bitlog

第一印象は、やっぱり国産車とは異質な感じ。
カラリングのイメージで、MT50を思い出します。

このスリムさ。
これ以上は無理、ってくらいです。
難点は、自分のお尻の大きさが強調されること。（笑）

エキパイもスペシャルは違うんですね。
匠チューンのエンジン特性もだいぶ違ってるんでしょうね。

セルモーターはエンジン前部。
フレームはセルモーターを避けて、超分厚いアルミのアンダーカバーに繋がります。
出来るだけコンパクトにまとめる工夫ですね。

如何にも慣性モーメントが少なそうなメータ回り。
国産モデルしかしらない私には、眺めているだけでも楽しめます。

匠スペシャルは、サス回りも違うらしいですが、通常モデルでも第4便以降はフロントサスが異なるそうです。
本来のサスの手配が間に合わず、よりグレードの高いものが使われているとか。
3便までに買った人はラッキーですね。

アッパーブラケットは、ハンドル位置を前後に調整できる仕様。
こういう作りに本物志向をビリビリ感じます。

フロントも小さいですけど、リヤは150ミリの小さなディスク。
まずヒットしないようなところにあります。

ええなぁ、ランドネ。
とりあえず、国産と異なるディテールを味わえるだけでも欲しくなります。
肝心のオーナーK氏はまだ不満げですが、中古車がなかなか出てこない所を見ると、手放す人は少ないんでしょうね。
自転車でトライアルの研鑽を積んで、少しは基礎が出来てきたら・・・かな。

K氏は、お友達と伴に近くの荒れ地へ。
この後、けっこうな雪が舞ってましたが、元気なオッサンです。