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2011年01月08日

アウターチューブの塗装剥がし

BAJA blueのアウターチューブのクリア塗装剥がしをしました。
使ったのは、カンペの塗装剥がし剤「PAINT PRO REMOVER」。
ラベルの「PRO」とか、「強力」って言葉に惹かれて選びました。
塗装と言っても、ウレタン塗装なので、少しでも強力なほうがいいでしょう。
で、洗面台にアウターチューブを置いて、刷毛でぬりぬり。
これまた、強烈な刺激臭がします。
傾向としては、頭髪のブリーチ剤系で、前回使ったキャブクリーナーとも同じ感じです。
成分が近いんでしょうね。

塗ってすぐに、小さな気泡が出てきます。
反応はしているみたいです。
5分ほどで削ってみました。
元々クリアなので、剥がれているのかどうか良くわかりません。
とりあえず、拭き取って、お湯で流しました。
旋盤の目地を爪で感じ取れるので、たぶん剥がれたのではと思います。
ネット情報によると、ホルツやデイトナの剥がし剤が強力だそうですが、たぶん、ウレタン塗装などに対応して、強めなんじゃないですかね。
次に使ってみたいと思います。

さて、次の行程をどうするか。
サンドブラスト>ウレタン塗装にするか、
ひたすら手で磨いて、やはりウレタン塗装となるか、
クロームのように磨き込む人も居るみたいですが、
光り物は、あまり好みではないので、ブラストの梨地がいいかな。

投稿者 aw@bitlog : 2011年01月08日 06:41

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コメント

簡易メッキキットをつかって金メッキなんかどうです。

投稿者 tamami : 2011年01月08日 11:26

走る「延べ棒」になってしまいますよ。(汗)

投稿者 aw : 2011年01月08日 18:27

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