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2013年07月22日
氷ノ山を目指す！
日曜日の朝、早起きしたので山に行くことにしました。
目的地は氷ノ山。
鳥取県と兵庫県の境に位置する、中国地方では大山に次ぐ標高の山です。
気合いを入れて、さて出かけようって時に、母が「クリーン作戦、クリーン作戦」って騒ぎ始めました。
母は何かを思い出すと、唐突に騒ぐクセがあります。
意味が分からないので問いただすと、地域でまとまって行う道路や溝の掃除があったことを忘れていたらしです。
私は聞かなかった振りをして出かけようとしたんですが、やっぱ無理。
結局、クリーン作戦に参加して、１時間半ほど遅れて氷ノ山に向かいました。
R29の戸倉を越えてトンネルに入る手前で、スケベ心がもたげてしまい、峠越えルートを選択。
本格的な林道を結構な距離を走ったところがここです。
TLRなら乗ったままでも行けそうだけど、シート高があるBAJAでは安全をみて降りて挑みます。
ま、下る感じなので全然オッケー。
無事クリアー。
さて、後は里まで下りかな？
だけど、走れど走れど、里には行けず、ついには林道は走行不能な程に荒れてきました。
あっと思い、ナビを見ると峠とは全然別方向。
完全な伐採用の林道を深く分けて行っていたことに気が付きました。
ってことは、さっきの難所をまたクリアせねば。
しかも登りだ…（汗）。
変な汗が背中を流れた後、滝のような汗を掻きました。
たまにはナビを見ましょう。
そんなわけで、氷ノ山わかさスキー場に付いたのは、午後をだいぶ回ってから。
山は次回に回します。
投稿者 aw@bitlog : 2013年07月22日 16:07
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コメント
おっ！遂に西日本でも屈指の高速林道と評判が高い「瀞川・氷ノ山林道」に挑戦か・・・！
・・・と思ったら、何だか様子がおかしいですなぁ。(^_^ゞ
投稿者 路渡カッパ : 2013年07月23日 00:53
氷ノ山は、「丹帰り登山」でも有名？
＞走れど走れど、里には行けず、.....
それ、一人芝居の時は問題無いですが、一緒にいるとストレスたまります。
で、私に「ココは何処や」って。
「何か景色がおかしくない？」って警告しただろう！！
行き止まりになる前に自分で確認しろよ！！と思いますが、厄介な方向へ進むのが好き？なんでしょうか。
度々やってくれるのですが、これだけは慣れませんよ。
北海道でも1回やりました。「ナビの言うとおりに行って。」というのに無視した結果。
改めて最近のナビは賢いなと思った次第です。
次回レポート楽しみにしています。
投稿者 Anonymous : 2013年07月23日 12:11
＞路渡カッパさん
氷ノ山林道入り口はもう少し手前です。
一度走った事ありますけど、砂利のストレートは怖くて飛ばせませんでした。
＞ネエサン（ですよね）？
ナビはバカ正直なので、完全に信用は出来ないですが、
思い込みというのは怖いですね。
次は夜明け前に家を出て、朝の爽やかな空気の中を歩きます。
投稿者 aw : 2013年07月23日 13:38
あ、名無しのごんべは私でしたね。
投稿者 ネエサン : 2013年07月23日 23:37