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2011年07月22日

調子が良すぎ・・・

タンクキャップの「虫」が取れて以降、
BAJA blueは、ホント快調です。
長期屋外保管だったために、外装の痛みは予徐々に露見したものの、
手荒に乗られていなかったのが幸いで、機関のヤレは少ないようです。
エンジンの力強さは、まだまだ旬を感じさせるそれで、
XLR特有の、「どこからでもトルクがモリモリ出る感じ」を味わえます。
トリッカーなら、1速落として加速するところを、そのままグイグイ加速していきます。
まさに、RFVCエンジンの本領発揮ってとこです。
そもそもがフラットなトルク特性で、「メリハリがない」とか「パンチがない」とか「面白味に欠ける」
なんてマイナス評価もありましたけど、アイドリングから、ちょいとアクセルと捻ると、ドンと車体が押し出される感じは、XLRならではです。
この味を知ってしまうと、最新のWRの低速は細く感じてしまいます。
とにかく、ここの所のBAJAはやたら元気。
虫が取れただけで、調子良すぎ。
ただ、塗り直したマフラーやフォークアウターケース以外は、劣化が目立ちます。
特にエンジンの外観は劣化が目立ちます。
フィンの腐食、ボルト類の錆を何とかしたいところ。

投稿者 aw@bitlog : 2011年07月22日 04:32

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コメント

>特にエンジンの外観は劣化が目立ちます。
>フィンの腐食、ボルト類の錆を何とかしたいところ。

これはそのうち記事として書いてくれるなっと超期待してます。
ヽ(´ー`)ノ うちのTL整備の参考書はawさんのブログですから~w

投稿者 サカテツ : 2011年07月23日 01:56

TLRはエンジン塗装やりましたけど、ちゃんとしたブラストマシンがないと綺麗にいかないことがわかりました。
冬には、BAJAのエンジンを降ろして、リフレッシュしてやりたいんですが、どうなることか。

投稿者 aw : 2011年07月23日 06:06

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