« 清志郎ナイトに行ってきた | メイン | 懲りずに牛スジ煮込み »

2011年03月29日

被災地に必要なもの

「今何が必要か?」

震災の番組の中で、必ず出てくる言葉ですが、
遊びや娯楽なども必要なんじゃないでしょうか。
ボランティアの方が、「足湯」なんてやってたけど、ああいうの大事っすね。
映画館が復興したってあったけど、映画館までいけない人が多いだろうから、プロジェクターで移動映画館はどうでしょう。
居酒屋やスナック、キャバレーなんかも欲しいでしょうね。
ライブ演奏なんかも絶対に勇気の元になるでしょう。
お笑いも癒しになるでしょう。
「今必要なものは何ですか?」って訊かれて、
ホントは、「映画が見たい」「お酒の見たい」って言いたい人も多いんじゃないでしょうか。
被災した人ばかりじゃなくて、普及で働いている人に休んでもらいたいですね。
戦地だと「慰問団」みたいなのがあるけど、そーゆの必要ですよね。
「災害慰問屋台」もしくは「緊急慰問キャバレー」なんてどうでしょう。
屋台でもやってれば、駆け付けるんですけどね。
自分の無力を感じます。

投稿者 aw@bitlog : 2011年03月29日 06:55

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/2655

コメント

まぁいろいろと縛りが多すぎるんでしょうが・・・
すべてを「戦争」ととらえて、否、現実の戦場は知らない日本人が大半なんで、
「戦争映画」を参考にモノゴトすればいいのにと切に思います。
救援はヘリボーン作戦、ゴムキャタピラの小型戦車、スノーモビル等々の活用、
救援物資はとりあえず空中投下して、拾える人にはまづ入手してもらう、航空機ならパラシュート付で広くばらまく。
チャンネル固定のトランシーバも同梱して使えるようにする。
燃料は、現実もやっと重い腰をあげたが、戦場ならドラムカン給油が当たり前のこと。
たぶん行ってはいるんだろうけど、酷い場所に行く先発隊はレンジャーや海兵隊(日本にないけど)をリーコン(偵察行動)させる。
慰問は地獄の黙示録よろしく、プレイメートはいらないけど各ジャンルで実施すればヨロシ。
放射能危険区域以外なら可能な施策さったのにねぇ。

ただ、日本の自衛隊や民間の土木復旧技術とスピードは確かに大したものです、感心し感謝しました。
ウチも仕事が茨城フィールドが多いため、常磐道の復旧スピードには感謝するのみ。


投稿者 しんさん : 2011年03月29日 08:53

今回は、さすがに自衛隊の投入は、神戸の時に較べて早かったらしいですね。
そういえば、日本では、パラシュートで荷物を投下することは、法律でみとめられていない、なんてこともありましたね。
あまり杓子定規で、現場とのニーズが合わないなんてことも多いですね。
今回の被災地は、紛争地帯と同じような状態に見えますから、自衛隊主導で、緊急時の法令を発動するくらいの体制で良かったと思います。

プレイメートまでは、ちょっとあれですが、
癒しだったり、士気を鼓舞るような歌手の応援とかあるといいなと思います。
もう少しすると、そう言う動きもあるかも知れないですね。
期待したいです。

投稿者 aw : 2011年03月29日 09:34

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)