bitlog

殆どの部品の目処は立っているんですが、タンクの側面底部に付ける排水金具が見つかりません。
底に付けるなら、上の写真のものがちょうどいいんだけど、横に付けてしかも内側に「エルボ」と呼ばれるL字型のパイプを付けるのは特殊なようです。
なぜこんな仕様にするかというと、出来るだけ底に溜まった水を排出したいからです。
「サイフォンの原理」で吸い出す目論みだんですが・・・。

ウォーターフィラー（給水ドア）。
後部のカウンター下側に設置予定。

給水（清水）タンクの給水口部品、「ハッスル・ホースコネクション」。
船舶用なので厚板対応ですね。

蛇口までの経路は、このタイプの耐圧ホース（内径12mm）で繋ぐ予定。
排水側は、内径25mmを予定しています。
耐久性で言えば、塩ビパイプで繋げる方がいいはずだけど、取り回しと交換性に優れるのとの判断です。

床下から伸びた塩ビパイプの先で、こんな具合にホースと連結します。

ソケットの位置に、この止水バルブが付きますね。
上記の理由で、タンクからの排水は、耐圧ホースでとなるかも。
間に、止水バルブが入る感じですね。

耐圧ホースじゃなくて、こんなホースならコンパクトに収納出来そうだけど、このホースって、たぶん圧送用かな。

ここしばらくは、タンクやカウンターの設計の為に、パソコンの前で過ごす時間が多くてストレスが溜まります。
ツーリングに行きたいよぉ・・・。