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2012年04月16日

フィンな話

BAJAのエンジンの汚れを落として気が付いたんですが、
内部の機械部品の精密感に較べると、
フィンの工作は恐ろしく・・・雑です。

端面もバリもそのまんまな感じ。
潔いくらい。(笑)

これなんか、ゴミが乗ったまま焼き付け塗装されています。
あんまりなんで、ヤスリ掛けして、ボンスターで擦りました。

なんとかバリは取れたものの、段差のズレはいかんともしがたい・・・。
他のバイクはどうか気になりました。

TLRは、塗装の関係もあるかもしれないけど、ずっときれいに見えるし、バリや端面の処理も多少してあるように見えます。

トリッカーは、ずっと精度が良さそうで、バリも気が付かないです。
設計が新しいからかもしれないですけど、どうやらバイクによって仕上げの差があるみたいです。
ヤマハなどは仕上げに拘るので丁寧な印象です。
ホンダも車種によってしっかり仕上げを行っているものと雑なものがあるようです。
性能に関係ないとはいえ、見てしまうとガッカリします。
すごく売れた時期のバイクは、仕上げの工数を減らされた可能性もある?
空冷フィンの隅をつつくような話題でごめんなさい!

投稿者 aw@bitlog : 2012年04月16日 16:09

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