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2013年12月16日

目指せ、液化石油ガス設備士!

電気や水道と同じく、ガス機器をガス管に接続するには資格が必要です。
資格自体も工事の箇所によって色々あるみたいですが、室内に引き込まれているガス管とガス器具の間をつなぐ「可とう管」と呼ばれる柔軟性がある蛇腹のような管は、都市ガスの場合、「ガス可とう管接続工事監督者」という民間資格が要ります。
LPGの場合、「液化石油ガス設備士」という国家資格になります。
ガス会社に見積りを出した物の、さて1ヶ月近くになっても音沙汰無しなので、いっそ自分で資格をとろうかと思ったほどですが、どう考えても方向性が違ってそうなので、こっそり自分でやることにしました。

ま、そんなわけはないですけどね。
さすがに、ガス関係は怖いので無茶は出来ません。
ただ、業者任せは嫌いなので、自分でも調べてみることにしました。
ガスタンクから機器までの間に必要なものは以下の通りです、たぶん。

・タンク+減圧バルブ+ゴム管
・タケノコ(ゴム管〜R1/2)
・L型ジョイント(R1/2〜R1/2)
・LPガス用強化(低圧)ホース
・検査孔付フレキULねじガス栓

こんなところかなぁ。

img56385325.jpg
LPガス用強化ホースTUアダプター(TUめねじ×R1/2)

img56385310.jpg
LPガス用強化(低圧)ホース(継手付)

ホースを使った検討では、1200mmのサイズがちょうどいいとわかりました。

GB373PZ5-10A_1.jpg
検査孔付フレキULねじガス栓

R1/2のタケノコが見つからないなぁ。
ってことは、どこかで考え違いをしているのかも(汗)。
それにしても、ガス器具関係はいいお値段します。

投稿者 aw@bitlog : 2013年12月16日 12:02

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