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2007年04月 アーカイブ

2007年04月01日

エロスな写真集

またまた休日出勤。
悶々と下北を歩きながら、
ヴィレッジバンガードに立ち寄りました。
そこでめちゃエロスな写真集発見。
いそいそとレジで精算を済ませ、
オフィスでこっそり見ました。
おお、こりゃ、たまらん・・・。

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2007年04月04日

訂正番組

昨夜、たまたまテレビを点けたら、
関西テレビの『発掘あるある大辞典2』に関する訂正放送をやってました。
データの改ざんやねつ造をした過去の番組を、検証していく形式。

実際に、制作の指揮を執った下請けのディレクターの反省の弁などもありましたが、
なんとなく、他人事のような話しぶりで、逆に反感を買いそうな内容です。
でも、それ故に信憑性があります。
問題は、そういう人に作らせるように指示をしていた人、
あるいは、見て見ぬふりをしていた人。
仕事の発注側のディレクターは、
「チェックが甘かった」といいます。
さて、どっちのセリフに真実を感じるか?

なぜこのような問題が起きたのか、
これからどう改善していくのか、など、
責任の所在と、これからの対応の説明はこれからのようですが、
果たしてどこまで晒していけるのか見物です。
あと、他局はどーするんでしょうね。
関西テレビだけが特別だなんて、思っている殊勝な人は居ないと思うんですが・・・(^_^;

ついでのついでのついで

imgp5814.jpg

Optio Xの十字キーが取れてしまい、部品調達を依頼していた西新宿はPentaxフォーラムへ。
部品は、わずか5ミリほどのボタン。
手荒く扱っているわけでもないけれど、
あまり耐久性はなさそう。
ここは、ショールームとサービスセンターを兼ねているせいか、
平日昼間でも結構賑わってます。
多いのが、カメラを抱えた「先輩」。
すでに、悠々自適な先輩方は、時間もたっぷり。
サービスのスタッフとの会話も手を抜きません。
でも、後に待っている人もいるので、
もう少しばかり、早めに切り上げてください。
おねがいします。(^_^;

で、新宿に来たついでに買ったのがこれ。

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2007年04月07日

お洒落を覚えたえなり君

vista.jpg

Windowsは、今や圧倒的なシェアーを誇り、
数%のシェアーしかないAppleとの差は歴戦です。
そんな完璧に見えるWindowsに、唯一イマイチなのがデザイン。
XPでもがんばりましたが、なかなか及びません。
今回のVistaは、相当にがんばったと伝え聞きます。
そんなVistaを、「ちょっろっと」触ってみました。
といっても、XPすらちゃんと使っていなかったので、
ほんの上っ面ですが・・・。

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2007年04月11日

久々の花写真

あまりに忙しいと、花の写真を撮る余裕もありません。
花を愛でる余裕すら無いのは、よろしくないですね。
ゆえに、極々身近なところで撮りました。

「銀葉アカシア」って名前らしいですね。
本当に奇麗な黄色。
思わず触りたくなる形をしてます。

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2007年04月13日

Leopardは、後回し!?

『アップル、次期Mac OS Xリリースを10月に--原因はiPhone開発』
(CNET Japan)

理由は、「iPhoneのリリース時期を守るため」だそうで。
寝坊したので、遅刻しましたって感じでしょうか。
なるほど、名前から「Computer」を取ったことの意味を感じてしまいます。(笑)
個人的には、Leopard販売に見切りをつけて、Bookを買ったのは正解でしたし、
OSのアップグレードのインターバルは、長い方が落ち着いていいかなと思えるくらいなんで、
ぜんぜんオッケー、まぁじっくりと良い製品に仕上げてください、ってくらいです。
でも、製品開発のスケジュールには影響あるでしょうね。
安くなったメモリー増量で、値下げ攻勢に出るか?
Leopard無償アップグレードの特典付きなどはいいですね。
アップグレードでの危険を少なくできます。

でも、一番の懸案事項は、メインマシンをいつまでG5で保たせるかつーこと。
Classic環境が動かなくなると、古いファイルメーカーは使えなくなるし、
Freehandなどの、すでに開発は終えているけれど、
使い勝手が良くて手放せないいくつかのアプリやユーティリティーの動作にも不安が残ります。
仕事上、昔やった仕事のファイルを開くには、古いバージョンのアプリを残しておくことも必要になります。

そんな訳なので、誠に手前勝手ながら、
Leopardは、ゆっくりでいいです。(^_^;

2007年04月16日

高速道路の「もったいない」

imgp5876.jpg

週末は、またまた実家への往復。
今回は、出がけの雨に、出鼻をくじかれてカッパ1号ことHR-Vで。
予報通り、天気は良くなって、琵琶湖周辺を寄り道してるときは、
さすがにロドで来なかったことを悔やみました。(^_^;

しかし、それにしても、高速走行は苦手です。
深夜割引のために、早朝走れば、トラックが飛ばしまくってるし、
前が詰まっているのに、車間を詰めてくるクルマも少なくありません。
逆に、まったり追い越し車線を流してるクルマもいます。
PAからの合流で、なかなか加速してくれない先行車も頭がイタイし、
合流車線で停車してるトラックは、理解不能。

高速道路は、本当に、「移動の為」だけの我慢の空間になっています。
あの移動の時間が本当にもったいない。
電波事情も悪いので、FMを聴くこともままなりません。
で、提案。
・すでに「終わった」感じのPA,SAの土産だけじゃなくて、
地場の名産品の朝市をやってもらいたい。
・沿線には、地デジや、インターネットで、地場情報を発信できる環境を造り、
それらをカーナビで受信できれば、高速走行が楽しくなるんじゃないでしょうか。

ああ、本当に「もったいない」

2007年04月17日

地方の研究施設

祖母の一周忌で、久しぶりに従兄弟に会いました。
彼は、高知の某大学で工学博士としての立派な肩書きがあるんですが、
紹介されたサイトを見せてもらうとこれがすごい。
MITを目指しているというだけあって、施設もすんごく立派。
実家にほど近いところにある「Spring8」などと同様に、いきなり山を削って、米国並みの研究施設をおっ建てましたって感じです。
聞くところによると、地元出身の某元総理大臣のお力なんだそうですけど、
こういうのはいいですね。
へんてこな記念館や博覧会なんかに使うより遙かに意味があります。

向こうに行けば、旨いものをたらふく食べられるということなので、近いうちにロドで瀬戸内海を渡ろうと思っています。
次は、高知を手始めに、四国制覇かな。
待ってろヨー、高知!

2007年04月19日

買い替え時は?

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遅いんです。

購入後、2ヶ月ほどが経過したMacBook Proですが、
「お、速っ!」って感じがありません。
メインマシンは、買って3年以上になるG5の1.8GHzDualなんですが、
こちらのほうが、速い感じ。
もともと、殆どのサードパーティー製アプリは、Windows主体で開発されるため、
Windowsで最適化されていて、Macでは遅いケースが珍しくありません。
特に、マクロメディア製のソフトなどは、そうです。
Flashの再生速度など、もう圧倒的にWindowsで見る方がスムーズです。
これが、IntelMacになってさらに顕著になりました。

原因は、複数考えられます。
・IntelMac自体のハード性能
・OS
・アプリケーション
このうち怪しいのが、OSとアプリケーション。
OSは、Leopardで最適化するんでしょうか。
アプリケーションは、一番怪しい。
最適化はLeopard登場を待ってから?

ちなみに、Parallels上のVistaで再生されるFlashムービーは、MacBookPro上で再生されるそれよりも圧倒的に速いです。

Vista(BootCamp) > Vista(Parallels) > G5 1.8 Dual >>> MacBook Pro Core2Duo 2.16GHz

こんな感じ。
こうしてみると、明らかにソフトに問題があることがわかります。
なわけなので、
そこそこ速いG5マシンなどを持っている人が、速さを期待してIntelMacを購入すると、期待はずれかも。
必要がなければ、Leopard登場後、さらに使用アプリケーションが最適化されてからで遅くないでしょう。
もっとも速度のみでいえば、Windowsマシンを買った方が手っ取り早いでしょうけど。(^_^;

2007年04月20日

「とうとう」か「ついに」か、

imgp5912.jpg

クロスロードの登場で、すっかり「過去」の車になりつつあるHR-Vですが、
そうなると逆に気になるのが、ごく稀にある愛車関連の映像や記事です。
ニュースなどで、偶然にHR-Vの「一部」が映っていたりすると、
仮にそれが、凶悪事件の報道現場であったりしても、

「おっ、HR-V」

ってな感じで小さな発見をした気分になります。
今月号(5月号)の『NAVI』を見ていたら、久しぶりにHR-Vの記事を見つけました。

「クールなコンパクトSUV」

おお、的確な誉め言葉じゃん!
見出しは、

「これからくる(かもしれない)中古車選び」

悪くないんじゃない。
でも、ページタイトルは、「エンスー新聞」・・・(^_^;
『NAVI』自体、車雑誌の中でも、ちょっと「偏屈な」方向性の雑誌なんですが、
その中の「エンスー新聞」は、タイトルのように、さらにマニアックな記事が特徴のページです。
ここで「これからくる」と書かれたと言うことは、
つまり、エンスー車として「認定」されたことと同義と考えて良いでしょう。
「とうとう」エンスー車になってしまったと考えるべきか、
「ついに」エンスー車になったと喜ぶべきか、
人によっては微妙ですが、記憶に残る対象になることは悪くはないでしょう。

ちなみに、この「エンスー新聞」。
『金魂巻(キンコンカン)』で「○金」「○ビ」といった流行語を生み出した渡辺和博氏が執筆してました。
尊敬する泉麻人氏とならび、世の中の「しくみ」をシニカルに、わかりやすい言葉で伝える論客でした。
と、過去形になってしまうのは、残念ながら、さる2月26日に56才の若さで亡くなられたからです。
正直なところ、このエンスー新聞を読むためにNAVIを買っていたようなものだったので、
非常に残念!
ご冥福をお祈りします。

2007年04月22日

mini開腹手術か!?

近所のS×Lで手頃な「ヘラ」を見つけたので、懸案のMac miniのメモリー増設を実行することにしました。

miniの開腹がどれくらい困難かってーのは、ここを見てもらえば、わかりますが、
嵌りこんでいる「ツメ」を、隙間にヘラを突っ込んで、はずそうという作業です。
本来なら開けられない構造を「無理矢理」開けるわけで、
とーーーーても困難な作業です。
でも、ダメ、っていわれる事ほどやりたくなるのが「性」っちゅーもんです。
で、先人のサイトを参考にしながら、注意深く隙間にヘラを入れました。
で、さらに注意深く、ヘラを傾けたものの、ツメは、いっこうにはずれる気配無し。
これは、相当な決心も要りそう。
つか、傷つけずにやるのは、多分無理!
どれくらい、傷を最小限にできるか!ってところがポイントになるくらい。
・・・
イカンです。
これじゃ、「分解」じゃなくて「破壊」の可能性限りなく大です。(^_^;
それに、わずかの傷で済んだとしても、それは美学に反します。
現状復帰できない分解は、分解とは言えません。
つか、本当にこれ以外に方法がないのか?
そもそも、修理はどうやってる?
Appleのサービスが、ヘラで開腹しているなんて事は考えられません。
(傷が付くことを覚悟の修理なんてあり得ないし)
ってことは、何らかの「方法」があると考えるのが道理っつーもんです。
で、よーーーく構造を観察してみました。

「!」

ひょっとしたら、出来るかも!(^_^)
ちょいと実験してみると、可能性が見えてきました。
ちょうど良い「素材」があれば、出来るかも知れません。
つづく・・・。

2007年04月23日

風に吹かれて

風が強い日の撮影は敬遠されがちなものですけど、
そんな日じゃないと撮れない絵もあったりします。
このヒナゲシなんか、まさにそう。
別名虞美人草のこの花は、道ばたにひょろひょろっと伸びて、
花びらも薄くてか弱そうなのに、ひらひらと風に身を任せつつ、倒れることはありません。
そんな気丈さが、風に煽られる姿にかいま見られます。

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2007年04月24日

コリーがいた町

5月号の『散歩の達人』です。
先月は、ウルトラマンかと思ったら、今月は、鼠男。
つい手にとって見たくなります。
つか、ずるい。(^_^;

特集の地域は、府中、調布、深大寺。
個人的には、都内で住むならこの辺りがいいなぁと思っている地域です。
理由は、都心までほど近いところにありながら、
ゆったりと広くて、緑も多く、歴史もあるところ。
以前、「飛行機と公園」で紹介したように、深大寺植物公園、野川公園、武蔵野森公園といった大きな公園や多磨霊園、といった緑に恵まれ、さらには、調布飛行場や味の素スタジアム、府中競馬場といった大規模な施設もあります。
とにかく、ゆったりと開けた感じがあります。
かつて、調布市に住んでいたこともあり、この辺りは、割と身近な地域でもあります。

この地域の生い立ちは、基本的には、甲州街道沿いの宿場町と、武蔵野の農地かとおもいます。
昭和に入っては、府中の米軍基地や映画の撮影所などがあった影響か、「ハイカラ」+「裕福な農家」といったキーワードでくくれるでしょう。
戦後、アメリカのホームドラマの影響受けて、広い庭のある家と車、それに大型犬といったアメリカンナイズされた生活を、実践しやすかった地域のひとつではないかと思います。
都心では、飼いにくい大型犬も、土地がふんだんにあったこの地域では問題ありません。
かつて流行った「コリー犬」の密度も高かった地域の一つではないでしょうか。
そのコリー犬ももはや寿命を全うし、今は、ゴールデンレトリーバーに代わっています。
どちらかと言えば、やや「バタ臭い」臭いもする地域ですが、
おっとりと落ち着いた雰囲気は、やはり農家からくるもの?

公園巡りはことかきません。
深大寺には、温泉もそばもあります。
スタジアムでは、コンサートやサッカーも楽しめます。
時には競馬でエキサイト出来ます。
その気になれば、飛行機で伊豆諸島へひとっ飛び。

ああ、いいところだなぁ。

2007年04月26日

車きれいにしてますか?

車を奇麗に保つことに熱心な国民といえば、日本人は最右翼ではないでしょうか。
日本に来たブラジル人が、「日本は新車しか走っていない」と驚いたとか。
実際、わずかな傷でも気にしますし、補修屋さんは繁盛していますし、
カーメンテナンスにかける費用も少なくありません。
その点で、私も生粋の日本人です。
常にピカピカにしておくエネルギーは無いにしても、
汚れたままでは、気分がイマイチ。
道具は奇麗なまま使っていきたいタイプです。

深夜のテレビショッピングは、まず見ることは無いですが、
唯一反応してしまうのが、車のワックスやらクリーナーといった類。
昨夜やっていたのが『ブリス・ネオ』て製品。
『ブリス』ってーのは随分前から通販で販売していたコーティング剤なんですが、
それが徐々に「バージョンアップ」を繰り返して、この「ブリス・ネオ」になったそうです。
保護膜の持続期間が6ヶ月>9ヶ月>12ヶ月と改良されてきたそうですけど、
実にわかりやすい展開です。(^_^;
まぁ、この手の宣伝を鵜呑みにするほどお人好しでもないので、ネットで評価を当たってみました。
で、見つけたのが、洗車やコーティングの実験サイト『洗車コーティング実験室』

この手のサイトは、メーカーや販売店が主宰しているものも少なくないですが
ここは、どうやら個人サイトのようで、みたところ変な「ひもつき」でも無いようです。
内容なども偏りはみられないようで、胡散臭い感じはしません。
カッパ1号には、テフロン系のペイントシーラントを、カッパ2号にはガラスコートを、それぞれ新車時より施してきましたが、1号はとっくの昔に効能はなくなっています。
特にボンネットなどは、明らかにツヤが失われつつあるので、手遅れになる前に手を打たねばなりません。
さて、テフロン系でいくか、ガラス系でいくか・・・。

2007年04月29日

悪魔とギロチン


ほぼ「ゴールデン」じゃないでの、
信濃屋の「ベルギーフェアー」にのっかってみました。
日本でも、地ビールなどは、郷土色の強い個性的なレベルがあったりいしますが、
ベルギービールは強烈。
100歩譲って、悪魔はまぁ納得するとして、
なんで「ギロチン」?
最も苦痛が少ないと考案するのもすごいけど、
子供の玩具として人気で、
捕まえた鳥や鼠の頭を落として遊ぶだとか。
すんません、全然理解できません。(^_^;

朝写

朝の光は、穏やかで良いです。
特に、今の季節は、寒すぎず、暑すぎず気候も快適。

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2007年04月30日

半日ツーリング

青葉が眩しいこの時期は、
一年の間で、もっともツーリングサイコォな季節。
とは言え、泊まりで行く余裕もないので、
以前より目をつけていた、道志近辺の林道、小道を探索するプチツーリングに出かけました。

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