bitlog

調べた情報によると、登山道の近くまで、車で林道を走れるって事だったので行ってみました。
が、数百メートルで断念。
雪の量は大した事ないものの、路面は凍っているっぽいし、斜度が増すと登れません。
FFの限界です。
途中からバックで戻りました。

ルート案内によると、３時間程の行程とか。
とりあえず、行けるところまで行く事にしました。

入ってすぐの不動明王さまに道中の無事を祈願。
お賽銭は、無事戻れたら納めますね。♪

しばらくは林道なので楽なものです。
雪もまだ10センチに満たないくらい。
久しぶりの雪景色を楽しみながらまったり歩きます。

これは、爪の形と歩幅からいって鹿でしょうか。
雪道では、いろんな動物の足跡を確認できます。

この一本橋を渡りやがれと？
落ちるの覚悟で渡りました。

しばらく行くとまたしても一本橋。
これまた覚悟してクリア。

ここまで車で来れる、ってとこですね。
ようやく登山口です。

5分程登ったところにありました。

「平成の大馬鹿門」。
・・・なるほど。

さらに10分程登ると、こんなのが。

避難小屋・・・。
このあたりで、雪の深さは膝を超えそうな感じで、実は引き返そうとしました。
で下りかけたら、雪道の下りは思ったよりもラクチンだたので思い直してさらに進みました。

またもや一本橋。
しかもその先は手すり付きの階段なんだろうけど、雪が吹きだまってちょっと進むのは無理。

雪の深さも完全に膝上です。
歩行困難ってことであきらめて引っ返すことにしました。

上のほうも雪が降ってそうだしね。
今回は、全く雪を想定した格好をしていなかったので、
次回、リベンジします。

帰りは、千種町の「エーガイヤ」って温泉で冷えた体を温めました。
この地方では、「いいじゃないか」て事を「えーがいや」って言います。
「いいぐあいや」＞「ええぐあいや」＞「えーがいや」って感じ？
企画の会議で、地元の人が「そら、ええがいや」って言ったんでしょうね。
湯船は一つだし、こぢんまりとした温泉で、塩素臭もキツイですが、料金は大人400円だし、まぁ山帰りの銭湯と考えると十分に利用価値があります。

ちなみに、ここのところの１号の燃費はコンスタントに13~13.5km/Lほど。
下道オンリーだけど、田舎故の信号少なめ、流れよしが効いてそうです。
スタッドレスだけど、205>195も影響大ですね。
心配した冷却液も減っていないみたいで、不完全なエアー抜きのために吹きこぼれたと解釈しています。