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物置に放置状態だったカメ号ことPeugeot Pacific-18の２号機を引っ張り出しました。
多くの時間を物置で過ごしたカメ号は、程度は十分いいものの、リヤのサスペンションとなっているエラストマーが、加水分解して朽ち果てました。
そこで、カフェバス製作で出た半端物を使って速攻でリアサスを製作しました。
とりあえず、クッションは厚み13mm程のゴムのみです。
元々剛性感が乏しいので、リジッドがいいくらいだけど、それはそれで問題もあるので緩衝材代わりみたいなものです。
木とゴムの厚みの比率さえ変えれば、お手軽にサスの硬さを変えられます。
乗り心地重視とスポーツの２種類くらい作りましょうかね。