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料理教室潜入レポ! アーカイブ

2005年03月20日

料理教室潜入レポ第1弾!

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料理教室体験行ってきました。
写真がその成果。
・和風明太子オムレツ
・椎茸と海老の利休揚げ
・いなり寿司
・イチゴの錦玉
先生を含めて、4人で、協同して作っていくスタイルで、和気藹々と楽しく料理が進み、
最後は試食会でした。
忘れないうちに復習せねば・・・。

2005年04月17日

お料理教室潜入レポート第2弾

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左上:からすみとルッコラのスパゲティー、右上:イタリアンペーストのブルケッタ
左下:牛肉のステーキバルサミコソース、右下:コーヒーのセミフレッド

今日は、イタリアンでした。
セミフレッドでは、ハンドミキサーの威力を、まざまざと見せつけられました。
あんな泡立て、手じゃ無理。
忘れないうちに復習せねば・・・。

2005年05月22日

お料理教室潜入レポ第3弾!

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今回は、エスニック料理です。
写真は、ココナッツミルクを使ったカボチャのプディング。
作り方は簡単でしたが、はカボチャの甘みが生きた上品な味です。

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2005年06月19日

お料理教室潜入レポート第4弾!

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そんなわけで、行ってきました、お料理教室。
今回は、「和食」。
いつものように、いく前に「マイ包丁」を「一研ぎ」して行きました。

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2005年07月17日

料理教室潜入レポ第5弾!

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今回はイタリアンです。
先ずは、ナスとズッキーニのマリネです。
オーブンで焼いて水分を飛ばすと、旨味が凝縮するというのを実感します。
普通は、肉か魚がメインになるけど、野菜メインもありかなみたいな。
ズッキーニ大好き!

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2005年08月21日

お料理教室潜入レポート第6弾!

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今週は、「OKINAWA料理」。
・ゴーヤチャンプルー(左)
・ラフティー(右)
・ジーマーミー豆腐(奥)
・フーチーバジューシー(手前)
・チンピン(次ページ)

ジーマーミー豆腐は、落花生の豆腐ですが、昔、行きつけの沖縄割烹料理屋でよく食べてました。プルンとした食感とワサビがとっても合います。
でも作るのは初めて。
作り方は、ミキサーにかけた落花生をくず粉を溶かした水と合わせて煮ながら固めていくだけとシンプルですが、混ぜるのに少し「技」がいる感じ。
でも、これは是非とも習得したい料理です。

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2005年09月18日

お料理教室潜入レポ第7弾!

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今回は、フランス田舎風?
頂いたレシピを見る限り、経験のない料理ばかり。

・前菜は「キノコとベビーリーフのサラダ」
・「チーズのスフレ」
・「豚肉のプラム煮」
・デザートに「ヨーグルトデザートラズベリーソース」です。

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2005年12月17日

料理教室潜入レポ第8弾!

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3ヶ月ぶりの料理教室です。
今回は、『大皿料理』。
この”大皿料理”という響きは、なかなか食いしん坊には心地良いです。
大皿に「こんもりと」盛られた料理は、
「祭りだ、祭りだ!おらぁ〜、さぁ、食ってみろ!」
みたいな、ハレのノリがあります。
メニューは以下の通り。
・たたきマグロとジャガイモの重ね盛り
・鴨のソテーネギ味噌添え
・パルメザンチーズと三つ葉の和風サラダ
・蕎麦がきのみぞれ椀
・油揚げの混ぜご飯
・小豆と黒糖の寒天

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2006年01月22日

料理教室潜入レポ第9弾!

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今年最初の料理教室です。
今回は、"豆腐料理"。
写真は、「生湯葉と水菜の前菜」
巻き簀を使って、水菜を海苔で巻きました。
これが、"巻き簀デビュー”。
巻き簀と海苔に裏表があることを知りました。(^_^;)

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2006年02月19日

料理教室潜入レポ第10弾!

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ついに、料理教室のレポートも今回で10回目。
今回は、「イタリアンハンバーグ」。
といっても、伝統的イタリア料理にハンバーグは無いそうで。
まぁ、「イタリア人ならこんな風につくるだろ」みたいなノリとか。
でも、出来上がると、「伝統のイタリアンハンバーグ」になってるから不思議。
さすがです、先生。

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2006年03月19日

料理教室潜入レポ第11弾!

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昨年の3月から始めた料理教室もとうとう一巡しました。
レシピは、見た目も春らしい和食です。
写真は、その名も「春のちらし寿司」!
具材は、菜の花、こごみ、山ウド木の芽と、ボイルした青柳、ホッキ貝、ホタテ、いくらなど。
見るからに“春ー!”って感じでしょ。
海のものと山のもののフレッシュなマッチングです。
ちらし寿司は、「下ごしらえがとっても大変」な印象でしたが、こういうものあるんですね。

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2006年04月17日

料理教室潜入レポ第12弾!

今回は、ごらんの通りのアジアンテイスト。
中央は「白身魚のインド風カレー」。
鯖の水煮を使ったカレーなどは作ったことありますが、カレーペーストから作ったのは初めて。ちょっと珍しいスパイス「タマリンド」を加えた、熟成された酸味が特徴。なかなか入手が難しい物なので、梅干しなどで代用も可能だそう。
自分で代用品を考えるのも楽しいかも。
因みに、タマリンドの木下で眠ると悪霊に取り憑かれるという言い伝えがあるとか。
左のミニハンバーグ風は、「ミニケバブ」。
牛と鶏のミンチと、香辛料、ハーブを合わせますが、作っている最中から、刺激的な香りがプンプン。唾液腺緩みっぱなし。(^_^;
これを具にした餃子なんかも是非試したい!
画面上に見える、「ミントのヨーグルトソース」で食べると、実に爽やかヘルシーです。
画面下は、オクラのクリスピー。
オクラを薄く切って、素揚げした物に香辛料で味付けします。
ビールが恋しい一品。
右は、「チャパティ」。
今回は、全粒粉を使った素朴な食味のものになりました。
最後は、意外なデザート。

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2006年05月21日

料理教室潜入レポ第13弾!

今回は「鶏飯(けいはん)」。

西表島や奄美大島などの郷土料理だとか。
私は初めての料理です。
漢字変換でも出ないですが、巷では通ってるみたい。
ご飯に、色んな食材をトッピングして鶏出汁をぶっかけた、いわゆる「スープ茶漬け」的?
トッピングは、鶏胸肉、干し椎茸、たくあん、針生姜、ミカン皮、ゴマ、アサツキ、三つ葉、錦糸卵、それにパパイヤの漬け物など。
“パパイヤの”!

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2006年06月18日

料理教室潜入レポ第14弾!

じめじめ、しとしとな梅雨を絵に描いたようなお天気の中、料理教室に行ってきました。
今日のお題は、"おフランス料理”。
メニューは、
・鶏肉の白ワインオリーブ煮
・黄色い野菜のポタージュ
・紫キャベツとアスパラのサラダ
・プラムの小さなパイ
「どの辺がフランス料理?」の問いに、
先生曰く、
「なんとなくフランス人が食べてそーな雰囲気ですね」
・・・。
だいたいいつもこのような“おおらかな”感じで始まります。(^_^;

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2006年07月23日

料理教室潜入レポ第15弾!

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今回は、ベトナム料理です。
残念ながら、いつものカメラの充電が不十分ゆえ、奇麗な写真がありません。
そこは、文章力でカバーです。(ウソ)
この料理は、先生が取材を兼ねてベトナムに行って、現地の料理を習われたとのこと。
(バカンスで行かれたついでだったという「噂」もありますが、ま、このさいどっちでもいいっすね(^_^;)
そのせいか、普通のベトナム料理では見かけることがない“濃い”本場の料理になったようです。

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2006年08月20日

料理教室潜入レポ第16弾!

今日のメニューは、以下の通り。
・茄子とゴーヤの肉味噌焼き。
・豚肉のしゃぶしゃぶサラダ
・小魚のせ焼き厚揚げ
・茗荷ご飯
・抹茶寒天バニラ黒蜜添え

暑い夏で、食用減退気味な折、ありがたいメニューです。

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2006年09月24日

料理教室潜入レポ第17弾!

今月のテーマは「洋食」。
メニューは、以下の通り。
・牛すじ肉のハヤシライス
・シーフードとポテトのグリーンマリネ
・グリーンサラダ
・ラムレーズンのケーキ

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2006年10月22日

お料理教室潜入レポート第18弾!

今日は、秋ならではの和食。
・飛竜頭のおろしあんかけ
・豚肉の味噌漬け焼き
・秋鮭ご飯
・大学芋
料理教室の日は、お昼抜きですが、
この日は、朝も抜き。
作ってる最中も出来上がりが待ち遠しい・・・。

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2006年11月20日

料理教室潜入レポ第18弾!

今月のお題は、ここのところ先生が嵌ってるというアジアン料理。
写真左の巨大オムレツっぽいのは、「ベトナム風お好み焼き」
具は、豚肉、海老、タマネギ、緑豆、モヤシなどで、
それを、米粉ベースの生地を薄く焼いたもので、オムレツのようにくるみます。
それを、奥にある、葉っぱ類(サニーレタス、バジル、香草)でくるんで、
ガラスの器に入ったベトナム風のつけダレで頂きす。
右にあるのは、「豚肉と海老の春雨スープ」
海老って、アジアン料理に付きものですけど、
海老とヌクマムが加わると、途端にアジアンテイストになります。

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2011年07月08日

料理教室潜入レポ再開か?

大阪ガスのクッキングスクールに潜入してきました。
料理を作ること自体、ネットや本の情報を頼りに出来るんですが、
実は、同じ料理であっても色んな作り方があるので、一人でやっていると、ついつい我流を当たり前に思ってしまいます。
何より、他の人と作るとモチベーションが上がります。
この「ガス系」の料理教室の良いところは、とてもアクセスがよい場所にあって、設備も整い、しかも安いことです。
昔、東京ガスの仕事をやっていたとき、そのクッキングスクールを取材していて、その立派さに感心しました。
なんたって、最新のガスコンロを含め、その他の設備も最新です。
そう言った設備の売り込みも兼ねているので当然ですね。
この日の、我々のグループは7人。
他にもスタート時間が異なるグループがいくつか居ます。
我々は、男3人、女4人だったので、さらにそれぞれに別れての作業になりました。
先生は、おそらく20代の半ばくらいの若い女性です。
さすがに、しっかり訓練されているようで、スムーズに授業を進められます。
私以外の男二人は、おそらく20代の半ばくらいか。
まだ、料理は習いたてで、包丁を持つ手もぎこちない感じです。
二人とも、「これからは男も料理くらい出来ないとダメなんで」ってーのが参加理由だとか。
実際、男性の参加者は少なくないそうですが、若くして、そんな風に考える男子が増えたのは、やはり時代でしょうか。
男子厨房に入らずを当然のように思っている父親の世代と較べると、ずいぶんと真っ当な世の中になりつつあるなと思います。

さて、料理の時間は1時間ほど。
この日のレシピは、エビのココナッツミルクカレー、タンドリーチキン、ピクルス。
カレーって、ハードル低そうなものの、実は、香辛料から作ることはほとんど無かったので、選びました。

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2011年08月02日

涙のクウランブルケーキ

久しぶりに料理教室に行きました。
今度は、お楽しみのケーキ作りです。
といっても、ケーキ作りは苦手。
あの、温度管理とか、混ぜ方とか、非常に細かいので、なかなか上手く作れません。
気温や湿度も関係するので、レシピ通りに作っても失敗ばかり。
特にスポンジ系の「メレンゲ」の扱いが難しい。
あの、壊れやすい泡を壊さないように混ぜるって、そんな相反することを言われてもホント困るってもんです。
今回は、ケーキと言っても、比較的作りやすいクランブルケーキですが、細かなポイントはてんこ盛り。

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2012年04月14日

料理教室初日

料理教室に行ってきました。
場所は、兵庫駅前にある兵庫勤労市民センター。
広めの教室で、参加者は40人ほど。
殆どは、女性で、男性は私を含めて数人ほど。
年齢は様々で、20台の前半から60代手前くらいまでと様々なようです。
金曜日の夕方6時半頃から2時間ほどなので、主婦では難しそうな気がしますが、主婦と見受けられる人も多数見えます。
年10回で6人ずつのグループ毎に別れて行います。
この料理教室の特徴は、「ワインと料理の組み合わせを楽しむこと」です。
他の参加者の方も、その点に惹かれて参加をされたとか。
私は、少し凝った料理やワインのウンチクを期待していました。
第一回は、「キャベツのカレーナムルと焼き魚」。
料理の基礎やポイントをしっかりと教えてくれるところは、自己流でやってきた私には有り難いですが、内容はもう少し凝ったのがいいなぁ。
授業は、料理の説明>調理>食事で2時間程。
なので、調理時間は運動会の様相で、私の頭の中では常に「天国と地獄」の音楽が・・・。
よく考えたら、2時間で作って食べるまでを完結しないといけないので、凝ったことは難しいですね。
徐々に高度になってくれると期待します。

2012年09月15日

おたふくソースなフラン

さて、月一のお料理教室に行ってきました。
この日の料理は、「フラン」。
「フランとは、プリンの親戚のようなもので、丸い型に牛乳やクリームや卵をベースにしたものと野菜などを液状にして入れ、蒸し上げたものです。「洋風の茶碗蒸し」と言ったところでしょうか」
って事らしいです。
似た料理で「キッシュ」ってーのがあると思いますが、違いがわからなかったので、調べました。
薄力粉を使った生地が付くとキッシュってなるらしいですね。
「きのこのフランときのこのキッシュ」
個人的に、卵料理は緊張します。
かき混ぜ方や火の入れ方次第で、がっかりな出来になってしまうので。

この料理教室は、作る料理は基本1品なので、手軽と言えば手軽なんですが、
私には、先生のウンチクがとてもためになっています。
野菜の洗い方、切り方から火の入れ方、盛り方、ワインの合わせ方など、料理の基礎が全く無い私には有り難いです。
この日のウンチクは以下の通り。

・チーズは、「旨味の元」なので、旨味の強い本格的なチーズを入れること。
・卵は腰が残る程度に混ぜる。
・キャビア代わりの昆布も旨味の元なので、厚手の煮昆布がお奨め。
・サラダのソースは、必ず乳化させる。
・水気のある野菜は、最後に混ぜ合わせる。
・おたふくお好み焼きソースは、唯一使えるソース。
・サラダは優しく混ぜ合わせること。
・卵ベースの料理は、普通のワインでは生臭みが出るので、スパークリングワインの方が合う。

ここで一つ問題が。
カフェメニューの一つに、スペインオムレツがあります。
当然卵料理なわけで、さてこれにあったワインを用意せねばならぬのか?
それとも、ワインに合わせたスペインオムレツを作れるのか?
なんらかの答えを出さねばなりません。

この日は、グループの人にお休みが相次いだので、私の子供と言っていいくらいの若い女子と二人でがんばりました。
オサーンには楽しい時間でした。

2012年10月13日

豚肉と黒豆と長芋

神戸への帰還の目的は、息抜きや荷物の移送もありますけど、
一番の目的は、料理教室です。
この日の料理は、豚肉と長芋のソテーにブランデー、味醂、砂糖、片栗粉を煮詰めて、黒豆、ベーコン、パプリカを混ぜたソースを加えたものです。
シンプルな料理ではありますが、いつものように基本の講釈が勉強になります。
豚肉のソテーなんて、ちょいと筋切りをして焼くだけしか考えていなかったけど、
丁寧な筋切りの仕方や、ソテーの基本を説明されると、いかに自分の料理がいい加減だったかに気付かされます。
長芋だって切ったら粘りが出るのは当たり前だと思っていたのに、粘りを押さえる事が基本だったとは!
美味しい料理を作るために基本、折角の食材を台無しにしてしまう料理の仕方など、目から鱗な気分。
ぐうの音も出ません。
精進あるのみです。

2012年11月10日

鮭とカリフラワーのクリームソース

月一の料理教室です。
メニューは、鮭とカリフラワーのクリームソース。
ポイントは、フライパンでの肴の焼き方。
熱した油に鮭の切り身の皮目から焼きますが、フライ返しで押し当てて9割がた火が通るまで焼きます。
もちろん自分で料理する時も皮目から焼いていましたが、徹底していなかたので、生臭味が残っていました。
魚をソテーする場合、皮と身の間の脂肪に臭みが含まれるので、フライ返しなどでしっかりと皮を押し当ててカリッとソテーすることが大事なんだそうです。
クリームソースは、生クリームと昆布茶+片栗粉。
昆布茶が意外だったんですが、今はフランスでもこいうった日本のうまみ調味料がよく使われているらしいです。
味噌や醤油が隠し味に使われる話は聞いてましたが、日本の伝統食材はなかなかグローバルにもてはやされてますね。
考えたら、普段の料理でもカレー粉やらコチジャンやらナムプラーやら豆板醤やら使います。
洋食だからといって、他の国の食材や調味料を使っちゃいけないルールも無いわけで、良いものは何でも使ってみればいいですね。

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