bitlog

彩りも香りもサイコー！
イクラが効いています。
これは、おかわり必至。
美しい国、日本です。(^_^;

「がんも」デビューです。
飛竜頭は、「ひろうす」とも呼びます。
元はポルトガル語の「フィリュース」っていう、小麦粉と卵を混ぜ合わせて油で揚げたお菓子が語源とか。
じゃ、「雁擬き」は？
まぁ、ともかく、いろいろと複雑な事情があるわけですが、
作り方は、意外に簡単だったんですね、知らんかった。
揚げたてってーのは、なんでも旨いんですが、
本当に旨い！
塩だけでも食べてみたんですが、坊主はこんな旨い精進料理を食ってたのか！ってかんじ。(^_^;

合わせ味噌ベースのタレに漬け込んだ豚肉を焼くだけの料理ですが、
このタレが効いています。
3，4時間漬け込むとお肉に染みこんでいいそう。
肉の臭みが消えていいですね。
焦げないように焼くお呪いは、クッキングペーパー。
便利なものがあるんですね。
これと白いご飯のタッグは最強でしょう。
肉が傷みにくくなるので、３，４日は充分保つとか。
キャンプに最適。
「西京焼き」や「赤魚のぬか漬け」なんかも同じ要領っつーことですね。
野菜なんかもありでしょう。
この「味噌漬けジャンル」は、体得しておくとワンランクアップ出来るかも。

お店で売ってるのと違って、甘みも粘りもさっぱり系。
保存を考えなくて済む手作りならではの良さです。