« 木津川から信楽までのr5 | メイン | Blue、フロントフォークのチェック »

2010年09月07日

カップヌードルの秘密

非常食用に買ってますが、
稀に食べたくなります。
カップヌードルは、大学の頃、昼食として、部室でおにぎりと一緒よくに食べた記憶があります。
日清のサイトには、良くできたカップヌードルのサイトがあります。
ここの「誕生秘話と歴史」のコーナーを読むと、
「麺とスープのひみつ」として、「麺がパッケージの補強の役割をしている」とありました。
乾燥麺が、ピッタリとカップに収まって、カップが潰れないように設計されているんですね。
そう言えば、手に取った時に、しっかりと手応えがあります。
食品自体がパッケージの強度を高めているなんて、すごい発想ですね。

投稿者 aw@bitlog : 2010年09月07日 14:46

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/2312

コメント

奥が深いですよね
良く知られていることで、麺の長さやちぢれ具合に原材料等々、不断の努力と研究のたまものですね
カップヌードル・・・小学生の私には意味もわからず、なんとも陰美な響きともとれたかも・・・エロガキか?
ちなみに昨今は特売のスープヌードルとよく間違えます、確信犯的日清の戦略だろうなぁ

投稿者 しんさん : 2010年09月08日 08:11

深いですね。
そんなこと考えたことなかったです。
日本の製品というのは、こういう細かなところをよく考えていますね。

「カップヌードル」に萌える小学生ですか。
創造力豊かだったんですね。(笑)

投稿者 aw : 2010年09月08日 11:43

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)