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2013年09月27日

レンジフードファン、吊るしてみた

排気ダクト用の穴の位置を出来るだけ正確に割り出したい為、レンジフードファンを設置してみることにしました。

レンジフードファンは、この下駄を履かせた合板に5mmのビスで固定して、その合板の後端を背面の壁板に、前端を天井のフレームに固定したリブに引っ掛けます。
本来なら、後端も天井側に吊るしたかったものの、都合がいい場所にフレームがありませんでした。

しかも前側のリブは、5分の3程。

後側は板の上に乗るので、強度的な問題は少ないですが、前側は重心のかかり方に偏りがあるし、何より天井のリブは、4本のタッピングビスで留まっているだけなので、強度的にはかなり不安です。
板とレンジフードファンの重さは12kgほどなので、リブを留めているタッピングビスのうち、もっとも荷重がかかっているものは、3〜4kg程来てるんじゃないかな。
これに上下左右のGが加わると・・・こりゃ全然足りないですね。(汗)
何かガッツリ固定出来るような工夫が要りますね。

実は、保持板は2枚目です。
はじめに作ったモデルは鬼目ナットを埋め込んで、レンジフード側からビスで固定する方式でした。
つつがなく出来上がったものの、鬼目ナットの強度が足りなさそうだったのと、天井への固定がやりづらかったので、作り直しました。
試行錯誤の連続です。

投稿者 aw@bitlog : 2013年09月27日 20:36

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