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2014年04月13日

サイドオーニング荷重テスト

サイドオーニングの固定ボルトの穴を貫通させ、取付けアダプターを仮固定しました。
さて、オーニングユニットを嵌め込んで、1Gをかけてみるテストです。
ユニットを載せるのは、最低でも3人は必要だと思うけど、単管に渡したタイダウンベルトに吊るしたお陰で、少々面倒ながらも、一人でも安全確実に嵌め込む事が出来ました。
それでも一人でやる作業じゃないけどね(笑)。
貫通自体は難しい作業ではないです。位置決めしたら、前もってボルト用の穴を開けていたスペーサーを付けたアダプター(固定金具)を治具代わりにして外板と補強の角材を貫きます。

ガチッて鈍い音がしてユニットが連結された後、タイダウンベルトを緩めました。
う〜、ドキドキするなぁ。
メリッとか、
ペキッとか、
バキッっとかありませんように・・・。
うーん大丈夫そう。
補強の角材も曲がっていないみたいだし。

スペーサーもぴったり嵌っている様だし。
とりあえず、静的な1Gの状態では大丈夫そう。
問題は、走行時の振動と経年劣化ですかね。
万一の事を想定して、脱落防止ベルトみたいなものを考えてみます。
さて、一旦取り外して、スペーサーの塗装を済ませ、いよいよコーキングをして本番です。

投稿者 aw@bitlog : 2014年04月13日 18:02

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コメント

くっつけばコッチのもの後は使ってからのらお楽しみです。
車体がゆがんだ時は経験値アップしたと思いましょう。

投稿者 tamami : 2014年04月16日 18:23

車体が歪む前に、ユニットが外れそうです。
重さ52kgのものを落とすと事故に繋がるので、万一はずれても落ちないだけの工夫は要りますね。
オーニングを伸ばしたときは、歪みも心配ですね。
ウィーンって伸ばしたら、メキメキってーのは避けたいです。

投稿者 aw : 2014年04月17日 06:25

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