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2011年01月05日

ヘッドライトガードの矯正プラン

BAJA red程ではないですが、 blueのヘッドライトガードは、良く見てみると、若干の歪みがありました。
BAJAは、転倒の折にこのガードをぶつけて歪むことが少なくないです。
まぁ、転倒からヘッドライトを守るものなので、当然と言えば当然ですが、僅かでも歪んでいるのは気になります。
特に激しい衝撃の痕は見られないですが、画面左上の部分に若干の傷がみられるので、そこをぶつけて歪んだものと思われます。
こうしてみると、矢印の所に衝撃を受けて、ガードが変形した様が良くわかります。
僅かの歪みなので、修正による割れなどは心配無いと思いますが、僅か故に修正が難しそうです。
そもそもこのガードは、それなりに強度があって、搬送時のフックとして使っても大丈夫なくらいです。
ネットで調べても、あまり良い方法に巡り会えないので、決定打は無いのかも。
ハンドルバーなら、多少の曲がれは、鉄の棒を突っ込んで修正するんですけどね。
バイク本体にガードだけ組み付けた上、修正が必要な部分に、鉄パイプでも固定して、テコの応用で直しましょうか。
ホームセンターで見かけた小振りのクランプを組み合わせれば、上手くいきそうな気がします。
もっとも、この作業は、アウターチューブの磨き&ウレタン塗装のあと、フロントフォークの組み付け後ということになりますが・・・。

投稿者 aw@bitlog : 2011年01月05日 08:45

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