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2008年04月 アーカイブ

2008年04月01日

難行苦行MySQL

080401mysql.jpg

新年度を機に、サーバーをアップグレード!
飾りとしか機能していないmini2号のOSX10.4+MySQL+Movable Type4に入れ替えだ!
と気負ったものの、
現状OSX10.3+付属のDB_file+Movable Type3からの引っ越しは、
いったん、MySQLに乗り換えたあとじゃないとダメ、
MySQLは、すでにインスト済みなんだけど、
設定で躓いています。
マニュアル通りに進まないと、素人は途端にお手上げです。
はぅ・・・、これが上手くいけば、ブログの処理速度が上がるんだけど・・・。

ガソリン値下げ

改めて考えると、この25円/Lの暫定税率は、すごいですね。
歳入不足の心配は分かりますが、
車を運転する人にのみに偏った税ってところを放置してきたのが問題の根源であったと思います。
英国などに較べて、ガソリンの価格が安いって言ってましたけど、
英国は、確か、環境への取り組みの一環で、ガソリン税を相当高めに設定しているそうですね。
8割が税金なんだとか。
でも、日本みたいに、車持っているだけで高額な税金がかかるなんてことはなくて、
ゆえに、古い車をたくさん持って楽しんでいる人が多いんでしょう。
日本みたいに、2年ごとの車検をやっている国なんてないし、
免許取るのに何十万もかかる国なんてありえません。
車検は5年毎、自動車税は5千円くらいにしてくれるなら、暫定税率維持でも全然オッケーですけどね。
つか、是非ともお願いしたいくらい。
いや、今年から毎年車検の境遇だから言う訳じゃないですよ。
そういうほうが、理屈が通るってもんです。

2008年04月02日

日英合体のB級グルメ

新宿の、通称「大ガード」から新宿西口方向にある「思い出横丁」は、かつて「しょんべん横丁」というファンキーな名前で呼ばれていましたが、
その中ほどにある「つるかめ食堂」というありがたい名前の大衆食堂の「ソイ丼」です。
修理に出していたOptioXの受け取りの途中、ちょっと立ち寄ってみました。
この一帯は、戦後の闇市の面影を残すコアな場所でしたが、
ずいぶん以前に火事で消失して、その後再興されました。
ソイ丼は、挽肉カレー+大豆にハムが一枚のった、腹ぺこ向きのメニュー。
味は、私には少々濃いめで、不味くはないけれど、繰り返し食べたくなるものでもありません。
でも、この日本語と英語(Soy beans「大豆」)が合体した名称は気になります。
調べてみると、「Soy」というのは、日本の「ショーユ」からきているそうです。
大昔に日本に来た外国人が、醤油について訪ねた時、「ショーユ」と答えた事から、
その原料に使われる大豆を、「ショーユ・ビーンズ」>「ソイ・ビーンズ」となったとか。
「大豆丼」と言わずに、「ソイ丼」と“ハイカラ”な名前を付けたのは、
戦後の闇市という時代背景を考えると、深いものがあります。

「アーサーの日本語つれづれ草」 米国人アーサー・ビナード氏の日本と日本語にまつわるコラム。面白いです。

2008年04月03日

桜ムービー

先日の低気圧通過時の近所の桜をビデオで撮りました。
三脚にエブリオを据え付けて、頭上の桜に合わせました。
桜の花だけの数シーンを繋ぎ合わせているだけです。
マジで、桜の花が風に揺れてるだけなんで、
正直、つまんないです。
お暇な方はどうぞ。

【さくら SAKURA】

H.264 デコーダ、960 × 540、約 1670 万色
AAC, ステレオ (L R), 44.100 kHz
約、230MB

QuickTimeのプラグインが入っていれば視聴可能かと思います。
H.264での変換はめっちゃ時間がかかります。
たかだか8分ほどのビデオに、2時間以上かかります。
動画はしんどいです。

2008年04月04日

新橋の二枚重ねタイ焼き

サブリミナル効果とは、強烈なもので、
某サイトで、取り上げられるタイ焼きの写真を見て以来、
タイ焼き屋を探すようになりました。
で、打ち合わせに向かった銀座で見つけたのがこのタイ焼き。

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2008年04月07日

オープン冥利な季節

都心の桜はそろそろ終わり。
オープンカーからの花見は、お楽しみの一つだけど、
一番のお楽しみは、新緑。
ロドでは、滅多に都心を走りたいと思わないけど、
この季節ばかりは、少しだけ流したくなります。
贔屓目ですが、
ちょいとカジュアルになったロドは、
表参道でもサマになるクルマになったかも。

【オープンカーに嬉しい都内のケヤキ並木】

「表参道」
やはりここは一番。
並ぶお店のショーウィンドーはきれいだし、走る車も歩く人も、お洒落度満天。
適度な渋滞も気になりません。
ミーハーにも、近くにオフィス用の物件をあたったけれど、
あまりの家賃の高さに断念。
途上パーキングはあるも、なかなか空かないので、
代々木公園あたりのパーキングに止めれば、
良い運動になります。

「阿佐谷」
ここの杉並木は巨大で、歴史を感じさせます。
緑が濃くなると、ほとんど日差しが届かないくらい。
ここのしばらく住んでいました。
ここもなかなか駐車は難しいです。
早稲田通りに近くなるほど停められる可能性あり。

「府中」
お洒落度は、やや低いですが茂り度は高いです。
近隣の巨大公園と一緒に楽しむのが通。

快気祝い花見

IMGP8122.jpg

お友達の某T氏の快気祝いで、上野にお花見に行きました。
T氏は、いわゆる職人さん的ご職業です。
職人さんといえば、宵越しの銭はもたない、
稼いだ金は、賭事、お酒、女につぎ込むってのが相場ってもんです。
そんなわけで、ひとしきり飲んだ後は、
きれいな夜の花があるお店にレッツゴーです。
初めての場所でこういうお店を選ぶのは、若干緊張を伴うものですが、
やや地味目な呼び込みに案内されて行ったお店はなかなかでした。
女の子は若くてきれいだし、なによりおしゃべりもちゃんと出来ます。
お値段も、六本木あたりと較べると格安。
「上野、侮り難し!」です。
そんなわけで、某T氏は、無事社会復帰できて、
私も、久しぶりに「夜の花見」を堪能出来ました。
めでたし、めでたし・・・。

お外ランチグッズ

ふた付きの、保温マグカップです。
これを使えば、お外ランチにワインのフルボトルを持ち込んで、「昼間っから・・・」と誤解されないでしょう。
手ごろなランチバスケットも探していますが、ほとんどが「カントリー風」。
モダンカジュアル風が希望なんだけど、ないっすね。

2008年04月08日

後一歩な『チズルとススム』

【チズルとススム】

今週は、いよいよ四国行きです。
その為に、ルートの検討やら、交通取り締まりのポイントチェックやらをやっています。
カッパ2号のカーナビは、クラリオン製ですが、
以前、車関連のショーで、でクラリオンブースの人に聞いたクラリオンのルート検索サイト、『チズルとススム』を見てみました。
この名前、察しの通り、「地図ルートすすむ」の洒落ですね。
語感はイマイチですが、なかなか記憶に残る名前ではないでしょうか。

このサイトの特徴は、以下の通り。

・自分で地図上にドライブルートが引ける。
・自分が撮った写真を地図上に投稿出来る。

この二つは、特に登録作業もなく出来ます。
ルート作成は、MapFAN webのルート検索と同じように、出発地、経由地、目的地を設定すると、自動的にルートが引けます。
よりすぐれている点は、経由地の数が、MapFAN webの3個よりも多い5個まで設定出来る事。

もう一つの特徴は、サイトで設定したルート情報を、メモリスティックに保存して、カーナビの転送出来る事です。
カーナビのせまい画面では、ルート設定はけっこう面倒なものですが、パソコンでやるのはずっとラクです。
ただし、一つ弱点があります。
私がカーナビでルート設定する時、『経由地の数が5個では少ない」と感じていたんですが、
サイトでの設定もその制限に縛られています。
つまり、『経由地は最大5ヶ所まで」。
これくらいでは、長い距離を細かく設定するのに、全然足りません。
まぁ、他にも本気でルートを設定するようとすると、まだまだです。
もっとも、まだベータなので、これから色々と機能が追加されていくんでしょうね。
期待したいです。

四国詣ルート

四国行きのためのルートがほぼ決りました。
高知までは、大阪で一拍の1泊2日で行きます。
町田から大阪までは、以下のルート。

【町田>大阪ルート】

例によって、北回りで諏訪近辺まで行きます。
ここまでは、別段楽しい道ではないし、
道が空いている訳でもないので、高速を使います。
茅野で下るか、塩尻を回るかは難しいところですが、
経験的は、茅野を下るコースは、空いているし、
そこそこのペースを維持出来るので、悪い選択ではありません。
伊奈から奈良井に向かうルートもずいぶん整備されています。
そこから名古屋方面に向かう19号線は、通称「トラック街道」と呼ばれるほどのトラックの多い道です。
中央高速を使わずに走りたいトラックが多いので事故も多いですが、
逆に言えば、プロドライバーが多いので、ペースも速いです。
取り締まりポイントも熟知されているので、ペースが速いトラックについていくと、安全に速く走れます。(^o^)

名古屋は、トヨタのお膝元らしく、道路は不必要なくらいあるでしょうけど、
市街地はさすがにペースが落ちるはず。
名古屋からは、25号線、163号線とつないで大阪に向かいますが、
亀山辺りまでは、高速選択が吉でしょうね。

大阪からは、明石海峡大橋を渡って徳島に入ります。
ここまでは、時間の制限もあるので、高速オンリー。
そうでなくても、阪神間の一般道は、速度の取り締まりのメッカです。
こんなところは、大人しく高速を利用するに限ります。
徳島からは、南の阿南を経由して、195号線で高知に向かいます。

【淡路>高知ルート】

さすがに高知は未踏なので、道の流れは分かりません。
バイカーのツーリングレポートなどを参考にすると、なかなかヘビーな感じ。
路面が悪かったり、信号で規制があるトンネルもあるとか。
ちょっとドキドキ。
ペースもなかなか上がらないって事なので、余裕みてます。
一応、徳島からは、6時間くらいはみてますけど、果たしてどうなるか・・・。

2008年04月09日

車体カバー耐久テスト

どうやら昨日は、かなりの雨風だったようですが、
「君子危うきに近づかず」って言葉に従い、
天気の悪い日は、亀のようにオフィスに篭ることしているので、
その激しさはわかりませんでした。
で、一日ぶりに自宅に戻って、駐車場をチェックしたらこの有り様。
計、4ヶ所のフックのうち1っ箇所がはずれつつも、
縁ゴムのおかげか、ギリギリ飛ばされずには住んだ模様。
フックは、前の2つのテンションのかかり方が低いので、
もろに弱点がでた感じ。
風が強い日には、前後の固定が必要そうです。

お仕事仕様、お仕事しよう!

滅多に出張なんてなかったので、それ用のバッグを買いました。
正直、ビジネスっぽいものは好みではないんだけど、
ノートパソコンやら、プロジェクターやら、ビデオやら、
そんな機材を持ち運ぼうとすると、
「洒落た旅行用バッグ」では、何かと上手くありません。
そんなわけで、新宿はヨドバシカメラで物色しました。

中身の重さを考えると、手提げでは悲惨な自体が容易に予測されます。
鞄の自重、パソコン、プロジェクター、ビデオ、カメラ、アダプター、本、着替え・・・
これらを合わせると、恐らく9kg近く。
これを手提げじゃ、思いっきり罰ゲームです。
そんな訳で、キャスター付きです。
大きさは、出来るだけコンパクトで。
良く、「大は小を兼ねる」なんて言いますけど、
旅行に行く訳ではないので、お土産のスペースなどいりません。
隙間があると、中で荷崩れしそうなので、必要最低限の大きさにしました。
もう一つは、中がしっかり区切られている事。
仕事用の荷物と、着替えなどがしっかり分けられるほうが、
中身を確認しやすいので、忘れ物などに気がつきやすいはずです。
そんな訳で選んだのが、このコンパクトな横置きタイプ。
これは、コンパクトながら、3つの部屋に分かれています。
着替えは、下着と靴下とシャツくらいなので、これで十分。
倍くらいの値段のもあったんだけど、
機能的に大差なかったので、そこそこ安めのノーブランドものをゲット。
元取るくらいに出張しなきゃ・・・。(汗)

2008年04月14日

怒濤の四国疾走レビュー(1日目)

行ってきました、四国。
最初と最後は生憎の雨だったけど、
肝心の四国では、暑すぎず、寒すぎずのまさにオープンカー日和。
四国の山中を走って来ました。

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怒濤の四国疾走レビュー(2日目)

翌日も6時30分の出発。
本当は、朝の中の島をウォーキングしたかったんだけど、
なにせ、先のある旅ゆえ、我慢です。

高知への往きのルートは、明石海峡大橋大鳴門橋経由。
当初、淡路島へは、「タコフェリー」なんて、悠長な事を考えていましたが、
夕方までに高知に着かねばならないので、サクッと橋を渡ります。
手近なICから高速に乗れば、明石はすぐ。
写真は、明石大橋を渡り始めの瞬間。
さすがに、海にかかるデカイ!
ちなみに、淡路島もデビューです。

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2008年04月15日

日本のMITに潜入!

195号線が、事前情報よりも走りやすかったおかげで、
予定時刻よりも早めに、目的地である高知工科大学に到着しました。
第一印象は、まるで洒落たリゾートホテル。
手入れが行き届いた芝生の広大な敷地に、
落ち着いたレンガ造りと、モダンな近代建築がミックスしたスケールの大きな建物が建ち並んでいます。
かつて仕事で訪れた、慶応大学の湘南キャンパスなどは、ずっと近代的なデザインでしたが、
ここは、ずっと伝統的で落ち着いたデザインでまとめられています。

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2008年04月16日

怒濤の四国疾走レビュー(3、4日目「最終回」)

さて、いよいよ帰路です。
高知からの帰りルートは、北上して瀬戸大橋を目指します。
道路は、高知自動車道、高松自動車道を利用する高速ルートと、32号線を使う下道ルートの二つとシンプルですが、当然、下道です。
この日、自宅に帰るという従兄弟(彼は、週末のみ兵庫の自宅に帰ります)と相乗りする話が出ましたが、
私が「下道マニア」であることを告げるとあっさり辞退されました。
え、えー、楽しいのにぃ・・・。

そんなわけで、お土産のボンタンを頂き、坂出を目指しました。

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巨大油田発見!?

<ブラジル>世界3位の油田発見…埋蔵量330億バレル

だそうで。
それでも、原油価格は最高値更新中です。
まぁ、数十年後には枯渇する説も濃厚ですし、
有限であることに変わりないっすからね。
「80才になってもドライブ」が目標なんだけど、
何とか体力を維持したとしても、
リッター千円にでもなれば、経済的に難しいですね。
年寄りが満タンにして走っていれば、「ジジ狩り」に遭いそうだし。
「マッドマックス」の世界が現実になる?
でも、みんなが乗らなくなるから、道路は空いてますね、絶対。
そしたら、一人で走り放題!

あ、電気自動車走ってるか・・・。
ガソリンスタンドは、「電気スタンド」になってるし?
結局、今のうちって事?

2008年04月17日

花曇り写真スタジオ

朝、自宅を出ると、「おあつらえ向きな」花曇りだったので、
駐車場までの間に、常備カメラのOptio xでパシャパシャ。
ホント、ここの団地は、いろんな季節の草花に恵まれています。

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2008年04月18日

トヨタの明るいマイナー車

トヨタdBオープンデッキです。
トヨタは、売れるクルマばかりかというと、
実は、「はずした」車も結構あります。
意に反してはずしてしまったのは、ともかくとして、
はじめから数が出ないであろう車なども、時として出すのは、意外な事実です。
それが、チャレンジ精神からか、余裕からかはわからないけれど、
このクルマは、数売るつもりでは無かった事はあきらかでしょう。
オープンデッキと言っても、
キャンプで利用するには狭すぎるし、
狭くなった後席は、ファミリーユースには向かないでしょう。
なので、ごく稀にこのクルマを見かけると、
一体どんな人が乗っているのか気になります。
横に並んだ時、「わざとらしくなく」見ようと思っても、
なかなかタイミングが合いません。

気になります・・・。

2008年04月21日

歓喜の歌

まさに若葉芽吹く季節の真っただ中です。
一年で最も好きな季節だけど、
まさに歓喜の時を得たような新緑の元気さは、正直ウザイくらい。(^_^;)

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この時期やっぱり、バイクでしょ!

この時期は、バイクのも乗らないといけないので、忙しいです。(笑)
「バイクは、全身で風を感じる」なんて、バイク命な若い衆が言いますけど、
それはウソ。
ヘルメット被ってるんで、肝心の頭は、イマイチ風を感じないし、
何より、まわりの音が聞え難い。
なので、オープンカーに行っちゃう訳なんですけど、
それでも、全身をさらす感覚は、車とは違います。
そんなわけで、バハ号出動です。

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メタボが寿命のサイン?

最初に買ったOptio X 1号機のバッテリーの持ちが、ここの所芳しくありませんでした。
前日充電したばかりなのに、翌日使っていたら、すぐにバッテリー切れのサインが出ます。
バッテリーの寿命ってこんなに急?
それまで、普通に使えていたのに。
調べると、どうやらそのよう。
寿命が近づいたバッテリーは、若干「膨らむ」のだとか。
で、見てみるとやはり真ん中が膨らんでいます。
で、速攻ネットでバッテリー探し。
このバッテリーは、メーカーの消耗品として、たしか4千円ほどしたものですが、
ネットでは、ずっと安価に出回っていますし、さらに安価な「互換もの」もあります。
その中でも最も安いのは、二個セットで1500円でありました。
これは、安い!
外観のデザインは、「互換もの」らしく「やや不安を感じさせる」ものですが、
「これはよしたほうがいい」的な書き込みも見つけられません。
チャレンジの価値ありってことで、計4個を注文しました。
届いたものは、外観のグラフィックスがさらに注文サイトのものと異なります。
(左が純正、右が互換)
しかも、電圧が、純正3.7V 710mAhに対し、互換3.6V 750mAhと微妙に仕様も異なります。
それでも、カメラにセットしてみると問題なく起動出来ました。
これで、バッテリーの心配も当分ありません。
つか、いつまでOptio Xでいくかってことですね。(^_^;)

2008年04月22日

実物大ブリキのおもちゃか!

懐かしいお尻です。
MG Midget 1500です。
1979年が最終打ち止めなので、
今走っているものは、30年ほどのビンテージものですね。
主要輸出国であった北米の衝突安全規制のために、
真っ黒なウレタンバンパーがつき、
重くなった車体重量に対応する為に、ライバルであったトライアンフのエンジンを積んでいます。
なので、旧車マニアからの見たテンションは、やや低めです。
私的には、それほどマニアックな拘りはなかったので、
クラシカルとカジュアルが上手くミックスした感じは、なかなかイケてると思っていました。
オースチンエンジンに較べて、更け上がりの重いといわれるエンジンでしたが、
トルクがあって、乗りやすくはありました。
あらためて見ると、ちっちゃいです。
今どきの軽より二回り小さいくらい。
ナンバーが異様に大きく見えます。
でも、今見てもかわいいなぁ、このお尻。
幌は、「すりガラス」になっていないし、
このオーナーは、きちんと手入れしてますね。
部品などの入手は、今でも可能なようで、維持はラクな部類の旧車ですが、
それでも古い車なので、気を使う事はたしかです。
「実際、乗ると大変なんだよ」と思いつつ、
また、いつか乗ってみたいと思える車です。

2008年04月24日

ニュータイプおでん屋の不思議ランチ

下北沢は、昔からあるお店がある一方で、
新しいお店の入れ替わりは激しいようです。
南口商店街の中ほどで、「トマトカレー」なるランチメニューを見つけました。
名前は、「銀座おでん 久」。
おでん5点とさっぱり味のトマトカレーでお値段500円。
おでんは、澄んだダシの上品な味。
カレーは、和風だしベースにトマトの酸味が効いたさっぱり味。
ライスは、麦飯で、カレーライスというよりは「カレー茶漬け」。
なので、おでんとも合います。
量は、女性にちょうどいいくらい。
最初に100円プラスの大盛りを薦められます。
普通の男性には、大盛りでないと物足りないでしょうけど、
そもそも全体にあっさり目なので、ボリューム感は薄いです。
カロリーは低そうで、体に優しそう。
私的にはリピート度高いです。
夜のメニューもチェックしましたが、基本はおでんなのはいいけれど、
お酒の種類が少ないかも。
銀座で有名なおでん屋さんの暖簾分けだそうですが、
お店の作りも、おでん屋というより、お寿司屋さん。
それにしても、この立地で、やっていけるのか心配。
そうそう、このお店は、完全禁煙だそうで。
すばらしいです。
肴とお酒の種類を増やしてがんばってください。

郡上再訪

再び郡上に行きます。
といっても、最終目的地は、実家ですが。

ルートは、こんな感じ
いつもは、松本から高山に向かう158号線を使いますが、
毎度同じではつまらないので、今回は、木曾から361号線で高山に向かうルート。
東京からの距離は、400km強。
前回は、シーズン真っただ中だったけど、
オフシーズンの郡上はどうかたのしみ。

車でブロードバンド環境が実現出来れば、おもしろいですけどね。
ライブカメラでのドライブ中継が出来るのに。

2008年04月30日

海、山、走り倒し、アドレナリン出まくりな1700km

無事帰還です。
前回四国に行ってさほど間がないので、
渇望感は、なかったものの、
走り始めるといつもの調子で走り倒してきました。

郡上までのコースは、前エントリーに書いた通り
木曾から高山までの361号線は、初めてでしたが、
2日目の郡上達人のO氏お墨付きのとおり、すべての点で極上のドライブルートでした。
郡上からは、158号線で福井に抜ける「往復1600km、お気楽ドライブ三昧帰省の旅」でのルートとほぼ同じ。

3日目は、実家の法事のあと、家族旅行で淡路を一周。
最終には、大人しく高速でひとっ飛び。
のつもりでしたが、やっぱり、高速はダメです。
あの退屈な無為な時間は耐えられません。
いつものドライブマップで美味しそうなルートを発見。
しかも、それでもナビで判断する限り、「今日中に」到着の可能性ありです。
そんなわけで、八日市ICで早々に高速をリタイア。
波乱万丈な下道行脚再開です。(つづく)

日本の屋根を突っ切るの至福の全部入りルート

今回の大ネタは、木曾から高山へ続く361号通称「木曽街道」のルートでしょう。
茅野から伊那までの156号線、361号線のリレーは、見晴らしの良いところでは、絶えず残雪残る高山を望む、まさに日本の屋根を実感で生きるルートです。
しかも、クネクネの山岳から、開放的なカントリーロードまで、信号も車も少なく楽しめる絶好の「全部入り」の黄金ルートといえるでしょう。

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