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2013年06月25日

パネルジョイナー再考

天井パネルとダクト部分パネルの継ぎ手(ジョイナー)の構造を考えています。
木のパネルを木のジョイナーで繋ぐのは、ちょっと和風タッチになりそうと、既存のアルミジョイナーを検討しました。で、ネットのカタログで良さげなのを見かけたので、近場のホムセンに行ったらありません。
最終的に3軒のホムセンを、計90km以上走って探したのに、目的のアルミジョイナーの現物は見つかりませんでした。
田舎の限界ですね。
とりあえず、ネットでサンプル買うかぁ・・・。
その帰り、ランチの王将餃子のひだを見ながら閃きました。

「もっとシンプルなのでいいんじゃね?」

アルミは、ただの板にします。
これなら、どこのお店にもあります。
固定の板の隅をカットして横溝にして、このアルミの板でカバーする感じ。
ビス頭は見えるけど、皿頭のタッピングネジなので殆ど目立ちはしないでしょう。
パネルのジョイナーは、すべてこの方式でいこうと思います。
早速試作だな。

さらに変更。
もはや溝切り(シャクリ)無し!
2枚の板を接着して重ねます。
グロメットの厚みは、ほぞ穴で逃げます。

投稿者 aw@bitlog : 2013年06月25日 14:11

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