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2013年10月 アーカイブ

2013年10月01日

祭りの準備

この週末は、我が地域の秋祭りがあります。
その準備は半月程前から始まっていて、村の人が役割分担してやります。
秋祭りは、五穀豊穣を神様に感謝するもので、実は色々と面倒な手続きや作業があります。
神様に出す料理なども、食器や備品は手作りだし、料理も基本、自分たちの地域で穫れたものを昔風の調理方法で作ったりします。
で私はと言えば、その料理長を仰せつかってしまいました。
まぁ、料理と言っても、神様に供えるものも、作業に出ている人に振る舞うものも、混ぜ飯とか煮しめとか、ごくシンプルな料理なんですが、何かと形式があるので簡単ではないです。
神様に供えるもののうち、里芋を塩茹でしたものがあるんですが、これは親芋を使います。
普通、里芋で食べるのは小芋ですが、神前に供えるのは親芋と決まっています。
地方の祭りで里芋を供えるというのはどの地域でも見られるものですが、理由は、一つの親芋に対して沢山の小芋が出来る様が子孫繁栄を表すからだそうです。
私の地域では、その親芋を、大小、厚さ1センチ程の円柱状に切ったものを鏡餅の様に重ねて供えます。
まさに、お正月の鏡餅の代用ですね。
じゃぁいっそお餅でいいじゃん、って思いますけど、祭りの時期には米の収穫は間に合わないし、そもそも米が貴重だった頃の祭りだからなどという理由があるそうです。
で、その親芋の塩茹でですが、いきなり作るのも上手くないんで、試作をしてみました。
親芋はそもそも芋茎(ずいき)と呼ばれる茎に近いので、組織的にもその性質を帯びます。
色は、やや紫味を帯びて、食感もややスジっぽい感じです。
見栄えが良いのは餅の様に白いものだ、って言われたものの、そもそも白くないので無理ってものです。
皮を剥いて、自ら煮こぼしてアクとぬめりを取り、再び水から茹でて、今度は塩を入れ、煮崩れしない様に弱火で煮ました。
竹串がなんとか入る程度で火を止め、そのまま冷まして塩味をしみ込ませます。
小芋は白く仕上がるんだけど、やっぱり親芋の色は悪いなぁ。
さて、今日は料理長として二度目の仕事があります。

2013年10月02日

床用接着剤に悩む

そろそろ厨房エリアの床材の施工準備にかかっています。
貼り込む床材は「ロンリウム」。
現代版リノリウムみたいな製品かな。
塩化ビニール系の素材で出来ているということなので、「塩ビ 床材 接着剤」のキーワードで探したのが、最初に買った「コニシボンド FL200」です。
「アクリルエマルジョン系床材用接着剤」とあります。
調べて見ると、「エマルジョン」というのは、「水溶性樹脂」と言う意味で、アクリル素材の水溶性樹脂と言う意味だそうです。
いわゆるシンナーなどの揮発系のものではなくて、水分が無くなる事で固まる性質となります。
なので、刺激臭も無くて環境にも優しいわけで、昨今の化学物質を排除する流れに乗った製品です。
このFL200に関わらず、水溶性の接着剤は、乾かないと機能しないので、通気性が必須です。
なので、くっつけるどちらかの素材は、木やクロスのように空気を通すものでないと固まりません。
塩ビシートを合板などに貼付けるには好都合なわけですね。
今回の私の場合、すでにある塩ビ系のフロアシートの上に重ねてロンリウムを貼付けます。
ってことは、通気性がかなり悪い、ってーか絶望的。
この間エンジンカバーの床材の貼り込みに使った、「コニシボンドG10」は、溶剤系ゴム系接着剤です。
こいつの接着力は、水溶性の背接着剤よりもずっとあって、そのくせはみ出しも少ないのでとても扱いやすいです。
ただし、揮発系なので刺激臭があります。これを大量に使って貼り込みをするのは、作業の面でもキツイし、臭いが残るとうまくないです。
FL200を実験したところ、たしかになかなかしっかり接着しないので、別の製品を探しました。
それがこの「コニシボンドK17」。
これは、「酢酸ビニル樹脂系溶剤形接着剤」とあります。
溶剤は、どうやらアルコールのようです。
「酢酸」と付くけど「ビニール」とあるので、塩ビとは親和性が高そうです。
そう言うわけで、実際に使ってみました。

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2013年10月03日

今度はプラグ交換

今度はプラグ交換です。
3本ってことは・・・キャリィパミュパミュ!
じゃなくて、ちょい旧アルトワゴン、MH21Sです。
近所の兄ちゃんが、「アイドリングの調子が悪くて…」って宣っていたので、交換を勧めました。
彼は自分で弄った事が無いって言うので、私の「丁寧な指導」のもと、恐る恐る始めました。
ボックスレンチ握る手に力が入っていて、ビギナー感ありあり。
かくいう私も、本格的なメンテナンスは、ここ5年程ですが、最初の頃の怖々やっていた時の事を思い出して新鮮でした。(笑)
ついでにエンジンの洗浄なんかもやって、無事終了。
プラグはご覧の通りの摩耗具合で、こりゃ調子も悪かったはず。
さて、ECUのリセットを想定してアイドリングが落ち着くまで待つと、しっかり安定しました。
少し前まで、「もう乗り換えようか」ってこぼしてたけど、「もう10年いけますかね?」って。
いや、10年は無理だ。(笑)

2013年10月06日

祭り任務完了!

秋祭りが終わりました。
我が地域の秋祭りは、2日間に渡って行われます。
2つの地域の親交も兼ねているようで、1日目は片方の地域がもう片方の地域を接待して、2日目はその逆になります。
1日目は、私の地域が接待される側で、相手側から料理とお酒を振る舞われました。
料理と言っても、昔のごちそうなので、肉も魚も無い煮しめのみです。
特に、「芋祭り」と呼ばれる程、芋の収穫を喜ぶ祭りでもあるので、里芋の煮物がメインになります。
後は、こうや、竹輪、かまぼこ、こんにゃく、昆布巻き、山芋、ごぼうなど。
殆ど茶色ですね。
これらの煮しめをつまみながら、燗酒を飲みかわすわけです。
全部で40人前ほどのこれらの料理を前日から調理し始めて、当日のお昼に間に合わせます。
煮しめは簡単そうな料理だけど、ほとんど煮汁の味付けはすべて違うし、煮方も違うので、すべて別々に煮て行きます。
出汁は、鰹節、鯖節、昆布、煮干しを合わせて取りました。
何人かで手分けして調理するけど、量が多いので、なかなか大変です。
私自身、煮しめは初めてなので、感覚を掴む為に何度か試作しました。
当日は、作った料理を振る舞う係、「酌人」となるわけですが、まぁ大抵は注ぐだけではなくて、話し込んで「返杯」を受けることも少なくありません。
これが、キツい。
昨夜は接待を受ける側で、しこたま飲まされて、どうやって帰ったかもわからない程。
その酒が朝まで残って、不覚にも朝から「リバース」するほどの体調なので、もう本当にキツい。
時々、厨房に引っ込んで水を飲んでなんとかやり過ごしましたが、もうしばらくはお酒は臭いを嗅ぐのも嫌ですね。
とにかく、滞り無く任務を終える事が出来ました。
今は・・・安堵の気分です。

2013年10月08日

1号初めてのフルード交換

1号ことHR−Vのフルード交換を初めて自分で行いました。
年末に車検を控えているので、そのための点検も兼ねます。
先ずは、リザーボアタンクから最も遠い左後輪から。
1輪ずつ浮かしてやってもいいんですが、漏れチェクやら、掃除と点検も兼ねるので、亀の子にします。

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2013年10月09日

連日のフルード交換

あまりの蒸し暑さのぶり返しに、カフェバスの製作が手に付かず、
キャリィのフルード交換を優先させました。
前輪ディスク/後輪ドラムの構成は1号と同じ。なので、必然的にドラムの掃除も行います。
全車輪を外して右側後輪のブリーダーボルトを探したところ、…無い!
後輪ハブに入ったブレーキオイルのパイプは、再び左側後輪のハブに向かっています。
つまり、キャリィの後輪ブレーキフルードの排出口は左側のみってことです。
とにかく、掃除の為にハブのカバーを外してみました。
はっきり言って、かなり汚い。
ダストがこびりついて真っ黒なだけでなくて、ブレーキシリンダーは錆びて真っ赤っか。
果たして正常に機能している?
パーキングブレーキレバーを緩めると元に戻るので、固着はしていないみたい。
OHが理想だけど、そこまでパワーが無かったので、簡単な掃除のみにとどめました。
ここのところ、ややパーキングブレーキの効きの甘さを感じていたんだけど、果たして掃除のみで改善が見られるか?
フルードの交換は、前日の1号の復習みたいなもので、そつなく終わりました。
使ったフルードは全部で400cc強程。
10年メンテなので、本来はクラッチ関係と合わせて完全OHしてやりたいところですね。
さて、残るは2号ロードスター。
こいつは、リザーボアタンクをブレーキとクラッチで共有しているので手間取りそう。
う〜ん、時間取れるかなぁ…(汗)。

#それにしても今日の蒸し暑さにはへばりました。
体が付いて行かず、午後はサボリです。

2013年10月10日

等級据え置きが無くなる自動車保険

さて、車検の時期は自動車保険の契約時期でもあります。
今年の4月から、自動車保険の改定があったようで・・・。
以下、私が加入するSBI損保の改定内容の一部ですが。
大雑把にいうと、今まであった「等級据え置き事故」ってーのが無くなって、それらはすべて「1等級ダウン事故」になるってことらしいです。
さらには、来年4月からは、前契約期間に事故があるかないかで、割引率が異なるようになるとか。
なんだかややこしいですね。
事故に拠って等級をダウンしたら、ダウンをした等級分の年数の間、「事故あり係数」による割引が適用されるという事らしいです。たとえば、20等級の契約で、3等級ダウン事故を起こした場合、翌年から20等級を回復するまでの3年間は、事故無しの人よりも低い割引率の適用になります。
ノンフリート等級が、事故の有る無しを保険料に反映する基準になっていたと思ていたのに、さらに事故の有る無しで割引率を変えるってーのは複雑ですね。
事故を起こして保険の適用を受けると、等級が下がってさらに割引率も下がるとなると、加入率に響きそうな気もします。しかも、従来「等級据え置き」だった、自分に非が無いと思えるような事故でも保険の適用を受ければ、等級ダウンと事故ありの割引率となるわけで、これはちょっとどうかなぁ。
その他、自動車とは関係ない、傷害保険と被る内容の特約廃止はまぁいいかな。
自転車運転中の保険の特約はいいけど、本来なら、自転車にも自賠責があって欲しいです。自転車に拠る事故の補償は制度として成立させて欲しいもの。
印象としては、かなり「引き締め」な内容ですね。
さて、カフェバスも車検が通ったら(っていつだ?(笑))保険に加入しなきゃいけないし、1号に続き、そろそろ2号も車両は無しにしようかしらね。

一反木綿?

念のために言っておくけど、
「一反木綿」ぢぁ無いよ。

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2013年10月11日

キャリィ、プラグ交換

生憎の雨模様の一日でした。
湿気の多い日の木工作業も憚られるので、キャリィのプラグ交換をしました。

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2013年10月13日

大阪キャンピングカーエスティバルに行って来た、の巻

土曜日、インテックス大阪で行われていた「大阪キャンピングカーフェスティバル」に行ってきました。
もちろん、カフェバスの参考にする為です。
で、日頃の疲れを落とす為に、まずは神戸は灘にある「乙女塚温泉」で朝風呂です(笑)。
ここの泉質は折り紙付きで、湯船に入るとすぐに小さな気泡が肌にまとわりつく炭酸泉は最高です。
普通の銭湯なので、入浴料も410円。無料の駐車場だって完備。
通える人は幸せです。
そんなわけで、ひとっ風呂浴びて、いざフェス。

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2013年10月14日

2号フルード交換

今年の米の出来具合は、父曰く「最悪」らしくて、
稲刈りは兄弟全員に「招集」がかかる事も無く、しめやかに行われました。
そんな具合で、弟1号が手伝っている間、私はと言えば、合理的な判断に立って、懸案のカッパ2号こと、ロードスターのブレーキ&クラッチフルード交換作業に勤しみました。
ま、フルードの交換だけなら、そう時間も取らないはずだけど、キャリパーの掃除も兼ねたので、そこそこ時間はかかります。
NCのスライドピンは、キャリィなどと同じく、スライドピンを固定するボルトがあります。
前輪と後輪は概ね同じだけど、掛かる荷重が大きいであろう前輪のスライドピンは、後輪のそれとは若干形状が違います。
前輪と後輪のそれぞれ2本のスライドピンも、上側と下側ではやや形状が異なります。
進行方向への制動具合をコントロールするため?
扉の写真は、前輪側のスライドピンですが、下側のスライドピンにはラバー状のパーツが付いています。

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2013年10月16日

BAJA+XR、ご近所ライド

オータム、オンタイムってことで、
弟1号のXRと近所の林道を走ってきました。

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2013年10月18日

家を造るなら〜♪

こんなん必要かも。
家を造るならね。

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2013年10月20日

小ネタ

しばらくエントリーが無かったバスカフェですが、
理由は、察しの通り「進んでいないから」です。
ま、地味には進んでいるんですけど、ホント地味で・・・。
この一見スマートなアルミの角材ですが、
さてこれは何でしょう?
ってーのがお題です。

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2013年10月22日

86 vs Roadster

86とロードスターは良く比較されますが、
YouTubeに上がっていた「Toyota 86 V/S BMW 120i, Mazda Roadster, VW Scirocco [OFFICIAL VIDEO] 」を見る限り、Roadsterが最新モデルでないというのを差し引いても、86のハンドリングというのは、なかなか安定感があるように見えます。

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目指せ、第2種電気工事士!

屋内配線をするには、電気工事士の免許が必要ってことは、うっすらとは知ってましたが、
さて、いよいよカフェバスの電気工事が目の前に迫って来た今、知らないでは済ませられません。
屋内配線に必要な資格は、街の電気屋さんなんかが、家庭用の電気配線工事などを行う時に必要な「第2種電気工事士」って資格です。
この資格を取ります!
・・・
すいみません、言い過ぎました。
一応、素人工事をしても問題がないくらいにお勉強をします。

隔壁引き戸取り付け

隔壁引き戸の本仕上げ版を取り付けました。
って行っても18mmのシナランバーコア1枚だけどね。

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2013年10月24日

キャリィ、タイミングベルト交換(1/3)

連日の雨です。
カフェバスは、いよいよ床材のロンリウムを貼る段階となりましたが、
この天気に萎えたので、キャリィのタイミングベルトの交換作業をすることにしました。
プラグ、オイル、フルード、さらにはパッドも新しくなったキャリィは、なかなかに好調ですが、
始動時に、「キュルキュル」と小さな音がします。
ま、冷静に考えて、この音はベルト関係に間違いありません。
タイミングベルトともに、オルタネータとエアコンのベルトも同時交換なので、上手く事が進めば、名実共に、キャリーの機関はリフレッシュされる予定です。
ちなみに、今回のメニューは以下の通り。

・タイミングベルト
・タイミングベルトテンショナー
・オルタネータベルト
・エアコンベルト
・クランクオイルシール
・カムシャフトオイルシール
・ウォーターポンプ
・冷却液
・サーモスタット

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2013年10月25日

キャリィ、タイミングベルト交換(2/3)

さて、宣言通り、オイルシール交換。
例の、「男らしい」オイルシールブッ刺しの実践です。
用意したものは、

・インパクトドライバー
・フレキシブルエクステンション
・ネジ径3mmのタッピングビス
・2mmの鉄用ドリル
・木片
・釘抜き
・アセンブリーグリス
・ラチェットドライバー

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2013年10月28日

キャリィ、タイミングベルト交換(3/3)

部品が揃ったので組付けをしました。
組付け時の注意点としては、とにかく「ベルト関係はノーワックスでいく事」です。
まずは、タイミングベルのインサイド側のカバーのパッキンの張付けです。

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2013年10月29日

最悪な飛来物

田舎なので、ムカデやらアリやら毛虫やら、まぁ普通にいるわけで、
どれも厄介な害虫である事には変わらないんだけど、
最悪な虫のひとつが、これ「カメムシ」です。
洗濯物したシャツに袖を通そうとした時、
あっと思った瞬間に最悪な臭いが・・・。
朝出かけに靴を履いた瞬間、イヤな感じが足先に走ったらもう一日ブルーです。
どうもこの時期大量発生しているみたいで、ガレージの作業中もしょっちゅう飛んで来るので気が気じゃありません。
昔は、小ビンに油を入れてそこに入れてましたが、絵面的にグロいのでパス。
部屋に入っているやつは、ティッシュを4枚折りにしてカメムシが好みそうな隙間を作って反対側から指でおびき出すと見事にティッシュの隙間に入って行きます。
あとは、ティッシュを出られない様に閉じてセロファンテープで留めます。
カメムシは「おいら隠れてるぜ」って気分らしくて大人しくしています。
たぶん、黒っぽい紙のほうが隙間っぽいので好みでしょう。
ガムテープに貼付けるって手も有るらしいですね。
挟んで閉じてしまうと、万一屁をしても大丈夫とか。
何か良い捕獲のアイデアとかあれば売れるんじゃないかなぁ。
ちなみに、カメムシ対策のスプレーはそこそこ効きます。
でも、すぐ無くなるし、次から次へと来るので万全では有りません。
今もどこかであのいやな臭いがかすかに臭っています。

2013年10月30日

内装前の外装

キャンピングカーの象徴的アイテムといえば、「サイドオーニング」と呼ばれる日よけです。
ボディーに固定する構造物は、天井などの内装をやる前に取り付けなくては二度手間になります。
なので、ルーフキャリアやサイドオーニングの仕様を早急に決めねばなりません。
キャンピングカーは国内でも盛り上がりっつありますが、それもまだ始まったばかり。本格的なものになるほど、輸入ものが多くなるらしいです。
そんなわけで、オーニングは「Fiamma(フィアマ)」「Omnistor(オムニスター)」などの海外メーカーのものが主流を占めています。カフェバスもこのどちらかの製品を検討中。
国内に入って来ているもので、幅は最大で4.5m程になるようだけど、まぁマイクロバスだとそれくらいが限界かな。ローザの場合、出入り口が比較的前寄りなので、出入り口から後端まで収めようとすると4.5mでは足りません。出入り口は、レストランなので少し強調したいので、専用のオーニングにするアイデアも検討中です。さらには、リアで入り口もあるので、こちらにもお揃いであつらえたいところ。
幅は、それぞれ1200mm、1600mm程が希望だけど、特に1200mmは無さそう。
どっちにしても結構な出費は間違い無し。
ルーフキャリアも目処が立っていません。マイクロバス用のルーフキャリアなど既製品では見かけないし、ロケバスなんかは特注の製作のようです。ルーフキャリアは、物を載せるというより、遮熱目的が一番なので、軽量なフレームにデッキのように板材を並べようと思っています。だけど、そもそもそんな製品なんて無さそうなので、「自作」という最終手段になるかも。


2013年10月31日

厨房側床材の施工

お天気もいいので、厨房側の床材であるロンリウムの施工を行いました。
厨房側のみなので面倒な床材の連結はないけど、ホイールハウスを避けるところがちょいと面倒です。
まずは、少し薄手の床シートで型紙を作って、所定の位置で型抜きしました。
ロンリウムは、カッターで切り易いので作業は楽です。

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キャリィ、復活か?

タイミングベルト交換後、ややパワーが出なかったキャリィですが、
オルタネータベルトとA/Cベルトの張りを少し落としてみました。
結果は良好。
整備書の通りのテンションではダメなの?
人生と同じでマニュアル通りにはいかないって事?
ま、テンションゲージでやったわけではないし、私のセンサーもかなり怪しいので張り過ぎていた可能性もあります。
まぁ、ベルトが滑って音が出ないくらいならいいのでは?って意見もあります。
とにかく、キャリィは、以前の様に低速のトルクを感じながら元気に走る様になりました
これが、なかなか楽しい。
正直、低速は2号より楽しい(笑)。
ベルトの張りって微妙なものなんですね。
これでオッケーとするか、タイミングベルトも今一度調整するか考え中。

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