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2013年10月22日

隔壁引き戸取り付け

隔壁引き戸の本仕上げ版を取り付けました。
って行っても18mmのシナランバーコア1枚だけどね。

一番気を使ったところは、「精度」かな。
なんせ、水平も垂直も基準点も出しづらい中で、±0.5mmくらいの誤差で収まっています。
ま、たまたま上手くいっただけだけど(笑)。
ちなみに、つや消しウレタンニスで塗装。底面には保護用として、3mm厚の檜を接着して、他の端面はシナ材のテープを貼っています。

このシナ材のテープは結構接着力があるので、そう簡単には剥がれ無さそう。

床材の貼付け用に買っておいたジュラコンのローラーが役に立ちました。
ジュラコンはソフトなので、角の貼付けにもちょうどいいです。

目一杯開いてこれくらい。
人が出入りするには十分です。
発電機の出し入れや、エンジンのメンテナンスの折りには、引き出して外します。
当初は、2枚折れにするとか、上開きにするとか考えていましたが、結局シンプルなのが一番なようです。
端面がこすれる戸袋の上下の面とその両サイドには、戸板用の滑りを良くする樹脂テープを貼っています。
そのお陰で、引き戸を押す時に、あまり力は要りません。
厚みが18mmの引き戸に対して、戸袋の幅は28mm程あります。
引き戸の運転席側の面に吸音材を貼るので、その厚みを勘案しています。
パッキンとロック機構&把手の取付が今後の作業になります。

投稿者 aw@bitlog : 2013年10月22日 22:30

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