bitlog

このモデルは、コースターのショートボディーがベースになった豪華モデルです。
キャンピングカー先進国の欧州のパーツを使って、国産キャンピングカーの中では、トップクラスの仕上がりを謳っている様です。
インテリアの板材は、地場産業を生かしたのか、オール無垢材です。
もう、実にいい風合い。
キャンピングカーでよく見る、合板＋モールの組み合わせと比べると、とても洗練されたイメージがあります。
このドアの把っ手なんかも美しい事。
キャンピングカーの家具は、走行中に揺れる事を考慮して、ドアなどにロックやダンパーが付いていますが、この把っ手下の四角いボタンがそれ。

押すと飛び出して、ロック解除されます。
仕上げもタッチも文句無し。

トイレ＆シャワー室も美しいなぁ。
シャワーもあれば「なにかと」便利でしょね。

このコンロでどこまでの料理が出来るのかはわからんけど、
使わない時も美しいです。
燃料はカセットボンベ。
近年は、LPガスの詰め込みを断る販売店が多いとか、そうなってます。

電機関連スイッチ。
洋物スイッチ類は、デザインがいい！

サブバッテリーは24V×２個。
FFヒーター、電子レンジや家庭用エアコンも積んでるので、当然発電機（2.5kA）も付きます。
電気に関しては、最強レベル。

リア周りは寝室で真下が荷室になってます。
家庭用エアコン装備で快適そう。

ドアもあちらもんとか。
宇宙でも行けそうですね。（笑）

発電機は、Dometic T2500Hかな？
エンジンは、ホンダ製。
室内からセルスタートだし、燃料やオイルのチェックも出来るみたい。
これは、バスカフェでも実現したいなぁ。

発電機は、リア右の後輪の後部。
コースターは、後輪タイヤ前にマフラーがあるのでこの位置でいけますが、ローザはマフラーがあるので、左側になりますね。
でも、考えていた位置と同じだったのは収穫。

エアコンの室外機は、発電機の上辺り。
騒音系をまとめて遮音する考えかな。
荷室と同じブロッロにあるので、最も遮音は効きそうです。

清水の吸水口。
詳しくはわからんです。

排水口。

う〜ん、仕上げに関してはパーフェクトというか、
凄すぎて参考になりません。（汗）
やっぱり、自家製キャンピングカーの達人を訪ねるほうが確かですね。
それでも、使っているパーツやレイアウトはとっても参考になりました。
さて私がやることは、これかな？

今回の足は、全開のツーリングに引き続き２号です。
やっぱり、ロードスターで走るのは楽しいな。
なんだかんだ文句も言ってますが、アクセルやステアリングのレンスポンスがいいので運転が飽きないです。
ただ、轍やコーナーの途中で、まれに妙な挙動を感じることがあたので、ちょっと気になります。
弄る時間がなかなか持てないし、一度ディーラーに見てもらったほうがいいかな。