« フルード交換2×2 | メイン | キャリィ、オイル交換 »

2013年09月29日

Open the Window !

来週からはまた少し蒸し暑くなるとか。
やるなら今だ!ってことで排気口の穴を開ける工事に着手しました。

レンジフードの位置も、これ以上に無い程に追い込んだ後、
現物に合わせて穴の位置も確定しました。
これでズレるようならあきらめがつくってくらいです。
そこにマーカーで線を引きます。
穴開けは、ドリルとジグソーを使う予定なので切子対策として養生をします。

四隅にドリルで穴を開けます。
ドリルはステンレス用。
鉄用よりも高価だけど、フレームは結構固いのでこちらのほうが良さそうです。
今回は外板なので、鉄用で十分だったかも。
径の大きな穴を開けるのは大変なので、4ミリ程の穴です。
この穴をステップドリルで広げて行きます。
このやり方のほうが、規定のラインに沿わせやすい気がします。
穴を大きく広げるか、2つの穴をあけて繋げるかなどして、ジグソーの刃が入る様にします。

外側も当然養生します。

内側から開けた穴を手がかりに線を引きます。
中からはフレームが邪魔なのと、ジグソーは引く側に切子が飛ぶと言う理由で、外側から切ります。
板ぶれを押さえる為、出来るだけ板を支える部分を残しながら切ります。
最後は、左手で支えながら切るので、右側の隅を最後に切りました。

天井の外板は0.7~0.8mm程でしかも柔らかいようで、楽に切れました。
熱くならない様に低速で、切削油をつけながらのんびりやったら、予想外にきれいに切れました。
ヤスリで端面の処理をして、錆び止めとしてシャシークリアを吹き付けています。

レンジフードファンを置いてみました。

中から「シャバ」の景色を眺めるの図。

自分でもびっくりの精度で、前後左右に3ミリ程のマージンが揃っています。
でも、もう少し甘めにしたほうが後々良かったかも。

さて、これで内装が汚れる作業も終わったので、いよいよ厨房の床張りに進めるかな?

投稿者 aw@bitlog : 2013年09月29日 17:43

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/3750

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)