« 2014年04月 | メイン | 2014年06月 »

2014年05月 アーカイブ

2014年05月07日

GW兵庫岡山県境ツーリング

さて、新緑が眩いばかりの5月到来です。
ほぼ休み無しにカフェバス製作にあたってきたので、GWの1日くらいは遊ぶことにしました。
タラの芽収穫ツーリングに味を占めた某H氏は、田舎が大好きってことで、再びランデブーすることになりました。
早朝より我が実家に到着したH氏ですが、どうもバイクの調子がイマイチとか。

続きを読む "GW兵庫岡山県境ツーリング" »

2014年05月10日

カウンター完成・・・間近

出入り口の工作と後端の工作が出来たので、塗装済みのカウンターを載せてみました。

続きを読む "カウンター完成・・・間近" »

2014年05月14日

鹿腿解体

風邪はだいぶ良くなったものの、本調子にはほど遠い状態のようで、
1時間作業をすると、1時間は休憩する体たらくです。
午後の作業も始めたものの、どうにも疲労感があるので部屋で休んでいたら、携帯が鳴りました。
軍曹からです。
軍:「鹿要るかー!」
2秒程考えて、
私:「要ります!」
軍:「8本あんねん、何本いる?」
3秒考えて、
私:「2本もらえます?」

そんなわけで、すぐに1号を飛ばして、腿肉(たぶん、後脚?)を2本頂きました。
少し小振りですが、「獲れたて」なのでプリプリしてます。
軍曹曰く、風通しの良いところで、一晩つり下げておけばより美味しいとか。
生憎、実家には、生肉を吊るすに好都合な場所などないので、速攻解体することにしました。

続きを読む "鹿腿解体" »

2014年05月15日

トムヤムラーメン溶き卵仕立て

1度目の風邪は、たぶん母経由で来たものですが、2度目の風邪は、おそらく母に移したようで、目下母がダウン中です。
なので、ここのところの料理係は私がやってますが、さすがに3食作るのは無理なので、昼は「適当にあるものを食べる」ルールです。
私自身、まだ体調も戻っていないので、スパイシーなもので景気を付けることにしました。
業務スーパーで買ったタイ産のトムヤムラーメンは、麺は一昔前の縮れ麺でイマイチですが、スープは、粉スープの他にペースト状のトムヤムペーストがあって、かなり本場の味がします。
これに、キムチを少々ともやしとニラを加え、最後に溶き卵を加えて出来上がりです。
スープにはやや酸味もあるので、酢辣麺にも近いですかね。
黒酢あたりでもう少し酸味を増し、ざく切りしたトマトを加え、片栗粉で少しとろみを加えれば、ぐっと本格的になりそうなので、次回試します。

アルミサイレンサー修理完了

修理に出していたTWKアルミサイレンサーが戻ってきました。
割れの箇所は、前回と同じく「やや厚盛り」になってます。
これで、TLRも再び現場に復帰です。
梱包に使ったプチプチと、作った箱は・・・そのままキープかな(汗)。
カフェバスの製作が終わったら、振動対策をマジメに考えることにします。

厨房で入り口の改良

天板以外をまとめて製作した厨房の出入り口ですが、
実際の使用で、少々使いづらい事がわかり、別案で進めることにしました。
天板を外すところはまでは同じだけど、腰板は横ヒンジにより開閉し、作業台はヒンジにより上に跳ね上げることにします。
ゴミ箱には強度は要らないので、既存の樹脂製品を利用するか、もしくは肉厚の薄い合板で別途製作します。
この方式だと、立体的なスペースを取るのはゴミ箱のみになり、腰板や作業台は外し必要がなくなるので、出入りのし易さはまずまずです。

続きを読む "厨房で入り口の改良" »

春キャベツと鶏胸肉のスープ煮

ご近所から春キャベツを頂いたので、冷蔵庫にある食材をキーワードに検索して出て来たレシプで作りました。
鶏胸肉は、白ワインと塩で下味を付けて、小麦粉を振ってオリーブオイルで焼き色を付けます。
野菜は、春キャベツと椎茸。
白菜の時期ならキャベツが白菜に変わり、胸肉の代わりにササミやカジキでもオッケー。たぶん、サーモンでも美味しいはず。そんな料理です。
ポイントは、「肉」食材を、中身はジューシーに、外は焦げ目を入れて香ばしくすることと、コクのあるクリーミーなスープにするかでしょうか。
レシピでは、牛乳+生クリームとあったけど、とろみを付けると牛乳だけでもコクを感じるので、片栗粉を使うのは悪く無いです。
作ってみて、旨味が弱かったので、ベーコンを細かく角切りにして炒めたものを加えました。
椎茸が無ければシメジでもいいし、マッシュルームでも洋風ぽくていいでしょう。
味的は白菜の方が好きですが、季節のものとしては、春キャベツとさやえんどうなどを合わせても良い気がします。
夏であれば、さやえんどうの代わりに、赤や黄色のパプリカを使うとトロピカルな感じが出ますね。

2014年05月16日

冷凍庫の固定

いよいよカウンターを固定してやるかと息巻いたものの、
その前にやるべき事がある事に気が付きました。
その一つが、冷凍庫の固定。
ま、やり方はほぼ決定していたので、粛々と始めました。
が、例によって問題勃発。
冷凍庫の上に、橋を架けるようにカウンターが架かるんですが、カウンター側の電線を裏側に通す予定でした。
ところが、あまりに隙間無く設計してしまった為、直径10mmのケーブルすら容易に通らない事が判明しました。
どうにも「墓穴」を掘った感じ(汗)。
色々と考えあぐねた結果、冷蔵庫を側壁から離して隙間を空けるという、極めて当たり前の考えに至りました。

続きを読む "冷凍庫の固定" »

2014年05月17日

ボーダーは3mm

カフェバスの主な内装材は、床以外「木」です。
デザインや製作面で木を選んだ事は大きいですが、もう一つの理由は「車検対応」です。
最新の保安基準では、内装材を変更した場合、その素材が「難燃」である事を求められることは知っていましたし、木は、金属などとともに難燃扱いである事も聞いていました。
実際、キャンピングカーの多くの内装には木が使われています。
クロス張りなどにする場合は、「内装材難燃基準適合検討書」と言う証明書が必要になるらしので、木ならオッケーだなって安心していました。
が、です。
国土交通省の「道路運送車両の保安基準(H24.7.26現在)」にある、「別添27 内装材料の難燃性の技術基準 」なる資料を読んでみると、最後の方にこうあります。

「4.2. 鋼板、アルミ板、FRP、厚さ3mm以上の木製の板(合板を含む。)及び天然の皮 革は、3.及び4.1.の規定にかかわらず、難燃性の材料とみなす。 」

「3.及び4.1.の規定」とは、内装材の燃焼試験とその結果の判定基準を意味します。
つまり、鋼板、アルミ板、FRP、厚さ3mm以上の木製の板(合板を含む。)及び天然の皮 革は、試験をするまでもなく、難燃性の材料ですよって意味になるでしょう。
で、問題になるのが「厚さ3mm以上の木製の板(合板を含む。)」です。
腰板は、ギリギリの3mmながら、天井は・・・1.7mm!
ダメじゃん(汗)。
うぬぬぬぬ・・・・。
3mm以上の合板だと曲面は無理だし、重くなっちゃう。
現状の1.7mmに難燃性のクロスを貼るしかないか・・・。
厄介な問題です。

【追記】
「防火性能は壁紙+下地材との組み合わせで決まる」とか。
ってことは、難燃のクロスを貼ってもダメってことですね。
さらに厄介・・・(汗)。
調べてみると、「木部用水性難燃塗料」なるものがあるそうな。
その名も『モーエンアクア』
光明?

2014年05月22日

冷凍庫上収納

どうやら、二度目の風邪は相当に質が悪いようで、回復基調にあったかと思っていたら、ふたたび悪化して寝込んでいました。
今日はようやく体を動かす事が出来るようになったので、遅ればせながらカウンターの固定に着手しました。
冷凍庫の上は、フタを開閉する為の空間なんですが、デッドスペーペースが出来ることが分かったので、そのスペースを有効利用するために、収納を考えていました。
車のダッシュボードのトレイのように奥が深くなる構造は、車の揺れで、物が飛び出したりし難くくて好都合ですが、ここにお酒のボトルを収められるように設計しました。

続きを読む "冷凍庫上収納" »

2014年05月26日

123456近し

ここのところ、すっかりホムセンとスーパーへの買い出し車両になっているカッパ1号です。
調子はすこぶる良くて、最近の燃費は、14.6km/lが続きました。
ちなみに、HR−Vの10.15モード燃費は、14.8km/l。
特別にエコ運転を心がけてるわけではないけど、信号が少ない田舎道は、モード燃費の条件に近いってことなんでしょう。
オプション扱いのやや幅広のタイヤを履いている事を考量すると、十分に満足出来る燃費です。
サイドウォールがヒビだらけのミシュランはもう限界に近いはずだけど、気温が高いとコンパウンドも柔らかくなるせいか、冬場程硬い印象もありません。
そろそろオイル交換の時期だけど、前回入れたGulf ARROW GT40 5W-40を発注済み。
さて、どこで「123456」になるのか?

ほったらかしガーデン

仕込み所の祖父の家に咲く花です。
さて、この花達は誰が植えたものか。
ほぼ人が住まなくなって、ゆうに20年は経っています。
少なくとも、私は水すらやった事は無いですが、綺麗な花を咲かせていました。
ほぼ野生に近い感じ?
回りには雑草も生えているし、時折侵入して来る鹿にもかじられながらも、健気なものです。
庭のマツバギクなんて、バイクの出し入れの再に、ガシガシ踏まれているしねぇ。
植物って強いです。
そういえば、いい感じで雑草が茂りつつあるので、また草刈りにせいを出さなきゃ…。

続きを読む "ほったらかしガーデン" »

2014年05月27日

キッチンパネル施工中

一昨日くらいからキッチンパネルの製作に取りかかっています。
切り分けは、主には丸鋸でやります。
キッチンパネルは、表面は硬いけど、素材は石膏ボードに似た感じなので丸鋸で切るのは容易だし、手鋸で切るのも非常に簡単です。
ただ、脆いので、裏側から切らないと、表面のメラミン樹脂が剥がれ落ちます。
それに、切った時に出るほこりがすごい。
体に悪そうなので、しっかりとしたマスクが必須です。
今日は、ほぼ部品が出来上がったので張り付けを始めました。

続きを読む "キッチンパネル施工中" »

2014年05月28日

一番の素人仕事か?

引き続き、キッチンパネル製作中です。
今回は、シリコンシーリングとモールディングをおこないました。
先ずは、シーリング。
指定のシリコンシーリング剤では、キチンパネル面にかかる使用ではプライマーが必要ってことで、
指定品ではないけど、プラマー無しでも、ガラスやフッ素コーティング面にも施工出来るっていう製品を選びました。
キッチンパネルの説明書には、「マスキングテープ使用」ってあったけど、キッチンパネルの表面には、保護の為のラッピングがしてあるので、そいつをマスキングテープの代わりにすることにしました。
さて、シール剤を隙間に流し込んで、カジュアルに適当なスチレンボード片などで、余分なシリコンを掻き取りました。
で、すこし固まり始めた頃に、ラッピングを剥がして行くと・・・

続きを読む "一番の素人仕事か?" »

2014年05月30日

Oily Day

片道ほぼ30kmあるホムセン「ムサシ」から帰ったら、どうも腰の具合がイマイチなので、マッサージチェアーの人になっていたら、ローダウンアルト乗りのM君が訪ねてきました。

「アルトのオイル交換しようと思って、待ってたんすよー」

ってか、うちは整備工場じゃないし・・・(汗)。
まぁ、「自分でやる」って気持ちは大事にしたいので、マッサージチェアーも途中で切り上げ、アルトのオイル交換のお手伝いです。
作業は基本本人ですけどねー。
M君のちょい古めのアルトは、ドレンボルトもオイルエレメントも、至極扱い易い位置にあります。
オイル浴び必須みたいな変態な位置にある、我がHR−Vとは大違い(汗)。
オイル量は、フィルター交換でもで3L程。
速攻で完了です。
さて、M君のアルトが終わって、工具を片付けている時、我がHR−Vもオイル交換しなきゃいけない事を思い出しました。
引き続き、HR−Vのオイル交換開始。
前回、フィルターを交換しているので、これまたお手軽にオイル交換のみ。
フィルター交換無しで3.3Lなので、軽に毛が生えたみたいなもんですね(笑)。
オイルはいつものGurf ARROW GT40 5W40。
100%化学合成オイルながら、ヤフオクで3700円/4Lとリーズナブルだったのと、体感的に何も問題ないし、シフトの入りも不満なし、燃費も悪く無いので、引き続き使用してます。
前回113084kmで今回は121100kmなので、走行距離は約8000km。
色はは、かなり真っ黒に近い感じ。
元の飴色とはほど遠いけど、走行フィールに問題があったわけでもないです。
それでも、オイル交換直後の走行フィールは、何か調子が上がった感じがします。
2,3日徹夜した後に、パンツを履き替えたあの爽快感ですかね(笑)。
翌日、余勢を駆ってBAJA Blueのオイル交換を始めました。
つつがなくオイルを抜いた後、オイルエレメントが無い事に気が付きました。
大人買いで買い込んでいたはずなのに、使ってしまったかぁ?
消費税分値上がりしていたフィルターを、発注しました。

【補足】
BAJA blue 17174km フィルター交換 1.6L
HR−V 113084km フィルター交換無し 3.3L

About 2014年05月

2014年05月にブログ「bitlog」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2014年04月です。

次のアーカイブは2014年06月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。