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2014年09月06日

ライティングレールの取り付け

天井照明は、スイッチング電源ですべて12VのLED照明にする、って息巻いていたものの、
色々思案した結果、設計に自由度のあるライティングレール(ダクトレール)にすることにしました。
それにしても、電気関係の設備って安くないです。
4mのライティングレールは、7千円以上します。
それでも、ネットを探して、4.7千円程で見つかりました。
ホント、インターネットは有り難いです。

レールに配線する為の部品「フィードインキャップ」です。

単線を差し込んでロックするだけで配線が完了します。
撚線の場合は、棒端子を付ける必要があります。

ライティングレールは、天井パネルの押さえも兼ねるので、その為のスペーサーも作ります。
3.5mmの板材を探せなかったので、1.7mmのシナベニアを貼り合わせました。

両サイドのレールからの距離を揃える為のスケールに合わせてセンターを出し、貼付けます。

ピッタリとラインが揃ったところで、ライティングレールレールを取り付けます。
長さが足りていない箇所は、アルミ板の押さえを追加し、あとは3mmの天井パネルを嵌め込みます。

投稿者 aw@bitlog : 2014年09月06日 10:59

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