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2012年04月06日

ほうれん草の茹で方

料理に於いて「歯触り」ってーのは大事ですけど、
つい長めに茹でてしまって、くたくたになってしまうってーのが良くあります。
ほうれん草なんかもそう。
つい茹ですぎて歯ごたえが無くなり、残念な感じになりがち。
でも、何の疑いもなく、工夫もせずに茹でてましたが、ネットで調べると、キチンと茹で方がありました。
株毎茎の部分を熱湯に浸け15秒ほど、さらに全体を浸して15秒ほど。
これを冷水にとって、さらに次の株を・・・、の繰り返し。
これで、シャキシャキの歯触りのほうれん草にありつけました。
お湯の量も少なくて済むし、でも温度は下がらないし、いいこと尽くめ。
もっと早く気付くべきだった・・・(汗)。

因みに、こちらはやや茹ですぎて残念な仕上がりになった菜の花とベーコンのパスタ。
茹で方とゆで時間は大事です。

投稿者 aw@bitlog : 2012年04月06日 09:41

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コメント

ほうれん草ってうまいでよね。
ぼくは茹でるのが面倒で青い葉っぱは小松菜を使うことが多いんですがマスターの茹で方いけそうですね。

投稿者 tamami : 2012年04月06日 11:40

栄養価的には、小松菜のほうがいいみたいな事が言われますね。
小松菜は、よく炒り煮します。
このやり方は簡単で失敗がないので、ほうれん草も良く買うようになりました。

投稿者 aw : 2012年04月06日 16:01

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