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2007年04月22日

mini開腹手術か!?

近所のS×Lで手頃な「ヘラ」を見つけたので、懸案のMac miniのメモリー増設を実行することにしました。

miniの開腹がどれくらい困難かってーのは、ここを見てもらえば、わかりますが、
嵌りこんでいる「ツメ」を、隙間にヘラを突っ込んで、はずそうという作業です。
本来なら開けられない構造を「無理矢理」開けるわけで、
とーーーーても困難な作業です。
でも、ダメ、っていわれる事ほどやりたくなるのが「性」っちゅーもんです。
で、先人のサイトを参考にしながら、注意深く隙間にヘラを入れました。
で、さらに注意深く、ヘラを傾けたものの、ツメは、いっこうにはずれる気配無し。
これは、相当な決心も要りそう。
つか、傷つけずにやるのは、多分無理!
どれくらい、傷を最小限にできるか!ってところがポイントになるくらい。
・・・
イカンです。
これじゃ、「分解」じゃなくて「破壊」の可能性限りなく大です。(^_^;
それに、わずかの傷で済んだとしても、それは美学に反します。
現状復帰できない分解は、分解とは言えません。
つか、本当にこれ以外に方法がないのか?
そもそも、修理はどうやってる?
Appleのサービスが、ヘラで開腹しているなんて事は考えられません。
(傷が付くことを覚悟の修理なんてあり得ないし)
ってことは、何らかの「方法」があると考えるのが道理っつーもんです。
で、よーーーく構造を観察してみました。

「!」

ひょっとしたら、出来るかも!(^_^)
ちょいと実験してみると、可能性が見えてきました。
ちょうど良い「素材」があれば、出来るかも知れません。
つづく・・・。

投稿者 aw@bitlog : 2007年04月22日 16:27

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コメント

白の iBookも分解はむずかしかった。このメーカーは難しくするのが好きらしい。
メーカーでは専用の治具を使うのかしら?

投稿者 たまみ : 2007年04月23日 11:13

たしか、Plusの時代から、“オープナー”なる特殊工具が必要でしたね。
私の想像では、専用の治具があれば、なんとかなりそうな構造に見えます。
たぶん、Mac史上最も開けにくいMacじゃないでしょうか>Mini

投稿者 aw : 2007年04月23日 12:19

そう言えば、完全にパッキングされてますね。
隙間が無い・・・
底のゴムにまで林檎マークをつけるこだわりが、
隙間まで無くしたのでしょうか?
CD、DVDが詰まったらどうしよう・・・w

投稿者 路渡カッパ : 2007年04月23日 14:36

文字通り「Closed」です。
美しさのためということもあるでしょけど、
「組み立ての手間を無くして、コスト削減」と、
「ユーザに弄らせないため」ってーのもあるんじゃないでしょうか。
メディアの強制排出は、起動時のマウス長押しといソフト対応しかないみたいですね。

投稿者 aw : 2007年04月23日 15:26

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