« 排煙ダクトカバーの取り付け開始 | メイン | 佐用の朝霧 »

2014年08月21日

給排水の接続用ボックス設置

天候不順で先送りしていた給排水の接続用ボックスの取り付けに着手しました。
まずは、扉の為の穴を開けます。
いわゆる、「土手っ腹に風穴を開ける」ってやつ?
ジグソーでの開口作業は排煙ダクトの折りに経験済みなので、要領は分かっているつもりだけど、やり直しがきかない作業をする時は、なかなか踏ん切りが付きません。
なんとか穴を開けずに済ませる方法は無いか考えあぐねたものの、やはり切るしかありませんでした。
排煙ダクトの時と異なり、今度は切った箇所を扉として使うので、ジグソーの刃を通す為に、大きな穴は開けられません。
3ミリのドリルで開けた穴を連ねて刃を通しました。
コーナーRもつけたかったけど、ジグソーでは無理なので必殺の直線切りです。

曲がらないように慎重にやったので時間はかかったもののかなり精度良く切れました。
端面をグラインダーで均して、錆び止めを塗布しました。

ホースはこんな具合にフレームの穴を通しています。

フィッティングが終わっていた接続用ボックスもピッタリと収まりました。
う〜、なんか達成感あるなぁ・・・。
この後はホース類を適切な長さに調整して、排水タンクからのホースには弁をつけ、外部ホースとのアタッチメントなどを取り付けます。
扉は、一応ヒンジを予定しているけど、具体的にはこれから。
とにかく、無事穴開け作業が終わってホッとしました。

投稿者 aw@bitlog : 2014年08月21日 10:45

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/3976

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)