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2013年01月30日

斜め天井

レンジフード設置に向けて、壁の採寸をしました。
大まかにはやっていたものの、ガルバリウムの貼り込みなどのために、コンセントやらの詳細な寸法をとったわけですが、さてお終いと天井を見ると何かヘンです。
はっきりとはわからないんだけど、何が阿引っ掛かります。
壁はタイル貼りなんだけど、天井に面したタイルの列の幅が変。
微妙に平行でないんですね。
まさかと思って水準器を当てると、まさにそのまさかです。
天井の水平が出ていない・・・。
なんてこった。
タイルの目地を目安に計測してみると、16ミリほど傾いています。
古い家屋に後からダイニングキッチンを作ったので、「臨機応変」に対応したってことなんでしょう。
レンジフードは、もろにこの16ミリが効いてくるので、下駄を履かせて取り付けねばならないです。
とにかく、気が付いて幸いでした。

投稿者 aw@bitlog : 2013年01月30日 18:06

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コメント

いいんです、十六ミリくらいのズレは。
ぼくなら天井なりに木枠を組んで鉄板をはります。そこへ下がり壁用の鉄板取り付けます。鉄板は長方形ですから傾いている天井とピッタリとは合いません。片方が天井にくっついても、もう片方は十六ミリ下がってしまって下地の木が見えているかません。でも、それでいいんです。
最後に照れ隠しで二センチくらいの細い角材を天井に打ち付ければプロもおどとく完成度です。

投稿者 tamami : 2013年01月31日 00:29

>2センチの角材。

今、自分のへやで天井を見上げると、まさにその角材が付いていました。
なるほどこうすれば、細かいズレは、気になりませんね。
それに、ガルバの浮きも押さえられます。
ナイスなアドバイスありがとうございます。

投稿者 aw : 2013年01月31日 01:14

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