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2014年07月 アーカイブ

2014年07月01日

蛇口の取り付け位置検討

アマゾンでポチした蛇口が届いたので、早速取り付け位置の検討をしました。

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2014年07月04日

LEDテープ

LEDテープが届きました。
こんな具合に、リールに巻いてあります。
オープンリールのテープを思い出します。

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2014年07月07日

自分で料理を作る理由

近所の大概の家は、何がしかの野菜を作っていますが、
この時期に我が家で収穫している野菜の一つがキュウリです。
一時に大量に穫れるので、料理して捌くのに一苦労です。
母は、いつものように得意の「キューちゃん漬け」を作っていました。
キュウリを一度湯がいた後、醤油ベースの浸け汁漬け込む手筈ですが、茹で上がったあと、何やら見覚えのある「網」に入れていました。

私:「それって、洗濯物に使うネットじゃね?」

母:「これ専用に使ってるんだからだいじょーぶや」

その後、脱衣場で、二層式の洗濯機に向かっている母を見かけたので、ちょっと悪い予感がして母に訪ねました。

私:「何やってん?」

母:「これは・・・あれや、キュウリの水気を切ってるんや」

私の悪い予感は大抵当たります。
母は、洗濯ネットに詰めた大量のキュウリを、脱水機にかけていました。
普段は、靴とか雑巾とか、汚れ物を中心に洗う二層式の洗濯機です。
悪いところを見られた感じで、「きちんと洗てるからダイジョーブや」などと言っていますが、そう言う問題じゃないです。
それに、たぶん洗ったというのはウソです。
「専用のネット」もかなり怪しいし。
そういうのは二度とやってくれるなと懇願したけど、この手の懇願は何度も反古にされた経験があります。
もちろん、キューちゃん漬けを食べる事は無いし、今まで食べた事を後悔しています。
私が自分で料理をするようになった理由の一つです。

2014年07月09日

水栓の取付

ここ数日は水栓回りの施工をやってました。
普通の工事なら、給水配管>蛇口の取り付けなんですが、
なんといっても水回りの配管デビューなので、頭の中は「漏水」の二文字でいっぱいです(汗)。
しかも、普通のお店みたいに、完全防水の、水でジャブジャブ洗える厨房ではないので、水漏れは大事になります。良く言えば「ドライキッチン」だけど、何の確証もない「どえらいキッチン」なので、水難はなんとしても避けたいところ。
そういうわけなので、最も水圧かかかる蛇口回りを先に作って、漏水テストを行った上で取り付けることにしました。
使った製品は以下の通り。

ホースニップル アソーHN-1414(内径12mmのホース用)
HI給水栓用ソケット(インサート付)   積水化学工業HIISS(ホースニップルとの接続用)
・13A HIVP塩ビ管
HI座付給水栓用エルボ(インサート付)  積水化学工業 HIIZL(蛇口用)
横形自在水栓 KVK 横形自在水栓 K10FL-R30

ここで一つ大事な事が、「ねじの種類」です。
ガス管のねじは、殆どがテーパーねじ(記号は、R、Rc、TP)のところ、水道管の水栓部分は、蛇口のねじ込み具合を調整するために、平行のメネジ(記号はRp)となっています。
蛇口の雄ねじは、PJと呼ばれる平行ねじです。
ホースニップルの雄ねじは、Rと呼ばれるテーパーネジです。
本来、平行ねじとテーパーねじの組み合わせは正しく無いですが、Rねじはシールテープによる気密が前提なので、同じくシールテープの使用が前提のRpネジに対応しています。
ちなみに、PJねじはシールとパッキンの両方に対応しているので、Gと呼ばれるパッキン接続用の平行メネジにも対応しています。
ここの説明が分かりよいです。(「ねじの説明/架橋ポリ管.com)

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キツツキへの贈り物

なんとか水栓回りの目処が立ったので、「巣箱」などを作りました。

・・・微妙にウソです。
水栓を覆うカバーを作っていたんだけど、実際に取り付けてみると少々鬱陶しいし、結露の水分がこもりそうなので、却下しました。
先日、仕込み所の柿の木をつついているキツツキを見かけたので、彼らにマイホームをプレゼントしようかと思います。

配線引き回し

水栓回りと平行して、配線の引き回しも進めています。
曲げ易さと被覆の強さw優先してCVTケーブルを使っていますが、デメリットもあります。
一つは、撚線(よりせん)が故に、圧着端子を付けないとコンセントなどに接続出来ないことですが、もう一つは、直線に張る時にたるみ易い事でしょうか。
本来は、PF管やダクトに通すべきものでしょうけど、とにかく、ちょっと工夫が要ります。
側板の内側は、ビニタイを使った自作配線ダクトでやり過ごすつもりでしたが、熟考の結果、「強度が無いし、へたすりゃワイヤーが食い込んでショートじゃね?」って我に返って、考え直しました。
ライトなケーブルクリップを見つけたので、これを採用。賢明な判断じゃ無いでしょうか。
ケーブルは少し弛むので、側板の裏にスポンジでも付けて押さえればなんとかなるでしょう。

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2014年07月10日

オスは臭い?

先日、隣邦の飲み会がありました。
忘年会と夏ってペースですね。
ここのところ、私が料理番なわけですが、今回は料理に割く時間がないので、鉄板焼きにしました。
猟師の「軍曹」が、いつものように鹿肉を提供してくれたわけですが、これがデカイ!
まれに見る大きな牡鹿だったそうで、後脚の1本をもらったんだけど、重いこと重いこと。
捌く時も大変だけど、焼くのもたいへんです。
一応、業務用のオーブンなんだけど、この有様。
鹿肉は臭うって言われるけど、羊などと同じく草食動物特有の臭いがあります。
でも、仕留めた時にしっかり血抜きをして、料理にも気を配れば、それほど気になることもありません。
ただし、大人の牡鹿は臭いが強いとか。
人間と同じ?
臭いが気になる人は、雌鹿がいいと思うけど、オスメスの区別をして肉を入手するのは、普通は難しいですね。
ちなみに、鉄板の前でずっと焼いてました。
ほとんど飲まず食わず。
もう、鉄板焼きはしないと思います。

2014年07月17日

排水ホースワーク

給排水関連の配管をやってます。
頭を捻った箇所は、床の穴開け位置とホースの曲がりです。
当初の予定では、タンクの排出口の近くに穴を開けるつもりでしたが、床下の状態やホースの取り回しの関係で、なかなかすんなりとは決まりませんでした。
先ず、排水タンクの排出は、タンクの洗浄を考慮して、引き出し分の長さを確保するつもりでしたが、シンクを外して行う方がラクそうなので、洗浄に関しては取り外さずに行うことにしました。
これで、排出ホースはスッキリと収めることが出来ました。
清水タンクの排出口も当初案では、タンクの近くに収めるつもりでしたが、直下の床下は、鉄板が貼られていたり、邪魔な配管があったりして、穴を開けたとしてもホースの取り回しが難しそうでした。
そこで苦肉の策として思いついたのが、「冷蔵庫の下」です。
冷蔵庫の下は、高さにして50~60mm程の隙間がありますが、その位置の床にホースを通すことに決めました。
曲がり難い耐圧ホースなので、直角に曲げるに、L字の継手も使います。
インターネットで、ちょうど良いホース用のL字継手が見つかりました。

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2014年07月21日

岡山北東部パトロール

連休中日の日曜日。
お天気は、「にわか雨あり」でしたが、まぁたまには濡れるのもいいかな、ってノリで、岡山北部方面に向かいました。
ま、特に目的があったわけではないんだけど、「こっち方面に行けば、土の上を走れるかも?」ってアバウトに、ナビに目的地設定。

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2014年07月23日

給排水テスト

なんとか一通りの給水管と排水管の施工を終える事が出来たので、実際に給水タンクに水を貯め、ポンプを稼働させて蛇口からシンクに水を流し、排水タンクを経由して排出する一連のテストを行いました。
シンク下の排水管は、排水ホースだけ繋いでいくと、ホースと継手を接着するしか方法がありませんでした。これでは、万一漏水した時にハンドリングが悪いし、メンテナンス性も落ちるので、一旦塩ビパイプに連結することにしました。
接続は、排水ホース側のナットを塩ビの雄ねじにねじ込むスタイル(バルブ用ソケット)です。
呼び径は30。
たしかテーパーネジですが、パッキン接続可能なはずってことで合わせてみると上手くいきそうです。
出来るだけコンパクトにするために、カット出来るところは切り詰めました。
まぁ、圧量がかからない自然落水で使うので、漏れなきゃオッケーでしょう。
排水性はイマイチな予感ですが、水漏れの際は、その部分のみ取り外して修理、交換など出来ます。

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2014年07月24日

駐車場での事故

ここのところ日参しているホームセンターで、128円のパッキン2セットを買ってお供のBAJAで帰ろうとしたら、駐車場に数人のお巡りさんがいました。
「えっ、検問?こんなところで?」
って約2秒程考えた後、転がっている飲み物の容器と赤い液体を見て、事故である事がわかりました。
ここのホムセンは、スーパーやインテリアショップなどと併設してある、いわゆる「ショッピングセンター」の一部としてあります。
画面下の南側に面した駐車場からは、そこに出入りする道路を挟んで、建物のの軒下に出入り出来ます。
この軒下が通路になっていて、建物のを支える柱が等間隔で立っています。
この柱が死角になっているので、ちょっと危ないなーと思っていました。
画面左上から入場すると、左折して建物の脇を走るケースが多いんですが、運転手の心理として、「さて車をどこに停めるか?」と駐車場の空きを探します。そうすると、車の左手から出て来る買い物客への注意が向かなくなります。
買い物客はと言うと、店内で買い物を終えて、「さぁ、自分の車はどこだっけ?」と駐車場に意識が行って、目の前の道路を通行する車への注意を怠ってしまいます。
これが、普通の道路ならもう少し気を付けるんでしょうけど、駐車場の道路では、歩行者は随分と大胆になるようです。対して、普通の道路のように走る車は少なくありません。
たぶん、こんな状況の中起きた事故ではないかと想像します。
運転手と歩行者が注意する事は当然ですが、死角を減らすだけでも防げる事故ではなかったかと思います。
建物の側を通る道路を一方通行にして、道路の両側にそれぞれ一車線分のスペースを確保すれば、死角が減って、事故の予防になるはず。
果たして、駐車場の見直しはあるのか?

雨宿りの悲劇

たまには乗らないと、と思って2号のボディーカバーを外そうとしたら、これです。
カバーをめくると、雨宿りをしたと思しき、無数の小さな虫やカマキリが干涸びていました。
雨の後の照りでやられたんでしょう。
まぁ、どれだけ乗っていないかってことですね(汗)。
さて、2号はと言うと、たまにしか乗らないにも関わらず、調子は絶好調。
オートエアコンの調子は相変わらずイマイチだけど、それ以外は問題無しです。
それにしても、生粋のライトウェイトスポーツマニアからは、評価が低いNCですが、4輪のサスの動きは良くわかるし、乗り心地もいいし、改めて、オープンカーとしての出来の良さを実感します。
夏真っ盛りの昼間のドライブは躊躇されるけど、夜なら・・・。
ああ、田舎は虫がびっしりだし、鹿との事故も怖いし・・・。
なかなか乗る機会がないなぁ。

2014年07月25日

エアコン逝く?

暑いので、今日のホムセンの共はⅠ号HR-Vです。
帰りのバイパスを走行中、どうもエアコンの効きが悪いなぁと、一旦オフにして再び入れ直すと、何やら変な音がしました。
それでも、バイパスの出口なのでかまわず走っていると、なんか焦げ臭い。それに煙らしきものが!
慌てて、エアコンオフ!
出口を出たところで空き地に停めてボンネットを開けると、プーリーの辺りから煙が出ていました。
非常にマズい状況です。
水温は適正だし、アイドリングもしているので、これはすぐにエアコンの、しかもコンプレッサー回りの故障を疑いました。
この炎天下、エアコン無しでワイルドに帰還。
改めてボンネットを開けてみると、まだ少し臭っています。
コンプレッサーの焼き付きなどで止まって、ベルトが焦げた?
何にしても、最悪の状況は間違い無さそう。
そういえば、若干エンジンが低速でギクシャクしていたのは、その兆候だったのかも。
でも、いきなりだなぁ。
ああ・・・

2014年07月26日

給排水テスト2

漏水が見られた排水ホースの接合部を見直して、再度テストを行いました。

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2014年07月31日

腰板、とりあえず完了

暑いながらも、夏の風を感じる今日この頃。
久しぶりに、ツーリングでリフレッシュしたいと思うのの、製作の遅れに追い立てられるように、作業を続行中です。
先ほど、腰板の製作がほぼ完了しました。
ま、厚さ3ミリの合板で、しかも曲線などないので、至極簡単な部類の作業です。
面倒なのは、塗装かな。
乾燥時間をおいて、裏表を2度塗りなので、フルに1日かかります。

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