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2015年05月23日

調理台の仮組

調理台の仮組をしてみました。
使った素材は以下の通り。
・天板:21mmラワンランバーコア(1枚)
・側板:21mmラワンランバーコア(1枚)
・補強板:21mmラワンランバーコア(1枚)
・幕板:45×60赤松桟木KD材
・補強板固定用角材:24×30mmホワイトウッド集成材
・脚端面用角材:白木9mm
・38mmコーススレッド
・80mm/径6mmボルトナット

27mm×60mmの桟木を買ったものの、強度に不安を覚えて買い直しました。
ごく簡単な木組みをしています。
接合で強度を得るというより、嵌め合わせでの位置固定です。
そもそも、ランバーコアも赤松も柔らかいので、キツキツに仕上げても強度は期待出来ません。

側板と補強板の接合部。
集成材は側板にネジ釘で固定され、集成材と補強版はボルトで脱着できる構造です。

ランバーコアの端面は強くないので、白木の下駄を接着しています。

仮組で強度の確認が出来たら、幕板を天板にネジ釘で留めていきます。
(天板+幕板)/補強板/側板と3分割出来る構造ですが、幕板と側板が外れないような処置が要ります。
さて、どうしよう…。

投稿者 aw@bitlog : 2015年05月23日 13:18

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