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2013年11月06日

キャリィ、ブレーキ壊れる

ミッションオイルも交換して、調子を見る為に佐用のコメリに向かいました。
心持ち、ミッション関係からの音も静かになったようで、気分良く走っていると、途中から何かフィールが重くなりました。
なんで?
ミッションオイル交換に失敗した?
速度を落として走っていると、いきなりガランゴロンって音がしました。
・・・なんかヤバい感じ。
でもシフトフィール自体は変わらないし、スコスコと入ります。
空き地を見て停めようとしたら、またしてもガランゴロン。
間違いなく、やばいっす。(汗)
車体が水平じゃないまま交換した>オイル量が足りない>ミッション関係のオイルの潤滑不足、と最悪の結末が頭を過りました。
翌日、足りないであろうオイルを継ぎ足しました。
200cc程入ります。
今更足してもダメじゃね?
そう思いながら、再び試走開始。
しばらく音がしなかったものの、停車の折りにガラコロと言う音がしました。
やっぱダメじゃん・・・。
道路脇に停めたキャリィの下を覗き込んでいると、何か焦げ臭い。
左のタイヤの辺りから臭いので、ホイールを触るとアッチッチです。
右のホイールは、ほのかに温かい程度。
こりゃ変ですね。
で、ガレージに戻ってハブを外そうとしたら、チャリーンって何かの部品が落ちました。
どうやら、ブレーキシューを支持する部品のようです。
外れたと言うより、もげた感じですね。
曲がってます。
支持部品が無くなったシューもご覧の状態。
うぬ〜、ブレーキシューは弄って無いんだけどなぁ…。
掃除がマズかった?
とにかく、異音の原因はおそらくこれですね。
であってほしい。
そもそもパーキングブレーキの効きも落ちていたので、これを機に、リアブレーキのオーバーホールが決定ですね。
壊れた箇所を再チェックして、交換部品を発注します。

投稿者 aw@bitlog : 2013年11月06日 17:51

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