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2011年06月24日

梅雨の晴れ間のプチ六甲

梅雨になると、憂鬱になるのが恒例ですが、
今年は、ガレージライフのお陰で、ずいぶん症状は軽かったです。
とはいえ、ツーリングを渇望する気持は押さえられません。
梅雨の晴れ間が覗いた今日の午後、居ても立っても居られず、
パイロット調整を行ったBAJA blueを引っ張り出して向かった先は、裏庭六甲。
いつものように、奥再度ドライブウェーから、西六甲、サンセット、Uターンして、表六甲を下るコース。
下界は結構な暑さでしたが、少し高度を上げると、快適な気温になりました。
これだから、夏場の山は好きです。
途中、前から気になっていた林道っぽい入り口に突入。
たぶん、石楠花山へ向かう道だと思うんだけど、古道っぽくてなかなか良い風情のダートでした。
しかしながら、少し入ったところで、倒木か、もしくは倒木風の柵によって通行不能。
ま、頑張って行こうと思えばいけるんですが、今回はそう言うノリではないので、引き返します。

帰りに立ち寄ったいつもの鉢山展望台もこの有様。
山頂は晴れてますが、中腹は霧の中です。

いつものポートアイランドのコイン洗車場。
泥はガレージに持ち込まない主義。(笑)
タオルで拭かなくとも、途中ですっ飛ばすと、大体乾きますw。
洗車場は、そこそこ人が居ました。
みんな、仕事してないのかぁ。

パイロット調整でエンジンの掛かりがよくなりました。
チョークを一杯に引いたところで、最もエンジンの回転が高まるようになりました。
とはいえ、ロードでの走りは、トリッカーに分があるかな。
実際の速度以前に、フラットトルク型エンジンのフィールはもっさりです。
このバイクの真髄は、ダートです。
ああ、剣山が懐かしい。

投稿者 aw@bitlog : 2011年06月24日 16:07

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コメント

剣山以来ですかね、
ちょこっとでもダートを走ってみたくなる・・・解ります。
オフロード走行の楽しさを知っている者がオフ車で舗装路を走るのは、我慢と苦痛だったり。

投稿者 路渡カッパ : 2011年06月24日 22:07

MD22 Baja カッコイイっすね
セルが欲しくてMD30に乗り換えたけど
エンジンはMD22の方がトルク感があるしフィーリングも良い
燃費も良い
もうほとんど見なくなりましたね
貴重なバイクと言えます

投稿者 いからし : 2011年06月24日 22:51

>路渡カッパさん

やっぱり、「餅は餅屋」ですね。
シーンに合ったバイクで走るのが一番です。
トリッカーで、ダートもそれなりに楽しいですけど、
傷みそうで気を遣います。

>いからしさん

このモデルは、最終形と同じで、完成度が高いですね。
しかも、排ガスや騒音の規制前なので、余計なものが付いていないのがいいです。
Rは、オクにも何台か出てますけど、BAJAは滅多にでなくなりましたね。

投稿者 aw : 2011年06月25日 06:13

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