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DIYだい! アーカイブ

2012年11月01日

ジグソー

スケジュール的には、そろそろ屋内工事なわけで、
設備機器選定も、屋内配線もままならないながら、
とりあえず進めなくては遅れるばかりなので、
食堂車の最重要部、厨房と、運転席側と客席を隔てる隔壁の工事に着手することにしました。
で、まずやらなくちゃいけないのは「採寸」です。
車の室内は、普通の家みたいに水平垂直の柱や梁がないので、厄介なんです。
特に隔壁は側面に付き当てるので側面にあるえあこんダクトや側壁に沿った曲線にカットする必要があります。
曲線は丸鋸じゃ無理。
で、曲線や穴開けが出来る「ジグソー」を揃えることになりました。
DIYのベテランなら、丸鋸やジグソーは、付ける刃毎に複数持っていたりするんですが、DIYビギナーの私にとっては、初めての工具です。
なので、いつものようにネット検索で、即席の予習です。

【ジグソー活用講座】
【日曜大工的 ジグソーの選び方】
【BOSCH PST680EL 電動ジグソー(THING MAKING UNLIMITED!!)】

毎度の事ながら、便利な時代ですね。
わからない事は、間髪入れず調べられます。
ま、どんな電動工具にも通じる事ですけど、
要は、自分の作業レベルやスタイルに合うかどうかですね。
剪断能力は高い程いいのは当然だけど、大きく重くなるのはイヤだし、必要がない機能があっても仕方が無いです。
今回必要な作業は、厚みで言えば30ミリ程度の板や車の板金レベルだし、最初のジグソーなので「そこそこ」ので十分そうです。
グライダーはBOSCHでしたが、使い勝手の印象が良かったので、BOSCHはドイツのメーカーらしく、使い勝手に於いて国産メーカーよりも優れるので好みです。
なので、今度もBOSCHを考えています。
すぐに気に入ったのが、写真のPST680EL
すでに廃盤となっていますが、基本機能は十分そうです。
何より気に入ってるのが、「レーザー光線」。
レーザー光線でケガキ線に沿って切るなんて、未来的じゃないっすか?
BOSCHのドイツ人(じゃないかも知れないけど)技師の意気込みを感じます。
ただ、難点もあります。
ベースブレードが、ダイカストじゃなくて板金なのと、「オービタル機能」が無い点です。
このモデルよりわずかに高いけど、最新モデルのPST800ELは、ベースグレードがダイカストで、オービタル機能が付いています。ただし「レーザー光線」は無し。
調べてみると、基本機能自体は変わらないというか、スペック的にはPST680ELのほうが勝るところも少なくないです。
さて、どっちにしようか・・・少し考えます。

#そういえば、「ジグソー」てグループがいましたね。

2012年11月02日

自作丸鋸ガイドその他

丸鋸でまっすぐにカットするにはガイドが必要です。
今まではレイアウト検討でしたが、本制作では通用しないので、
遅ればせながら、丸鋸ガイドを作りました。
金属製の既製品も安価なものもあるみたいだけど、
一度は作ってみたいので、とりあえずサクッと作りました。
支那ベニアと檜の部品を切り出して、接着剤でくっつけただけです。
普通の丸鋸ガイドは、幅広な直角定規みたいなものだけど、幅が狭い部材を切る時にノコギリが安定しないので、ガイドにノコギリのベースブレードが載っかるようにしました。
これなら、少しくらい凸凹のい板でも、スムーズにノコギリがスライドします。
さらに、ベースブレードの滑りを良くするために、「戸滑りテープ」を貼りました。
とてもスムーズにノコがスライドします。

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2012年11月03日

BOSCH SPT 800PEL

Amazonでポチしたジグソーが届きました。
結局選んだのは、レーザービームの680ELではなくて、
オービタル機能がついた800PELです。
ホムセンで見かけた680ELを手に取りながら、最後まで悩んだものの、
「レーザー光は明るい日差しの下では見えない」って事らしいので諦めました。
800PELのベースブレードは、期待のダイカストではなく板金のようだったので、メリットはオービタル機能だけでしたが、少しでも厚物が切れるオービタルのほうが、レーザー光線よりも使えるだろうって大人の判断です。
でも、レーザー光線を選んだ方が後悔は少なかったかな・・・。

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2013年01月05日

ホームセンター専用モデル

今日もホムセン通いです。
で、こんな発電機に目が留まりました。
2.3kVAでこの値段は破格に見えます。
うっかり飛びつきそうになりました。
ネットで調べてみると、通販でも5万弱〜6万弱なので、確かに安いです。
さらに調べてみると、「ホームセンター専用モデル」ってあります。
家電などでも、そう言うのを時々見かけるけど、実際のところ何が違うんですかね?
ヤマハの製品サイトでの取扱は、他のモデルに較べて素っ気なくて、かなり機能を限定したモデルのようです。
さらに小さな字で「※当社関連会社「福州佳新創輝機電有限公司」(中国)で製造」って記載があります。
ようするに、「安値で売ることを前提に、売り切りで開発されたモデル」ってことみたいですね。
さらに突っ込んで言えば、「この廉価モデルは、当社関連会社が作ったもので、品質に関して当社は責任を負うものではありません」ってところなのかな?
とはいえ、条件さえ合えば魅力的なので、一晩考えます。
ちなみに、ネットで探すと、「エンジンは国産メーカー」って謳っている良く似た製品を見ますが、おそらくはこのモデルではないかと思います。

2013年01月18日

通いのホームセンター

hc4.jpg

ナンバコメリムサシアグロ
近場のホームセンターと言えば、この4つです。
ま、近場と言っても、最低でも15〜20km離れているので、正確に言えば、「通える範囲」です。
ホームセンターと言っても、お店のカラーや特徴と言ったものは微妙に違いを感じます。
コメリとムサシは共に新潟が発祥の地となる会社で、ライバル関係にあるそうです。
コメリは「米利」という米穀商店が元です。
ムサシは、実家に帰って初めて存在を知りましたが、コメリはどこに行っても見かけた気がします。
ムサシは、アークランドサカモト株式会社のホームセンター部門です。
トンカツの「かつや」の経営もこの会社なんですね。
ナンバは、名前からして「大阪」をイメージしていましたが、岡山は津山の会社だそうです。
元は金物屋。京都と大阪で日曜大工店を始めたのでこの名前にしたのかな?
サーティーワンアイスクリームのチェーン店事業にも参加しているらしいです。
アグロの本拠は兵庫県たつの市太子町で、宍粟郡のタイヤ販売店から発したそうです。
アグロガーデンって名前が有名で、園芸ガーデニングのイメージが強いです。
従業員数ではコメリが1万人弱と圧倒しています。
続いて、ムサシ。
アグロとナンバはずっとローカルで店舗数は14〜16店舗。

私が通っている店舗だけの印象だけど、
コメリは「規模の大きなコンビニ」みたいな印象です。日常生活に根ざした感じ。
マニアックな商品は無いけど、価格は良心的で、バランスがいい感じです。
対して、ムサシは規模が大きくて他のホムセンで置きにくい大きさのものや、完全にプロユースのものも置いています。普段は見ないものが多く、もっとも興味をそそります。
他に無いものもここにはあるって感じです。
数が多いのもあるけど、イマイチ陳列がわかりにくいです。
アグロは、園芸系の品揃えが良い印象。
園芸系の値付けは安いかなぁ。
だけど、商品の陳列がわかりにくて、探し出すのに苦労します。
ナンバは、逆にこれらが良いです。
品揃えも良いし、陳列もキチンとしていて探しやすいです。
かかっている音楽はテンポの良い洋楽がかかっていて若々しい雰囲気があります。
ナンバは若干高めな値付けかなとも思うけど、商品のセレクトもセンスが良さそうでお気に入りです。
最近は、「この手の商品ならここかな」とある程度予想が出来るようになりつつあります。
カフェバスが完成する頃には、完璧に把握しいるかも。(笑)

2013年06月22日

ギブス対応サンダル

今日も病院通です。
3週間のギブス生活が決定した事もあり、
履物に困るので、ギブスに対応したサンダルを製作しました。
材料は、

・大きめのサンダル
・接着ノリ付きのマジックテープ
・厚手のシート(因に、IKEAで売っていたキッチン用クッション)

サンダルの甲の部分をハサミでぶった切って、適当な大きさにカットしたシートに雄雌をくっつけたマジックテープを貼って留めます。
完成。

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2013年06月24日

溝切り要員

さて、パネル類を車体に固定する部品作りのための道具が必要になったのは先述の通り。
で、こういった溝切りをするための電動工具をリサーチしました。
使えそうなのは以下の通り。

・トリマー
・ルーター
・溝切りカッター

ま、だいたいこんなところです。
上からカジュアルな順で、下にいく程本格派です。
精度も高く、扱いも楽になるけど、当然お値段もぐぐぐいっとアップ。
だけど、大工なる訳でもないし、DIYを趣味にするわけでもないし、
そもそも予算が限られているので、カジュアル路線でいくしかありません。
トリマーてーのは、まぁテーブルや扉の角や淵回しの意匠を整えるのが目的の工具ですが、溝切りできます。「も」ってくらいで、「まぁ頑張れば出来るよ」みたいな感じですかね。
でも、「横溝ビット」って刃を付ければ、そこそこいける感じです。
だけど、「ワナ」があって、この刃がいいお値段します。
しかも、「コロ付き」なんてより使いやすいのはお値段もアップ!
3個揃えれば、本体よりも高くなります。
ったく、歯の治療と同じでんな。
それでも、「トリマー+コロ無し横溝ビット」というベーシッククラスの構成でもなんとかいけそうな感触を得ました。
ま、精巧な造作でもなくて、ジョイナーなんで、柔らかめの木を選んで緩くやろうかなと。
さて、1万円クラスで、リョービするか、ボッチュにするか・・・。

2013年07月01日

コメリオリジナル工具箱

ホムセン通いが日課になってる今日この頃、
必要な材料を探しに、佐用のコメリに行った折り、こんな工具箱を見つけたので衝動買いしました。

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2013年07月03日

備え

「お供え」ぢゃないっすよ。
「備え」ね。
何を作っているかわかる人は、・・・居ないっすね、間違いなく。
わかったら、エスパーだわさ。

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2013年07月04日

テープホルダー

3分DIY作品ナンバー3、「テープホルダー」です。
両面テープも素材によって違ったりするので数が増えて来ました。
実は3分じゃなくて、練習のためのほぞ組をしたので30分くらいは掛かっています。
木ネジだけなら3分ですかね。
縦に長いので、机上で場所を取りません。

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コメリ工具箱の改良

連日の不安定なお天気で、いくらガレージの中とは言え、湿度の高さに作業を中断しました。
で、空いた時間は工作に当てます。
先日買ったコメリの工具箱は、制作者のがんばりを感じ取れる秀作でしたが、
いかんせん、超破格の低価格から類推される製造原価ゆえか、普通に使うにはやや難ありなところもあります。
とりあえず、早々に気が付いたところを改良してみました。
まずは、すぐに気になった底の強度の無さです。
ポリバケツよりも華奢な底には、11mmのラワン合板を敷きました。
続いて、浅い箱の底には、IKEAにあった引き出しの中敷を貼り込みました。
その把手も、少し重いものを入れればへこたれそうだったので、強力両面テープで木材を貼付けました。
これで、重い電動工具や、先が尖った工具を入れても大丈夫でしょう。

木ネジ箱ホルダー

3分DIY作品ナンバー4、「木ネジ箱ホルダー」です。
ビスやらネジ釘やらの種類も増えて来て、欲しいサイズがすぐに見つからなかったり、うっかり同じサイズを買って来たり、なんてーことがあるので、すぐにサイズがわかる様に、壁にかけて一覧出来る様にしました。
これまた端材の合板に、端材の2×4を縦切りして、ボンドで貼付けました。
最初、ネジ釘を付けてぶら下げようと思ったものの、重心が悪くて却下。ただ置いてみたら、ケースの抜き勾配のおかげで、前に倒れる心配も無く収まる事に気が付きました。
引っ掛けるより、こちらのほうが手間が無くていいです。
車内で使う場合は、このまま窓枠にでも引っ掛けて使えるでしょう。
これ以上簡単にできないミニマム設計です。

2013年07月15日

3分DIY作品No'5「ちょい塗り用塗料皿」

500mLのペットボトルを利用した、塗料皿です。
一気に塗るような用途には向かないですが、私の場合、部品が出来るごとに、保湿剤のイメージでオイルを塗る事が多いので作りました。
普通は、スチール缶などを利用するらしいですけど、缶のふちの丸みが、筆を整えるのにイマイチなのでペトボトルを切って使っていました。
ただし、ペトボトルは軽過ぎて安定しないので、ベニアの台をつけたと言うだけです。
蓋で締め込んでいるので、しっかり固定されて安定度抜群。
最後まで塗料を使い切れる様に僅かに傾けています。
多過ぎた時は、キャップを開けて戻し入れます。
1Lまでのペットボトルなら利用可能・・・のはず。

2013年07月17日

作品No'6 「簡易作業台(うま)」

パネルの切り出しに掛かろうとして、大きな補助台が必要なことに気が付きました。
切り離したパネルが落ちない様にするためです。
今までは、なんとか工夫してやり過ごしてきましたが、大きなパネルには大きな補助台が必要不可欠です。
そこで、大工さんなんかが使う簡易の作業台「うま」を作りました。
とりあえず1脚。
塗装が始まればもっと必要になるので、折りをみて追加製作します。

2013年07月19日

3分DIY作品No'7「丸鋸用平行定規」

丸鋸用の定規ではすでに直角定規を製作済みですが、
今度は、パネルなどの長い直線を切るための平行定規です。
作り方はこれ以上無い程簡単で、鋸のベースを載せる4mm程のシナ合板に、ベースを付き当てるまっすぐな板を貼付けて、シナ合板をカットすれば完成です。
持ちやすさと、縦に置きやすくするために、角材の把手も貼付けています。
木工ボンドの圧着には一晩置いていますが、後はただ丸鋸で切るだけです。
シナベニアは木肌が奇麗な分、鋸の滑りがイマイチなので、例によって滑りを良くするテープを貼りました。これだけで、鋸の押し加減はとてもスムーズになります。
鋸を載せる板の巾が、そのまま切り出しの面になるので、誤差が殆ど出なくなります。

2013年07月24日

ロング&ショートスタッフ

どうも隔壁のセンターがしっくり来ないので、改めて基点のセンターを検証し直しました。
といっても、確証が持てそうなのは、天井のセンターのみ。
床は場所によって微妙に歪んでいるし、水平垂直もわからないので悩みました。
で、思いついたのが、二等辺三角形。
天井の基点の左右に離れてあるフレームの穴が、ほぼ相似の位置関係にあるようだったので、その穴を底角とする二等辺三角形の頂角が、車内の左右の中心線になるはずです。
凧糸でも良かったんだけど、端材で半径2mほどの円が書けるコンパスを作りました。

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2013年07月30日

1h DIY2作

小品2点です。
今回のDIYはさすがに3分とは行きません。
それでも、1時間あれば形にはなるでしょうか。
作るだけなら30分ですね。
さて何でしょう。

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2013年08月02日

ゴムの弛みは・・・

バス関係の買い物ついでに、「バイク用リアトランク」の為のゴムバンドを物色しました。
最初に行ったのはムサシ。
地域最大の敷地面積を誇るムサシですが、期待が落胆に変わるのに時間はかかりませんでした。
普通にゴムひもを探したものの、無いんだこれが。
正確に言えば、期待したゴムひもが無かった。
細いし、弾力が弱いし、私が仕入れなら、即座にNGを出すようなゴムひも、ゴムバンドばかり。
以前から薄々感じていた事だけど、ここは玄人向けの製品のラインナップには抜かりが無さそうだけど、コンシュマー向けの商品は、目が行き届いていないというか、本気じゃないですね。
そういうわけで、あきらめ半分で佐用のコメリに行くと、これがありました。
伸縮、張力とも文句無し。
コメリは、ホムセンのコンビニを謳うだけあって、コンシュマー向け製品のチョイスは抜かりがないでうすね。バイヤーがしっかりと注文をつけている感じがします。
それに「バンジーコード」って名前がいいじゃないですか。
あのビヨーンと伸びる伸縮性と、バンジーで使われるゴムのような丈夫さの両方を即座にイメージします。


2013年10月18日

家を造るなら〜♪

こんなん必要かも。
家を造るならね。

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2014年03月31日

ネジの強度

ここに来て、ネジの強度が心配になて来たので、あらためて調べてみました。
「六角ボルトの基礎知識」によると、ネジの強度は、素材そのものの単位面積あたりの強度とネジの断面の面積を掛けたものになるそうです。
U字ボルトの強度区分は分からないので、とりあえず最低強度の「3.6」ってことにするとして、最少引張り強さは、300N/平方ミリメートルということになります。
M6のボルトの有効断面積は、20.1平方ミリメートルなので、U字ボルトの片側のボルトが破断する力は、6030N(約、615kg)ってことになる?
で、安全に使えるレベルで考えると、「保証荷重は降伏点の約90%」とあるので、
190N/平方ミリメートル(「下降伏点」)×0.9×20.1=3437.1N(約、350kg)かな。
という事は、1個のU字ボルトで、700kgの重さを吊るせるってことになるけど・・・。
U字ボルト(正確にはコの字ボルト)に関して言えば、4カ所の固定部分に均等に力が加わるとして、250kgの満水のタンクを押さえつける分には問題ないってことか。
もっとも、荷締めベルトの安全荷重は80kgだし、穴を開けてU字ボルトを通した床板の強度はお世辞にもあるとは言えないので、ベルトか床が先に限界を超えるでしょうか。
上下方向はともかくとして、急ブレーキでは0.5G程度の加速度が発生するとして、123kg程の重さが前方の固定箇所に掛かることになります。
厳密には、タンクはベルトで押さえつけられている摩擦力があるので、そこまでの荷重にはならないと思うけど、事故などで衝突すれば、数十倍の加速度になるでしょうから、数トンの重さになるでしょうか。
そうなると、どれだけガッチリ固定していてもやり過ぎではないってことになりますね。

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