地の良さを田舎にも持っていきたいって気持ちだったわけで。
まだ東京に居る頃、「田舎でこんなお店を出したいんだけど、姉妹店を名乗ってもいい?」言った私にオーナーシェフのTさんは「全然オッケーですよ」って言ったの覚えているかなぁ。(笑)
いくつかのレシピも教えてもらっていたものの、あやふやだったので、この本は有り難いです。
ってか、私の為に出してくれたみたいなもんだな。(笑)
早く仕込み所の厨房を完成させて、片っ端から作り倒さないと・・・。

2013年01月04日

ガルバリウム

レンジフードやコンロ回りの板金はガルバリウムの使用を考えています。
普通はステンレスを使いたいところだけど、支えない理由はひとつ。

高いから。

ガリバリウム鋼板(1820×910):1600円。
ステンレス鋼板(2000×1000):3990円。
と、大雑把に倍です。
ちょっと調べたところ、耐食性はステンレスにやや劣るものの、家の外壁などにも使われるくらいに耐久性もあるとか。
ま、仕込み所は実用性優先だからいいかなって事で、取り合えず低コストに上がることを考えました。
でも、良く良く調べてみると、どうやら扱いは簡単でも無さそうです。
「ホームホスピタル愛知」ってところのサイトの記事を見てみると、ガルバリウムは、鋸等で剪断する際に出る切り子で錆びやすくなるので、通常はハサミで切るとか。
ハサミなら、物理的に切り子は出ないから安心だけど、素人の私が、ハサミで鋼板を真っ直ぐに切れるはずがないです。
なので、出来ることと言ったら、適した刃で、切り子を撒き散らさないように細心の注意を払って切るだけです。
安易に、安い刃を物色していたけど、出来るだけ鋼板にストレスを与えないって事も考えた方が良さそう。
それに、回りのクルマは一時避難させた方がいいですね。
因みに、ガルバリウムは接着も注意が必要で、適したものを使わないとメッキを傷めてしまうそうです。

2013年01月05日

コンロ回りイメージ

仕込み所のコンロ回りの完成予想図です。
現状タイル貼りですが、壁内部の防炎を期待できないので、遮熱板として回りをガルバリウムで覆います。
レンジフードは、ファン側と手前側の支柱で支えます。
レンジフードはガルバリウムだけでは強度を保てないので、上部にスチールラック用のU字フレームを渡します。
ファン側の支柱も、スチールラック用の支柱とします。
手前側の支柱は、幅500程の板状のものか、もしくは収納を兼ねた天井付近までの収納棚にします。
上から見ると、コンロを囲む「コ」の字型になるので、排煙効果が上がる事を期待しています。

#再び、ホムセンに入り浸りな日々ですが、生粋の素人なんで、わからないことはすぐに店員さんに確認します。
昨日、某ホムセンのDIYコーナーで、ガルバリウムを切るのに適した丸鋸の刃を尋ねたところ、
「なんですか、それは?」って言われて言葉に詰まりました。
堂々と言われると、切り返せないものです。

ホームセンター専用モデル

今日もホムセン通いです。
で、こんな発電機に目が留まりました。
2.3kVAでこの値段は破格に見えます。
うっかり飛びつきそうになりました。
ネットで調べてみると、通販でも5万弱〜6万弱なので、確かに安いです。
さらに調べてみると、「ホームセンター専用モデル」ってあります。
家電などでも、そう言うのを時々見かけるけど、実際のところ何が違うんですかね?
ヤマハの製品サイトでの取扱は、他のモデルに較べて素っ気なくて、かなり機能を限定したモデルのようです。
さらに小さな字で「※当社関連会社「福州佳新創輝機電有限公司」(中国)で製造」って記載があります。
ようするに、「安値で売ることを前提に、売り切りで開発されたモデル」ってことみたいですね。
さらに突っ込んで言えば、「この廉価モデルは、当社関連会社が作ったもので、品質に関して当社は責任を負うものではありません」ってところなのかな?
とはいえ、条件さえ合えば魅力的なので、一晩考えます。
ちなみに、ネットで探すと、「エンジンは国産メーカー」って謳っている良く似た製品を見ますが、おそらくはこのモデルではないかと思います。

2013年01月06日

発電機のあるべき場所

解決すべき事項は、本当にあれこれあります。
ってか、何一つ簡単にいくものは無いと言った方が正解。(滝汗)
本来なら、ひとつひとつ解決していくのが筋ってもんでしょうけど、
そんな緻密な頭も技量も遙か彼方に忘れてきているので、
とりあえず、その日思い付いたものをやってます。
一際大きな問題のひとつに「発電機をどうするか?」ってーのがありますが、
さて、どうしましょう。(マジ汗)
容量やら方式やらはひとまず置いといて、
さてどこに設置しようかって話です。
当初は、助手席に置くって豪放磊落(ごうほうらいらく)な案もあったけど、
いくら客席と仕切られるとは言え、車内なので騒音が心配です。
ゼンチーノ号みたいに、外の犬小屋に置くってのは洒落てるけど、毎日の設置は大変だし、騒音は解決しません。
キャンピングカーなどは、発電機を内蔵しているものもあるんだけど、さてローザは・・・。
ここですかね?リヤオーバーハングの床下。
床下は結構スカスカだし、デフの後方だとドライブシャフトの邪魔にもなりません。
スペアタイヤの積み卸しには・・・ちょっと邪魔かも。
それに、毎回開店前に燃料を満タンにしなくちゃいけないし、オイルやら警告灯の表示やらもみなくちゃいけないです。
そもそも、数十キロの機器を床下に保持する改造なんてDIYの範疇を越えている予感。
簡単にはいかんね。

#因みに、「磊落」ってーのは、大きな石がそこら辺に無造作にゴロゴロと落ちている様だそうで。
字面のまんまですね。
私の部屋なんか、雑誌や脱ぎっぱなしのジーンズが無造作に転がっていますが、石じゃないから磊落じゃないっすね。
堕落・・・かな。(汗)

2013年01月07日

ポンプの逸品

「タカギ ポリカンポンプ」

石油ストーブは神戸にいる頃から使っていたけど、
実家と仕込み所では、石油ファンヒーターも加わって、石油暖房器具の頻度が高まりました。
で、必然的に使う機会が多くなったものは、灯油ポンプです。
これまで、ホムセンで100円くらいで売っていたペコペコ式のを使っていたけど、あれでの給油はけっこう指が疲れます。おまけに、穴が開いて洩れたりしやがります。
「これはいよいよ電動ポンプかな」と広畑のムサシで物色していると、控えめにこのポンプが置いてありました。
このポンプは吸引式ではなくて、タンク内に空気を送り込んで灯油を押し出す方式です。
これが非常に具合が良くて、軽い力で何度か押すと、大した時間もかからずに5Lのタンクが満タンになります。

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カフェバスの消費電力

発電機を買うのはもう少し先ですが、
カフェバスの電力事情を考えるのは結構根幹に関わる部分なので、真面目に考えています。
使う機器と必要な電力を見積もってみました。

冷蔵庫(130W):0.5kVA
水中ポンプ(100W):0.5
液晶テレビ32インチ(70W):0.07
照明機器(200W):0.2
石油ファンヒーター(50W):0.1
換気扇(50W):0.2
ノートパソコン(50W):0.05
コンベック(120W)/0.2
通信機器(20W)/0.02

かなりアバウトだけど、トータル1.84kVA。
ってことは、2.0kVAクラスの発電機があれば間に合いそうです。
寒い時期は、クルマのヒーターではなく、石油ファンヒーターを使います。
夏のエアコンは難しいけど、山間なので夜は比較的過ごしやすい・・・ってことにします。
まぁ、扇風機なら石油ファンヒーターと同じくらいでしょう。
一番の課題は、発電機が出す騒音です。
出来ればサブバッテリーを搭載して、可能な限り発電機を回さないってーのが理想だけど、ちょっと無理。
どこまで、発電機の騒音を封じ込めるか・・・ですかね。

2013年01月08日

ひろいもの4作

佐用のコメリで中古DVDの安売りをしていたので、つらつらと見ていたら、うっかり買ってしまいました。
『月に囚われた男』
『アバウト・シュミット』
『RADIO ON』
『カンフーハッスル』

なかなか通好みのセレクトではないかと自画自賛。(^_^;
全部で2000円弱。
寒いガレージでの作業では、なかなか風邪が治らないので、
映画でも見ながら養生することにします。

2013年01月09日

開業の為の経費

風邪が治らないので、医者に行くとおもむろに別の部屋に移されて隔離されましたが、
どうやらインフルエンザではなくて、フツーの風邪みたいです。
でも、寒いガレージにいると、明らかに悪化しそうな気配満々なので、
ずーっとやりたくなくて放置してきた経費の計算に手を付けようという気になりました。
ま、あのちまちまとした仕事も、一旦始めればそれなりに無心になれるので、絶対にイヤって程でもないですが、取りかかるまでのテンションがなかなか上がりません。
ともかく、手を付けなければ片付くことはないので、やるしかありません。
夏にローザを買ってからは、大きな買いものもあって経費の額は膨らむ一方ですが、開業までの5年間におかかった経費は「開業準備金」として認められます。
もちろん、開業のために必要なものに限られますが。
以前、独立してソフトデザインの仕事を始めたときは、やはり5年分の経費を算出して合算しました。
その経費はいつ合算しても良いので、売り上げがあって経費を増やしたい時に合算したと記憶しています。
さて、今年ビットモータースカフェを開業するにあたり、やはり5年前に遡って経費の計算が出来るかどうかですね。
ま、神戸に引っ越す前の分はさすがに無理だけど、神戸に引っ越してからの3年間に支出した関連経費は、ダメ元で絡めてもいいかなと思っています。
さて認められそうなものは何でしょう?
大工道具や(電動)工具などはいけそうですね。
料理教室の費用は全然オッケーかな。
食材なども認められそうだけど、領収書は捨てちゃってるからアウト。
バイクは・・・難しいけど、将来の固定店舗に展示するって状況になればイケるかも。
レンタバイクって事にすれば、レストア費用や油脂類、消耗品も経費だな。
捕らぬ狸の皮算用ってやつですね。(^_^;

2013年01月10日

悩みの板材の仕上げ

仕込み所のシステムキッチンは、十分に古いものなので強度がイマイチです。
まさか業務用のコンベックを載せることなど考慮していなかったようで、薄いステンレスの天板がたわんでぐらつきます。なので、木の天板をあてがい補強することにしました。
天板に選んだのは赤松の集成材(18mm)。
この厚みでは強度が足りなさそうだけど、天面に2mmの落とし込みがあるので、そこに厚さ2mmのベニアを落とし込んで合わせて強度を得る寸法です。
パワーがあれば、「おっしゃー!サイドボードも調理台も全部作っちゃるきー!」ってなるとこだけど、それは無理。(汗)
後から出来ることは後からやることにしないと、仕上がりそうにないんで。
さて、板のカットをチョイチョイと済ませたけど、塗装をどうするかです。
厨房なので、ソースをぶっかけるなんてーのは当たり前。
コンベックで焼けた受け皿を置いてしまうなんてーのも想像できるので、さすがに無塗装だとだと拙いし、樹脂系の塗装もさけたいなーってとこです。
今のことろ、オイルステインの染色系でいこうかと。
そう言えば、独立して間がない頃、リビングとパソコン用の天板にも同じように塗装したことを思い出しました。
これも同じく赤松の集成材。
ただし厚みは25mmあって、かなり重い。
家具も揃っていないリビングで、メープル色のオイルステインを塗り、乾いた後にニスで仕上げました。
ニスを塗ったままだとイヤなテカテカ仕上げなので、サンドペーパーで艶消しにしました。
狙ったとおりの良い風合いに仕上がって、たぶん14年以上経過した今でも大きな問題は無さそうだけど、ひとつミスがありました。
それは、ニスを片面だけ施したこと。
ニスが固まって収縮するので、塗った方に反ってしまうのです。
自重があるので酷い反りにはならなかったものの失敗でした。
ニスを塗らない選択あったと思うけど、ホコリを呼びやすいパソコン用のデスクでは判断に迷うところですね。
食卓用は迷わず「ノーニス」かな。
因みに、作ったテーブルのひとつは、間近でファンヒーターを使ったため、集成材の一箇所が反って剥がれかかっています。
余程強固な分厚い一枚板とかでない限り、暖房器具の設置場所には気を使った方がいいでしょう。

さて、まだまだ先の話だけど(汗)、カフェバスのカウンターや壁面は木材を使う予定なので、やはり仕上げに悩みます。
因みに、それらの設置方法は、基本「ボルトオン」です。
一部は、マジックテープによる固定というカジュアルな取り付け方法を検討中です。
理由は、調整やメンテナンスのし易さが一番ですが、軽量化って理由もあります。
ここらへんは、HR-Vの内張なんかと同じ考えですね。
強度が要らないものは安直にして、取り付けの手間も省くって方向です。
構造体は、杉の角材やスティールのアングル、またはラワンベニア等を使い、表面にシナベニアを、マジックテープなどで覆うことを考えています。
この際のシナベニアをどのような仕上げにするかですね。
未塗装だとすぐに手垢で汚れるし、
フツーにクリア塗装にするか、ステイン系でいくか、
作業の合間に仕上げの実験を繰り返す必要がありそうです。

2013年01月11日

オイルステイン〜ワトコオイル〜

オーブンの天板用のオイルステインを探しに佐用のコメリに行ったら、
「ワトコオイル」ってーのが目に付きました。
「英国生まれ」ってあります。
育ちがどこかって突っ込みもありますが、「ブリティッシュ」ものに若干弱い私は、うっかり手に取ってしまいました。
塗料の世界は、DIY先進国の米英独は強いです。
米は、「簡単」とか「本格的な」がキーワードで、独は「強力」かつ「安全」でしょうか。
英は「自然の」とか「伝統の」かな?
この英国ものは、値段もリーズナブルだったってーのもあります。

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2013年01月13日

厨房用作業台の製作

仕込み所で使う調理台を探していたんですが、
これが、なかなか・・・無い!
昨日は、料理教室に神戸まで行ったついでに、IKEAとニトリとテンポスで探したものの、
なんつーか、帯に短しタスキに長しって感じなんですね。
ニトリやイケアは、当然ながら一般家庭を対象にしたものなので、天板が木だったり、ステンレスであっても強度に不安が残ります。
そもそも大きさが家庭で置くサイズなので、料理教室でも使えそうな大きなサイズはありません。
テンポスは業務用だけど、それ故にかサイズが決まっていて、しかも意外にもステンレスの厚みがイマイチです。
私の希望は、うどんやパンの生地をこねる事が出来る硬くて平らなステンレスの天板の台なんですが、これは殆ど注文生産のようなものしかないみたいです。
しかも、相当にお高い。
じゃぁってことで、自分で作ろうと思い、3Dソフトでザックリと構造を検討中です。
っていっても、丈夫な作業台を作って、ステンレスの薄板を貼るだけ。
予算は、2万円以内。
出来るか?

ワイルドだろぉ〜

隣保で「とんど」をしました。
地方によっては、「どんど焼き」とか「どんと」とか呼ばれますが、お正月の松飾りや書き初めを燃やしてお正月を締めくくるイベントです。
Wikiによると、「左義長(さぎちょう、三毬杖)、小正月に行われる火祭りの行事。」とあります。
呼び方は地方によって色々みたいですね。
たつの市の辺りを走っていると、Wikiのリンクに見られるようなきれいな藁の円錐形をしていますが、私のところでは、寄せ集めた竹や材木を、殆ど無計画に立てかけていくみたいで、かなり「ワイルド」です。(笑)

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2013年01月14日

ドラレコニューフェイス

ニューフェースっていっても、昨年半ばには登場していた製品ですが。
一つは、韓国COWON社の「AC1」って製品。
機能的には、いわゆるハイビジョン画質のドライブレコーダーってだけなんだけど、今までのイマイチ恰好が冴えなかったドライブレコーダーと一線を画するシンプルなスタイリッシュさが光った製品です。
GPS機能は無いものの、常時録画タイプで値段もまあまぁのレベルなので、これなら2号に付けてもいいかなと思っています。

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天板補強完了!

コンベックとレンジが載る天板の補強が完了しました。
って行っても板をのっけただけだけどね。

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2013年01月15日

2013.1.14版取り締まりマップPOI

nezumi_artchive_ico.jpg

最新のGarmin nuvi用取り締まりマップのcsvファイルを公開します。

【nezumimap.csv】2013.1.14版
【nezumimap.bmp】アイコン

【一括DL】

・地点数は、前回(2011.9.20)より2千地点以上増えて9384地点となっています。
・報告者のコメントがある場合、「詳細」ボタンで見ることが出来ます。

【注意&要望】
・このPOIの情報は、必ずしも正確なものではありません。
・このPOI情報は、「全国ねずみ取りマップ」のねずみ男さんのご厚意により、利用させていただいています。
・「全国ねずみ取りマップ」は、情報提供者からのPOI情報により成り立っています。よって、このファイルを利用される方には、「全国ねずみ取りマップ」への情報提供を期待します。

・このPOI情報は、取り締まりを逃れるためのものではありません。取り締まり重点区域となり得るような、運行上、注意を要する区での注意喚起を目的としています。

2013年01月16日

HR-V復活?

「【デトロイトショー2013】ホンダから小型SUVのコンセプトモデル」(Web CG)

フィットベースだそうで。
クラス的にはHR-Vとガチだけど、
スタイリングで見ると、現行CR-Vの弟分って感じですね。
もしくは、CR−ZのSUVバージョン?
世界的には、こういったSUVが売れているそうですが、不安定な時代にはSUVが売れるそうです。
いざとなったら、こいつで危機を脱出!って気分なんでしょうか。
自然災害には多少は心強いかな?
でも、それなら本物の四駆じゃないと・・・。
そもそもHR-Vで感じた「新しい乗り物感」がないなぁ。
大袈裟なディテールで刺激を出そうとしているホンダの一連のデザイン止まりに見えます。
N-ONEで、「ひょっとしたら」と思ったけど、期待薄か。

2013年01月17日

電気工事

そもそも仕込み所の電気環境は昔のまんま。
全部で40Aしかなくて、本家屋と別棟で20A+20Aなので電子レンジと掃除機の併用で落ちるほどです。
これでは仕事にならないので、キッチンの電気工事の見積をしてもらいました。
ブレーカーは昔ながらの黒いやつで、20Aのが2つ並んでいます。
なので、今時の配電盤に交換しますが、そもそも引き込みの電線の容量が足りないらしいので、そこからの工事になるようです。
電気屋さんの話では、今後の事も考えて容量が大きめのものを引き込んでおいた方がいいって事だったので、120Aまで対応可能な引き込み線と配電盤にしてもらう予定です。
屋内の配線は、電子レンジや冷蔵庫、それにIH調理器や電熱器など消費電力が大きい電化製品のところに、別途コンセントを付けることにしました。
見積費用は、12〜13万円ほど。
電気工事はさすがにAmazonでは無理なので仕方ないですね。

ガルバリウム鋼板の裁断

さて、いよいよガルバリウム鋼板の裁断です。
前に、「ジグソーでやっちゃる!」って吹いてましたが、
スミマセン、実験の結果、ジグソーは不採用になりました。

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2013年01月18日

通いのホームセンター

hc4.jpg

ナンバコメリムサシアグロ
近場のホームセンターと言えば、この4つです。
ま、近場と言っても、最低でも15〜20km離れているので、正確に言えば、「通える範囲」です。
ホームセンターと言っても、お店のカラーや特徴と言ったものは微妙に違いを感じます。
コメリとムサシは共に新潟が発祥の地となる会社で、ライバル関係にあるそうです。
コメリは「米利」という米穀商店が元です。
ムサシは、実家に帰って初めて存在を知りましたが、コメリはどこに行っても見かけた気がします。
ムサシは、アークランドサカモト株式会社のホームセンター部門です。
トンカツの「かつや」の経営もこの会社なんですね。
ナンバは、名前からして「大阪」をイメージしていましたが、岡山は津山の会社だそうです。
元は金物屋。京都と大阪で日曜大工店を始めたのでこの名前にしたのかな?
サーティーワンアイスクリームのチェーン店事業にも参加しているらしいです。
アグロの本拠は兵庫県たつの市太子町で、宍粟郡のタイヤ販売店から発したそうです。
アグロガーデンって名前が有名で、園芸ガーデニングのイメージが強いです。
従業員数ではコメリが1万人弱と圧倒しています。
続いて、ムサシ。
アグロとナンバはずっとローカルで店舗数は14〜16店舗。

私が通っている店舗だけの印象だけど、
コメリは「規模の大きなコンビニ」みたいな印象です。日常生活に根ざした感じ。
マニアックな商品は無いけど、価格は良心的で、バランスがいい感じです。
対して、ムサシは規模が大きくて他のホムセンで置きにくい大きさのものや、完全にプロユースのものも置いています。普段は見ないものが多く、もっとも興味をそそります。
他に無いものもここにはあるって感じです。
数が多いのもあるけど、イマイチ陳列がわかりにくいです。
アグロは、園芸系の品揃えが良い印象。
園芸系の値付けは安いかなぁ。
だけど、商品の陳列がわかりにくて、探し出すのに苦労します。
ナンバは、逆にこれらが良いです。
品揃えも良いし、陳列もキチンとしていて探しやすいです。
かかっている音楽はテンポの良い洋楽がかかっていて若々しい雰囲気があります。
ナンバは若干高めな値付けかなとも思うけど、商品のセレクトもセンスが良さそうでお気に入りです。
最近は、「この手の商品ならここかな」とある程度予想が出来るようになりつつあります。
カフェバスが完成する頃には、完璧に把握しいるかも。(笑)

2013年01月20日

遅ればせながら、CX-5試乗

遅ればせながら、CX-5に乗ってきました。
神戸マツダ太子店です。
最寄りのマツダディーラーまで25km超だからね。
さすが、田舎。
今日の目的は、
・最寄りのマツダディーラーの視察
・CX-5の試乗
・2号の部品(サーモスタットとヘッドカバー関連パッキン)の発注です。

ちょいと汚れた2号を誘導してくれたのが、わっ、美人だ!
スラッとした長身の美人営業スタッフです。
外車ディーラーなんかじゃ見かけるんだけど、
最近の国内メーカーも頑張ってますね。
試乗の前に、部品の発注。
1号のサーモスタットの故障で思い知ったので、2号も、ストックしておく気になりました。
2号は1号以上にやばそうだけど、部品さえあれば慌てないしね。
続いて、試乗。
っと、横に乗るのはさっきの美人♪
なんかテンション上がるなぁ。(笑)
クルマの話も交えつつ、ああそうなんぁだ、まだ新人さんなんだぁ、ふむふむ・・・。
でも、しっかりとCX-5のセールスポイントを伝える辺りはいいですね。
う〜ん、クルマ以外の話をしたいなぁ。(笑)
コースは、バイパスの準高速走行を含むあたり、走りの良さを味わてもらうって意図ですね。
バイパスに入る登りもグイグイ駆け上がります。

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2013年01月21日

煮込み調理用鍋を考える

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カフェバスの定番料理にしたいのが、「煮込み」。
「牛スジワイン煮込み」「豚バラの煮込み」「モツ煮込み」等々。
いままで、兎に角時間をかけてゆっくり作ってきたんだけど、
さて、お店で出すとなると、光熱費などの経費と時間を考えなくてはいけません。
いくら美味しく出来たって、半日かけて煮込んでいたら、全然見合わないものになってしまいます。
なんたって、LPガスは、都市ガスに較べて2〜3倍の料金らしいしね。
だらだら作っていたら商売上がったりです。
なので、ずーっとサボっていた圧力鍋を買わねばなりません。
実は、昔ちょっと使ったことがあるんだけど、この時の料理が散々な出来映えでした。
まぁ、圧力鍋の事をよく調べもせずに使ったせいなんですが。
圧力鍋を使う際のポイント一つは、「圧力を貯めるための空間が必要」って事です。
料理によって、1/3から2/3くらいの空が要るので、料理の量が多いと大きめの鍋が必要になります。
食材によって適さないものもあります。
「高い圧力で食材の細胞膜を破壊する」って記述あったんだけど、沸騰直前でちんたら作っている我がポトフの場合、出来るだけ細胞膜を破壊しないイメージで作っているんですが、果たして上手く行くのかなぁ。
ワイン煮込みのようにお酒を使ったものは、圧を掛ける前にアルコール分を飛ばした方が良さそうな気がしますね。
それとも、弁が閉まる前にアルコール分は飛んでしまうのかな?

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2013年01月22日

タイミングベルト交換後の1号

夏にタイミングベルトを交換して、
さらにはこの間サーモスタットも交換して、
さて、ここの所の1号HR-Vはすこぶる快調です。
Tベルト交換時に、タペットも調整したのも聞いているみたいで、エンジンからは余計な雑音もしないし、ノッキング傾向もないし(ま、冬だしね)、いつもの私の早めのギアチェンジであまり回転を上げない走りにもかかわらず、ルロロローって低速トルクを感じながら気分良く走れています。
たまにエンジン回したりもするけど、淀みなく吹け上がってくれるし、まだまだ現役バリバリな気配です。
ただ、気になるところが無いわけではありません。
アクセルを開けている途中に、「ブーン」て低い音が聞こえます。
Tベルト交換前に、全くしなかったかどうかは自信がないし、大きな音ではないけどやや気になる点です。
音質から言えば、ベルトの張りが緩くて振動している様な音です。
輪ゴムを伸ばして、真ん中を弾いたときのアレね。
発電機、エアコン、パワステのベルトは、少なくともアイドリング中に振動している様子はないけど、状況から考えれば、発電機か・・・タイミングベルト。(汗)
その他の可能性もあるけど、早めにチェックしておいた方が良さそう。

電気工事完了!

仕込み所の電気工事が完了しました。
上新電機の契約電気店から来られたスタッフは4人。
引き込み部分、配電盤、屋内配線とそれぞれに別れてテキパキと仕事をこなし、
2時間ほどで完了です。
やっぱプロは早いなぁ〜。

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2013年01月24日

レンジフード顛末

レンジフードが、とりあえず形になってきたもの、
いやはや、大変です。
ガルバリウムの折り曲げは、綺麗にいかないのでは?と
折り曲げパーツをビスで固定する方法を選びましたが、これが間違いだったか・・・
ビスの数、全部で120個ほど。
位置のマークに120回。
位置決めのポンチも120回。
切削オイル差しも120回。
当然穴開けも120回。
さらにバリ取りも120回。
ビスの仮留め120回。
ビス本締め120回。
・・・(汗)
だれやねん、ビス止めなんかやろうってゆーたんは!

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2013年01月25日

食器選び開始

食器選び始めました。
まだメニューすら確定していないのに(汗)。
ま、タパス料理(小鉢小皿料理)なので、大体は決まってますけどね。
大まかな選択基準としては、温製料理と冷製料理、浅皿と深皿、大と小ってくらいですかね。
同じサイズのカスエラのみってお店もあるくらいなので、バリエーションは限られてそうです。
冷製はともかく、温製の容器の場合、直火とオーブン対応のものってことで、かなり選択肢が少なくなります。
当然、スペインの伝統食器「カスエラ」は筆頭なんですが、そうすんなりとは行きません。

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2013年01月27日

たつのの山を歩く

地元の山って殆ど登った記憶がないです。
ってか、レジャーとして山を登るって習慣がありませんでした。
子供の頃は山が遊び場だったけど、大人になってからは皆無。
なので、地元の山関係の情報はゼロです。
久々に山を歩きたくなって、ネットで検索しました。
楽して登る日本の名峰
う〜ん、私のポリシーにピッタリ。(笑)
毎日ホームセンターにクルマを飛ばしながら、気になっていた山が取り上げられていました。
「新龍アルプス」、「新宮龍野アルプス」だそうで。
随分と庶民的なアルプスですね。
「戸越銀座」ってーのと同じような感じかな。

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2013年01月28日

レンジフード再考

レンジフードを再考しています。
某Tさんより指摘いただいた通り、天井と壁を最大限利用する方向です。
そもそもフードは、実験結果から、使用素材をすべて金属にすることで進めてきましたが、今回の再考案では木材を使います。
天井の石膏ボードを貫通させて天井の板にレンジフードのフレームとなる木枠を固定。
さらにその木枠に天側のガルバリウムを固定。
続いて、横面のガルバリウムを木枠に固定。
3つの隅をガルバリウムの角部品で固定。
大まかにはこんな案配です。

木枠への固定は釘で予定しているので、レンジフード1号のような無粋なビスは少なくなると思います。
1号はほぼ完成しているものの固定の仕方で悩んでいました。
さらに、フード内に設置予定の蛍光灯のスペースに苦慮していたので、2号を前向きに検討します。
さて、ホムセン通いが続きます。

2013年01月30日

レンジフード内照明をどうするか?

LSEB7000LE1.JPG

さて、目下レンジフードを再考中ですが、
1号機では、「まぁ後付けで何か適当な蛍光灯でも付ければ・・・」くらいに考えていたレンジフード内照明の選択に難航しました。
レンジフード内なので、その条件は「高温多湿多油」とまぁ過酷です。
で、普通にあるキッチンのレンジフードなどの照明器具などはどうかと改めてみると、意外と小さくて暗いんですね。
うちの実家のは、オール電化の新しめの物なんだけど、それでも照明は控えめ。
その理由は、「高温多湿多油」を防ぐために埋め込み式の小振りの照明にならざるを得ないからのようです。
そもそも、蛍光灯というのは適正に動作する温度が限られていて、フード内の照明は、高温に強い白熱電灯やクリプトン球が多かったみたいです。
専用のレンジフード内照明なんてーのもあるにはあるんですが、これが・・・高い(汗)。
なので、動作温度が蛍光灯よりもマシで、なおかつ省電力なLED照明を検討しました。
このパナソニックのなんか小振りな割りに明るくて良さそうだったので、「高温多湿な場所での設置はダメ」って説明を見なかったことにして、ポチする直前までいきました。
が、やっぱり、シミュレーションでの想像以上の温度を考えて、すんでの所で中止。
う〜ん、この過酷な環境を明るく照らしてくれる照明器具って無いものかしら。
キーワードは「防水」「耐熱」
・・・!

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斜め天井

レンジフード設置に向けて、壁の採寸をしました。
大まかにはやっていたものの、ガルバリウムの貼り込みなどのために、コンセントやらの詳細な寸法をとったわけですが、さてお終いと天井を見ると何かヘンです。
はっきりとはわからないんだけど、何が阿引っ掛かります。
壁はタイル貼りなんだけど、天井に面したタイルの列の幅が変。
微妙に平行でないんですね。
まさかと思って水準器を当てると、まさにそのまさかです。
天井の水平が出ていない・・・。
なんてこった。
タイルの目地を目安に計測してみると、16ミリほど傾いています。
古い家屋に後からダイニングキッチンを作ったので、「臨機応変」に対応したってことなんでしょう。
レンジフードは、もろにこの16ミリが効いてくるので、下駄を履かせて取り付けねばならないです。
とにかく、気が付いて幸いでした。

2013年01月31日

G5もうだめかも!

実は、1号HR−Vの冷却水がどうもどこからか漏れている様子。
サーモスタット交換以前より、わずかに漏れている気配はあったんですが、
交換後、いい勢いで冷却水が減っていきます。
漏れの場所は特定できていません。
下に垂れている跡は見えないし、ラジエータにも痕跡は見つかりません。
でもどこかで漏れているのは確実です。
とりあえず、エンジンは快調に回っているし、水温も安定しているので、冷却水を注ぎ足しつつ、気長に漏れ箇所を探しています。
そんな矢先です。
いつものようにウェブで大工仕事の検索をしていたら、カーソルがロック。
珍しくフリーズをしたので、パワーボタンで再起動すると起動音もしないまま立ち上がりません。
ま、そこはMacを弄って長いので、焦らずに一連の起動のための手順を踏みましたがすべてダメ。
電源LEDが点滅していたので、MacBookでネット検索して原因を探しました。
「Mac起動不能_ステータスランプ点滅の恐怖」
「Power Mac G5: メモリ仕様と条件」
どうやら、メモリーの不具合を疑えてことみたい。
G5のメモリーの扱いは何かと不便です。
あれこれ差し替えながら、何度も再起動を繰り返しましたが、結局ダメでした。
リンゴマークが出たところでスットップしたのが2回。
跡は、メモリーの不良を示す3回の点滅か、有効なメモリーでないとする1回の点滅のみで起動しません。
同様の症状でややはり起動不能な方の記事もありますが、そろそろ潮時なのかなぁ・・・。
このアルミ筐体のMacは素材も内外のデザインもいいので、処分の方法も考えてしまいます。
かなり旧式になったものの、ビデオ編集以外なら大きなストレスは無いので、もう少し粘ってみますが、そろそろ新型Macの情報も仕入れましょう。

鉄管デビュー!

何かとデビューが多いカフェバスプロジェクトですが、
今日は、嬉し恥ずかし、鉄管デビューです。
「鉄管」ってーのは、建築現場などで見かけるあの鉄の管です。
足場を組んで、壁面の作業をしたりするのに使われますが、バスの屋根のメンテナンスにあれを使おうって話です。
組み方は事前にシミュレーション済みだし、鉄管も入手済み。
今日は暖かかったので、試しに組むことにしました。

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